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2010/10/11 (Mon)
『MacSparky - Blog - Keyboard Shortcut for "Save as PDF..." in OS X』で知った、ショートカットキーで簡単に「PDF」として保存するTipsの紹介です。
(参照元のブログ記事を ただ転載してるだけなんだけど、すばらしい Tips だったので自分のブログにも書いてみました。「2008年」とけっこう古くから知られていたものらしいです、僕は全然知らなかったけど。)
ブラウザで閲覧中のWebページや、テキストエディタで開いているファイルなどを「PDF」ファイルとして保存したいとき
一般的には、こういう流れになるかと思います。

上記のように キーボードを押したり、マウスでメニュー項目を選択したりと、面倒なことはしなくても、
このTipsを使うと、ショートカットキー1回で「PDF」ファイル保存先を指定するダイアログを表示し、途中の手間を省くことができます。
やり方は、まず
システム環境設定 > キーボード > キーボードショートカット > アプリケーション
を開きます。
「+」ボタンをクリックして新規ショートカットキーを下のように登録します。

アプリケーション : 全アプリケーション
メニュータイトル : PDF として保存...
※ 正確に入力します。日本語のアプリケーションの場合。
キーボードショートカット : command+P
※ 「プリント…」のショートカットとかぶるので、コンフリクトでもおこしそうな気がするけど大丈夫
以上で準備完了。
これで commandキー を押しながら Pキー を 2回 押します。
「プリント」ダイアログが表示されてすぐに、ファイル保存先指定のダイアログが表示されます。

実行すると、ちゃんとPDFファイルとして保存されます。

もちろん、普通に command+P を1回だけ押すと、従来通り「プリント」ダイアログが表示されます。
日本語リソースが無いアプリケーションで使う場合は、ショートカットキー登録の際に メニュータイトルを「Save as PDF...」と設定します。

これで英語表記のメニューのアプリケーションでも機能します。
日本語の場合と、英語の場合、両方ともに設定していても大丈夫なようです。

この Tips はなかなかいいかも。
(参照元のブログ記事を ただ転載してるだけなんだけど、すばらしい Tips だったので自分のブログにも書いてみました。「2008年」とけっこう古くから知られていたものらしいです、僕は全然知らなかったけど。)
ブラウザで閲覧中のWebページや、テキストエディタで開いているファイルなどを「PDF」ファイルとして保存したいとき
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上記のように キーボードを押したり、マウスでメニュー項目を選択したりと、面倒なことはしなくても、
このTipsを使うと、ショートカットキー1回で「PDF」ファイル保存先を指定するダイアログを表示し、途中の手間を省くことができます。
やり方は、まず
システム環境設定 > キーボード > キーボードショートカット > アプリケーション
を開きます。
「+」ボタンをクリックして新規ショートカットキーを下のように登録します。

アプリケーション : 全アプリケーション
メニュータイトル : PDF として保存...
※ 正確に入力します。日本語のアプリケーションの場合。
キーボードショートカット : command+P
※ 「プリント…」のショートカットとかぶるので、コンフリクトでもおこしそうな気がするけど大丈夫
以上で準備完了。
これで commandキー を押しながら Pキー を 2回 押します。
「プリント」ダイアログが表示されてすぐに、ファイル保存先指定のダイアログが表示されます。

実行すると、ちゃんとPDFファイルとして保存されます。

もちろん、普通に command+P を1回だけ押すと、従来通り「プリント」ダイアログが表示されます。
日本語リソースが無いアプリケーションで使う場合は、ショートカットキー登録の際に メニュータイトルを「Save as PDF...」と設定します。

これで英語表記のメニューのアプリケーションでも機能します。
日本語の場合と、英語の場合、両方ともに設定していても大丈夫なようです。

この Tips はなかなかいいかも。
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