- [2010/05/29] Filter through Shell Command
- [2010/05/25] SimpleCap
- [2010/05/21] PixCompare
- [2010/05/20] ipaPNGviewer
- [2010/05/19] Snow Leopard のテキスト置換(スニペット)機能
- [2010/05/16] Tylus
- [2010/05/14] myWatermarker
- [2010/05/13] スケッチ風ドロー
- [2010/05/12] ExifRenamer
- [2010/05/08] SafariStand/ Google の検索結果ページのサイドバーを消す
- [2010/05/06] Cockpit のシリアルナンバーを無料でゲット
- [2010/05/01] RADIKOSTAR
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1004.html

Filter through Shell Command : 選択したテキストに各種UNIXコマンドを実行するサービス
OS10.6
フリーウェア
『10.6: Service to filter selected text using a shell command - Mac OS X Hints』経由で知った、選択しているテキストに対して各種UNIXコマンドを実行するサービス「Filter through Shell Command」の紹介です。
インストールは、ダウンロードした「Filter through Shell Command.workflow」ファイルを
/Users/登録アカウント名/Library/Services/
に保存して(フォルダが存在しない場合はこの名前のフォルダを新たに作成する)、Macを再起動します。
システム環境設定 > キーボード > キーボードショートカット > サービス
を開いて「Filter through Shell Command」にチェックします。

このサービスにホットキーを設定したいときは、リストの右の方をダブルクリックして、キーを設定します。
これで、コンテキストメニューやホットキーなどで、このサービスを使用できるようになります。
【 sort
行単位でソートして順番を変える 】
例えば テキストエディット.app で次のような文章を入力しているとして、これらの各行の単語をソートしたいときに「Filter through Shell Command」を使います。

ソートしたい行の部分を選択してコンテキストメニューから、それを実行します。
すると、UNIXのコマンドを入力するためのダイアログが表示されるので、ここにコマンドを入力して実行します。(デフォルトで最初に「
sort
」コマンドが入力された状態で開きます)
これを実行してみると、下のように1行ずつアルファベット順にソートします。

オプションの「
-f
」を付けたら、アルファベットの大文字・小文字の区別をしなくなったり、-r
」を付けて逆順にソートしたり、いろいろオプションも使えます。【 tr
文字を置換する 】
下のような文章を選択した状態で、「Filter through Shell Command」サービスを実行します。

「
tr
」コマンドを使って、tr "痴漢" "置換"
と実行してみます。
すると見事に「置換」されました。

日本語だと厳しいのか文字の「字」も、勝手に置換されてしまったけど。
まあ、この例の場合は標準の「置換機能」を使った方が、よっぽどスマートにできます。
【 sed
文字を置換する2 】
「
sed
」コマンドを使って、また文字を置換します。英語の文章を入力していて「the」を「teh」とタイプミスしてしまった多くの誤りを直します。

sed -E 's/([tT])eh/\1he/g'
とします。(Safariの場合半角の\が「\」表記になってしまうのでバックスラッシュに直して下さい)
これを実行すると、タイプミスした「Teh」or「teh」が「the」に修正されました。

他にも「
awk
」コマンドを使ったパターンなどが、作者さんのサイトで例として書かれています。僕はあまりUNIXのコマンドに詳しくなく、よくわからないのですが、わかる人にとっては便利なサービスなんじゃないかと思います。
(ダウンロードリンク)
Site top page : A Tasty Pixel
Download page : OS X service to filter selected text through a shell command
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-713.html

SimpleCap : 使いやすく高機能なスクリーンショット撮影ツール
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
使いやすく高機能なスクリーンショット撮影ツール「SimpleCap」の紹介です。
特定のウインドウ、矩形選択した範囲、メニューバーのドロップダウンメニュー、スクリーン全体、特定のアプリケーションのすべてのウインドウ、ウィジェット、多彩なパターンでスクリーンショットを撮影できます。
【 SimpleCap - 概要 】
起動するとメニューバーの右側にカメラのアイコンが表示されます。

option+command+0(ゼロ) を入力すると、上のメニューが開きます(デフォルト設定)。
このメニューが開いてからカーソルキーなどで撮影エリアを選択もしくは、数字の各ホットキーを押してスクリーンショットの撮影モードになります。
例えば 9を押して「ウインドウ」を撮影してみます。
撮影モードに入り、フォーカスが当たっているウインドウ以外は薄暗くなり、該当のウインドウ右上に SimpleCap の各種操作用のアイコンが表示されます。

この状態で 赤丸ボタン◎ をクリックするか、spaceキー を押すと、撮影します。
×⃝ をクリック、または escキー でキャンセル。
撮影するとすぐに「Simple Viewer」が開き、この撮影した画像ファイルを確認し、また次にどのように扱うか、をいろいろ選択できるようになっています。

