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Quicksilver Plug-in/ Google Calendar Module
Google Calendar に予定をUPできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Google Calendar Module」はGoogleが提供するサービス「Google Calendar」に予定をUPできるようにするプラグインです。
このプラグインは「Gmail Module」と違って、「Google Notifier」のインストールの有無に関係なく機能します。
このプラグインをインストールすると、1つのActionが追加されます。
google_calendar_event
▶ Google Calendar Event
1stPaneにテキストモード(「. (ピリオド)」を入力するとテキストモードになる)で予定を入力して実行します。
(例)
・1stPane(Object)「お買い物 3/20 10:00」
・2ndPane(Action)「Google Calendar Event」

1stPaneのテキストの書き方で、いろいろパターンがありますが、
「イベント 日付 時間」
の書き方がいいと思います。
ただし、GoogleカレンダーにUPしたときに、イベント名に日時が含まれます。
これを実行するとGrowlなどで予定をUPしたことを知らせてくれます。
(設定による)

それ以外の事は、見た目に何も起こりません。ブラウザで「Google Calendar」のページが開くといったこともありません。
これでWebブラウザで「Google Calendar」のページを開いてみると、
3月20日のAM10:00に先程の予定がUPされています。

(このページをあらかじめ開いている状態で Quicksilver から予定をUPすると、カレンダに反映されるまで少し時間が掛かります。)
これを初めて実行するときは、Googleのアカウント情報を入力するダイアログが表示されます。

これに入力して「Sigin In」をクリックして、次回から使えるようになります。もしかしたらキーチェーンの設定次第でこのプラグインがちゃんと機能しないかも・・・?
この記事では Quicksilver(3815)、Google Calendar Module A4 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
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