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ShuffleSaver : Flickrの画像を読み込んでスクリーンセーバとして表示する
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
Flickr から画像を読み込んで、スクリーンセーバとしてそれらを表示する「ShuffleSaver」の紹介です。
スクリーンセーバを起動すると
「Connecting to flickr.com...」
↓
「Going to display 500 images...」
と表示されて、しばらく経つと画像が表示され始めます。

設定時間が過ぎると次の画像に切り替わります。

画像が切り替わるときには、くるっと立方体が回転するように切り替わります。
(設定による)

画像の切り替えは ←(戻る) →(進む) のホットキーで手動で切り替えることもできます。
オプション設定から、読み込む画像の種類やタグを指定したりできます。

デフォルト設定では、Flickr の人気画像を取り込むように設定されています。
リストからスクリーンセーバで表示したい画像の種類を設定できます。

自分の好きな画像を取り込むように設定して、それを「Favorite」としてリストに追加することもできます。
例えば、ねこ画像のスクリーンセーバにしたい場合は、まず「+」ボタンで新しい「Favorite」を作成します。

ここの名前は自分のわかりやすいように付けておきます。
次に「Connecting Tags」のチェックを入れて、タグを入力します。例えば「neko」「cat」とすると、そのタグが付けられた画像を読む込むようになります。

(※日本語のタグは指定できないようです)
Tagmode の「AND」はA,B,Cすべてのタグを含むものを、「OR」はA,B,Cの内どれか1つでも含むものを選択します。
あとは1つの画像を何秒間表示するか、次の画像に移るときのエフェクトとか「Display options」の項目を設定して「Save」ボタンで完了です。
これでねこ画像のスクリーンセーバができました。

↑ で現在 ShuffleSaver で表示している画像のFlickrのページを、Webブラウザで表示します(バックグラウンドで実行)。

これらのホットキーの設定は、オプション設定で「Options」タブをクリックして設定できます。

↓ でポーズ。
画像を iPhoto のライブラリに加える s、画像を指定したフォルダにダウンロードする o 、これらの機能は、僕の環境では使えませんでした。
たぶん、OS10.6では使えないのかも?
この記事では ShuffleSaver 1.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : News
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