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Shrook : Webブラウザを併せ持つRSSリーダー
Growl対応
OS10.4以上(UB)
フリーウェア
Webブラウザを併せ持ち、選択して行くことで横に表示ペインが増えて行くRSSリーダーの「Shrook」の紹介です。
昔は「雑誌の表紙」風なアイコンだったけど、今はシンプルなアイコンに変わってしまいました(以前のアイコンの方が良かったなあ・・・)。

「New Channel」( command+N )
から行います。
OPML形式ファイルを読み込んだり、
NetNewsWire からデータを読み込むこともできます。
左の「Source」ペインで各グループを選択すると、右のペインでそのグループの購読サイト一覧(Channel)が表示されます。

購読サイトを選択すると、その横に新たにペインが作られてRSS配信記事の一覧が表示されます。

各記事を選択すると、横に新たにペインが作られて、記事内容を表示します。

このとき、右上の「Expand」ボタンか、command+D で2ペインになり広いスペースで見れるようになります。

記事内容の最後に表示される「Show web page」ボタンか、右下のSafari風のアイコンをクリックすると、そのページを Shrook で表示します。



Shrook 内でハイパーリンクをクリックすると、Webブラウザでそのページを開きます。
Podcast も受信できます。Shrook 自身で再生することはできません。

Growl にも対応しています。

ただし、デフォルトの設定ではすべて「OFF」になっているので、システム環境設定の「Growl」パネルで表示させるように設定します。

Growlの通知は、各購読サイトごとに細かく設定できるようになっています。
この記事では Shrook 2.6.5 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Utsire
Download page : Shrook - free RSS reader for Mac OS X
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