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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2009 / 04

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セーフモードで起動する
icn_DiskUtility
僕のMacの起動ディスクを「Disk Utility」を使って
ディスクの検証」を行うと、よく問題が発生します。

090426saf1.gif
起動ディスクの「ディスクの検証」を行う場合は、実行中はほとんど操作できません。

下のようなログで「ファイルとフォルダの数がおかしい」と表示されて、
ディスクの修復」が必要と表示されます。

ボリューム“Leopard”を検証中

ライブ検証を実行中です。
ジャーナリングが有効な HFS Plus ボリュームを確認中です。
エクステントオーバーフロー・ファイルを確認中です。
カタログファイルを確認中です。
マルチリンクファイルを確認中です。
カタログ階層を確認中です。
拡張属性ファイルを確認中です。
ボリュームビットマップを確認中です。
ボリューム情報を確認中です。
ボリュームのファイルカウントが正しくありません
(正しい値 949182、不正な値(現状)949183)
ボリュームのディレクトリカウントが正しくありません
(正しい値 224055、不正な値(現状)224054)
ボリューム“Leopard”には、修復が必要です。
エラー:ファイルシステムの検証または修復に失敗しました。



なぜだか知らないけど、このエラーはよく起こり、その度に外付けハードディスクに保存してあるバックアップのOSから起動し直して、「Disk Utility」で
ディスクの修復」を実行していました。
(起動ディスク自身の「修復」はできない為)



でも別のボリュームから起動しなくても、セーフモードで起動すれば、この「ディスクの修復」と同じようなことができることを知りました。


Safe Boot、Safe Mode とは? (Mac OS X)』より

セーフブートとは、トラブルシューティングを行うときに Mac OS X 10.2 以降で利用できる特別な起動方法です。セーフモードは、セーフブートした後の Mac OS X の状態を指します。

セーフモードで起動すると、起動とコンピュータの操作を単純にするために、5 つの項目が実行されます。

  • 起動ボリュームのディレクトリチェックが強制的に実行されます。

  • 必要なカーネル機能拡張のみが読み込まれます (一部の項目は、「/システム/ライブラリ/Extensions」にあります)。

  • Mac OS X 10.3.9 以前:アップルによってインストールされている起動項目 (/ライブラリ/StartupItems または /システム/ライブラリ/StartupItems 内の項目など。ユーザが選択したアカウントのログイン項目とは異なります) のみが実行されます。

  • Mac OS X 10.4 Tiger のみ:システム/ライブラリ/Fonts 以外のフォントはすべて無効になります。

  • Mac OS X 10.4 Tiger のみ:通常は「/ライブラリ/Caches/com.apple.ATS/(uid)/」に格納されているフォントキャッシュがすべてゴミ箱に移動されます。(uid) は、501 などのユーザ ID 番号です。

  • Mac OS X 10.4 Tiger のみ:すべての起動項目とログイン項目が無効になります。

  • Mac OS X 10.5.6 以降:(/var/db/dyld/) に格納されているダイナミックローダの共有キャッシュが削除されます。キャッシュは、コンピュータを再起動すると、再び作成されます。キャッシュに問題がある場合は、起動時 (特にソフトウェアアップデート後)、青い画面が表示されます。


これらの変更が行われることで、起動ボリューム上のソフトウェアやディレクトリの損傷が原因で起こる問題を回避できます。




Mac OS X: Safe Boot(セーフブート)は通常の起動より時間がかかります』より

時間がかかるのは、Safe Boot では正常な動作であり、Safe Boot 中に発生する次の二つのことによって起こります:

  • Safe Boot は、ハードディスクのディレクトリチェックを強制的に行ないます。これは、「ディスクユーティリティ (Disk Utility) 」の「ディスクを修復」や、fsck -fy ターミナルコマンドを使って行なうのと同じ作業です。

  • 速く起動するために使用される、カーネル機能拡張のキャッシュが無視されます。(キャッシュファイルは“/システム/ライブラリ/Extensions.kextcache”です)。




セーフモードで起動すると、ディレクトリチェックを強制的に行うことで、修復されるようです。

今までやったことがなかったので、一度「セーフモード」で起動してみました。
やり方はシステムの起動時に shift を押しながら起動します。

グレーの りんごマークの画面になってから、かなり時間が掛かります。
(このときは もう shiftキー を離しても大丈夫)

