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メニュー項目には
「○○○...」
というように、最後に「...」が付く項目があります。
例えば、アップルメニューの「再起動...」などはそうです。

これをそのまま選択すると、再起動してもいいかどうか、確認ダイアログで選択することになります。

このように、メニューに表示される「...」は、その項目をすぐには実行せずに、ダイアログなどのウインドウで、もう一度確認する作業があることを示しています。
これはMacでの、共通の約束事です。
再起動などで、この確認作業を飛ばしたい場合は、メニューが表示されているときに optionキー を押すと、「...」が消えてすぐに実行するようになります。

すべての項目の「...」が、optionキーで省略出来る訳ではありません。
ちなみに、アップルメニュー表示中に shiftキー を押すと、
「強制終了...」のところが、アクティブなアプリケーションの(一発)強制終了に切り替わります。

他にもメニューによって、shift や option を押すと変わる項目があるので、試してみるのもいいかもしれません。
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