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システム環境設定 > Exposé と Spaces > Exposé
を開くと、画面の四隅のホットコーナーに Exposé や Dashboard などを設定できます。

ここで設定していると、マウスポインタを画面の四隅に持って行くと、それを実行できます。
iBookを使っていた頃は、ホットコーナーに Exposé を設定して使っていましたが、最近ではiMacで画面が広くなってマウスを移動する距離も多くて使いにくかったので、使っていませんでした。
久々にこのパネルを開いて見ると「スクリーンセーバを無効にする」という項目があるのを初めて知りました。

動画を見るときなど、しばらくの間手を触れないときは、これを設定したコーナーにマウスポインタを置いておくと、スクリーンセーバが起動しないようになります。
「省エネルギー」設定のスリープ、ディスプレイスリープを妨げることはできませんが、しばらくの間ならこれは結構使えそうです。
(まあ「Caffeine」を使った方が早いんだけど・・・)
話を元に戻して、ホットコーナーに設定できるものは
- Exposé すべてのウインドウ
- Exposé アプリケーションウインドウ
- Exposé デスクトップ
- Dashborad
- Spaces
- スクリーンセーバを開始する
- ディスプレイをスリープさせる
- –(何もなし)
誤動作がイヤな場合は、プルダウンリストで項目を選択するときに修飾キーを押さえながら選択すると、
修飾キー + ホットコーナー
という使い方ができます。

もっとホットコーナーを利用したければ「CornerClick」というシステム環境設定ペインを使うと、ホットコーナーでファイル・アプリケーションを開いたり、AppleScriptを実行したりと、いろいろできます。
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