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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2008 / 08

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Quicksilver Plug-in/ Constellation Menus
icn_qsplugin
Quicksilver Plug-in/ Constellation Menus
サークル状のメニューインターフェイスで Quicksilver を操作する
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照


Constellation Menus」プラグインは、サークル状のメニューインターフェイスで Quicksilver を操作できるようにするものです。

このインターフェイスでは、ほとんどの操作をマウスで行います。
よって「Mouse Triggers」「Abracadabra Triggers」と併用することをオススメします。

尚、このプラグインadvanced features を「on」にしないと、使用できません。

また、 システム環境設定の「ユニバーサルアクセス」パネルで
補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れないと機能しません。
071105is4




【 Constellation Menus - Actions, 基本的な使い方 】


Constellation Menus をインストールすると、以下の2つのActionが追加されます。

show_radial_action_menu
▶ Show Radial Action Menu
1stPaneのObjectにファイル・フォルダや、Proxy Object を配置して実行します。
080724qs1

実行すると、マウスポインタのある場所を中心点として、サークル状のメニューインターフェイスが表示されます。
なんとなく、このUIを見るだけで使いたくなりそうです。
080724qs2
ここには、そのObjectに対応するActionが周囲に表示され、マウスでActionをクリックすると、それを実行できます。

キーボード操作での各Actionの実行はできません。マウスのみです。

中心のObjectのところの「×」ボタンでウインドウを閉じます。
escキー か、メニューの外をクリックしても閉じます。

」ボタンで、Actionをリスト表示します。
080724qs6
(すべてのものがリスト表示されることが少なく、あまり使える代物ではありません)

「▼」「▲」ボタンは、これに納まりきれないものがあることを示し、
このボタンか、中心部の上半分・下半分のどちらかをクリックすると、クルッと回って次のActionのメニューを表示します。
080724qs5
(クルッと回っているところ)

space or shift+space でも操作できます。



この Constellation Menu で、3rdPaneに移行し、Argumentを設定するAction(Action名の最後に「...」がついているもの)の場合。
例えば「Open With...」Actionを選択して、クリックします。
080724qs3

すると、もう一つのメニューが表示され、ここでObjectを開くアプリケーションを選択できます。
080724qs4
2つ目のメニューをキャンセルして戻したい場合は、1つ目のメニュー上のどこかをクリックすると戻れます。


2つ目のメニューが表示されるのはActionによって違い、最初の Constellation Menu で「Copy To...」「Rename...」Actionなどを選択すると、普通のインターフェイスが表示されて、3rdPaneを指定することになります。
071023qs53
(この基準はよく分からない)





show_radial_menu
▶ Show Radial Menu
1stPaneのObjectに、フォルダや一部のアプリケーション、Proxy Object、要するに下部階層にアクセスできるものを配置して実行します。

例えば、Proxy Object の「Visible Applications」をObjectとして実行してみます。
080724qs7

すると、そのObjectの下部階層のものを周囲に配置して、Constellation Menu が開きます。
080724qs8
この場合「Visible Applications」の下部階層ということで、現在起動しているアプリケーションが表示されます。

これで、そのアプリケーションをクリックすると、そのアプリでの最前面のウインドウ1つが最前面になります。
そのアプリケーションのすべてのウインドウではなく、1つのウインドウのみが最前面に表示されます。

Preferencesパネル > Extrasカテゴリ
で「Application reopen behavior」で「Show all windows」にしていても、僕の環境では効果がなく、1つのウインドウしか最前面になりません。
Quicksilver/ advanced features 【 advanced features - Preferences 】』参照

icn_Comoそれを補う為に Como を使うと、そのアプリケーションすべてのウインドウが最前面に表示されるようになって便利です。




「Show Radial Menu」の操作は、「Show Radial Action Menu」の場合とほとんど同じです。

Show Radial Menu の場合は、周囲のものを control+クリック(右クリック)すると、「Radial Action Menu」が2つ目のメニューとして開き、Actionを実行することができます。
080724qs9

