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LangSwitch : アプリケーションのデフォルトの言語リソースを変更する
OS10.4.3以上(UB)
フリーウェア
E-WA さん に教えてもらった、アプリケーションのデフォルトの言語リソースを好きな言語に変更できる「LangSwitch」の紹介です。

これなら、OS10.6でもシステムの言語環境を変更することなく、個別のアプリケーションごとに言語リソースを思いのままに設定できます。
LangSwitch を起動して、ウインドウに言語リソースを変更したいアプリケーションのアイコンをドラッグ&ドロップします。

これで、そのアプリケーションの持つ言語リソースがリストに表示されるので、その中から選択します。
例えば、iTunes の言語をオランダ語に変更してみます。

「Default」はシステムで設定している言語環境です。
変更後に元に戻す場合は「Default」を選択します。
これで「Switch」ボタンをクリックすると、そのアプリケーションを開く際の言語リソースが変更されます。

「Quit Application if open」にチェックしていると、そのアプリケーションが起動していた場合は終了させます。
「Launch after switch」は、「Switch」ボタンをクリックしたときに、そのアプリケーションを起動します?
(別にチェックしていなくても起動しちゃんうんだけど・・・)
iTunes が「オランダ語」で起動したところ。

この記事では LangSwitch 1.0.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : seoxys.com
Download page : LangSwitch | seoxys.com
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