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Quicksilver Plug-in/ Screen Capture Actions
スクリーンショットを撮れるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Screen Capture Actions」は Quicksilver上でスクリーンショットを撮影できるようにするプラグインです。
(※僕の場合だけかもしれないけど、不具合があるので使用には注意)
【 Screen Capture Actions - Objects 】
このプラグインをインストールすると
Catalog>Quicksilverカテゴリ>Internal Commands
の場所に3つのObjectが追加されます。
※Internal Commands は advanced features を「on」にしないと使えません。
▶ Capture Screen
これを「Run」Actionで実行すると、スクリーン全体のショットを撮影します。

PNG形式でデスクトップに保存されます。
スクリーンショットの撮影後に Quicksilver のウインドウが、1stPaneにスクリーンショットの画像ファイルを配した状態で開きます。

これは、下記のものでも同じように機能します。
▶ Capture Region
これを「Run」Actionで実行すると、マウスドラッグで指定した範囲のショットを撮影します。

▶ Capture Window
これは僕の環境では機能しません。ウインドウのスクリーンショットを撮ろうとすると、画面全体が選択され、撮られたショットも白紙になってしまいます。

ちょっと厄介なのが、システム標準のスクリーンショット機能の
⌘⇧4 + space
のウインドウを撮るスクリーンショットもおかしくなってしまいます。
【 Screen Capture Actions - タイマー撮影 】
タイマーで撮影するときは、Command Objectを作って、「Run after Delay...」Actionなどで撮影します。

この記事では Quicksilver(3815)、Screen Capture Actions 1B を使用しています。
(ダウンロードリンク)
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(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
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