1つ目のメニュー上のどこかをクリックすれば、1つ目のメニューに戻れます。
2つ目の「Radial Action Menu」で「Open With...」Actionなどを選択すれば、3つ目のメニューで選択することになります。



ちなみに、ここでの説明で「下部階層」と言っているものは、Quicksilver の候補ウインドウで項目の右側に「>」が表示され、「/」or「→」で移動できるもののことです。
071023qs182

例えば、iTunesであれば下のように表示されます。
(要iTunes Module
080724qs10

ここからブラウズしようと思えば、「ジャンル」などのとこで右クリックして、もう一度「Show Radial Menu」を実行すればできます。
(あまり実用的ではありませんが・・・)

他にも Safari であれば、ブックマークにアクセスできたり(要Safari Module)、スクリプトエディタであれば、各AppleScriptにアクセスできます。

各種Proxy Object を「Radial Menu」で開いてみると、実用的で役立ちます。





【 Constellation Menus - Preferences 】


Preferencesパネル > Constellationカテゴリ
で「Constellation Menu」の設定をすることができます。
080724qs11

Pie Menu Size」「Number of Items」のスライダで、サークルの半径、周囲に表示するアイテムの数を設定できます。
080724qs12
こんな風に小さめのサイズで表示することもできます。


Edge Behavior」については、上の写真で言うとだいたい「赤い部分」の見た目の設定。はっきり言ってよくわかりません。

Labels」は外側のActionやアイテムの名前についての、表示方法を変更することができます。

これら2つについては、デフォルト設定のままの方が使い易いと思います。

submenus」は2つ目、3つ目のメニューをマウスオーバーで表示させるものですが、使える代物ではないので「off」にしておいた方がいいです。





【 Constellation Menus - Trigger の設定例 】


Constellation Menus では、ほとんどの操作をマウスで行います。
Show Radial Action Menu」「Show Radial Menu」Actionを設定して、キーボード操作で実行し、Constellation Menu ではマウス操作を行う、といったことは煩わしくて使ってられません。

そこで、Abracadabra Triggersマウスジェスチャに登録、Mouse Triggersマウスボタンに登録して使うのがいいでしょう。

ホットキーのTrigger登録だと使いづらいです。


(Show Radial Menu の場合)
▶ 起動中のアプリケーションをスイッチする
080724qs13
上記の例でも説明したように
Visible Applications
Show Radial Menu

これをマウスボタンや、マウスジェスチャにTrigger登録すると、command+tab のようなアプリケーションスイッチをマウス操作だけで行えるようになります。
Comoを併用)

Visible ApplicationsProxy Objects を使用できるようにしないと設定できません。
これの代わりに「Running Applications & Processes」でも似たようなことができます。


080724qs8



▶ いつでもどこでも iTunes の操作をする
iTunes Module をインストールしている場合は、次のフォルダを Constellation Menu で開くように設定します。
/Users/登録アカウント名/Library/Application Support/Quicksilver/PlugIns/iTunes Module.qsplugin/Contents/Resources/Scripts/
(パッケージを開く必要があります)

これを「Show Radial Menu」Actionで Triggerにマウスジェスチャなどで登録します。
Trigger を実行すると、下のような感じで操作できます。
080724qs14
他にも各種プレイリストを登録しておくと、簡単に選曲できます。



▶ よくアクセスするフォルダを開く
よくアクセスするフォルダ、ホームフォルダなどを「Show Radial Menu」ActionでTrigger登録しておくと便利です。
Finder Sidebar Items (Catalog)」だと、Finderのサイドバーに登録しているものをすぐ呼び出せます。
080724qs15



▶ システム環境設定の各パネルにアクセス
System Preferences.app」を Constellation Menu で開くと 各パネル に直接アクセスできます。
080724qs16
ちょっとアイコンが見づらいけど、表示アイテム数を6個に設定すれば、よく見えます。



▶ Safari のブックマークを開く
Safari Module を使用している場合、Safariのブックマークでよく見るサイトを1つのフォルダにまとめてTriggerに登録しておけば、簡単にアクセスできます。
080724qs17




