- [2008/03/29] Quicksilver B5X
- [2008/03/29] Quicksilver Plug-in/ Social Bookmarks
- [2008/03/28] Quicksilver Plug-in/ Safari・Firefox・Camino Module
- [2008/03/28] Taply
- [2008/03/28] Quicksilver Plug-in/ Automator Module
- [2008/03/27] Quicksilver Plug-in/ iCal Module
- [2008/03/27] Quicksilver Plug-in/ Google Calendar Module
- [2008/03/26] Quicksilver Plug-in/ Gmail Module
- [2008/03/25] Google+Growl
- [2008/03/25] Google Notifier
- [2008/03/21] Leopard Folder Icons
- [2008/03/18] Quicksilver Plug-in/ Apple Address Book Module
- [2008/03/18] Quicksilver Plug-in/ Apple Mail Module
- [2008/03/17] Mail/ 素早く添付ファイルを設定
- [2008/03/16] Quicksilver Plug-in/ Text Manipulation Actions
- [2008/03/14] Quicksilver Plug-in/ Image Manipulation Actions
- [2008/03/14] Quicksilver Plug-in/ Screen Capture Actions
- [2008/03/14] Quicksilver/ パスを読み取る
- [2008/03/11] アプリケーションを違う言語環境で
- [2008/03/11] 修飾文字をショートカットで
- [2008/03/07] Quicksilver/ インターフェイスいろいろ
- [2008/03/05] Safari/ ドラッグ&ドロップでタブの移動
- [2008/03/05] CUBOCC/ 見た目のインパクトがすごいサイト
- [2008/03/03] 洞窟物語
- [2008/03/03] Quicksilver/ テンプレートファイルを使う
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-523.html

Quicksilver B5X : もう一つのQuicksilver
OS10.4以上(UB)
フリーウェア
Quicksilver がオープンソースになってから、作られた「Quicksilver B5X」の紹介です。
この Quicksilver B5X のバージョンは、これを書いている時点で β55 です。
この B55 をずいぶん前にダウンロードしてましたが、使わずに Quicksilver(3815) を使っていました。でも特に最近 Quicksilver(3815) で不具合が多くなってきたので、このB55を試してみることにしました。
吉と出るか?凶と出るか?
※これを見て Quicksilver B55 をインストールする方は、自己責任で。
また、このB55がバージョンアップしたときには、このインストール方法が適当ではないかもしれないので注意して下さい。
【 Quicksilver B5X - インストール 】
インストールの方法はここを参考にしました。
『Quicksilver keeps crashing - Blacktree: Quicksilver | Google グループ』
これの通りにやって行きます。
(1)Quicksilver(3815) を終了する
(2)Quicksilver(3815) をアンインストール

削除するファイルは以下の通り。
/Applications/Quicksilver.app
~/Library/Application Support/Quicksilver
~/Library/Preferences/com.blacktree.Quicksilver.plist
~/Library/Caches/Quicksilver
~/Library/Application Support/Abracadabra.plist
(↑ Abracadabra Triggers を使ってる場合)
※「Application Support」フォルダ内のプラグインや、Action用のAppleScript、テンプレートファイルは残しておいた方がいい。
また、Quicksilver B55 を使っても僕の環境では不具合があるので、元に戻すことも考えて Quicksilver関連のファイルすべてを念の為とっておいた方がいいでしょう。
いざというときに「プラグイン」は下記のリンクからダウンロードできるようです。
『<< shiftedbits » Quicksilver Plugins』
(※二次配布なので自己責任で)
(3)Quicksilver B55 をダウンロード、「アプリケーション」フォルダにインストール
(ダウンロードリンク)Quicksilver B5X Branch Download

リンク先のアイコンクリックでダウンロード開始します。
(4)Quicksilver B55 のアクセス権を変更
ターミナルを起動して、次のコマンドを実行
chmod 0644 /Applications/Quicksilver.app/Contents/Info.plist |
(5)Quicksilver を起動する。セットアップを無視してプラグインを何もインストールしない。
(6)ターミナルで defaults を書き換える
次の2つのコマンドをターミナルで実行する。
defaults write com.blacktree.Quicksilver "Cutting Edge Features" -bool yes |
defaults write com.blacktree.Quicksilver "Feature Level" 3 |
(7)Quicksilver を再起動する
(8)あとは普通に設定、プラグインをインストールして Quicksilver を使う

バージョンNoが
「β55(3814)」になります。
それと何も設定していなくても advanced features が「on」になっています。

【 Quicksilver B5X - ちょっと使ってみて 】
Quicksilver B55 をちょっと使ってみて気付いたことなどを採り上げます。
特徴や変更点などは作者さんのページに説明があります。
『Cleaning up Quicksilver > Vacuous Virtuoso』
▶ 「File Tagging Module」は今のところ使用不可
ダウンロードの途中で止まります。このプラグインをFinderで手動で取り除かないと、Quicksilver を起動できなくなってしまうので注意。
また後から、手動でインストールしてもQuicksilverが起動できなくなります。
▶ 「Finder Module」が何故かインストールされてなかった
本体のパッケージ内に保存されているはずのコアプラグインの「Finder Module」がインストールされていないので、普通のプラグインと同じようにダウンロードしました。
~/Library/Application Support/Quicksilver/PlugIns/
にインストールされる。
▶ 各設定ウインドウを開いているときに頻繁にクラッシュする
Preferences, Catalog, Trigger などの設定ウインドウを開いているときに、Quicksilver が頻繁にクラッシュしてしまうようになった。
特にウインドウを開いて、他のアプリケーションを操作したとき、Quicksilverを操作したときなど。
前のときよりも反って悪くなってしまった感じです。
▶
以前の Quicksilver を使っていると、⌘⇧4 + space のスクリーンショット機能の不具合があったのですが、
('08/04/02追記)
いろいろプラグインをインストール、Triggerを設定していたりして行くと、また不具合が発生しました。
(追記おわり)
▶ Trigger の Scope が機能しないのはそのまま変わらず
いつからか機能しなくなってしまったTriggerの実行するアプリケーションを制限する機能「Scope」は、以前と変わらず機能しない。

これが機能しないとTriggerの設定が変わってくるので、直って欲しい。
▶ ベゼルウインドウの角が丸くなった
どうでもいいようなことですが、Triggerを実行したときに表示されるベゼルウインドウ(設定による)の角が丸くなりました。

('08/04/25追記)
▶ Droplet Item で作ったアプリケーションが動作しない

アクセス権がうまく設定できないみたい。
(追記おわり)
まだ、これを使い始めて間もないので、これ以外に不具合などがあるかもしれません。また環境によっては、上記のことに当てはまらないかもしれません。
環境を一新したことで、Catalog・Trigger の設定、各プラグインの独自の設定、Actionのランク付け等、元のレベルに戻すのに結構時間が掛かりそうです。
作者さんのブログの『Quicksilver ‘cleaned’』によると、次期バージョンアップに期待できそう。
この記事では Quicksilver B55 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Vacuous Virtuoso ― Despotic Development
Download page : Quicksilver B5X Branch Download
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-471.html

Quicksilver Plug-in/ Social Bookmarks
ソーシャルブックマークをQS上で操作できるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Social Bookmarks」は del.icio.us と Ma.gnolia のブックマークを Quicksilver上で呼び出して扱えるようにするプラグインです。
このプラグインを使うまで Ma.gnolia というものは全く知りませんでした。ここでは del.icio.us を使って説明して行きます。
【 Social Bookmarks - Catalog の設定 】
Social Bookmarks をインストールするとCatalogの追加の「+▼」のメニューに「Social Bookmarks」という項目が追加されます。