例えば右側の縦に並んだアプリのアイコンをクリックして、そのアプリケーションで画像ファイルを開いたり、下の各種操作アイコンで「ゴミ箱」をクリックして削除するとか、そんな具合に操作できます。
基本的な操作の流れはこんな感じです。
SimpleCap は多機能で、もっと細かい部分を説明すると・・・
【 SimpleCap - 撮影モードのときの操作 】

各種ボタンでこのように撮影します。
▶ 撮影する
赤丸ボタン◎ を普通にクリックすると、すぐに撮影。
赤丸ボタン◎ を command+クリック すると撮影した画像を(ファイルに残さず)クリップボードにコピーします。

メニューバーのアイコンに「クリップボードにコピーされました」とポップアップ表示される。
赤丸ボタン◎ を option+クリック すると、連続撮影になります。
(撮影後に「Simple Viewer」を表示せずに連続して撮影できる状態になる)

連続撮影しているときには、メニューバーのアイコンに撮影したファイル名がポップアップ表示される。
▶ タイマー撮影する
タイマーで撮影するときはフローティングウインドウでカウントダウンを表示します。

▶ クイック設定メニュー
★のアイコンをクリックして「クイック設定メニュー」を表示します。

画像の保存形式や、ウインドウに影を付ける、デスクトップ画像を付ける、マウスカーソルも含めて撮影 などの設定ができます。
クイック設定メニューの内容は、ウインドウ撮影なのか、スクリーン全体の撮影なのか、矩形選択範囲の撮影なのか、撮影エリアによって内容は違ってきます。
【 SimpleCap - 「Simple Viewer」のときの操作 】
スクリーンショットを撮影後には「Simple Viewer」で、撮った画像を表示します。このウインドウ中のアイコンをクリックしていろいろ操作できます。

撮った画像が気に入らなければ、option+space を押して、再度同じ方法で撮影し直します。
escキー で「Simple Viewer」ウインドウを閉じます。
このビューアは撮影した画像の保存先のフォルダ内の画像を表示します。SimpleCap で撮影していない画像であってもブラウズできます。
右上の縦に並んだアプリケーションのアイコン群は、予め登録しておいたアプリケーションで、それで表示中の画像を開くことができます。
アプリケーションの登録は、環境設定の「ビューア」タブにて設定できます。

歯車メニュー > 現在の縮小率で保存する( command+S )
で違うサイズのものを別名保存できます。

ウインドウ右下に画像の縮小率が表示されるので、ウインドウをドラッグ&ドロップして好きな縮小率にした後、画像を保存します。
保存後のファイル名は、縮小率が 60% であるなら「○○○-60%.png」とか、こんな名称になります。
また Simple Viewer の画像を、他のアプリケーションのウインドウへドラッグ&ドロップして渡すことができます。Finderにドラッグ&ドロップすれば複製を作ることもできます。

【 SimpleCap - 様々な撮影方法 】

SimpleCap には様々な撮影方法があります。
- ウインドウ 9
- 選択範囲 8
- メニュー 7
- スクリーン 6
- アプリケーション(起動中のもの)
- ウィジェット
▶ ウインドウ 9
「ウインドウ」単位で撮影します。
マウスで該当のウインドウをクリックするか、カーソルキーでフォーカスを移動します。
ウインドウを shift+クリック で複数ウインドウを選択でき、同時に撮影できます。

▶ 選択範囲 8
マウスで矩形選択して、その範囲を撮影します。

選択範囲の境界線や四隅をドラッグ&ドロップして、範囲の大きさを調整します。
commandキーを押しながら拡大縮小すると5pxずつになる。
選択範囲の内部をドラッグして、撮影範囲をそのまま移動します。
カーソルキーで1pxずつ、option+カーソルキー で10pxずつ、選択範囲を移動できます。
shiftキー を押しながら選択範囲の拡大縮小・移動を行うと、比を保ったまま拡大とか、平行移動とかになります。
また、command+Z or shift+command+Z で Undo, Redo が使えるようになっています。

★アイコンをクリックして「クイック設定メニュー」から、「角丸」にしたり、写真フレーム風に「白枠」を付けたりとかできます。

(↑試しに角丸・影付きで撮影してみたところ)
また、クイック設定で選択範囲を予め設定しておいた数値で、素早く設定選択することができます。ブログとかで使うスクリーンショットならば、大きさを揃えておきたい人にとっては便利な機能です。
このサイズ数値の設定は環境設定の「選択範囲」タブにて設定します。

▶ メニュー 7
ドロップダウンメニューを撮影します。
撮影したいものを表示させておいてから、タイマーで撮影するようになります。

上の画像では分かりづらいけど、僕の環境ではメニューバーの帯の部分が透明になったり、アプリの各メニューの部分が撮影できなかったりします。
▶ スクリーン 6
画面全体をタイマーで撮影します。
便利な機能として、環境設定の「オプション」タブにて、デスクトップ上に存在する各種アイコンを撮影しないようにする機能があります。

