1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-364.html
(OSX Leopard でのTipsです。)
その記事の中で特に便利と感じたのが、「スタックに最近使った項目を追加」です。これを知るまでは、スマートフォルダに最近使ったアプリケーションを設定して Dockに登録していましたが、こちらを使う方がよほど「スマート」です。
普段「最近使った項目」は
アップルメニュー>最近使った項目
から表示されます。

・最近使ったアプリケーション
・最近使った書類
・最近使ったサーバ
が表示されます。
この項目はよく使うので、Dockで使えるようになると、とても便利になります。
方法は macosxhints.com の『macosxhints.com - 10.5: Add a 'recent things' stack to the Dock』で示されているコマンドをターミナルで実行します。
|

これで
killall Dock
を実行して、Dockを再起動します。するとDockに最近使った項目が表示されるようになります。
Stacksの表示方法は「グリッド」のみです。
僕の場合、使うアプリケーションはある程度決まっているので、「最近使ったアプリケーション」にしておくと、使い勝手のいいランチャとして使えるので便利です。

これも知らなかったのですが、Stacksで表示されている項目を option+クリック すれば、Stacks表示が消えないですね。
長押しクリックか、control+クリック(右クリック)でメニューが表示されます。

・最近使ったアプリケーション
・最近使った書類
・最近使ったサーバ
・よく使うボリューム
・よく使う項目
から、Stacksで表示したいものに「✓」を入れて選択します。
ここでの「よく使う項目」はFavoritesフォルダのことではなく、Finderのサイドバーの「場所」に登録された項目のようです。

ここに表示される項目の数を変更したい場合は、
システム環境設定>アピアランス パネル
の「最近使った項目の数」で設定できます。

関係ないけど、感じ通信さん のサイトでコメントしたときにハンドルネームを書き忘れた。テスト用紙に名前を書き忘れた気分。
▽同じ「タグ」が付いた関連記事
trackback URL