これを選択すると「Custom」カテゴリに「Social Bookmarks」が追加されます。

これで右下の「i」マークをクリックしてドロワーの「Source Options」タブを開き設定して行きます。

まず、「Site:」のリストから「del.icio.us」を選択します。
「Name:」は UserName を入力、そしてパスワードを入力します。
「Include tags」にチェックするとdel.icio.usに登録しているタグも読み込みます。
感じ通信さん の『Quicksilver で del.icio.us 再び (感じ通信)』によると、ここで登録するパスワードは8文字以内で登録しないとダメみたいです。
僕の場合、何も知らずに9文字以上で登録してしばらくは使えたんだけど、Quicksilver を再起動したときにすべて消えてしまいました。だからパスワードを8文字以内で登録し直しました。
keizoさんもdel.icio.usのパスワードを短く登録し直されたようなので、その方がいいでしょう。ただし、それをやっても不安定。
これで再スキャンして「Contents」タブでブックマークが読み込まれているかをチェックします。うまく行かないときは Quicksilver を再起動してみるとうまく行くことがあります。
【 Social Bookmarks - 基本的な使い方 】
まず Quicksilver の1stPaneで「Social Bookmarks」を呼び出します。

この状態で「/」or「→」で del.icio.us に登録したブックマークにアクセスできます。もちろんコマンド入力で直接ブックマークマークを呼び出すこともできます。

候補ウインドウにはブックマーク先のタイトル、その下にコメントが表示されます。登録した順番通りに表示されるようです。
「return」キーで実行するとWebブラウザでブックマークしたページを開きます。
最初の設定でタグも読み込ませた場合は、各タグを表示できます。

タグを1stPaneのObjectとして表示すると、URLではなく、テキストとして認識されるので、ここからタグごとのページを表示させることはできません。
上の状態で「/」or「→」を入力すると、そのタグの付いたブックマークをQuicksilver上で表示します。
【 Social Bookmarks - Trigger の設定例 】

またTriggerに左にように登録しておくと便利です。
・Object「Social Bookmarks (Catalog)」
・Action「Show Contents」
このTriggerを実行すると、Quicksilver のウインドウが開いてコマンド入力でブックマークを検索・ブラウズできます。

【 ブックマークの検索 】
「Social Bookmarks」プラグインは不安定で、はっきり言って使い勝手も僕にとっては良くない。
そこで、うむらうすさんの『はてブのMyブックマーク内をすばやく検索する』を参考に、del.icio.us でのブックマーク検索方法を考えてみます。
ここでは Web Search Moduleプラグイン を使います。
(使い方はリンク先を参照)
▶ 自分のdel.icio.usブックマーク内での検索
Catalogパネルの「Web Search List」でドロワーを開き、「+」ボタンで新規検索エンジンを登録します。

・Name「My del.icio.us_Word」(適当でOK)
・URL「qss-http://del.icio.us/search/?fr=del_icio_us&p=***&type=user」
・Encoding「Unicode (UTF-8)」
※僕の場合でしか試してないけど、del.icio.usにログインしている場合は多分このURLで大丈夫だと思う?
※ちなみに「はてなブックマーク」の場合だと、URLは以下のようになります。
・URL「qss-http://b.hatena.ne.jp/あなたのID/?word=*** 」
これを登録して、下のように検索できます。
例えばdel.icio.usで「applescript」という語句を検索しようと思えば、「Search For...」Actionを使います。

(1stPane、3rdPaneを逆にして「Find With...」ActionでもOK)
これを実行するとWebブラウザで検索結果ページを表示します。
(del.icio.usにログインしている場合)


またTriggerに左にように登録しておくと便利です。
・Object「検索URL」
・Action「Search For...」
・Arugument「ブランク」
command+X でカットしてブランクにできる
これをホットキーに登録すると、ホットキーを押すと3rdPaneがテキストモードの状態で開きます。
▶ 自分のdel.icio.usブックマーク内での「タグ」のページを開く
これも Web Search Moduleプラグイン を使います。
上記と同じように「Web Search List」のドロワーで、新規検索エンジンを登録します。
・Name「My del.icio.us_Tag」(適当でOK)
・URL「qss-http://del.icio.us/del.icio.usのUserName/***」
(例)僕の場合は「qss-http://del.icio.us/wakaba556/***」
・Encoding「Unicode (UTF-8)」
これを登録して、下のように検索できます。
例えばdel.icio.usで「applescript」というタグを検索しようと思えば、「Search For...」Actionを使います。

(1stPane、3rdPaneを逆にして「Find With...」ActionでもOK)
これを実行するとWebブラウザで検索結果ページを表示します。


またTriggerに左にように登録しておくと便利です。
・Object「タグ検索用のURL」
・Action「Search For...」
・Arugument「ブランク」
command+X でカットしてブランクにできる
これをホットキーに登録すると、ホットキーを押すと3rdPaneがテキストモードの状態で開きます。
【 ブックマークへの登録 】
これもまた Social Bookmarksプラグイン とは関係ないのですが、Quicksilver を使ってソーシャルブックマークへポストする方法です。
「はてなブックマーク」などの場合、はてなのサイトから「ブックマークする」というブックマークレットをブラウザに登録しておいて、それを Quicksilver で「Run Javascript」Actionを使ってポストすることができます。

(Triggerに登録しておくと便利です)
ところが del.icio.us の場合は「del.icio.us/help/buttons」のページで登録した「post to del.icio.us」というブックマークレットだと、Quicksilver からポストできません。
(Safariで試した場合。環境によってはちゃんとポストできるかも?)
そこで、del.icio.us用のブックマークレットをちょこっと弄ってみました。
ブックマークレット post to del.icio.us+ (←ブックマークバーなどにドラッグして使う) はてぶのブックマークレットを参考にちょっと弄っただけのものです。 Safari3.1ではちゃんと機能しました。 |
これだと Quicksilver で「Run Javascript」Actionを使ってポストすることができます。

(Triggerに登録しておくと便利です)
これを実行すると、別ウインドウが開いて、最前面のウインドウ(タブ)で表示しているページをブックマーク登録できます。

この記事では Quicksilver(3815)、Social Bookmarks 92 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver Plug-in/ Web Search Module
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-467.html
・Safari Module
・Firefox/Mozilla Module
・Camino Module
採り上げていないけど、OmniWeb 用の「OmniWeb Module」もあります。
safari_module
【 Safari Module 】

Quicksilver Plug-in/ Safari Module
Safariのブックマーク・履歴にアクセスできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
この記事では Safari Module 119 を使用しています。
「Safari Module」は、Safariのブックマーク・履歴にアクセスできるようにするプラグインです。
インストールするとCatalogの「Modules」カテゴリに「Safari」という項目が追加されます。

ここにチェックすると、Safariのブックマーク・履歴がCatalogに登録され、Quicksilver で呼び出せるようになります。

この状態で「/」or「→」で、そのページ内のリンクをたどって行くことができます。画像リンクはそのサムネイルが Quicksilver で表示されます。

(これは Safari Module 固有の機能ではありません。)
また、1stPaneにSafariを表示させておいて「/」or「→」を入力すると、ブックマークコレクションのURLアドレスをブラウズできます。

Triggerの登録例を挙げると・・・
[1stPane-Object(2ndPane-Action)3rdPane-Argument ]
Quicksilver 上でSafariのブックマークのブラウジング
・Safari(Show Contents)
Safariのブックマークをコンテキストメニューのように表示
(Mouse Trigger や Abracadabra Trigger で登録)
・Safari(Show Contents Menu)
Quicksilver でSafariのブックマーク検索
・Safari Bookmarks (Catalog)(Search Contents)
Quicksilver でSafariの履歴検索
・Safari History (Catalog)(Search Contents)
firefox_mozilla_module
【 Firefox/Mozilla Module 】

