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SlidePad : 画面の端に隠れて必要なときすぐにスライドしてきて使えるノートパッド
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
普段は画面の端に隠れて、必要なときにマウスポインタを持って行くとすぐにスライドしてきて使えるノートパッド「SlidePad」の紹介です。

画面の端にマウスポインタを持って行くか、ショートカットキー(デフォルト設定は option+space)で SlidePad のウインドウがスライドされてきます。
このウインドウ以外にポインタを持って行く、もしくは、もう一度ショートカットキーを押すと、また隠されます。
SlidePad は1つのウインドウで複数の「ノート」を管理する作りになっていて、リストから各「ノート」を選択して使います。
「+」ボタンで新規ノートを作成。
「◀」「▶」でノートをブラウズ。

鍵のアイコンをクリックして「解錠」された状態にすると、マウスポインタをウインドウ外に持って行っても、ウインドウは隠されず固定したままになります。(ショートカットキーでは隠される)
リッチテキストが扱え、文字の修飾、画像をドラッグ&ドロップして挿入など、テキストエディット.app と同じように文章を書くことができます。

もちろん「rtf」「rtfd」に書き出すこともできます。
command+, で環境設定ウインドウが開きます。

ここでホットキーの設定、左右どちらかの「端」の選択、マウス操作でのスライドの有効/無効の切替、ウインドウの高さなどを設定します。
(関係ないけど「sidenote」とよく似ている。OS10.4 を使ってるなら sidenote がいいでしょう。)
この記事では SlidePad 1.2.6 (238) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Incredible Bee - Software for your Mac
Download page : Download SlidePad for Mac - Sliding drawer note taking utility. MacUpdate.com
(↑ダウンロードできるところがよくわからないので MacUpdate のページ)
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