- [2013/01/30] 『AppleBlog百人百録2013』に紹介してもらいました。
- [2013/01/27] qlImageSize
- [2013/01/18] Launchpad からアプリケーションの削除
- [2013/01/17] Launchpad の背景をモノクロ・ぼかし無しに
- [2013/01/15] Safari/ ユーザエージェントを変更してページを見る
- [2013/01/14] Safari/ 表示しているページを別のwebブラウザで開く
- [2013/01/13] 複数アイテムの「情報を見る」
- [2013/01/12] Mission Control でアイコンをクリック
- [2013/01/03] command+tab 中に「1」キーで Exposé
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1123.html
( ゚∀゚)=3

百人一首のように100枚(表紙とか合わせると104枚)あって、100ものApple関係のブログが取り札と読み札で紹介されてます。
(↓説明用の画像はちょっと拝借しました)

(iBooks版とPDF版がありますよっと)
ウチのブログのところを見てみると・・・

(↓サザエさんの声で脳内再生してね)
なんということでしょう!
匠の手によって、あの陰鬱で根暗な自画像らくがきが「すごくいい人」っぽく改変されているではありませんか。
きっと猫たちも「修正代はカリカリ1か月分にしとていやる」と息巻いているに違いありません。
まあ、気が向いた時だけ適当に更新してる当ブログを入れてもらってるのが申し訳ないくらいです。こんなにたくさん、大変だったでしょうに。ほんとにご苦労様です。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1122.html

qlImageSize : QuickLook で画像のサイズ、ファイル容量をタイトルバーに追加表示
QuickLookプラグイン
OS10.7以上(Intel)
フリーウェア
『[Mac] QuickLookをもっと快適にする!僕が入れているお薦めプラグインまとめ « Appdrill』で知った、QuickLook で画像のサイズ、ファイル容量をタイトルバーに追加表示する QuickLookプラグイン「qlImageSize」の紹介です。
このプラグインを導入すると、画像を QuickLook で表示したときタイトルバーに、その画像のサイズ、ファイルの容量を追加表示してくれます。
↓通常の QuickLook での表示

↓qlImageSize.qlgenerator を導入後

小さなことだけど、画像のサイズが表示されるとかなり便利。
またさらに、Finder でのサムネイル表示に、その画像ファイルの種類名を付け加えて表示するようになります。

インストール方法はダウンロードした「qlImageSize.qlgenerator」ファイルを
(すべてのユーザアカウントで使用する場合)
/Library/QuickLook/
(個別ユーザアカウントのみで使用する場合)
/Users/登録アカウント名/Library/QuickLook/
のどちらかに保存します。
「QuickLook」フォルダがない場合は、この名前のフォルダを新たに作ります。
ダウンロードページにあるように QuickLook をリセットするコマンドを実行するなり、Finder を再起動するなり、再ログインすれば機能するようになります。
この記事では qlImageSize.qlgenerator 変更日2012/02/08 のバージョンのもの を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Cocoa in the Shell • iOS & Mac OS programming
Download page : Nyx0uf/qlImageSize · GitHub
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1097.html
Launchpad を起動して、optionキー を押すと、各アプリケーションのアイコンがプルプルと震えます。
(これが「駄々をこねる」ようで、けっこうかわいい)
このとき、Mac App Store からダウンロードしたアプリケーションのアイコンの左上に「×」のバッジが表示されます。

(Mac App Store 以外からダウンロード、インストールしたものには「×」は表示されない)
これで「×」をクリックすると、下のようなダイアログが表示されるので「削除」ボタンをクリックして、そのアプリケーションを削除することができます。

ゴミ箱に移動する訳ではなく、すぐさま削除されます。
なお、初期設定ファイルやキャッシュなど、そのアプリケーションによって生成されたファイル等は削除されずに残ったままです。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1019.html
Launchpad を起動している時に
control+option+command+B
のショートカットキーを押して行くと、Launchpad の背景が変化していきます。
(OS10.7.2以前は command+B )
①通常の Launchpad の状態(背景にぼかしたデスクトップピクチャが写る)

