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Quicksilver Plug-in/ CLIX Module
CLIXファイルをQuicksilver上でブラウジングできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
CLIX Module は コマンドラインをまとめてファイルに保存して実行もできるアプリケーションの「CLIX」で作成したファイル(拡張子「.clix」)を、Quicksilver上でブラウジングできるようにするプラグインです。
1stPaneのObjectにに CLIX を設定すると、下部階層があることを示す「>」が表示されます。

これで → or / で、下部階層に進み、CLIXファイルを表示します。

それと、CLIXファイル内のコマンドラインを呼び出して、「Run in Terminal [...]」「Run Command in Shell」Actionで実行できるはずなのですが、これは機能しないようです。
一応やり方を説明しておくと、まずCLIXで作成したファイル(拡張子「.clix」)をCatalogに登録します。

これで右下の「i」マークをクリックしてドロワーを開き、「Include Contents:」を「QSCLIXPlugin」を選択、「Omit source item」にチェックして、リロードボタンでCatalog内容を再スキャンします。

本来であれば、これでCLIXファイルの各コマンドをQuicksilverで読み込めるはずですが、今のところ機能しません。
バージョンアップして対応するのも多分望み薄・・・。
この記事では Quicksilver b56a4 [Intel] (3823)、CLIX Module 37 を使用しています。
(関連記事)
CLIX --- コマンドラインをまとめてファイルに保存して実行もできる
Quicksilver Plug-in/ Terminal Module
Quicksilver Plug-in/ Command Line Tool (qs)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
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