Quicksilver Plug-in/ Firefox/Mozilla Module
Firefoxのブックマーク・履歴にアクセスできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
この記事では Firefox/Mozilla Module 0.5.0 を使用しています。
「Firefox/Mozilla Module」は、Firefoxのブックマーク・履歴にアクセスできるようにするプラグインです。
インストールするとCatalogの「Modules」カテゴリに「Firefox」という項目が追加されます。

ここにチェックすると、Firefoxのブックマーク・履歴がCatalogに登録され、Quicksilver で呼び出せるようになります。
ただ、日本語は文字化けして使い物になりません(僕の環境だけ?)。
Firefoxをデフォルトブラウザにしている人は、SafariとFirefoxのブックマークを同期させて、「Safari Module」を使った方がいいかも?
また Safari Module のように、1stPaneでFirefoxを表示させても「/」or「→」でブックマークや履歴にアクセスできません。

camino_module
【 Camino Module 】

Quicksilver Plug-in/ Camino Module
Caminoのブックマークにアクセスできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
この記事では Camino Module 96 を使用しています。
「Camino Module」は、Caminoのブックマークにアクセスできるようにするプラグインです。
インストールするとCatalogの「Modules」カテゴリに「Camino Bookmarks」という項目が追加されます。

ここにチェックすると、CaminoのブックマークがCatalogに登録され、Quicksilver で呼び出せるようになります。
Camino Module もまた、1stPaneで「Camino」を表示させても「/」or「→」でブックマークにアクセスできません。

代わりに「Camino Bookmarks (Catalog)」を表示さると「/」or「→」でブックマークにアクセスできます。
これを「CAB」などの文字ですぐ呼び出せるように、コンテキストメニューなどで「Default」に設定しておくと便利です。
(『 Quicksilver/ 基本的な使用例』参照)

Triggerに下ように登録すればさらに便利です。
Quicksilver でCaminoのブックマーク検索
・Camino Bookmarks (Catalog)(Search Contents)
この記事では Quicksilver(3815) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-127.html

Taply : シンプルなミュージックプレイヤ
OS10.3以上(UB)
ドネーションウェア
シンプルなミュージックプレイヤ「Taply」の紹介です。
これを起動すると音楽ファイルを選択するダイアログが表示されます。これで音楽ファイルか、それが保存されているフォルダを選択します。

対応しているフォーマットは AIFF, WAV, MP3, AAC(DRM protect除く)です。
ファイルかフォルダを選択すると再生します。

終了するときはウインドウを閉じます。また曲の再生が終わる(リピートにしていないとき)とアプリケーションも終了します。
とてもシンプルな操作で一応ショートカットも使えます。
機能的にちょっと物足りないと思うことは、リピートが再生中の音楽ファイルのみで、複数の曲を再生しているときに適用されないことです。
(シャッフル機能もありません。)
使い方は「Read me」の画像より

ただiTunesと比べてメモリ消費が少なくて済むので、聞きながら作業のときには便利です。
Dockにもメニューバーにも何も表示されません。上記のウインドウのみが表示されます。
アクティビティモニタでメモリ消費を見てみると、こんな感じです。
(左がTaply、右がiTunes)

この記事では Taply version 1.5 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Carsten Blüm: Web Development
Download page : Taply
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-485.html

Quicksilver Plug-in/ Automator Module
AutomatorのワークフローをQS上で実行できるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Automator Module」はAutomatorのワークフローを Quicksilver上で実行できるようにするプラグインです。
尚、このプラグインは advanced features を「on」にしないと、ダウンロード・インストールできません。
これをインストールすると1つのActionが追加されます。
execute_workflow
▶ Execute Workflow
1stPaneにワークフローを選択して実行します。

この「ウイルスチェック.workflow」は からすのサイトさん の『ワークフロー集 - からすのサイト』からダウンロードしたもので、ClamXavを使ってウイルスをスキャンするものです。 /Library/Workflows/Applications/Finder/ /Users/登録アカウント名/Library/Workflows/Applications/Finder/ のどちらかにインストールします。 使い方は、Finderで特定のファイル・フォルダを選択して、コンテキストメニューのAutomatorから実行するものです。 ![]() |
Quicksilver でこの「ウイルスチェック.workflow」を実行するときは、Finderの最前面のウインドウで選択しているものが対象になります。
このプラグインを使うならば
/Library/Workflows/
/Users/登録アカウント名/Library/Workflows/
をCatalogに登録しておくと便利です。

ドロワーを開いて「SourceOptions」タブで詳細を設定します。

Include Contents: を
「Folder Contents」
Depth: を「3」
Types: を拡張子の「workflow」と入力してreturn(or tab)キーで、ワークフローを指定します。
これでワークフローがCatalogに登録され、Quicksilver のコマンド入力で呼び出せるようになります。
この記事では Quicksilver(3815)、Automator Module 50 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-519.html

Quicksilver Plug-in/ iCal Module
iCal をいろいろ操作できるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「iCal Module」は Quicksilver からiCalのイベント・ToDo項目をUPできるようにするプラグインです。
尚、このプラグインは advanced features を「on」にしないと、ダウンロード・インストールできません。
【 iCal Module - Actions 】
iCal Module をインストールすると以下のActionが追加されます。
create_ical_event
▶ Create iCal Event
1stPnaeにテキストモード(「. (ピリオド)」でテキストモードになる)で予定を書き込んで実行します。
(例)
・1stPane(Object)「3/20 10:00 -- お買い物」
・2ndPane(Actin)「Create iCal Event」

(3rdPaneでiCalの「カレンダー」を選択できるはずなんですが、僕の環境ではできませんでした。)
これを実行するとiCalのイベントがUPされます。

このイベントの時間の長さは自動的に1時間になります。
Objectに書き込むテキストのフォーマットは下のようになります。
日付 時間 -- 予定事項
日付・時間ともに省略して予定だけにすると、今現在の時間でiCalにUPされます。
英語表記の曜日(例 : Fri)を日付に指定することもできます。
時間は、例えば「午後7時」に設定する場合、「19:00」「7pm」と入力します。
他にも下のような書き方でもiCalに予定をUPすることができます。
・ごはん - Thu 6pm
・3/20 酒飲み 7pm
これでiCalに登録してみると、こんな感じです。

登録はできるけど、時間なども一緒に項目に登録されてしまうので、
最初のフォーマットの「日付 時間 -- 予定事項」の書き方がいいでしょう。
create_ical_to_do
▶ Create iCal To-Do
1stPaneにテキストモードで「ToDo項目」を書き込んで実行します。
(例)
・1stPane(Object)「Next Mon -- ブログ記事UP」
・2ndPane(Actin)「Create iCal To-Do」

(これも3rdPaneでiCalの「カレンダー」を選択できるはずなんですが、僕の環境ではできませんでした。)
これを実行すると、iCalの「ToDo項目」にその内容がUPされます。

Objectに書き込むテキストのフォーマットは下のようになります。
日付 -- ToDo項目
日付・時間ともに省略して項目だけにすると、期限無しのToDo項目になります。
英語表記の曜日(例 : Next Mon)で日付の指定もできます。
また、優先度の指定もできます。Objectに書き込むテキストのToDo項目の前に「!」「!!」「!!!」を付けると指定できます。
日付 -- !!!(or !! or !) ToDo項目
こんなフォーマットになります。
(例)「3/22 -- !! BackUP」

