1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-935.html

Language Switcher : 選択した言語でアプリケーションを開く
OS10.5以上(UB)
フリーウェア、日本語対応
そのアプリケーションが対応している言語リソースの中から、どれかの言語を選択してアプリケーションを起動できる「Language Switcher」の紹介です。

このウインドウ中で、起動したいアプリケーションのアイコンをまず選択します。
そして、言語のリストから、そのアプリケーションが持つ言語リソースを選択して、「起動」ボタンでそのアプリを起動します。

例えば iTunes を「ロシア語」で起動してみると、こんな感じです。

うーん、まったく読めない。
ちなみに僕の環境では、言語リソースのリストの「常にこの言語で起動」の項目にチェックを入れていても機能しませんでした。

たぶん、OS10.6だからだとは思うけど。
Language Switcher に登録されているアプリケーションは少ないので、
ファイル メニュー > 追加...( command+A )
のダイアログでアプリケーションを追加できます。

OS10.6では、Finderの「情報を見る」の言語から、そのアプリの言語リソースを管理できなくなったし、コンテキストメニュープラグインの「LaunchAppPlugin」は使えないので、この「Language Switcher」が活躍しそうです。
この記事では Language Switcher 1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Welcome to TJ-HD Software
Download page : TJ-HD Software - Language Switcher
▽同じ「タグ」が付いた関連記事
http://www.seoxys.com/langswitch-2/
ときどきねこ画像貼ります。
アプリケーションのパッケージ内の「Japanese.lproj」フォルダを手動で別の適当な場所に移動すれば、いいnでしょうけど面倒ですね。
E-WAさんが教えてくれた LangSwitch はOS10.6でもバッチリ機能しますね。
E-WA さん、こんばんは。
わざわざ教えていただいてありがとうございます。
LangSwitch を使ったら、アプリごとにバッチリ言語リソースを「デフォルト」に設定することができました。
trackback URL