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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2009 / 04

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Picturesque
icn_Picturesque.jpg
Picturesque : 画像の角を丸めたり、設定に従って簡単に加工する
OS10.5以上(UB)
シェウェア $34.95(act2 では \4,200)、日本語対応


画像の角を丸める、角度を付ける、反射したようにする、ドロップシャドウ、枠を加える、といった加工処理を簡単に施すことができる画像編集ソフト「Picturesque」の紹介です。

これは MacHeist3 Bundle で購入したソフトです。

使い方はまず加工したい画像ファイルや、画像ファイルの入ったフォルダを、Picturesque のウインドウにドラッグ&ドロップします。
090403pq1.gif


そして、その画像に対してウインドウ下側の各アイコンをクリックして、各種加工の設定をして行きます。
090403pq2.jpg
ドラッグ&ドロップした画像は、ウインドウ上部にサムネイルでリストされ、選択しているものがメインのウインドウに大きく表示されます。


加工できる種別は「奥行き」「反射」「」「カーブ」「」の5種類あり、各アイコンをクリックしてそれぞれ設定して行きます。
(黒い「影」を付けるときは背景を白などに変更した方がいいです)

文字の部分をクリックして、その加工の有効/無効を切り替えできます。

090403pq3.jpg
上の写真にはないけど、画像の「切り抜き」加工もできます。

ここで設定したもの(「切り抜き」を除く)は、Picturesque で開いているすべての画像(サムネイルでリストされているもの)に適用されます。

加工した画像を1個ずつ保存することもできるし、まとめて保存することもできます。



Picturesque で加工したものをアップしてみると、こんな感じです。
(「反射」「影」「カーブ」「枠」を適用したもの)
090403pq5.jpg
本当に簡単に加工できて、見栄えよくできるので便利だと思います。


各種設定したことを、別の機会に画像に設定したいときに便利な「プリセット」機能もあります。

各加工の設定を終えた後に、「プリセット」ボタンをクリックしてサイドカラムを開きます。ここで「」ボタンで名前を付ければ、その設定が保存されます。
090403pq6.jpg

ここのカラムの各プリセットを選択すれば、現在開いている画像をに対して簡単にその加工を施すことができます。






この記事では Picturesque 2.1.3 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Acqualia Software
Download page : Picturesque - Make Images Gorgeous
                        ピクチャエスク [ Picturesque ] - アクト・ツー
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tag : 画像編集 

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Acorn
icn_Acorn.jpg
Acorn : 多機能ドローイング・画像編集ソフト
OS10.4.9以上(UB)
シェアウェア $49.95


MacHeist3 Bundleで購入した、レイヤも使える多機能ドローイング・画像編集ソフト「Acorn」の紹介です。
090331ac1.jpg


最初によく使う操作方法を説明しておくと、
  • option+スクロールホイール 拡大縮小表示
  • command+(プラスキー) 拡大表示
  • command+(マイナスキー) 縮小表示

  • command+1 画像の等倍(100%)表示
  • command+0 画像をウインドウサイズに合わせて拡大縮小表示

  • Space+ドラッグ ウインドウでの表示範囲の移動
  • スクロールホイール 表示範囲の上下移動
  • shift+スクロールホイール 表示範囲の左右移動

  • command+Z Undo
  • shift+command+Z Redo

  • option+クリック "スポイト"ツールで画像中の色をピックアップ
    ※ Draw, Flood Fill(塗りつぶし), Gradient(グラデーション) ツールのとき

  • F フルスクリーンのON/OFF切り替え

よく使うのはこんなところです。



JPGやPNG画像を「Acorn」で開いて編集し、保存するときは別名保存(shift+command+S)した方がいいでしょう。

保存できる形式は下記のようになります。
Acorn Image」「PNG」「TIFF」「GIF」「JPEG」「JPEG 2000」「BMP
レイヤなどを残して後で編集できるようにするには「Acorn Image」(拡張子「.acorn」)で保存します。



