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Macdoku : 数独パズルゲーム
OS10.?以上(UB)少なくともOS10.5では動く
フリーウェア
数独パズルゲームの「Macdoku」の紹介です。
実のところ、僕は一昔前に流行った「数独」というものをやったことがなくて、今回始めてやったけど、結構難しく頭の体操になって、おもしろかったです。
一応「数独」のルールを説明しておくと、9×9のマスの開いているところに、1~9の数字を入れてすべてを埋めるようにします。
縦・横の各ラインと、太枠の3×3のブロックにはそれぞれ1~9の数字が入り、それぞれで同じ数字が入らないようにします。

Macdoku では、右上の「Show [P]ooseibles」にチェックしておくと、マスに入れることができる数字の候補を小さい字で表示してくれます。

この候補の数字を表示させていないと、かなり難しいです。
何回かやってみて、解くコツは3×3のブロックと、縦・横のラインに交互によくチェックして消去法で行くことだと分かってきました。
例えば、下のような状況で選択しているマスに入る数字を求める場合、3×3のブロックでみたときに「8」を入れられる場所はここしかないので、ここの答えは「8」だとわかります。

また次のような場合、一番下の行でみて「5」か「9」が入るマスが2つあります。この2マスには必ず「5」と「9」が入るので、この行の他のマスではそれ以外の数字が入ることになります。

だから選択しているマスは「2」か「9」が候補なので、ここの答えは「2」だと分かります。
ただ画面上で解くのは、メモできないので、なかなか手こずります。プリントアウトしてやった方が効率は良さそうです。
もしくは、Highlight などのソフトを使って画面上にメモしながらやると、ちょっとはましになります。

左下の「New」ボタンで新規問題
右下の「Slove」ボタンで解答を表示
中央のリストで難易度を設定できます。

これ以外の操作で、マスに入るべき数字が確定できる場合に tabキー で自動で当てはまる数字を入力します。
command+Z で Undo
shift+command+Z で Redo
難易度の設定で「Empty」にすると、数字が入っていいない状態で表示されるので、自分で問題を作ることができます。
学校の先生なんかには、便利な機能かも。

数字を配置して「Lock」ボタンで、それらの数字を「固定」します。
この記事では Macdoku 0.5 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Macdoku - Sudoku Generator, Solver, and Assistant
Download page : 上に同じ
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