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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2017 / 11

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Snow Leopard ではクリエータコードが無視される件・・・
090914crmu1.jpg

前にもちょこっと書いたけど、Snow Leopard ではファイルの クリエータコード を無視する仕様になってしまいました。

“クリエータコード” を簡単に説明すると、ファイルについてるオマケのようなデータ(そのファイルを作成したアプリケーションの情報)のことで、OS10.5までは、ファイルとそれを開くアプリケーションの関連付けでの1つの要素になっていました。


(例)CotEditorで標準テキストファイル「hoge.txt」を作成する
   (このファイルにはクリエータコード 'cEd1' が付加される)
     ↓
   Finderで、そのテキストファイルをダブルクリック
     ↓
   クリエータコード 'cEd1' から判断して CotEditor で開く
   ※OS10.6ではクリエータコードが無視される
     ↓
   テキストエディット.app でそのファイルを開く
   (UTIのデフォルトアプリケーションで開く)

こんな具合になってしまった。使いにくい・・・。



クリエータコードを無視する仕様になったからといっても、それに代わるような仕組みは用意されていないようです。


仕方ないので、usroリソースを使って、そのファイルを開くアプリケーションを設定していました。

usroリソースを設定するには、Finderの「情報を見る」のウインドウで、「このアプリケーションで開く」でアプリケーションを指定します。
090914crmu2.gif
(ちなみに、このあとで「すべてを変更...」を実行すると、UTIに対してそのアプリケーションが関連付けられます)


手っ取り早く設定したいなら、ファイルを開くときに、Finderでコンテキストメニューを開いて、「常にこのアプリケーションで開く」を使ってファイルを開きます。
090914crmu3.gif
optionキー を押すと「このアプリケーションで開く」→「常にこのアプリケーションで開く」に変わります)



この「usroリソース」はちょっとくせ者で、ただ単にファイルを開くアプリケーションのパスをリソースフォークに書き込んでいるだけの、心許ない仕様です。

(↓ターミナルで「xattr」コマンドを実行してみたところ)
090914crmu4.gif

アプリケーションの保存場所を変更したり、アプリの親フォルダの名称を変更するだけで、usroリソースによるファイルとアプリの関連付けは壊れてしまいます。



仕方ないとあきらめていたのですが、QuickFileType がバージョンアップして
icn_QuickFileType.jpg
クリエータで開くshift+command+O )」サービスが追加されました。
090914crmu5.gif


このサービスを利用できるようにするには、QuickFileType を「アプリケーション」フォルダか、そのサブフォルダに保存してシステムを再起動し、
システム環境設定キーボードキーボードショートカット
の「サービス」を開きます。
090914crmu6.gif
ここの「クリエータで開く」にチェックを入れると使えるようになります。


デフォルトで shift+command+O のショートカットキーが設定されていますが、これはFinderの「書類」フォルダを開くとかぶってるので、どちらかを変更するといいでしょう。

僕の場合は「書類」フォルダの方を変更しました。
090914crmu7.gif
同じシステム環境設定の「アプリケーション」を選択して「+」ボタンから、
  • アプリケーション : Finder.app
  • メニュータイトル : 書類
  • キーボードショートカット : 任意のキーの組み合わせ
という具合に設定して、デフォルトで設定されているショートカットキーも変更できます。



これで、クリエータコードを持っているファイルは、ショートカットキー一発で作成したアプリケーションで開くことができます。

(例)CotEditorで標準テキストファイル「hoge.txt」を作成する
   (このファイルにはクリエータコード 'cEd1' が付加される)
     ↓
   Finderで、そのテキストファイルを選択して shift+command+O
   (QuickFileType が起動する)
     ↓
   クリエータコードから判断して CotEditor で開く



クリエータコードを使用するアプリケーションは、今後無くなっていくことになるのだろうけど、つなぎとして、この「クリエータで開く」サービスは便利に使えると思います。








(関連記事)
QuickFileType --- ファイルのクリエータコードとタイプコードを表示・編集

edit

Macの基本操作 | CM:4 | TB:0

tag : ファイル属性  Snow-Leopard 

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---------- くりた | URL 2009/10/01, 08:56 | edit
QuickFileType の新機能が Snow Leopard で動作しているようで何よりです。

実は、クリエータコードからアプリケーションを探す機能まで削られていたら動かない訳で、大丈夫だろうかとちょっと心配していました。

---------- wakaba | URL 2009/10/02, 23:53 | edit
> くりた さん、こんばんは。

テスト無しで、公開されてたのですか、すごい。

(これからクリエータコードをなくすアプリケーションが増えてくると思うけど)Tiger, Leopard の賞味期限が切れない間はまだクリエータによる関連付けは生きてると思うので、しばらくこのサービスにお世話になりそうです。

---------- くりた | URL 2009/10/03, 02:46 | edit
いや、もちろん Leopard ではテストしています。

ただ、Snow Leopard ではテストしていない/できないだけです。

---------- wakaba | URL 2009/10/03, 11:36 | edit
> くりた さん、おはようございます。

Snow Leopard でテストしてなくても、「動作する」と予想できるところがすごいです。

ところで、「拡張属性にアプリケーションの Bundle identiifer を記録して関連づける」というアイデアはいいと思います。これをAppleが採用したらいいのに。

(でもWindowsとか他のファイルシステムだと、拡張属性って「DS_Store」みたいになるのかな?よくわからないけど・・・)


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