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Todos : アプリケーションのアイコン一覧から起動させるランチャ
OS10.3.9以上(UB)
フリーウェア
ホットキーやメニューから、アプリケーションのアイコン一覧のウインドウ表示して、そこから起動させるランチャ「Todos」の紹介です。
起動すると、メニューバーに箱をひっくり返したようなアイコンが表示されます。

ここの「Open or close window」か、control+option+command+T のホットキー(デフォルト設定)でアプリケーションのアイコン一覧を表示します。

このウインドウ内のアイコンをクリックすると、そのアプリケーションが起動します。マウスポインタを持って行くと、選択しているアイコンと名前が左上に表示されます。
既に起動しているアプリ(バックグラウンドで起動しているものは除く)は、緑の枠で囲まれます。
こうしてアイコン一覧を見ていると、アプリケーションのアイコンというものは、それを見ただけでそのアプリの機能を分からせたり、そのアプリの「顔」として重要な要素であると改めて感じます。
このウインドウに表示されるアプリケーションは、環境設定でそれらの保存場所のフォルダを指定して、そのフォルダ内にあるアプリケーションが表示されます。

左側のリストでアプリケーションの保存場所のフォルダが指定されています。
デフォルト設定では下記のフォルダが設定されています。
- /Applications/
- /Users/登録アカウント名/Applications
(※↑ 自分で作成しない限り、通常であればこのパスは存在しない) - /Users/登録アカウント名/Desktop
- /Developer/
環境設定ウインドウ右側で、Todos を呼び出すホットキーや、ウインドウの透明度の設定などを行います。
Todos のウインドウでアイコンの表示する順番は「ディレクトリ順」か「アルファベット順」かを設定できます。
Todos のウインドウに表示させない除外アプリケーションも設定できます。
除外アプリの登録は、Todos のウインドウで表示させたくないアプリアイコンを option+クリック します。
作者さんのページでは、Todos の使用環境はOS10.4以上となっていますが、昔僕はOS10.3.9でも使っていました。
Pantherの人は使えるとは思うけど、自己責任で使用して下さい。
この記事では Todos 1.5 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Dustin Bachrach Blog
Download page : OpenSoft Development: Todos
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