▶ アプリケーション
サブメニューの起動しているアプリケーションの中から1つを選び、そのアプリすべてのウインドウを撮影します。

▶ ウィジェット
「ウインドウ」を撮影するのと同じ要領でウィジェットを撮影できます。
この項目を実行するとすぐに Dashboard が起動するので、撮影したいウィジェットを選択します。

shiftキー を押しながら複数のウィジェットを同時にフォーカスすることもできます。

(↑ 試しに撮影したウィジェット)
【 SimpleCap - 環境設定 】
▶ 「一般」
撮影した画像ファイルの保存先のフォルダの指定、デフォルトの撮影する画像のフォーマットなどを設定します。

▶ マウスカーソル
マウスカーソルをスクリーンショットに含めるかどうか、設定します。

「マウスカーソル表示にプライベート関数を使う」にチェックしていると、複製を作るときなんかにマウスポインタが◀+⃝ のように変化したのを、そのまま撮影するようになります。

(参考)
『マニュアル - Mac用スクリーンショット SimpleCap』
この記事では SimpleCap 1.2.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Mac用スクリーンショット SimpleCap
Download page : ダウンロード - Mac用スクリーンショット SimpleCap
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-601.html

PixCompare : よく似た画像ファイルを検索したり、コンタクトシートを印刷する
OS10.5以上(UB)、OS10.4、OS10.0-10.3 各対応
フリーウェア
よく似た画像を検索して重複するものをゴミ箱に簡単に移動したり、画像のサムネイル一覧のコンタクトシートを印刷できる「PixCompare」の紹介です。

僕はよくネット上からおもしろそうな画像を見つけては、自分の「おもしろ画像」フォルダに画像を溜め込んでいるのですが(何に使う訳でもないけど・・・)、気が付けば同じ画像をついついダウンロードしてしまっていることが多いです。
そんな重複した画像を整理するときに「PixCompare」は役立ちます。
【 同一フォルダ内から重複した画像を検索する 】
File メニュー > Compare Folder...( command+O )で、
画像を含んだフォルダを1つ、ダイアログで選択・指定します。
すると、そのフォルダ内をスキャンニングして似たような画像のペアのリストを作成します。
「Score」が 0.0 に近いほど、よく似た画像同士のペアということになります。

下側にファイルのパスが表示されます。ここの「Path 1:」「Path 2:」をクリックすると、そのファイルをFinderで表示します。

メインのウインドウで、左右のサムネイルをクリックすると、画像を大きくプレビューします。

画像が重複したペアを見つけて、左右どちらかの画像を削除するときは、ゴミ箱アイコンをクリックすると「ゴミ箱」へその画像ファイルを移動します。

(↑サムネイルもこの画像になる)
【 1つの画像を指定して、指定フォルダ内からよく似たものを検索 】
上記とやり方はほとんど同じで、最初に
File メニュー > Compare One to Folder...( command+D )
を実行して、1つの画像ファイル、検索範囲となるフォルダを それぞれダイアログで指定します。
PixCompare が指定フォルダをスキャンして、よく似た画像ペアのリストを表示します。

右が指定した画像ファイル、左がフォルダ内から検索してピックアップした「よく似た画像」。
後は同じ操作で、ゴミ箱に移動したりできます。
【 環境設定など 】
PixCompare メニュー > Preferences...
で環境設定ウインドウが開き、スライダでよく似た画像の「似ている」具合を調整できます。

対応している画像ファイルのフォーマットは、JPG画像を、QuickTimeで開ける画像のフォーマットになります。そんなに多くの形式を試していないけど、PNGファイルだとうまく検索できませんでした。
【 画像サムネイル一覧のコンタクトシートを印刷する 】
PixCompare は「よく似た画像」検索意外にも、サムネイル一覧のコンタクトシートを印刷することができます。
File メニュー > Print Contact Sheet...( command+P )
で下のダイアログを開き、各種項目を設定していきます。

(↑Header の文章は日本語だと文字化けする)
これで「Print...」ボタンをクリックすると、通常のプリンタダイアログが表示されて引き続き印刷の設定を行います。
上記内容でPDFに書き出してみると、こんな感じになります。

ファイル名・画像の大きさ・ファイルサイズなども表示して印刷できるので、便利です。
この記事では PixCompare 3.6 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Oliver’s Homepage
Download page : PixCompare « Oliver’s Homepage
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-324.html

ipaPNGviewer : iPhoneアプリのipa形式に含まれるPNG画像を閲覧するビューア
OS10.x以上(UB)
フリーウェア
iPhoneアプリのipa形式に含まれるPNG画像を閲覧するビューア「ipaPNGviewer」の紹介です。