control+option+command+B のショートカットキーを押すと・・・
②モノクロ、ぼかし無しの背景の Launchpad

もう一度ショートカットキーを押す・・・
③モノクロ、ぼかし有りの背景の Launchpad

さらにもう一度・・・
④カラー、ぼかし無しの背景の Launchpad

次は①の通常の状態に戻ります。
関係ないけど、ことえり で「らんちぱっど」って入力すると「Launchpad」に変換できるよ。
(追記)
肝心のショートカットキーの記入を間違ってました。すみません。D じゃなくて B が正しいです。
コメントで指摘してもらいました、ありがとうございます。
(追記終わり)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1121.html
Safari ではユーザエージェントを変更して、ページを閲覧することができます。
例えば、YouTubeのページを見ている時にユーザエージェントをiPadのものに変更してみます。
開発メニュー > ユーザエージェント のサブメニューから iPad の Safari を選択。

するとこんな風に、偽装したユーザエージェントに合わせて YouTube のページの見た目が ガラッ と変わります。

( まるさん、かわええねえ(*´ο`*)=3 )
サブメニューのリストにない Webブラウザ のユーザエージェントに変更したいときは、その他... から手入力できます。

Webデザイナーさんとか、いろいろなWebブラウザでのサイトのチェックをする方には便利な機能だと思います。
あと、おまけで iPhone や iPad でのサイトのページの確認するならば、iOSシミュレータ(旧称 : iPhoneシミュレータ)の Safari を使う方法もあります。
(↓iOSシミュレータでウチのブログを表示してみたところ)

iOSシミュレータはXcodeをダウンロード(←Mac App Storeにて)、インストールすると、パッケージの内部に入ってます。
保存場所は
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/iPhone Simulator.app
にあります。(英語名は「iPhone Simulator.app」なんだね〜)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1119.html
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1088.html
Finder でファイルやフォルダを選択して、command+I(アイ) のショートカットキーなどで「情報を見る」を実行すると、ウインドウが開いてそのファイルの詳細な情報を表示します。
複数のアイテムを選択している状態で、command+I(アイ) を押すと、選択していたアイテムと同じ数の情報ウインドウが開きます。
(↓下の場合だと2個のファイルを選択していたので、2つの情報ウインドウが開く)

2つ程度の少ない数では問題ないけど、1度に20〜30個のウインドウが開くと、ちょっと辛いです。
そんなときは、複数のアイテムを選択した状態で control+command+I(アイ) を押すと、1つのウインドウで 概要情報 を表示します。

ちなみに、インスペクタ(optioncommand+I(アイ) - フローティングウインドウで常に前面に表示されて選択しているアイテムの情報を表示し、選択アイテムを別のものにすると情報も切り替えていく)でも、複数アイテムを選択している時は、概要情報を表示します。

Finder の ファイルメニューを表示しているときに、controlキー を押すと「情報を見る」の項目が「概要情報を見る」に切り替わります。

(*・ω・)。oO(昔、同じことを書いたような気がするけど・・・まあ、いいや)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-820.html
Mission Control において、1つのウインドウを選択してクリックすると、そのウインドウが最前面で表示されます。
例えば下のような場合、Finderウインドウの1つをクリックしてやると、そのウインドウが最前面に表示されます。

しかし、(Mission Control に入る前に Safari が最前面だった場合)それ意外の Finderウインドウ は Safari の後ろに隠れた状態になります。

そこで、Mission Control でアイコン部分をクリックします。

すると今度は、Finder全体(すべての Finderウインドウ)が前面に表示されます。

こんな風に、Mission Control のアイコン部分をクリックすると そのアプリケーションのすべてのウインドウを前面に持ってくることができます。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1044.html
タイトルの通り、(shift+)command+tab でアプリケーションを切り替え中に、commandキー を押しっ放しのまま 1キー を押すとExposé になります。
例えば、下のようにcommand+tab でアプリケーションを切り替えて、ちょうど Finder を選択しているときに

この状態で commandキー を押しっ放しのまま
1キー を押すと、Exposé のアプリケーションのウインドウ一覧を表示します。
(↓ここでは FInder のウインドウの一覧のExposé)

もちろん、この Exposé中 に command+tab で、Exposéで表示するアプリケーションを変更していくことができます(これは昔からできた)。
ちなみに他にも command+tab の最中に
Hキー を押して、そのアプリケーションを隠す
Qキー を押して、そのアプリケーションを終了
という操作もできます。