各ツールの選択・設定とレイヤの管理は「Tools」ウインドウで行います。
090331ac3.jpg

ちょっと変わったUIで、この「Tools」のリストから、各ツールを選択して行きます。「View」メニューからも同じように操作でき、ここに各ホットキーが表示されるので、慣れてホットキーを使うようになれば使い易くなるでしょう。
090331ac2.gif



Acorn を使ってどんなことができるのか、冒頭のような画像を作ってみたいと思います。

まず、これ↓が元の画像です。
090331ac4.jpg


▶ Layer

Acorn でこの画像を開いて、この画像のあるレイヤを複製します。
090331ac7.gif

右クリックしてコンテキストメニューの「Duplicate selected layer」を実行するとレイヤを複製できます。

「レイヤ」がよくわからない人は、「透明のシート」みたいに考えると分かり易いでしょう。

Layer blend」は、そのレイヤの表示方法。
「Overlay」「Screen」とかで、光の陰影とかを表現するときなどに使います。

Opacity」は、そのレイヤの透明度を調整します。

他の操作は「Layer」メニューからいろいろ操作できます。




▶ Filter

その複製したレイヤに「フィルタ」効果をかけます。
FilterDistortion EffectCircle Splash Distortion...
を実行します。
090331ac8.gif

すると、フィルタ用のウインドウが開いて、各フィルタの詳細な設定ができます。「◀」ボタンでプレビュー表示のON/OFF切り替えが可能です。
090331ac9.jpg

プレビュー画像の方で効果の中心点などをドラッグしたりして設定できます。
また、メインのウインドウでもプレビューされ、こちらの方は他のレイヤも合わせた全体の見え方の表示になります。

複数のフィルタをかけたいときは、「」ボタンで効果を追加できます。(各効果の右上の「×」でその効果を削除できる)

このときのダイアログが秀逸で、選択した効果のプレビューをアニメーション付きで表示するので、どのような効果なのかが一目瞭然です。
090331ac10.jpg

このダイアログでフィルタ効果を選択する方が分かり易いので、とりあえず適当にフィルタ効果を選択してから、このダイアログで選択するといった使い方の方がいいと思います。




▶ Select

次に Selectツールの「Freehand」を使って、ねこの回りを適当に選択します。
090331ac11.gif

090331ac12.jpg

これで Selectメニュー > Feather... で選択範囲の境界を15~20pxぐらい(元画像の大きさにもよる)ぼかします。
090331ac19.jpg

レイヤで、フィルタをかけたレイヤにがアクティブなのかを確認して deleteキー で選択範囲を削除します。

それでこのレイヤの透明度を少し変えたりして、フィルタ効果を施したレイヤとオリジナル画像のレイヤが自然に表示されるように、調整します。




▶ Draw

また新たにレイヤを新規作成して、そこに吹き出しを描きます。
ここでは「Pencil」を使います。「ペン先」の直径と透明度を設定できます。
090331ac13.gif

shiftキー を押さえながら頂点をクリックして行くと、直線が描けます。
090331ac14.jpg


ここでは使っていないけど Acorn は「Brush」ツールが充実しています。
「ペン先」の形状もいろいろ選択できます。
090331ac15.gif

Windowメニュー > Brush Designer
もしくは Toolsウインドウ の「Make a New Brush...」から編集することもできます。
090331ac16.gif




▶ Flood Fill

吹き出しの枠が描けたら、内側を「Flood Fill」で塗りつぶします。
090331ac17.gif

ここで色を選択して、塗りつぶしたい箇所にポインタ(ペンキ缶になる)を持って行って、クリックして塗りつぶします。
090331ac18.jpg




▶ Shape

Shape」ツールで少しばかり、四角、円、直線のベクタ形式の図形を描くことができます。
090331ac20.gif
Fill」は描画色で図形内部を塗りつぶし
Stroke」は背景色で枠線を描く
Corner radius」は四角の角を丸める