これを実行すると優先度が「中」になります。

この記事では Quicksilver(3815)、iCal Module 1.0.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-473.html

Quicksilver Plug-in/ Google Calendar Module
Google Calendar に予定をUPできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Google Calendar Module」はGoogleが提供するサービス「Google Calendar」に予定をUPできるようにするプラグインです。
このプラグインは「Gmail Module」と違って、「Google Notifier」のインストールの有無に関係なく機能します。
このプラグインをインストールすると、1つのActionが追加されます。
google_calendar_event
▶ Google Calendar Event
1stPaneにテキストモード(「. (ピリオド)」を入力するとテキストモードになる)で予定を入力して実行します。
(例)
・1stPane(Object)「お買い物 3/20 10:00」
・2ndPane(Action)「Google Calendar Event」

1stPaneのテキストの書き方で、いろいろパターンがありますが、
「イベント 日付 時間」
の書き方がいいと思います。
ただし、GoogleカレンダーにUPしたときに、イベント名に日時が含まれます。
これを実行するとGrowlなどで予定をUPしたことを知らせてくれます。
(設定による)

それ以外の事は、見た目に何も起こりません。ブラウザで「Google Calendar」のページが開くといったこともありません。
これでWebブラウザで「Google Calendar」のページを開いてみると、
3月20日のAM10:00に先程の予定がUPされています。

(このページをあらかじめ開いている状態で Quicksilver から予定をUPすると、カレンダに反映されるまで少し時間が掛かります。)
これを初めて実行するときは、Googleのアカウント情報を入力するダイアログが表示されます。

これに入力して「Sigin In」をクリックして、次回から使えるようになります。もしかしたらキーチェーンの設定次第でこのプラグインがちゃんと機能しないかも・・・?
この記事では Quicksilver(3815)、Google Calendar Module A4 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-474.html

Quicksilver Plug-in/ Gmail Module
Gmail を操作できるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Gmail Module」はGmailを操作できるようにするプラグインです。操作できるといっても、僕の環境では大したことはできませんでした。
Gmail Module は「Google Notifier」をインストールして、Googleアカウント情報を設定しておかないと、うまく機能しない?ようです。
このプラグインをインストールして、Preferencesパネルの「Handlers」カテゴリで「Google Notifier」を選択します。

さらに「Email Options」カテゴリの「Custom From Address:」でGmailアドレスを入力しておきます。

(「Email Options」カテゴリは『Apple Mail Module』をインストールしないと表示されません。)
これで Quicksilver で下のように設定します。
・1stPane(Object)「テキスト」(添付ファイルは不可)
・2ndPane(Action)「Email To...(Compose)」
・3rdPane(Argument)「送り先のアドレス」

これを実行すると、Webブラウザで下のようなページが開きます。

「送信」をクリックするとそのメールが送られます。
「すぐに保存」で下書きトレイに保存されます。
「破棄」でキャンセル。
使えるActionは以下の3つだけです。
▶ Compose Email
1stPaneで入力・選択したEmailアドレスで、新規メールを作成します。

Google Notifierで設定しておいたメールクライアントで新規メールを作成します。
▶ Email To...(Compose)
1stPaneにテキスト、3rdPaneにアドレスを選択し、新規メールを作成します。これを実行した時点ではメールは送信されていません。

1stPaneと3rdPaneが逆でも機能します。
▶ Email Item...(Compose)
1stPaneにアドレス、3rdPaneにテキストを選択して実行すると、新規メールを作成します。

これを実行した時点ではメール送信されません。
「Email To...(Compose)」は1stPaneと3rdPaneが逆でも機能するので、この「Email Item...(Compose)」は別に使用不可にしていても問題ないと思います。
他にも一応「Email To...(Send)」「Email Item...(Send)」といったAction(実行した時点でメール送信する)も使えるには使えますが、ちゃんと機能しません。
この記事では Quicksilver(3815)、Gmail Module 3D を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Google Notifier --- Gmail・Googleカレンダーをメニューバーでチェック・操作
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-380.html

Google+Growl : Google Notifier をGrowlに対応させるプラグイン
OS10.5以上(UB)、10.4(UB)各対応
ドネーションウェア
GmailとGoogleカレンダーをメニューバーで操作・チェックするアプリケーション『Google Notifier』を Growl に対応させる為のプラグイン「Google+Growl」の紹介です。
これを初めて起動するときは「Google Notifier」を終了して起動します。するとダイアログが表示されるのでインストールボタンをクリックしてインストールします。

インストール完了後に下のような設定ウインドウが表示されます。

一番上の「Show Growl notifications for:」のそれぞれにチェックすると、GmailとGoogleカレンダーのポップアップウインドウの表示にGrwolを使えるようになります。
ここの「Mail notifications」タブでGmailに関する設定ができます。
上段のところでGrowlで表示されるタイトル・メッセージの設定ができます。

中段の「Notification image:」にチェックするとアドレスブックに写真を登録している人からのメールには、それをサムネイル表示します。

「When clicking notifications:」にチェックするとGrowlで表示されているものをクリックすれば、指定したブラウザでそのメールを開きます。

下段の「Show notification for up to XX mails at once」は1度にGrowl表示するメールの数を設定します。
「Calendar notifications」タブでGoogleカレンダーに関する設定ができます。

上段のところでGrowlで表示されるタイトル・メッセージの設定ができます。

中段の「When clicking notifications:」にチェックするとGrowlで表示されているものをクリックすれば、指定したブラウザでそのイベントの編集ページを開きます。
下段の「Show notification for up to XX events at once」は1度にGrowl表示するイベントの数を設定します。
これらの設定ウインドウを閉じれば「Google+Growl Utility.app」は終了します。もちろん、これが起動していなくても「Google Notifier」のGrwolでのポップアップウインドウは表示されます。
設定を変更したいときは、また「Google+Growl Utility.app」を起動すれば上記の設定ウインドウが立ち上がります。
Growlの表示設定はシステム環境設定の「Growl」パネルから行います。

この記事では Google+Growl Utility version 3.0b2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : waffle software · start
Download page : waffle software · Google+Growl
(関連記事)
Google Notifier --- GmailとGoogleカレンダーをメニューバーで操作・チェックする
Growl --- アプリケーションからの情報を様々なスタイルで通知する
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-192.html

Google Notifier : GmailとGoogleカレンダーをメニューバーで操作
OS10.4以上(UB)
フリーウェア
GmailとGoogleカレンダーをメニューバーで操作できるようにする
「Google Notifier」の紹介です。
最初に起動すると、Googleのアカウント情報を入力するダイアログが表示されます。これにGmailアドレスとパスワードを入力します。

これで「Sign In」をクリックすると、メニューバーにこんな風に表示されます。

【 Google Notifier - Gmail の操作 】
メニューバーのGmailアイコンの右には未読メール数が表示されます。
(デフォルト設定の場合)

また、新着メールがあったときなどフローティングウインドウで、それを知らせてくれます。

メニューバーのアイコンをクリックでプルダウンメニューが開きいろいろ操作できます。

▶ Go to Inbox
これを選択すると、デフォルトのWebブラウザでGmailの受信トレイを表示します。
gn_compose_email
▶ Compose Email
Gmailアカウントを差出人にして新規メールを作成します。
環境設定でメールクライアントを設定できます。
▶ Check Now
新着メールの有無をチェックします。
▶ 各受信メールタイトル
「Check Now」の下の欄には受信したメールのタイトルが表示されます。
「View More Unread ▶」でここに表示しきれないメールタイトルをチェックできます。選択するとWebブラウザでそのメールを開きます。
▶ Preferences...
環境設定ウインドウを開きます。
「Account」タブでGoogleのアカウントの編集などができます。
「Start Google Notifier at Login」にチェックするとログイン項目に登録できます。