次にブルーバックの画面に変わり、またしばらくしてから、やっとログインウインドウが表示されます。

ログインウインドウには「セーフブート」と表示されます。
090426saf2.jpg

これで「セーフモード」でログインしてから、再度普通にシステムの再起動を行います。

そしてもう一度「Disk Utility」でディスクの検証を行うと、ちゃんと修復されていました。
090426saf3.gif


セーフモードで起動するのと、別ボリュームから起動して修復するのと、作業時間的には大して変わりありませんが、外付けハードディスクやインストールDVDなどから起動する手間が省け、ただ単に shiftキー を押しながら起動するだけなので楽です。


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tag : Troubleshooting  Maintenance  Boot 

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Print Window
icn_PrintWindow
Print Window : フォルダ内のファイルをリスト化してプリントアウトする
コンテキストメニュープラグイン付き
OS10.3.9以上(UB)
シェアウェア $20(フリー版では機能制限有り)


フォルダ内のファイルをリスト化してプリントアウトする、ファイルを整理するときなどに便利なソフト「Print Window」の紹介です。

090131pw10.gif


Print Window を使うときには、いろいろな方法があります。
  • Print Window アイコンにフォルダをドラッグ&ドロップする
  • Finderウインドウでフォルダを表示して command+P のホットキー
  • Finderウインドウでフォルダを表示してDockの Print Window を右クリックしてメニューから「Print File Listing...」を実行
  • 該当のフォルダをFinderで選択して、コンテキストメニュー「Print File Listing...」を実行(要CMプラグインのインストール)



Print Window を起動してから、例えば、Finderウインドウで「ホームフォルダ」を開いているとします。

このとき command+P のホットキーで、Print Window が起動して下のようなウインドウが開きます(設定による)。
このウインドウで、そのフォルダ内のアイテムのリストを、プリントアウトする際の各種設定を行います。
090131pw1.gif
▶ 「Layout」タブ

Style」では、
・ファイル名・種類・ファイルサイズ・変更日を表示する「Full List
・ファイル名のみを表示する「Names Only
どちらかを選択します。

Folder Expansion」では、下部階層のフォルダを、プリントアウトしたときに展開してリストにするかを選択します。




090131pw2.gif
▶ 「Sorting」タブ

「Sort by ○○○」にチェックして、リストからどうのように「ソート」(順番)するかを選択します。

下部階層を展開する場合には、そのフォルダ階層内でのソート順になります。




090131pw3.gif
▶ 「Headers & Icons」タブ

Include Header and Footer」にチェックすると、プリントアウトしたときの各ページにヘッダーとフッターを表示します。

フッターに印刷日時と、プリントするフォルダのパス(HFS形式)を表示するかを選択できます。


Include Icons」にチェックすると、各アイテムのリスト項目にアイコンが表示されます。

見易くなるので、このチェックはしておいた方がいいと思います。




各種設定を終えて、また次回に同じような設定を使う場合は「Use as Defaults」にチェックして、現在の設定をデフォルト設定にできます。



これで「Print」ボタンをクリックするとプリントダイアログが表示されて、プリントアウトできます。
090131pw4.gif

印刷に入る前に、ファイルをリスト化する作業に掛かります。
たくさんのアイテムを含むフォルダのリストを作る場合には、時間が掛かります。
090131pw5.gif


下は試しにPDFに出力したものです。
090131pw6.gif

CD・DVDにファイルをバックアップするときなどに、Print Window でインデックスリストを作る場合など、便利に使えると思います。





環境設定( command+, )の「Activation」タブで「Install Contextual Menu Plugin...」を実行すると、コンテキストメニュープラグインをインストールできます。
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Finderを再起動するか、再ログインすると、Finderのコンテキストメニューに「Print File Listing...」という項目が追加され、選択しているフォルダ・Finderウインドウで表示しているフォルダを Print Window に送ることができます。
090131pw8.gif



また、環境設定の「Print」タブでは、リストに使うフォントの設定などが行えます。
090131pw9.gif



シェアウェア版の「Advanced」にアップグレードすると、CD・DVDケースのインデックス風にレイアウトできたり(『Print Window: Multitalented』参照)、Excelファイルに出力できたり、マニュアル操作で下部階層フォルダの展開を指定したり、いろいろ機能があります。
(30日間の試用期間が有ります)

僕の環境では、リストを出力後にクラッシュしたり(出力後なので問題はない)、ちょっと不安定なところもあるけど、フリー版の機能制限有りの「Print Window」でもかなり使えると思います。






この記事では Print Window 4.0.2 (フリー版) を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Searchware Solutions: Print Window
Download page : 上に同じ

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Utility | CM:2 | TB:0

tag : Print  ファイル管理  ContextMenu 

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