ここでは「Oval」(円)を使って吹き出しを描きます。
090331ac21.jpg

マウスでドラッグして描いてもいいし、ウインドウのどこかをクリックして数値入力で図形を配置することもできます。

「Shape」ツールで図形を描くときには、新たに「Shape Layer」というレイヤが作られます(設定による)。

ベクタ形式の図形なので、「Select」ツールで選択して移動・変形したり、線の太さを変更したり、色を変更したりすることがきます。
090331ac23.jpg


また「Tools」ウインドウで「s」ボタンをクリックすると、ドロップシャドウ(影)の設定もできるようになっています。
090331ac22.gif




▶ Text

Text」ツールでテキストを入力します。
090331ac24.gif

ここでフォントや大きさなどを設定します。もちろんフォントパレット( command+T )でも設定可能です。

フォントも「s」ボタンでドロップシャドウを付け加えることができます。

希望する場所でクリックして、キーボードで文字を入力します。
090331ac25.jpg



さあ、これで出来上がりです。
090331ac27.jpg





▶ Web Export

描き終わったら保存します。
Acorn には描いたものをホームページなどにアップする場合に便利な、
Web Export...」( option+shift+command+S )という機能があります。

これはWeb上でよく使われる PNG, JPEG, JPEG2000, GIF の形式で、メタデータを少なくしてファイルを書き出し保存します。

090331ac26.jpg

このウインドウでプレビュー表示(オリジナルも表示可能)され、左下に保存後のファイルサイズが表示されるので、どのフォーマットがいいのか、どれくらいの質にするか、が分かり易く保存できます。

JPEG の「Progressive」は画像を表示するときに、全体を粗く表示してから次第に細かく綺麗に表示して行くようにします。
軽い画像では使う必要はないと思うけど、容量が大きいものなどで使うと、ホームページで表示するときに最初にどんな画像かを確認できたりします。

PNG, GIF ではインターレースで保存できません。





Acorn には他にも shift+command+6 のホットキーでスクリーンショットを撮影し、そのまま Acorn で編集できる機能があったり、
090331ac28.jpg
(Acorn が最前面アプリでなくとも、起動していればホットキーは有効)

また、iSight で撮影してそのまま編集できたり
Imageメニュー > New Image from iSight...(or New Layer from iSight...

ここでは紹介しきれない機能がたくさん有ります。
このエントリでは、画像編集の機能を説明していますが、僕の使ってみた感想では Acorn は画像編集の機能はちょっと弱く、ドローイング機能が強いと思います。

画像編集機能では、去年の MacHeist Bundle で購入した「Pixelmator」の方がいろいろ使えると思います。
(でもPixelmatorのUIは見づらくて使いづらい・・・結局 Gimp を使っちゃうんだよなあ・・・)

Acorn は筆圧にも対応しているようなので、ペンタブレットがあれば、かなりいい感じで使えると思います。それに画像の簡単な編集であれば「Web Export」機能があるので、ホームページにアップする画像を作るのにいいと思います。






この記事では Acorn 1.5.2 (2789) を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Flying Meat Software
Download page : Acorn, the image editor for humans.

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Graphic | CM:4 | TB:0

tag : Drawing  画像編集  ScreenCapture  iSight  VectorImage 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-871.html

背面のままウインドウを移動する
「そんなの知ってるよ」シリーズの小ネタです。

commandキー を押しながらウインドウをドラッグして移動すると、そのウインドウが前面になることなく、背面のまま移動することができます。


例えば、Finderで下のように2つのウインドウを開いているとします。
これで後ろのウインドウを command+ドラッグ して移動します。
090403w1.jpg


すると、そのウインドウは背面のまま、移動します。
090403w2.jpg


大したことないけど、デスクトップ上のファイルと、現在のFinderウインドウとファイルのやり取りをするときなど、少し便利かも。


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Macの基本操作 | CM:0 | TB:0

tag : Window  Tips 

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