「Gmail」タブでGmailに関する設定をします。

「Enable Gmail notification」にチェックすると、Gmailアイコンがメニューバーに表示され、Gmailに関する操作ができるようになります。
「Compose mail in:」のプルダウンリストで、上記の「Compose Email」を選択したときの新規メールを作成するメールクライアントを設定できます。
【 Google Notifier - Googleカレンダー の操作 】
Googleカレンダー を使用しているなら、それをメニューバーからいろいろ操作できるようになります。
設定しているイベントの当該時刻には、メニューバーアイコンにフラッグマークが付いて知らせてくれます。

イベントの開始時刻前にはメニューバーアイコンに「!」マークが付き、音とフローティングウインドウで知らせてくれます。


ここのメニューのブルダウンでいろいろ操作できます。

▶ Go to Calendar
Webブラウザで自分のアカウントのGoogleカレンダーを表示します。
▶ Create Event
Webブラウザで新規イベント設定のページを開きます。
▶ Quick Add Event
これはうまく機能しない(僕だけかな?)
▶ Check Now
イベントをチェックします。
▶ 各イベント
「Check Now」の下に各イベントが表示されます。
表示しきれないものは「View more Upcoming ▶」で表示されます。
各イベントを選択すると、それの編集ページをWebブラウザで開きます。
▶ Preferences...
環境設定の「Calendar」タブを開きます。

「Quick Add Contextual Item」にチェックすると、コンテキストメニューに「Quick Add To Google Calendar」という項目が追加されます。

使い方がよく分かっていないせいか、イベントをUPすることはできるのですが、時間とかの設定がよく分かりません。
この記事では Google Notifier version 1.9.100 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Google Software Downloads for the Mac
Download page : Google Notifier for Mac
(関連記事)
Google+Growl --- Google Notifier をGrowlに対応させるプラグイン
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-538.html

Leopard Folder Icons : OS X Leopard に合わせたカスタムフォルダアイコン
フリーウェア
OS X Leopard でのデフォルトのフォルダアイコンに合わせたカスタムアイコン
「Leopard Folder Icons」の紹介です。

デフォルトのフォルダアイコンとマッチしたデザインです。
(ダウンロードリンク)
Site top page : iconaholic.com | icons, icons & more icons!
Download page : Iconaholic.com/blog
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-508.html

Quicksilver Plug-in/ Apple Address Book Module
Address Book.appの内容にアクセスできるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Apple Address Book Module」はAddress Book.appの内容にアクセスできるようにするプラグインです。
インストールすると、Catalogの「Modules」カテゴリに「Apple Address Book」項目が追加されます。

ここの「Address Book Contents」にアドレスブックに入力されているものが読み込まれます。
これで、1stPaneのObjectにアドレスブックのカードを直接呼び出すことができるようになります。(カードに画像を設定していると、その画像が表示されます。)

この状態で「/」or「→」で、そのカードに入力されている住所、ホームページのアドレス、メールアドレスなどが呼び出せます。

また、1stPaneでアドレスブックを呼び出して、「/」or「→」で保存されている内容にアクセスできます。
(なぜか、候補ウインドウ内のアドレスブックの項目に、下部階層が存在することを示す「>」が表示されない・・・。)


【 Apple Address Book Module - Actions 】
Apple Address Book Module をインストールすると、下記の3つのActionが追加されます。
show_contact
▶ Show Contact
1stPaneのアドレスブックのカードを「アドレスブック」を開いて表示します。

add_note
▶ Add Note...
1stPaneのアドレスブックのカードのメモ欄に、3rdPaneで入力したテキストを付け足します。

すでにメモ欄に何か記入されていても、それは残され、改行してメモされます。

edit_contact
▶ Edit Contact
1stPaneのアドレスブックのカードを「アドレスブック」で編集モードで開きます。


【 Apple Address Book Module - Triggerの設定例 】

Triggerに左のような設定をしておくと便利です。
・Object「Address Book Contacts (Catalog)」
・Action「Show Contents」
これをホットキーに登録してTriggerを実行すると、Quicksilver のウインドウが開いてアドレスブックに登録してあるカードを素早くブラウズすることができます。

この記事では Quicksilver(3815)、Apple Address Book Module 146 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-514.html

Quicksilver Plug-in/ Apple Mail Module
Mail.appをいろいろ操作できるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
Apple Mail Module は Quicksilver でMail.appをいろいろ操作できるようにするプラグインです。
【 Apple Mail Module - 基本的な使い方 】
Quicksilver のウインドウで Objectに「Mail.app」を設定します。

この状態で「→」キーを押すと各メールボックスにアクセスできます。
(「/」を使うとフリーズすることがときどきある)

候補リストに「>」が表示されていないけど、「→」でメールボックス内にアクセスできます。(「←」で戻ります)
「Inbox」(受信ボックス)を選択すると、受信したメールを表示します。

(Mail.appを起動していないときは、この時点で立ち上がります。)
これで tabキー で2ndPaneに移り、「Open」Actionを選択します。

実行すると、新規ウインドウでそのメールが表示されます。

【 Apple Mail Module - Actions 】
Apple Mail Module をインストールすると以下のActionが追加されます。
open_new_mail
▶ Open New Mail
1stPaneに「Mail.app」に設定して実行します。

これを実行すると、受信ボックスの未読メールを、Mail.appの新規ウインドウで表示します。未読メールがない場合は何も起こりません。
get_new_mail
▶ Get New Mail
1stPaneに「Mail.app」に設定して実行します。

Mail.appで設定しているすべてのアカウントでメールを受信します。
open_mail
▶ Open
1stPaneに「Mail.app」の受信メール・送信済みメールなどを設定して実行します。

実行すると、1stPaneのメールを、Mail.appの新規ウインドウで表示します。
また、1stPaneで各メールボックスを指定して実行すると、Mail.appのウインドウでそのメールボックスを表示します。

delete_mail
▶ Delete
1stPaneに「Mail.app」の受信メール・送信済みメールなどを設定して実行します。

これを実行すると、1stPaneのメールを「ゴミ箱」に移動します。
move_to_mailbox
▶ Move to Mailbox...
これは僕の環境では機能しませんでした。
1stPaneに「Mail.app」の受信メール・送信済みメールなどを設定し、3rdPaneでメールボックスを指定して実行すると「メールボックス」間の移動ができるはずなんだけど・・・。

【 Mail に関する他の Action 】
Apple Mail Module をインストールせずとも、Mailに関するActionはいろいろ用意されています。
▶ Compose Email
1stPaneで入力・選択したEmailアドレスで、新規メールを作成します。
▶ Email To...(Compose)
1stPaneにテキスト、3rdPaneにアドレスを選択し、メールクライアントで新規メールを作成します。これを実行した時点ではメールは送信されていません。
1stPaneと3rdPaneが逆でも機能します。
▶ Email To...(Send)
上記の「Email To...(Compose)」Actionと機能は同じです。
違いは、これを実行するとデフォルトのメールクライアントで即座にメール送信します。
▶ Email To...(Send Directly)
上記の「Email To...(Compose)」Actionと機能は同じです。
メールクライアントを使わず、Quicksilver を使ってメール送信します。これを実行すると即座に送信します。
(このActionは僕の環境では使えませんでした。)
▶ Email Item...(Compose)
1stPaneにアドレス、3rdPaneにテキストか添付ファイルを選択して実行すると、デフォルトのメールクライアントで新規メールを作成します。
これを実行した時点ではメール送信されません。
▶ Email Item...(Send)
上記の「Email Item...(Compose)」Actionと機能は同じです。
これを実行すると、即座にデフォルトのメールクライアントを使ってメール送信します。
▶ Email Item...(Send Directly)
上記の「Email Item...(Compose)」Actionと機能は同じです。
これを実行すると、即座にQuicksilverを使ってメール送信します。デフォルトのメールクライアントを使いません。
(このActionは僕の環境では使えませんでした。)
▶ Open With...
1stPaneに添付ファイル、3rdPaneに「Mail.app」を選択して実行します。
(1stPaneと3rdPaneが逆でもOKです。)