Macの iTunes で iPhoneアプリケーションをダウンロードする、もしくはバックアップを取ったりすると、
/Users/登録アカウント名/Music/iTunes/Mobile Applications/
の場所に「○○○.ipa」というファイル形式で保存されます。

このファイルの中にある画像などのデータは、(Macの普通のアプリケーションとは違って)コンテキストメニューの「パッケージの内容を表示」などの操作が使えず、拡張子をごにょごにょ・・・とかの操作をしないと中身を見ることができません。
ipaPNGviewer を使ってみると、ipa形式ファイルに含まれるPNG画像が見られるようになります。
他の人がどんな風にUIのパーツを描いたりしているのか、参考にするのに役立ったり、そのアプリケーションのアイコンを取り出すときなどに使えます。
リストをドラッグ&ドロップしてPNG画像ファイルとして保存したり、command+C で画像をクリップボードにコピーしたりできます。
FIle メニュー > Export All...
を実行すると、開いているipaファイルのすべての画像を取り出すことができます。

※取り出したファイルには十中八九、著作権があると思われるので、取り扱いに注意した方がいいでしょう。

そのアプリケーションのでっかいアイコン画像(512×512px, AppStore で使われているもの)を取り出すときは、「iTunesArtwork」の項目をクリップボードにコピーして、プレビュー.app でクリップボードから新規ファイル作成するなどすれば、取り出すことができます。

iTunesArtwork の画像は「Export All…」で取り出すとJPG画像として取り出されます。
(透明の部分は黒で塗り潰される)
このアイコン画像は、iPhone で見られるような角丸になっていなかったり、テカリ具合の処理はされていないものもあります。
ipaPNGviewer のパッケージ内の画像(下記のもの)を「マスク」として使って、画像編集アプリでiPhoneのアイコンっぽく加工します。
ipaPNGviewer.app/Contents/Resources/IconBackMsk128.bmp
ipaPNGviewer.app/Contents/Resources/ShinIcon.bmp

これでiPhoneっぽいアイコン画像を取り出すことができます。
だいたい似たような感じにするだけなら、TillyTilla で拙作カスタムフレームの「iPhoneIcon」を使えばできます。
(大まかに似ている程度)
この記事では ipaPNGviewer 1.2.3 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Micono Utilities
Download page : ipaPNGviewer
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-861.html
OSX Snow Leopard では、この「TextExpander」とよく似たスニペット機能が標準で搭載されています。
テキストエディット.app、Mail.app、Safari、iChat、iPhoto などのアプリケーションで使えます。
システム環境設定 > 言語とテキスト > テキストタブ
を開きます。

ここで左下の+ボタンで新規スニペットを作成して、
置換前(省略したキーワード)を置換語(本文)を入力・設定しておきます。登録したもののリストの左の「チェック」を入れておきます。
例えば
「ari@」→「ありがとうございます。」
と登録してみます。
これで、例として「テキストエディット.app」で試してみます。
「テキストエディット.app」を起動して、まずウインドウ上で control+クリック(右クリック)してコンテキストメニューから
自動置換 > テキストの置換
を選択・実行して、この項目に「✓」を入れます。

(編集のプルダウンメニューからも設定できます。)
そして文章を入力していきます。
「ari@」と入力してから、「半角スペース」を入力します(もしくは return で改行するなど・・・基本的には自動で置換されるけど)。

・・・そうすると、本文が展開されます。

置換前の省略形のキーワードは、別に半角英数でなくとも全角の日本語表記でも機能します。
例えば、全角の「あり@」とか、こんな風に登録してもOKです。「あり@」日本語で入力・確定させた後に、半角のスペース(全角スペースは不可)を入力するなどして無事に本文を展開できます。

(例)「あり@」→「ありがとー。」
(日本語入力中に半角スペースを入力するときは shift+space )
半角スペースや return でスニペットを展開できますが、これ以外にも、その行や段落を書き終えて改行したときなど、いろいろ展開する条件はあります。
基本的には「自動」で置換されますが、間違えないように半角スペースで1つずつスニペットを展開しておいた方が、確実かと思います。
こんな感じで、他にも「いつもお世話になっております。」とか「メール頂いた件ですが、」とかいろいろ慣用句を登録しておくと、とても心のこもった(棒)メールの文章が書けたりします。
このスニペット機能に対応しているアプリケーションでも、たしかほとんどの場合、デフォルト設定でこの機能が「OFF」になっていたと思います。
なので、各アプリケーションごとに コンテキストメニュー や 編集 メニュー から「自動置換」>「テキストの置き換え」の ✓ が入っているか確認した方がいいでしょう。

