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Snippely : JavascriptやCSSなどの参考になるソースコードをコピペして保存管理
要 Adobe AIR
OS10.4.11以上(UB)
フリーウェア
JavascriptやRuby、CSSなどの参考になるソースコードをコピペして保存・管理するのに便利なアプリケーション「Snippely」の紹介です。
(Snippely を使用するには Adobe AIR が必要です。)

3ペインの構成になっていて、左ペインにグループのリスト、右上ペインに選択したグループ内のスニペットのリスト、その下の右下ペインにソースコードを表示するようになっています。
使い方はまず、左下の「+」ボタンからグループを作成し、そのグループを選択して、また「+」ボタンから新規スニペットを作成します。

すると「New Snippet」が作成されます。
「add code」ボタンをクリックすると「Plain Text」と表示されたエリアが作らます。

command+N でも、このエリアを作成できます。
このショートカットキーは、選択している場面によって、新規グループ、新規スニペットと新規作成するものが変わってきます。
ここにソースをコピペします(もちろん自分で入力することも可能)。

タイトル下の「Description」をダブルクリックして、注釈文を付けられます。
各エリアを選択すると右側に「remove」と表示されるので、ここで削除できます。
スニペット自体を削除するときは、スニペットにリストを選択して右クリックしてコンテキストメニューから実行できます(グループの場合も同様)。

(削除する前に警告ダイアログで最終確認します)
command+delete でも削除できます。
コピペしたソースは、シンタックスカラーリングできます。
「Plain Text」の部分をクリックして選択します。

JavaScript, Ruby, CSS, PHP に対応しています。
Snippely にコピペ・入力した内容は、その場面で確定してしまえば、アプリケーションを終了しても自動的に保存されます。ただ、書き出しとかの機能はありません。
ブラウズするときには、カーソルキーで選択フォーカスの移動ができます。
検索機能とかが用意されていないので、こまめにグループ分けしておいた方がいいかも。
この記事では Snippely 1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : snippely - Project Hosting on Google Code
Download page : 上に同じ
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