これを実行すると、1stPaneのファイルを添付した状態で新規メッセージが開きます。

【 Apple Mail Module - Catalog と Trigger登録例 】
Apple Mail Module をインストールするとCatalogの「Modules」カテゴリに
「Recent Mail Addresses」という項目が追加されます。

これは最近受信したメールをCatalogに登録します。
(デフォルトではここのチェックは外されています。)

よくメールのやり取りをする方なら、左のようにTrigger登録すると便利だと思います。
・Object「Recent Mail Addresses (Catalog)」
・Action「Show Contents」
これをホットキーに登録して実行すると、下のように最近受信したメールが表示されます。

Actionのランク付けにも依りますが、「Compose Email」Actionが表示されるので、これを実行すると返信の新規メッセージが作成されます。
この記事では Quicksilver(3815)、Apple Mail Module FE を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-526.html

Mail : Apple純正メールクライアント
MacTips.org の『Emailing Files (and Other Attachments) By Dragging and Dropping』で知った、ちょっとしたTipsです。
Apple純正メールクライアント「Mail.app」で添付ファイルを付けてメールしたいとき、Mailのアイコンに添付したいファイルをドラッグ&ドロップします。

すると、新規メッセージのウインドウが、ドロップしたファイルを添付した状態で開きます。

添付ファイルを付けるつもりが、添付せずにメール送信してしまいそうになることが多いので、このやり方を使えばそういうことは無くせそうです。
ちなみに、Thunderbird ではできませんでした。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-504.html

Quicksilver Plug-in/ Text Manipulation Actions
テキストファイルをQuicksilver上で扱えるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Text Manipulation Actions」はテキストファイル(.txt)をQuicksilver上で扱えるようにするプラグインです。
扱えるファイルは拡張子「.txt」のテキストファイルです。
【 Text Manipulation Actions - テキストファイルの扱いについて 】
Text Manipulation Actions を使えば、「ToDoリスト」や「メモ」、「カスタムクリップボード」的な使い方ができるようになります。
例えば下のようなテキストファイル「Blog_HTML.txt」があるとします。
これは僕がブログを書くときによく使うHTMLタグなどです。

このファイルを Quicksilver の1stPaneで表示します。

この状態で「/」or「→」を入力すると、そのテキストファイルに保存されている内容が1行ごとに候補リストに表示されます。

(参考ページ)Quicksilver で Text ファイルを操作2 (感じ通信)
Actionの設定で「Paste」Actionのランクを上げて、1stPaneでテキストを選択したときに「Paste」が表示されるようにしておけば、カスタムクリップボードのように使えます。
(改行を含む複数行の文章は無理だけど)

Triggerに登録する場合は、左のように
・Object「目的のテキストファイル」
・Action「Select in Command Window」
こんな風に登録するといいでしょう。
もっと手早く処理したいときは、Catalogにテキストファイルを登録してTriggerを使うと便利です。
まず目的のテキストファイルをCatalogに登録します。

これを選択した状態で右下の「i」マークをクリックしてドロワーの「Source Options」タブを開きます。
Include Contents: を「Text Lines」に選択します。

これでテキストファイルの各行のテキストが、Catalog登録されます。

これで左のようにTriggerに登録します。
・Object「目的のテキストファイル (Catalog)」
・Action「Show Contents」
これをホットキーなどに設定すると、Triggerを実行した時点で下のウインドウが開くようになります。

【 Text Manipulation Actions - Actions 】
Text Manipulation Actions をインストールすると、次のActionが追加されます。
append_to
▶ Append To...
1stPaneのテキストを、3rdPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最後の行に付け加えます。
[ テキスト(Append To...)ファイル ]

append_text
▶ Append Text...
1stPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最後の行に、3rdPaneのテキストを付け加えます。
[ ファイル(Append Text...)テキスト ]

また、1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力してファイル内容の各行(テキストライン)を表示した後に、3rdPaneのテキストを付け加えることもできます。
[ テキストライン(Append Text...)テキスト ]

prepend_to
▶ Prepend To...
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストを、3rdPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最初の行に付け加えます。
[ テキスト(Prepend To...)ファイル ]

prepend_text
▶ Prepend Text...
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最初の行に、3rdPaneのテキストを付け加えます。
[ ファイル(Prepend Text...)テキスト ]

また、1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力してファイル内容の各行(テキストライン)を表示した後に、3rdPaneのテキストを付け加えることもできます。
[ テキストライン(Prepend Text...)テキスト ]
change_to
▶ Change To...
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力して表示したファイル内容の各行(テキストライン)を、3rdPaneのテキストと置き換えます。
[ テキストライン(Change To...)テキスト ]

delete_line
▶ Delete Line (UNSTABLE)
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力して表示したファイル内容の各行(テキストライン)を消去します。
[ テキストライン( Delete Line (UNSTABLE) ) ]

その名の通り「不安定」なActionでうまく機能しないこともあります。
【 Text Manipulation Actions - ToDoリスト として使う 】
ToDoリスト のようにして使う例を採り上げます。
例えば「ToDo List.txt」というファイルをあらかじめ作っておいて、それをCatalogに登録しておきます。

そして左のようにTrigger登録します。
・Object「テキストファイル(ToDo List.txt)」
・Action「Append Text...」
・Argument「ブランク」
(command+X でカットして ブランク にできる)
これをホットキーなどに登録して実行すると、Quicksilver のウインドウが3rdPaneがテキストモードの状態で開いてすぐに、ToDo項目を書き加えられます。

この記事では Quicksilver(3815)、Text Manipulation Actions 32 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
上記以外のすべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-494.html

Quicksilver Plug-in/ Image Manipulation Actions
画像ファイルのフォーマット・サイズ変換などができるようになる
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Image Manipulation Actions」は画像ファイルのフォーマット・サイズ変換などをできるようにするプラグインです。
尚、このプラグインは advanced features を「on」にしないと、ダウンロード・インストールできません。
Image Manipulation Action をインストールすると、次の2つのActionが追加されます。
save_image_in_format
▶ Save Image in Format...
1stPaneに画像ファイル、3rdPaneにテキストモードで変更するフォーマットの拡張子などを入力して実行します。

実行すると指定したフォーマットの画像ファイルが元のファイルと同じ階層に作られます。(元のファイルはそのまま。同じファイル名なら「1」「2」とかをファイル名に加えます。)
そして Quicksilver のウインドウを開き直して、1stPaneに新たに作られた画像ファイルを表示します。

指定できるフォーマットは「JPG」「PNG」「GIF」「TIFF」。
これに続けて下記のものを入力することによって画質などを調整できます。
「low」「med」「hi」「progressive (or prog)」「interlaced (or inter)」