サードパーティー制のテキスト入力することのあるアプリケーションでも、この機能に対応しているものがあるかもしれません。
僕が使っているものでは「MacNote3」なども対応しています。
ちなみに、システム環境設定の「言語とテキスト」パネルにある「スマート引用符」ってなんだろう?と思って試してみたら、

'シングルクォート' や "ダブルクォート" を入力すると、自動的にここのリストで選択した形に置換する機能です。
例えば、上の写真の設定だと・・・

即座に変換されます。

この機能もデフォルトでは OFF に設定されていると思うので、使用する場合には各アプリケーションごとにONに設定しておきます。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-630.html

Tylus : パスを表示したり、Spotlightコメント付けたり、いろいろFinder補助ツール
PreferencesPane
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
ファイルのパスを表示・コピーしたり、Spotlightコメントを付けたり、特定のフォルダにファイルを移動したり、いろいろと便利なFinder補助ツール「Tylus」の紹介です。

ダウンロード・解凍すると「Tylus.app」と「Tylus.prefPane」があるので、まず「Tylus.prefPane」をダブルクリックしてインストールします。

ここでは Tylus のメニューを呼び出すホットキーと、ファイルのパスを表示したときの背景の色を選択します。
これで「Tylus.app」の方を起動します。
(バックグラウンドで起動するアプリケーションなので、終了させるときは システム環境設定の「Tylus」パネルから終了させるか、Activity Monitor などで終了させます。)
Finderで何かファイルを選択して option+command+U のホットキー(デフォルト設定)を押すと、Tylus のメニューが表示されます。

Tylus のメニューは control+option+クリック(左クリック)でも表示できます。
(普通のFinderのコンテキストメニューが表示されてから、それをキャンセルすると Tylus のメニューがマウスポインタの位置に表示される)
ここのメニューから、いろいろ操作していきます。
▶ トランクに入れる/トランクから取り出す
選択しているファイル・フォルダを「トランク」という呼び名の一時的な領域に記憶さておくことができます。
トランクに入れる・取り出す の操作で、ファイルを別のフォルダへ移動させるといったこともできます。
例えば、下のようにフォルダ「テストA」「テストB」があるとします。
「テストA」フォルダ内にあるファイルを選択して「トランク」に入れます。

サブメニューから「トランクの内容」を見ることができます。

これで「テストB」フォルダを最前面に表示してから、Tylusで「トランクから取り出す」を実行します。

そうするとファイルが「テストA」フォルダから「テストB」へ移動できます。

▶ パスを表示
Finderで選択しているアイテムのパスをバブルで表示します。

複数選択していたら、複数の「バブル」でパスを表示します。
最前面で表示され続け、ダブルクリックすると「バブル」は消えます。一度に複数のバブルを消すときはcommand+ダブルクリック で一気に消えます。
バブルをクリック(or ダブルクリック)すると、そのパスがクリップボードにコピーされます。
▶ アイコンをコピー
Finder で選択しているアイテムのアイコンを、クリップボードへコピーします。
▶ フォルダにまとめる
Finderで複数のアイテムを選択しているときに、Tylusのこの項目を実行すると、一つのフォルダの中にすべてのアイテムが収納されます。

「まとまられた項目」という名前のフォルダに移動します。

▶ フォルダに移動
Finderで選択しているアイテムをホームフォルダや、アプリケーションフォルダなどに移動できます。

「フォルダを選択...」はダイアログで選択します。
▶ Tylus で編集
Tylus の別ウインドウが開いて、Finderで選択しているアイテムのSpotlightコメントやカラーラベルを設定・編集できます。

テキストフィールドにキーワードを入力して、それが Spotlightコメントとして登録されます。
(※Spotlightコメントを上書きするので、すでにコメントが存在する場合は注意)

こんな感じでキーワードがSpotlightコメントに登録されます。
これをやっておくと、Spotlightで検索するときに検索しやすくなります。
その下のショートカットで、よく使うキーワードを登録しておくと、一発でコメント登録できます。
また、カラーラベルの設定もできます。
Finderでフォルダを選択してた場合には「フォルダの内容に適用する」に✓を入れると、そのフォルダの下部階層のすべてのアイテムにも、Spotlightコメントとカラーラベルが適用されます。
カラーラベルをフォルダ内で再帰的に処理するのは、普通のFinderのカラーラベルにはない機能なので、よくラベルを使う人にとっては重宝するかと思います。
歯車メニュー( shift+command+A )から、パスのコピー、フォルダへの移動が実行できます。

あと他にも、アイコンプレビューされているところをクリックすると、「ビョ~ン、ビョ~ン、ビョ~ン」と怪しげな効果音が炸裂します。

もし初期のバージョンの「Tylus」を使ってる(た)なら、今のバージョンはいろいろ機能が増えて便利になり、アイコンも変わって、まったく別物のアプリケーションになっています。
多ボタンマウスを使っているなら、どれかのボタンに option+command+U のキーストロークを設定して Tylus を使用すると、ちょっと幸せになれます。

