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- [2007/05/30] gDisk
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- [2007/05/10] Firefox Add-on/ OpenSearchFox
- [2007/05/08] Firefox
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-168.html


Dock Dividers : Dockの中に仕切りを作る
OS10.0以上(たぶんUB?)
フリーウェア
Dockの中に仕切りを作る「Dock Dividers」の紹介です。

ダウンロードするときに縦用(vertical)と横用(horizontal)があるので、自分のDockの使い勝手に合わせてダウンロードしましょう。
縦用(vertical)を解凍すると、9個のアプリケーションが入っています。

これをDockの仕切りたい場所にドラッグ&ドロップするだけで完了です。

同じく横用(horizontal)も9個入っています。


これもDockにドラッグ&ドロップすればOKです。
アイコンのようなものですが、一応アプリケーションです。ただし、Dock Dividers をダブルクリックして起動させても何も起こりません。
縦、横共に9個用意されているのは、Dock内に同じものを2つ以上登録出来ないので、9個用意されています。
Dock Dividers を登録するときには同じものを登録しないように注意した方がいいです。(使ったものはラベルを付けておくとか・・)
以前に紹介記事を書いたランチャ「others」の仕切りとしても使えます。

others のセパレータはただの空白なので、Dock Dividers を使った方が、はっきりと区切ることが出来て見易くていいです。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Brandon's Downloads
Download page : 上に同じ
横用は「download for bottom-positioned docks (160KB)」のリンク
縦用は「download for side-positioned docks (160KB)」のリンク
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-166.html

(上の画像をクリックすると「VISUAL ACOUSTICS」のサイトを開きます)
最初の読み込みの時間がけっこうかかります。
癒されるにはそれなりの時間が必要?
どういったサイトかと言うと、マウスを動かすだけでアコースティック音楽が流れ、ビジュアル的にもマウスの動きに合わせて何か癒されるような表現をします。

楽器はピアノ、ヴァイオリン、フルート、ギター、ハープ、ストリングス、アップライトベース、テナーサックスの8種類から選べます。


「delay」で各楽器の音の遅れ具合、「volume」で各楽器の音量調整。
使い方がわからなくても、プリセットの中から選択するか、適当に楽器を選択してマウスを動かせば、なにか幻想的に奏でてくれるので、楽器なんか全くできない僕にもちょっとした音楽家気分にもなれます。

適当にマウスをいじってるだけで、いい音色が聞けるので、つかれたときなどにこのサイトを訪れてみてはいかがでしょうか。
なかなか、いい感じです。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-164.html

gDisk : Gmailをオンラインストレージとして利用するソフト
OS10.3以上(UB)
ドネーションウェア、日本語対応
現在のところ約2.8Gbもの容量を持つGmailをオンラインストレージとして利用するソフト「gDisk」の紹介です。
gDisk を起動するとこのウインドウが表示されます。

ここで、ユーザ名(@gmail.comの前の部分)とパスワードを入力します。
「新規ラベル」でgDisk用のラベルを作ります。

ここで作ったラベルをGmailで見ると「(名前).gDisk」ラベルとして登録されます。

ファイルを保存するには、「アップロード」をクリックしてファイルを選択するか、保存したいファイルをウインドウにドラッグします。

アップロードを開始すると、「転送キュー」ウインドウが表示されます。

アップロードが完了すると、「~される」と表示され、メインウインドウにもアップロードしたファイルが表示されます。

保存されたファイルはGmailの「下書き」トレイに入ります。

ファイルを取り出したい場合は、ファイルを選択して「ダウンロード」をクリックするとダウンロードを開始します。

僕自身の使い道としては、使用しているオンラインウェアのバックアップ用に使っています。僕のように古いOSを使っている場合、ソフトをバージョンアップしたらOSのバージョンが合わなくなったということが多々ありますので、バックアップしておいたら、いざというときに役立つと思います。
(ダウンロードリンク)
Site top page : gDisk
Download page : 上に同じ
(関連記事)
Gmail を使ってみよう
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-103.html

BlueSkyReader : 青空文庫を読むのに適したテキストブラウザ
OS10.4.8以上(UB)- v0.94、OS10.3以上 - v0.93
フリーウェア
名前の通り、青空文庫の書籍を読むのに便利な「BlueSkyReader」の紹介です。
このソフトは縦書き表示で読み易く表示してくれます。

使い方を説明すると、まず青空文庫で読みたい書籍を選んで、その書籍をダウンロードします。「テキストファイル」のリンクからダウンロード出来ます。


ダウンロードしたテキストファイル(拡張子「.txt」)を BlueSkyReader のアイコンにドロップするか、ファイルを開くで指定すれば、BlueSkyReader で開きます。

「←」「→」矢印キーでページを進む、戻る。
スペースキーでページを進む
マウスクリックでページを進む
2ボタンマウスでは左クリックで進む、右クリックで戻る
任意のページで「しおりを挿入」を選択すると、ウインドウ左に赤いしおりが作られます。「しおりに移動(command+B)」 でこのしおりのページに移動出来ます。

表示メニュー>任意のページ(command+F)で下側にスライダーが表示されて、ページを選択することが出来ます。


表示メニュー>文字の大きさ(command+T)で右側にスライダーが表示され文字の大きさを変更することが出来ます。
表示メニュー>ページ番号表示/非表示 が選択出来ます。
BlueSkyReaderを終了もしくはウインドウを閉じると、ファイル名に「.xbs」の拡張子が付いたファイルが作成されます。

次回からこのファイルをダブルクリックして開くと前回閉じた状態(ページ位置、文字の大きさ、ウインドウの大きさ)で表示します。また、メニューの「新規保存」で好きなファル名をつけて保存することもできます。