また、1stPaneの画像ファイルを「,」や「command+A」を使って複数選択して、一度にフォーマット変更することができます。
scale_image
▶ Scale Image...
1stPaneに画像ファイル、3rdPaneにテキストモードで変更する画像サイズなどを入力して実行します。

fit (横の長さ)x(縦の長さ)
で指定します。「fit」は省略可。「掛ける」は「x (エックス)」を使います。
単位はピクセルです。
ただ単に数字だけ入力すると、縦横の長い方をその数字に合わせて、アスペクト比を保ったまま、サイズ変更します。
「x(ピクセル数)」と指定すると、縦の長さをそのピクセルにして、アスペクト比を保ったまま、サイズ変更します。
例 : 「x300」とすると、縦の長さを300pxにします。
%(パーセント) でのサイズ指定も可能です。
例 : 「50%」「200%」など
実行すると指定した画像サイズのものが元のファイルと同じ階層に作られます。(元のファイルはそのまま。同じファイル名なら「1」「2」とかをファイル名に加えます。)
そして Quicksilver のウインドウを開き直して、1stPaneに新たに作られた画像ファイルを表示します。

また、この「Scale Image...」Actionでは同時に画像フォーマット、画質などを同時に変更することができます。
指定できるフォーマットは「JPG」「PNG」「GIF」「TIFF」。
これに続けて下記のものを入力することによって画質などを調整できます。
「low」「med」「hi」「progressive (or prog)」「interlaced (or inter)」
サイズ指定に続いて「as フォーマット 画質など」と入力すると、サイズ、フォーマット、画質などが一気に変換できます。
例 : 「120% as png inter」

また、1stPaneの画像ファイルを「,」や「command+A」を使って複数選択して、一度にサイズ変更などすることができます。

この記事では Quicksilver(3815)、Image Manipulation Actions 50 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-521.html

Quicksilver Plug-in/ Screen Capture Actions
スクリーンショットを撮れるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Screen Capture Actions」は Quicksilver上でスクリーンショットを撮影できるようにするプラグインです。
(※僕の場合だけかもしれないけど、不具合があるので使用には注意)
【 Screen Capture Actions - Objects 】
このプラグインをインストールすると
Catalog>Quicksilverカテゴリ>Internal Commands
の場所に3つのObjectが追加されます。
※Internal Commands は advanced features を「on」にしないと使えません。
▶ Capture Screen
これを「Run」Actionで実行すると、スクリーン全体のショットを撮影します。

PNG形式でデスクトップに保存されます。
スクリーンショットの撮影後に Quicksilver のウインドウが、1stPaneにスクリーンショットの画像ファイルを配した状態で開きます。

これは、下記のものでも同じように機能します。
▶ Capture Region
これを「Run」Actionで実行すると、マウスドラッグで指定した範囲のショットを撮影します。

▶ Capture Window
これは僕の環境では機能しません。ウインドウのスクリーンショットを撮ろうとすると、画面全体が選択され、撮られたショットも白紙になってしまいます。

ちょっと厄介なのが、システム標準のスクリーンショット機能の
⌘⇧4 + space
のウインドウを撮るスクリーンショットもおかしくなってしまいます。
【 Screen Capture Actions - タイマー撮影 】
タイマーで撮影するときは、Command Objectを作って、「Run after Delay...」Actionなどで撮影します。

この記事では Quicksilver(3815)、Screen Capture Actions 1B を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
上記以外のすべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-529.html

Quicksilver : ランチャ+システムの一部のような総合ユーティリティ
OS10.4以上(UB)、OS10.3.9 各対応
ドネーションウェア
ちょっとした小ネタです。
Quicksilver はパスを読み取り、認識することができます。
▶ UNIX形式のパスの場合
例えば下のようなパスを示すテキスト選択して、⌘ command + ⎋ esc などで Quicksilver に表示させます。
(例)/private/var/vm/swapfile0
すると、こんな風にパスの示すファイルを1stPaneに表示します。

このとき command + return で「swapfile0」ファイルをFinderウインドウで表示できます。
パスを選択して command+C でコピー、Finderで shift+command+G を入力し、ペースト、実行... などとやってきたことが一発で済みます。
ただし、「~(チルダ)」でホームフォルダを省略したパスはうまく認識できないようです。
(例)~/Library/Fonts
これを読み取っても、テキストとしか認識しません。

▶ HFS形式のパスの場合
HFS形式のパスではURLやテキストと認識して、うまく行きません。
(例)Macintosh HD:アプリケーション:アドレスブック.app

(僕の場合は起動ディスクを「Leopard」という名前にしている)
これを実行しても何も起こりません。
▶ URL形式のパスの場合
URL形式のパスではうまく機能します。
(例)file://localhost/Applications/Automator.app/

これを実行すると「Automator」が起動します。
(Automator.appの保存場所を変更していない場合では)
この記事では Quicksilver(3815) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
上記以外のすべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-490.html
メニュー>システム環境設定>言語環境パネル>言語タブ
を開いて、例えば「英語環境」にしようと思えば、下のウインドウで「English」を「日本語」の上にドラッグして移動し、再ログインすれば英語環境になります。

これで英語に対応しているアプリケーションはすべて英語表記になります。
僕は英語は苦手なのでもちろん、日本語環境にしています。
ただ アプリケーションによっては、これは英語環境の方がいいと言う場合も稀にあります。しかし、上記の方法だとすべて英語になってします。
そのなときは、Finderでそのアプリケーションを選択して command+I(アイ) でプロパティウインドウ(or インスペクタ)を開きます。

ここの下側の「言語 : 」のところで「日本語」のチェックを外し、「英語」にチェックを入れます。
ちなみに、このとき不要な言語を選択して「-」ボタンをクリックすれば、その言語リソースは削除されます。
こまめにやれば、ハードディスクの容量確保に役立ちます。
(間違っても「英語」は削除しないほうがいい)
これで、そのアプリケーションを起動すると、そのアプリケーションのみが「英語環境」になります。( ・ิω・ิ)

この方法では、言語環境を変更できないものもあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-488.html
テキストエディット や スティッキーズ などでは、普通の文字をショートカットで修飾文字に変換できます。
例えば、スティッキーズで文字を入力して、これを選択します。

この状態で command+B を入力すると、選択していた部分が太字になります。

もう一度、command+B で元に戻ります。
また、同じように文字を選択して command+U を入力すると、下線付き文字になります。

もう一度、command+U で元に戻ります。
さらに、command+I (アイ) で イタリック(斜体)文字 になります。

もう一度、command+I (アイ) で元に戻ります。
ただし、どの場合もフォントによってはできない場合があります。
フォントを変更する場合は、command+T でフォントパネルが開くので、そこから行います。

たいていの文字入力する場面があるアプリケーションでは、command+T でフォントパネルが開きます。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-483.html

Quicksilver : ランチャ+システムの一部のような総合ユーティリティ
OS10.4以上(UB)、OS10.3.9 各対応
ドネーションウェア
Quicksilver のコマンドインターフェイスは、デフォルトでは2種類用意されていて、そこから選択できます。
しかし、Plug-in を追加することによって、増やすことができます。
インターフェイスを変更するときは、Quicksilver のPreferencesパネルで「Appearance」カテゴリを選択します。

ここの「Command Interface」のリストで選択します。
「Preview」ボタンでそのインターフェイスを確認することができます。
その下の部分で細かい色の設定ができます。
ものによっては、「Custamize」ボタンが表示されて細かい設定ができます。
【 Primer (built-in) 】
デフォルト設定のインターフェイスです。
特徴しては「Execute」ボタンが付いてるので、マウスクリックで実行できるのと、コマンド入力した文字が認識し易いと思います。

【 Bezel 】
Quicksilver のインターフェイスと言えば、まず頭に思い浮かぶのがこれです。デフォルトで入っているものです。
ただ、ウインドウの位置が固定されているので、その点が少し使いづらい。