(↑こんな感じで)
DejaMenuも併用すると、もっと幸せになれるかも?
Tylus のメニュー、DejaMenuのメニュー、Finder本来の普通のコンテキストメニュー、3つ合わせると、ずいぶんFinderの「コンテキストメニュー」の賑やかでゴージャスになった気がします。
この記事では Tylus 0.8 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : bicoid
Download page : Tylus
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-735.html

myWatermarker : 画像に透かしを入れる
OS10.4.11以上(UB)
フリーウェア
画像ファイルをドラッグ&ドロップして、“透かし”文字入りのJPG画像を新たに書き出す「myWatermarker」の紹介です。
(参考例)

使い方は、まず「myWatermarker」をダブルクリックして起動し、各種設定を行います。

透かし文字の内容、フォントの種類などを設定します。
透かしの配置はリストから選択できます。

設定が完了したら、ウインドウを閉じて終了します。
そして、透かしを入れたい画像ファイルを「myWatermarker」のアイコンにドラッグ&ドロップして、透かし入り画像を作成します。

※ オリジナルの画像ファイルには手を加えず、新たにJPGファイルとして書き出します。
できたものがこちら(↓)。

この記事では myWatermarker 1.2.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Pencil Software
Download page : myWatermarker
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-786.html

スケッチ風ドロー : 簡単なベクター図形が描くのに適したドローイングツール
OS10.6(Intel)、OS10.5(UB)
フリーウェア
簡単なベクター図形を描いたり、写真に注釈を付けたりするのに適した「スケッチ風ドロー」の紹介です。

「ツールパネル」( option+command+T )の各ツールを選択して、図形などを描いていきます。

(※画像はヘルプより拝借)
少し補足しておくと・・・
「テキスト」入力するときは、まず入力する範囲を四角を描くようにドラッグ&ドロップで指定してから入力します。
ベジェ曲線や多角形などのオブジェクトを編集するときは、ダブルクリックして各アンカーポイントを操作します。
描いたオブジェクトの詳細を「インスペクタ」ウインドウ( option+command+I )で設定できます。
「位置と寸法」

オブジェクトの位置や回転などを操作できます。
「スケッチ風ドロー」では、よくある shift+ドラッグ で比を保ったまま拡大縮小するといった操作ができないので、ここで微調整したりします。
オブジェクトが線形のものであれば、矢印付きの線にできます。
('10/05/16追記)
option+ドラッグ すると、図形の比を保ったまま拡大縮小できます。
コメントで教えて頂きました。
(追記おわり)
「線と塗り潰し」

オブジェクトの「線」と「面」の部分の色など設定します。グラデーションなどもでっていできます。
カラーパネルでのカラーピッカーの種類によっては、カラーパネルがうまく動作しないものもあります。
「破線と影」

オブジェクトの「線」の部分を破線に設定できます。また影も付加できます。
他によく使う操作として
- Undo command+Z, Redo shift+command+Z
- (オブジェクトを)前面に出す shift+command+F
- (オブジェクトを)背後へ送る shift+command+B
- グループ化command+G
- ロック command+L
また フォーマット メニュー > 整列とサイズ変更 から
複数オブジェクトの整列や揃えなどの機能を使えます。

ファイルを保存すると拡張子「.skt3」のファイルで保存されます。

このファイルは、Finderで QuickLook や アイコンプレビュー もできます。
また書き出せるフォーマットは以下のようになっています。
PDF, TIFF, EPS, SVG となっています。

「スケッチ風ドロー」では画像ファイルをウインドウにドラッグ&ドロップして画像を読み込み、それに注釈を書き込んだりできます。

この状態でTIFF形式に書き出すと、書き込まれた部分だけの大きさになって、余白部分は透明な画像になります。

(プレビュー.app で開いてみたところ)
こんな感じの画像になるので、ホームページなんかで使う画像にキャプションを入れたりするときに使えるかと思います。
「スケッチ風ドロー」の機能から言って、本格的な絵を描いたりするにはちょっと難がありますが、簡単なスケッチや文章書き、画像に注釈を入れる、などの使い方に適していると思います。
それに、PDFに書き出せるので、ちょっとしたパワーポイント的な使い方にも向いているかと思います。
この記事では スケッチ風ドロー 10.6.4 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : 佐藤昭アプリケーション工房
Download page : スケッチ風ドロー
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-681.html

ExifRenamer : Exif情報から撮影日時情報を読み取って日付のファイル名にリネーム
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
デジタルカメラで撮影した写真画像ファイルのExif情報から、撮影日時のデータを読み取って様々なタイプの“日付のファイル名”にリネームする「ExifRenamer」の紹介です。

