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PlainCalc : 計算結果や定義した関数など保存もできる関数電卓
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
『Comfortable Cradle for 001 : Mac OS X : Thinds To Do First』で知った、計算結果や定義した関数など保存もできる関数電卓「PlainCalc」の紹介です。

PlainCalc を起動すると、テキストエディットのようなウインドウが開くので、そこに数式を入力していきます。
関数を定義して計算できます。例えば、Webサイトにアップロードする画像の表示サイズを計算するときに使えそうな関数を作ってみたところ。

(仰々しく書いてるけど、単に縦横比を計算しているだけ・・・)
ノートに書き連ねるような感覚で使えます。
これらの計算結果や定義した関数など、そのままファイルとして保存できます。

保存したファイルは拡張子「.plaincalc」で保存されます。
保存しておくと、またそのファイルを開いて数値を入れ替えたりして計算をやり直したりできるので便利です。
ヘルプも用意されているので、「ルート(sqrt)はなんて指定っするんだったかな」とか忘れてしまっても確認できます。

この記事では PlainCalc 2.3 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Jim Walker's Software Source
Download page : PlainCalc
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ちなみにWindowsではPlainCalcと同種の「めも電卓」ってソフトをWin95時台から愛用しています。
僕の環境では、ファイルを保存したときの、ウインドウの位置・大きさの情報を保存して、再度開くときには、ちゃんとその位置・大きさのウインドウで開きますが・・・。
たしかに その使い方では上記の通りですが、毎回ファイルに保存するの・・・。?
全員がその使い方するのだろうか・・・。
Dockに登録したアプリケーションアイコンのクリックで起動させる人の方が多いのではないでしょうか・・・。
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