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Hide Folders : ファイルやフォルダの可視・不可視を個別に切り替える
OS10.3以上(UB)
フリーウェア(Pro バージョンはシェアウェア)
指定したファイルやフォルダの可視・不可視を個別に切り替える「Hide Folders」の紹介です。

使い方は簡単で、まず不可視にしたいファイル・フォルダを Hide Folders のウインドウにドラッグ&ドロップします。
例えば、下のような「まるひ」「ねこ.jpg」「ねこ2.jpg」というアイテムをドラッグ&ドロップしてみます。

Hide Folders のウインドウ内で、「まるひ」「ねこ.jpg」を選択して「Hide」ボタンをクリックします。
すると、それらのアイテムがFinderで不可視になります。

Hide Folders のウインドウ内のアイコンも半透明に表示され、不可視になったことを表しています。
もちろん、Hide Folders を終了しても、不可視にしたアイテムは不可視のままです。
元の可視状態に戻すには、それを選択して「Show」ボタンをクリックするだけです。
アイテムを可視の状態に戻しても、Hide Folders のウインドウ内にはアイテムが残ります。deleteキー でそれらを削除することができます。
Folder.qlgenerator のQuickLookを使ってこのフォルダを見てみると、不可視になったアイテム名の始めに「. (ドット)」が付いていることが分かります。

レジストして Pro バージョン にすると、パスワードでファイルを保護できるようになるらしいです。
Hide Folders のデスクトップ風なアイコン表示( command+1)以外にも、
リスト表示( command+2)にもできます。

また、Finderと同じように command+J で表示オプションを開いて細かく設定することができます。
ただ個人的に悲しいのが、使い道が「むふふ」な画像とかを隠しておくこと以外、見当たらないことです。
この記事では Hide Folders 2008 (Build 109) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Software for Mac, easy and natural to use
Download page : Hide Folders for Mac - Freeware program to protect documents and folders on Mac OS X
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