1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-380.html

Google+Growl : Google Notifier をGrowlに対応させるプラグイン
OS10.5以上(UB)、10.4(UB)各対応
ドネーションウェア
GmailとGoogleカレンダーをメニューバーで操作・チェックするアプリケーション『Google Notifier』を Growl に対応させる為のプラグイン「Google+Growl」の紹介です。
これを初めて起動するときは「Google Notifier」を終了して起動します。するとダイアログが表示されるのでインストールボタンをクリックしてインストールします。

インストール完了後に下のような設定ウインドウが表示されます。

一番上の「Show Growl notifications for:」のそれぞれにチェックすると、GmailとGoogleカレンダーのポップアップウインドウの表示にGrwolを使えるようになります。
ここの「Mail notifications」タブでGmailに関する設定ができます。
上段のところでGrowlで表示されるタイトル・メッセージの設定ができます。

中段の「Notification image:」にチェックするとアドレスブックに写真を登録している人からのメールには、それをサムネイル表示します。

「When clicking notifications:」にチェックするとGrowlで表示されているものをクリックすれば、指定したブラウザでそのメールを開きます。

下段の「Show notification for up to XX mails at once」は1度にGrowl表示するメールの数を設定します。
「Calendar notifications」タブでGoogleカレンダーに関する設定ができます。

上段のところでGrowlで表示されるタイトル・メッセージの設定ができます。

中段の「When clicking notifications:」にチェックするとGrowlで表示されているものをクリックすれば、指定したブラウザでそのイベントの編集ページを開きます。
下段の「Show notification for up to XX events at once」は1度にGrowl表示するイベントの数を設定します。
これらの設定ウインドウを閉じれば「Google+Growl Utility.app」は終了します。もちろん、これが起動していなくても「Google Notifier」のGrwolでのポップアップウインドウは表示されます。
設定を変更したいときは、また「Google+Growl Utility.app」を起動すれば上記の設定ウインドウが立ち上がります。
Growlの表示設定はシステム環境設定の「Growl」パネルから行います。

この記事では Google+Growl Utility version 3.0b2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : waffle software · start
Download page : waffle software · Google+Growl
(関連記事)
Google Notifier --- GmailとGoogleカレンダーをメニューバーで操作・チェックする
Growl --- アプリケーションからの情報を様々なスタイルで通知する
▽同じ「タグ」が付いた関連記事
trackback URL
最近メールチェックのタイミングが押し押しになってしまっていたので、Google+Growlを導入してみました。簡単に言うとMacのデスクトップ上に、GrowlでGmailの新着&Googleカレンダーのスケジュ...