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Thumbscrew : 画像に白枠とドロップシャドウを加えたサムネイル画像を作成
Growl対応
OS10.3.9以上(UB)
フリーウェア
Woodenships(・99% Chimpanzee - 1% Human Thumbscrew - Slowpoke)で知った、ドラッグ&ドロップした画像にフレームとドロップシャドウを加えたサムネイル画像を作成する「Thumbscrew」の紹介です。
使い方は、画像ファイルをウインドウにドラッグ&ドロップするだけです。

(画像ファイルを保存したフォルダごとドラッグ&ドロップしてもOK)
すると、オリジナル画像と同じフォルダに「○○○_thumbnail.png」というPNG形式の画像ファイルが新たに作成されます(設定による)。

こんな感じで「プリント写真」風に、白枠とドロップシャドウを加え、ランダムな角度に回転したサムネイル画像を作り出します。
Growl にも対応しており、画像が作成されるときなどお知らせします。

Thumbscrewメニュー > Preferences...( command+, )
で環境設定ウインドウが開きます。
ここの「Thumbnails」タブで、作成されるサムネイル画像についての設定ができます。
(このウインドウを閉じないと設定が反映されません)

「Max Angle:」は最大の回転角度(角度はランダムに決定)。回転させたくないときは「0」に設定しておきます。
「Size:」は作成されるサムネイル画像の大きさ。最大512px(回転させるとその分大きくなる)。
「Border:」は枠の大きさと、色。
「Suffix:」は生成される画像ファイルの名称に付ける文字列。
「Format:」で PNG, JPG, TIFF, GIF から選択。
上記写真のような設定でやると、もう少し大きな画像を作り出せます。

メールに添付する画像なんかを、これで一工夫して送るといいかも。
環境設定の「Originals」タブで「Resize to ○○○」にチェックしていると、サムネイルと同時に、リサイズのみ実行された画像ファイルも作り出すことができます(オリジナルはリサイズされずに残されます)。

この記事では Thumbscrew 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Urbanape
Download page : Urbanape
右カラムの「Latest Software Thumbscrew 1.0」のリンクから
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