(Show Radial Action Menu の場合)
▶ コンテキストメニューのように使う
080724qs19
例えば左のようにTrigger登録します。

・Object「Finder Selection
・Action「Show Radial Action Menu

これを 「Mouse Triggers」でマウスボタンに登録します。


すると、Finderでファイルなどを選択してマウスボタンを押せば、 Constellation Menu が開き、そのファイルに対するActionを実行できます。
080724qs18

違うUIのコンテキストメニューのような感じで使えます。

ここのActionで「Compress Using...」Actionを使えば、2つ目のメニューで圧縮形式を選択してファイル圧縮できたり、「Set Label...」Actionを右クリックして2つ目のメニューでラベルの色を選択したり、いろんなことができます。
080724qs20






この記事では QuicksilverB54(3815) 、Constellation Menus 1.0.4 を使用しています。



(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ

すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
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Quicksilver | CM:0 | TB:0

tag : Quicksilver 

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MacSSController
icn_MacSSController
MacSSController : Macを指定した時間に起動・終了・スリープさせる
OS10.3以上(UB)
フリーウェア
※公開終了しました


Macを指定した時間に起動(スリープ復帰)・終了・スリープさせる「MacSSController」の紹介です。

同様の機能は、もともとシステム環境設定の「省エネルギー」パネルで「スケジュール...」ボタンから、起動・スリープ解除・スリープ・再起動・終了を指定日時に行うことができます。
080722msc1

しかしこれでは1個ずつの設定しかできないので、ちょっと不便です。
MacSSController では起動(スリープ解除)・終了・スリープ の設定を複数設定することができます。

使い方は、起動して「設定」タブを開き、「+」ボタンをクリックして、新規スケジュールを作成します。
080722msc2

「Untitled」というものがリストに追加されるので、それを選択して名前を付けます(別に付けなくてもOK)。ダブルクリックすると名前編集できます。

そして次に赤枠の部分を設定します。

(1)曜日 もしくは 月日指定... を選択
(2)時間(24時間)を入力
(3)「起動する(スリープ解除も含まれる)」
       「スリープする」※
       「システム終了する」※
        の3つから選択

これらを設定して「設定」ボタンをクリックします。
(複数設定するときは最後に「設定」ボタンをクリック)

そして、管理者アカウントのパスワードの入力をします。
080722msc3



これで「予約状況」タブを開くと、2週間(デフォルト設定)先までの予約がリスト表示されます。
080722msc4

システム環境設定の「省エネルギー」パネルで設定しているスケジュールは、「設定者」の欄の表示が「Repeating」と表示されます。
MacSSController で設定したものは「sekn.MacSSController...」と表示されます。


ここでの予約期間は環境設定(command+,(コンマ))で設定できます。
080722msc5
※注意しなきゃいけないのが、ここでの設定です。
指定した数週が過ぎると、「予約状況」は空になってしまいます。
(「設定」タブで入力したことは残ってます。)
つまり、システム環境設定のように、無限に毎週予約とかはできません。

設定した数週が終わりそうな時期に、また予約する必要があります。

毎週決まった曜日に「起動」させるようにしたい場合は、ここでの数字を多くしておいた方がいいでしょう。




僕の場合は ClamXav のスケジュールや、メンテナンス用のデイリースクリプト(毎日AM3:15)、ウィークリースクリプト(土曜AM4:30)の時間にスリープ解除するように使っています。



※ MacSSController では「システム終了する」と「スリープする」の設定は、確認ダイアログを経由するため、指定した時間の10分後になります。
080722msc6

※MacSSController でシステムを起動させるときは「自動ログイン」するように設定していないと、ログインできません。起動してアカウントのパスワード入力画面のままです。






この記事では MacSSController version 1.0.1 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Spread Your Wings
Download page : MacSoft-ForOSX-
※公開終了しました

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Utility | CM:4 | TB:0

tag : Launch+Shutdown  Sleep  Boot  Shutdown  自動化 

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