▽ここからは、プラグインを追加することによって使えるものです。
【 Cube 】
tabキー でペインを移動するときにクルクル回ります。


「Cube Interface」プラグインをインストールすると、使えるようになります。
この記事では Cube Interface 319 を使用しています。
(Cube Interface の設定例)
Quicksilver’s new Cube interface | FactoryCity
【 Flashlight 】
Spotlightと同じようなインターフェイスです。名前も「Flashlight」。

「Flashlight Interface」プラグインをインストールすると、使えるようになります。
この記事では Flashlight Interface 87 を使用しています。
【 Window 】
Primerを小さくしたようなインターフェイスです。

「Window Interface」プラグインをインストールすると、使えるようになります。
この記事では Window Interface B4 を使用しています。
【 Mini 】
Windowをさらに小さくしたようなインターフェイスです。

「Mini Interface」プラグインをインストールすると、使えるようになります。
この記事では Mini Interface A4 を使用しています。
【 Menu 】
メニューバー全体を覆いかぶせるようにして、表示されます。

「Menu Interface」プラグインをインストールすると、使えるようになります。
この記事では Menu Interface B1 を使用しています。
▽ここからは、公式サイト以外からダウンロードするものです。
プラグインファイルをダブルクリックでインストールできます。
/Users/登録アカウント名/Library/Application Support/Quicksilver/PlugIns/
にインストールされます。
【 Bezel Pro 】
僕の環境だけかもしれないけど、これを入れているとどうも不具合が多い気がする。

この記事では version 0.92 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Vacuous Virtuoso ― Despotic Development
Download page : Bezel Pro - Incredible interface
【 Fumo 】
インストール方法は「ReadMe」をよく読んで下さい。煙を出したりすることもできるのですが、僕の環境ではどうもうまくいかない・・・。

この記事では version 0.9 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Vacuous Virtuoso ― Despotic Development
Download page : Fumo - Quicksilver Smokin'
【 Showcase 】
コアアニメーションを使ってるので、Leopardでないと使えないようです。

この記事では Showcase 2D を使用しています。
(紹介動画)
YouTube - QuickSilver Interface - Showcase
(ダウンロードリンク)
Site top page : Julius Eckert » Projects
Download page : 上に同じ
【 Bezel HUD 】
候補ウインドウも黒くなります。個人的にこれがお気に入り。

この記事では Bezel HUD 2D を使用しています。
(紹介動画)
YouTube - Quicksilver Interface - Bezel HUD Final
(ダウンロードリンク)
Site top page : Julius Eckert » Projects
Download page : 上に同じ
【 SilverFlow 】
Coverflowのようなインターフェイスです。YouTubeの紹介動画を見るとかなりすごい。

※
('08/05/22追記)ベータ版が公開されています。
(紹介動画)
YouTube - SilverFlow Beta 2
(ダウンロードリンク)
Site top page : Julius Eckert » Projects
Download page : 上に同じ
(その他 参考ページ)
「SilverFlow」「Bezel HUD」のモックアップデザインした方のサイト
iconaholic.com | icons, icons & more icons!
「Fumo」「Bezel Pro」を作った方によるインターフェイスの作り方
Write your own Quicksilver interface › Vacuous Virtuoso
この記事では Quicksilver(3815) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
上記以外のすべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-527.html

Safari : Apple純正のWebブラウザ
MacTips.org の『Quickly Drag Safari Tabs To Their Own Window』で知った Safari のTipsです。
(ここの動画を見ると分かり易いです。)
Safari3 ではタブを新しいウインドウで開いたり、複数のウインドウを1つのウインドウ内で複数タブにすることができます。
これはウインドウメニューから実行することができます。

この操作はタブをドラッグ&ドロップすることでも可能です。
例えば下のように複数タブでページを開いているとします。
この中のタブをドラッグします。

すると、そのタブがタブバーから無くなり、そのページのサムネイルになります。
(まだドラッグしたままの状態)

ここでドロップすると、そのタブが別ウインドウで開きます。

さらに下のように、タブを別ウインドウにドラッグ&ドロップすると、
そのタブが1つのウインドウに集約されます。

今までメニューバーから操作していたけど、これはなかなか便利です。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-528.html
CUBOCC というサイトを初めて見ると、多分?びっくりします。

どんな風にびっくりするかと言うと・・・、ここで説明したり、全体のスクリーンショットを掲載するとインパクトが弱くなってしまうので、実際に見て下さい。
(別に変なものはありませんので・・・)
個人差はあると思うけど、僕は初めてこのサイトを見たときはびっくりしました。
どういう仕組みでできているのか、よく分からないけど、
とりあえず「目薬差した方がいいんじゃない?」と思いました。
学校や会社のパソコンのブラウザで、このページを開きっ放しにしておくと、ちょっと話の種にできそう・・・。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-228.html

洞窟物語 : おもしろい探検アクションゲーム
OS10.3.9以上(UB)
フリーウェア
おもしろい探検アクションゲームの「洞窟物語」の紹介です。有名なゲームでずいぶん前からあるものなので、何も今更って感じですけど。
ストーリーに沿って進めて行くアクションスクロールゲームです。

操作は下のようになります。
Z --- ジャンプ
X --- 撃つ
カーソルキー --- 移動
A or S --- 武器の変更
Q --- アイテム選択画面
W --- マップ(アイテム取得後)
敵を倒してベルみたいなものを取ると、武器のレベルが上がり強力になって行きます。ダメージを受けると武器レベルも下がります。

ゲームの進め方によって展開が変わります。
なので記録したデータを複製して、違う場面からスタートさせたいときは「DoukutsuHelper」を使うと便利です。
初めてやってから、もう2・3年経つと思うけど、未だに最後までクリアできない・・・。
最後のところは難しい・・・。

この記事では version 0.0.7 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
[ 洞窟物語 ]
Site top page : 大泣きWWW
Download page : ソフトウェア
[ DoukutsuHelper ]
Download page : R. Natori
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-505.html

Quicksilver : ランチャ+システムの一部のような総合ユーティリティ
OS10.4以上(UB)、OS10.3.9 各対応
ドネーションウェア
Quicksilver ではテンプレートファイル(ひな形)を作っておいて、それから新規ファイルを任意のフォルダ内に作成することができます。
例えば、テキストエディットでこんな風なファイルを作ります。

このファイルを
/Users/登録アカウント名/Library/Application Support/Quicksilver/Templates/
の場所の「Templates」フォルダ内に保存します。
「Templates」フォルダがないときは、その名前のフォルダを新たに作成します。
make_new
このファイルをテンプレートとして新規ファイルを作る場合、Quicksilver で次のように設定します。
・1stPane(Object)「ファイル保存先のフォルダ」
・2ndPane(Action)「Make New...」
・3rdPane(Argument)「テンプレートファイル」

(「make New...」Actionにした時点で、3rdPaneに候補のテンプレートが表示されます。)
これを実行すると、「テスト」フォルダ内に「untitled.rtf」というファイルが作られます。
そして、Quicksilver のウインドウを開き直して、そのファイルを1stPaneに配置します。

この「untitled.rtf」ファイルは、テンプレートと同じ内容です。
「Word」「Excel」「Pages」などのアプリケーションで、テンプレートを作っておくと便利だと思います。
また扱えるテンプレートは文書を扱うものだけでなく、いろんなものが使えます。
例えば、Pixelmator で520px,100px/inchの新規ファイルを作ったとします。

ここで作ったファイルを同じように、
~/Library/Application Support/Quicksilver/Templates/
に保存します。
これで Quicksilver で下のように実行します。

これでデスクトップに「Untitled.pxm」ファイルが作成されます。

この記事では Quicksilver(3815) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
上記以外のすべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。