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Owl's Nest : 秘密のファイルを清く、正しく、潔く隠す
OS10.5以上(UB)
ユーモアウェア※(60日間の試用期間有り)
あなたの大切な、人にはとてもじゃないが見せられない秘密のファイル、これをデスクトップにぽっかりと開いた穴に隠しておくことができる「Owl's Nest」の紹介です。
Owl's Nest を起動すると、デスクトップの中央にマウスポインタを持って行くと、点線の四角が表示されます。

これをクリックすると、フタが開くようにして「穴」が現れます。

またクリックすると「穴」を閉じます。
該当のファイルやフォルダを、この「穴」にドラッグ&ドロップすると、
それがこの穴に落ちます。

フタを閉めておけば、そのファイルを無事に隠しておくことができます。
そのファイルを「穴」から取り出すときは、ファイルのアイコンを上の方に持って行くと、磁石が出てきて引っ張りだしてくれます。

引っ張りだされたものは、デスクトップフォルダ内に配置されます。
「穴」の中にあるファイルを直接開きたい場合は、control+クリック(右クリック)のコンテキストメニューから「開く」を実行します。

フォルダであれば Finderウインドウを開き、ファイルであれば アプリケーションで開きます。
何も選択せずに「開く」を実行すれば、「.Owl's Nest」フォルダをFinderで開きます。このフォルダは不可視になっており、その場所は
/Users/登録アカウント名/Desktop/.Owl's Nest
になっています。
同じくコンテキストメニューの「環境設定...」で効果音の有無、自動開閉、ガイドラインの表示するか、しないか を設定できます。

ところで、「Owl's Nest」は「フリーウェア」ではなく「ユーモアウェア」です。
※60日間の試用期間後もユーモアウェアをご使用になる場合、作者の「仮想ハンサム」さんに対し、自慢のジョーク、とっておきの笑い話、柔軟性に富む駄洒落など、「ユーモアフィー」をメールで送って支払う義務があります。
ユーモアフィーを支払うと、仮想ハンサムさんから「シリアルネーム」がもらえ、
60日以降も胸を張って使用することが可能でしょう。
支払いを怠ると、「これって60日過ぎたけど、人に自慢できる笑い話の1つもひねり出せないよ。なんて暗い人生なんだ・・・」と、あなたの残りの人生をちょっとした鬱と共に過ごさねばなりません。
だからと言って「うそ」のシリアルネームを入力すると、ウインドウが下に落ちて壊れてしまいます。ガシャーン。

無事に正しいシリアルネームを登録すると、なんともゆるい感じの小人(?)が、ウインドウの片隅から微笑んでくれます。

誕生日には、何かいいことが起こるかも・・・。
(あの歌がいい・・・)
この記事では Owl's Nest version 1.0.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : bicoid
Download page : Owl's Nest
説明動画『YouTube - Owl's Nest - 20080401』
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