一般にデジタルカメラで撮影した写真画像ファイルには、そのカメラの機種名や撮影日時などの付加情報である「Exif」データというメタデータが含まれています。
ExifRenamer はこの Exifデータ から撮影日時を読み取って、それをファイル名としてリネームするアプリケーションです。
例 : 「IMG_3506.JPG」 → 「2010-04-24_22-34-42.jpg」
とこんな感じでリネームできて、いつ撮ったのか分かりやすい名前になります。
使い方は写真画像のファイル、もしくはファイルの入ったフォルダごと、「ExifRenamer」のアイコンにドラッグ&ドロップしてウインドウを開いて操作していきます。

新しい名前の候補に、上のような撮影日時のものが表示されます。
この名前で良かったら「Rename」ボタンをクリックして、そのファイルをリネームします。複数のファイルを同時に処理するときには「Rename All」ボタンをクリックして、ファイル全体に適用させます。
「Show File Preview」にチェックしていると、そのファイルをドロワーでプレビューできるので便利です。

「Enable Date/Time Correction」にチェックすると、下の部分が開きファイル名の日時の微調整ができます。

ボタンから今現在の日時、(Exif情報を元にした)撮影日時を適用することもできます。
リネームする新しい名前のスタイルは環境設定で指定しますが、メインのウインドウでも接頭語、接尾語を加えたりすることができます。「Pre/Suffix」のリストからその形式を選択できます。

例えば、「Prefix&Suffix - Text below」を選択すると、下の空欄に入力したものが接頭・接尾語としてファイル名に適用されます。

環境設定を開いて名前のスタイルなどを設定できます。
リストから名前のスタイルを選択できます。好みのスタイルがなければ「Edit Styles」ボタンから、自分でかなり細かいところまで設定できます。

「%Y-%M-%D」などという風にフォーマットを入力して、名前のスタイルを設定してきます。

左の膨大な記入例を参考に入力します。下側にリネームのサンプルがあるので、そこでどういう風にリネームされるか確認できるようになっています。
例えば「Pict-2010-04-24#001.JPG」とか、連番を含むような名前のスタイルを設定してみます。
結論からすると、フォーマットを「%PPict-%Y-%M-%D%S%C%F」こんな風に設定しています。

「%PPict-%Y-%M-%D%S%C%F」の「%P」と「%S」は、接頭語(Prefix)と接尾語(Suffix)を表していて、それぞれ設定されれば、その場所に語句が挿入されるようになります。
接頭・接尾語が何も設定されていなければ、関係ありません。
「%PPict-%Y-%M-%D%S%C%F」の「Pict」と「-(ハイフン)」はそのまま表記されるものです。
「%PPict-%Y-%M-%D%S%C%F」は、それぞれ年月日を表しています。ウインドウ左の記入例を参考に。
「%PPict-%Y-%M-%D%S%C%F」の「%C」はカウンターを表しています。
この場合は下の「Counter」タブで詳細を設定します。

「%PPict-%Y-%M-%D%S%C%F」最後の「%F」は拡張子を表しています。
(これを設定しないとリネーム後に拡張子なしになってしまって、Finderでそのファイルのタイプコードを認識できないこともあります。)
この場合も下の「File Type Suffix」で詳細を設定できます。

最後に「Done」ボタンをクリックして設定完了です。
ExifRenamer を使ってフォルダごと、設定したスタイルでリネームしてみます。
(元のファイル)

(ExifRenamer でリネーム後のファイル)

こんな風にできます。
この記事では ExifRenamer 2.1.3 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : qdev.de - Main Page
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『Google Japan Blog: Google の検索結果ページをリニューアル』
試しに Safari で見てみるとこんな感じです。

(画像サムネイルが表示されてるのは「Glims」の機能)
サイドバーにある機能は、あれば便利かもしれないけど、僕にとってはほとんど使わないようなものです。ググってみると Google Chrome の機能拡張や、Firefox・Operaでユーザスタイルシートを使った方法 なんかはあるらしいけど、自分の使ってる Safari でも実現したいということでやってみました。
SafariStand の「Site Alteration」機能を使って、Googleの検索結果のページにスタイルシートを適用させる方法です。

やり方は『Googleの左サイドバーを消すユーザスタイルシート for Firefox , Opera : PamGau』を参考にしました、というよりそのまんまだけど・・・。
まず Safari に SafariStand をインストールします。
そして下の内容のスタイルシートを「display_none_GoogleSidebar.css」とか、適当な名前でテキストエディタを使って保存します。
div#leftnav {display:none} div#center_col {border-left: none !important;margin: 0em 1em !important;} div#tpa1 {display:none !important} #mbEnd {display:none !important} #tads {display:none !important} div.s, .j{ width:auto !important; max-width:100% !important; padding-right:8px !important; text-align:justify !important; min-width:200px !important; } |
このCSSファイルの保存場所は
/Users/登録アカウント名/Library/Safari/Stand/UserStyleSheets/
のフォルダ内に保存します。
これで Stand メニュー > Safari Stand Setting...( option+command+, )で SafariStandの環境設定を開きます。
適当なGoogleの検索結果のページを予め開いておいてから、「Site Alteration」で「追加」ボタンをクリックすると、リストにGoogleのアドレスが追加されます。

