1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-485.html

Quicksilver Plug-in/ Automator Module
AutomatorのワークフローをQS上で実行できるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Automator Module」はAutomatorのワークフローを Quicksilver上で実行できるようにするプラグインです。
尚、このプラグインは advanced features を「on」にしないと、ダウンロード・インストールできません。
これをインストールすると1つのActionが追加されます。
execute_workflow
▶ Execute Workflow
1stPaneにワークフローを選択して実行します。

この「ウイルスチェック.workflow」は からすのサイトさん の『ワークフロー集 - からすのサイト』からダウンロードしたもので、ClamXavを使ってウイルスをスキャンするものです。 /Library/Workflows/Applications/Finder/ /Users/登録アカウント名/Library/Workflows/Applications/Finder/ のどちらかにインストールします。 使い方は、Finderで特定のファイル・フォルダを選択して、コンテキストメニューのAutomatorから実行するものです。 ![]() |
Quicksilver でこの「ウイルスチェック.workflow」を実行するときは、Finderの最前面のウインドウで選択しているものが対象になります。
このプラグインを使うならば
/Library/Workflows/
/Users/登録アカウント名/Library/Workflows/
をCatalogに登録しておくと便利です。

ドロワーを開いて「SourceOptions」タブで詳細を設定します。

Include Contents: を
「Folder Contents」
Depth: を「3」
Types: を拡張子の「workflow」と入力してreturn(or tab)キーで、ワークフローを指定します。
これでワークフローがCatalogに登録され、Quicksilver のコマンド入力で呼び出せるようになります。
この記事では Quicksilver(3815)、Automator Module 50 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
▽同じ「タグ」が付いた関連記事
trackback URL