そして「User StyleSheet Location」のところに「✓」を入れて、先程保存したCSSファイル「display_none_GoogleSidebar.css」を指定します。
もちろん大元の「Site Alteration」にチェックが入って有効になっているかどうか、確認しておきます。
これで設定完了・・・。
だけど、ついでに小さい文字は読みづらいので、Site Alteratioin で「フォントサイズ」を「18」にしました。
Google の検索結果ページを開いてみるとこんな感じ。

サイドバーはきれいさっぱり消え去りました。
ついでに文字も大きくなって見やすくなりました。
やったぜ、かあちゃん!(明日は母の日だよ)
(関連記事)
SafariStand(1) --- SafariStandの基本的な使い方の説明
SafariStand(2) --- SafariStandの環境設定の説明
SafariStand/ サイトごとにフォントを変更する
SafariStand/ deliciousの訪問済みリンクを紫にする
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- Bodega(アプリ管理)
- On The Job(スケジュール管理)
- Snowtape(インターネットラジオ)
- Thoughts(情報整理)
- Yum(料理レシピ)
- Kiwi(Twitterクライアント)
- Parachute(バックアップ)
- Delibar Pro(Deliciousブックマーク)
- iDocument(ドキュメント管理)
- Money(家計簿)
以上のシェアウェアのアプリケーションを $19.95 ※ で販売しています。
※ 1日経つごとに $1 ずつ値上げされていくようで、最後には バンドルの価格が $29.95 になるようです。
そのキャンペーンの一環で「Cockpit」というランチャアプリケーションをのシリアルナンバーを無料でゲットできます(バンドルを購入しなくても)。

iTunes や Safari、にんいで登録したアプリケーションをホットキーで操作したり、メニューバーから操作したり、いろいろできそうなアプリケーションらしいです。
まだほとんど使ってないから、よくわからないけど・・・。
Cockpit welcome tour from Dietmar Kerschner on Vimeo.
シルアルナンバーは「Macbuzzer」のページで下の「Cockpit」の「get now」部分をクリックして手順に従ってTwiiterでつぶやくと貰えます。

①まず 自分の Twitter のアカウントにログインします。ウインドウの「Login」ボタンから進んで(すでにログインしている状態であってもクリックする)から、「Continue」ボタンで次に移行します。
②「follow」ボタンをクリックして「Macbuzzer (themacbuzzer) on Twitter」をフォローします。(すでにフォローしている状態であっても「follow」ボタンをクリックして)Continueボタンで 進みます。
③次のリンクをクリックして 自分の Twitter でつぶやき、Continueボタンで進みます。
Just got Cockpit for Mac OS X completely free. Nothing paid! Awesome! There is also a bundle! Limited time only: http://www.macbuzzer.com |

④最後にライセンスに使う名前とメールアドレスを入力して「Finish」ボタンをクリック。

(「Sign up for Newsletter」に ✓ していないと進めません)
これで下のようなウインドウになって Cockpit の「ラインセンスキー」となるファイルをダウンロードできます。

Cockpit をダウンロード、インストール、起動してから、環境設定を開き、ダウンロードした「ライセンスファイル」をドラッグ&ドロップしてレジスト完了です。

この Cockpit ってランチャは、なかなか面白そうなアプリケーションで、いろいろ弄りがいがありそうです。
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RADIKOSTAR : 見た目もかっこいいインターネットラジオ「radiko」用プレイヤー
OS10.6以上(UB)
フリーウェア
インターネットラジオradiko専用のプレイヤー「RADIKOSTAR」の紹介です。

録音もできて、見た目もかっこいいradikoクライアントです。
操作も見た目のままで簡単です。

エリア選択は東京(TKY)か大阪(OSK)かを選択します。
ご存知の通り radiko の仕様で居住地域外の放送局は聴けません。
曲に関係なくピカピカしてる「ビジュアラナイザ」があったり、電源ボタンをクリックしたときの効果音が素敵です。
中央のパネル(白い部分)をクリックすると、パネルが開閉します。

録音したファイルはFLV形式で保存されます。
VLC や SWF & FLV Player などを使って再生できます。
作者さんによる『マニュアル』(←PDFファイル直リンク)
プロモーションビデオもかっこいいです。
この記事では RADIKOSTAR 0.6.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : bicoid
Download page : RADIKOSTAR