また、BlueSkyReader は読み込んだTXTファイルをPDFやHTML形式に書き出すことが出来ます。
ファイルメニュー>PDFを作成(shift+command+P)
で、開いているファイルをPDFに変換してくれます。

変換したPDFファイルをプレビューで開いたところ。
1ページの大きさは BlueSkyReader で開いていたウインドウの大きさになります。
ファイルメニュー>HTMLを作成(shift+command+W)
で、開いているファイルをページ毎にGIFファイルに変換して、それを読み込む為のHTMLファイルも作成されます。

HTMLファイルをSafariで開いたところ。
ウインドウをクリックすると次のページに移動します。

青空文庫の書籍だけでなく、自分で書いたtxtファイルを読み込ませることも出来ます。
これはテキストエディットで作ったtxtファイルです。


左の画像は、上のtxtファイルを BlueSkyReader で読み込んで、ファイルメニュー>HTMLを作成(shift+command+W)を実行して、GIFファイルに変換したものです。
こんな風に、BlueSkyReader はPDFとGIFに限られますが、自分の書いたテキストファイルの縦書き変換ツールとしても使えます。(フォントの指定は出来ませんので)
※この記事では BlueSkyReader version0.93 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : BlueSkyReader
Download page : BlueSkyReader(Vectorダウンロードページ)
旧バージョンはダウンロードしたフォルダの中にいっしょに含まれています。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-162.html

IGoogle Sideber : iGoogleをサイドバーに表示
Firefoxアドオン、Firefox1.5 - 2.0.0.*
フリーウェア
いつの間にか、「iGoogle」というMac風の名前になった iGoogleですが、それをサイドバーに表示する便利なFirefoxアドオン「IGoogle Sideber」の紹介です。


インストールすると、Firefoxの
「表示」メニュー>「IGoogle」
が新しく追加されています。
これを選択すると「iGoogle」がサイドバーに表示されます。
option+command+I のショートカットキーでも開きます。
また、ツールバーのカスタマイズで「G」のアイコンが追加されているので、ツールバーに登録しておくと便利です。これをクリックすると、サイドバーが開きます。


サイドバーにこんな風に表示されます。
iGoogle でコンテンツを追加したときなど、サイドバーにも適用させたいときは「Reload」をクリックするとサイドバーにも反映されます。
もちろん、「iGoogle」のタブも使えます。
写真は別のタブに切り換えたところ。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Mozilla Japan - Firefox用アドオン or Firefox Add-ons
Download page : IGoogle Sideber
(関連記事)
Firefox
Firefox Add-on/ OpenSearchFox【アドオンのインストール方法】
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-160.html

Viamatic foXpose : Exposeのように開いているタブのサムネイルを一覧表示
Firefoxアドオン、Firefox1.5 - 2.0.0.*
フリーウェア
「Viamatic foXpose」はMacのExposeのように、Firefoxで開いているタブのサムネイルを一覧表示してくれるアドオンです。
Viamatic foXpose はステータスバーとツールバー(ツールバーのカスタマイズで登録が必要)にこのようなアイコンを表示します。


複数のタブを開いているとき

Viamatic foXpose のアイコンをクリックすると、サムネイル一覧が表示されます。

サムネイルをクリックすると、そのタブがアクティブになります。
もう一度、Viamatic foXpose のアイコンをクリックすると、前に選択していたタブがアクティブになります。
各サムネイルには番号が表示され、その数字のキーを押すことによってタブ選択が出来ます。また「x」ボタンでそのタブを閉じます。

アドオンの設定(ツールメニュー>アドオン)で細かい設定が出来ます。

ショートカットキーも設定出来ます。
デフォルトでは「F8」キーでサムネイル表示されるようになっています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Mozilla Japan - Firefox用アドオン or Firefox Add-ons
Download page : Viamatic foXpose
(関連記事)
Firefox
Firefox Add-on/ OpenSearchFox【アドオンのインストール方法】
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-163.html

Gmail Notifier : FirefoxのGmailの更新通知、複数アカウントも可能
Firefoxアドオン、Firefox1.5 - 2.0.0.*
フリーウェア
「Gmail Notifier」はFirefoxで、Gmailの複数アカウントの利用も可能な更新通知のアドオンです。ステータスバーとツールバー(ツールバーのカスタマイズで登録が必要)に Gmail のアイコンが表示されます。

ログインしていない状態ではグレー表示になります。
これでアイコンをクリックすると、下のウインドウが表示されます。

Usernameのところに、Gmailアドレスの「@gmail.com」の前の部分を入力、パスワードを入力してログインします。
Gmail の複数アカウントを持っている場合、ここでログインするアカウントを選択して、「Login」をクリックしてログインします。
ログイン出来て新着メールがないときは、アイコンが赤に変わります。
これでアイコンをクリックすると、Gmailアカウントのページが表示されます。
逆三角形の部分をクリックするとサブメニューが表示されます。

「Inbox」を選択するとインボックスのページが表示されます。
その下に設定しているラベルが表示されます。ラベルを選択すると、それぞれのラベルのページが表示されます。
「Compose Mail」は新規メール作成のページが表示されます。
新着メールがある場合、アイコンは青く表示されます。

マウスオーバーでポップアップウインドウが出ます。
アドオンの設定(ツールメニュー>アドオン)で、様々な設定が出来ます。

簡単に説明すると、
「When logged in~」でアイコンをクリックしたとき、Gmailのページの開き方の設定をします。

上から順に、「現在のタブ」「新規タブ」「新規ウインドウ」「新規タブで現在のタブを表示したまま」から選べます。
「Connection」の「Automaticaly log in.」にチェックすると、Firefoxを起動したときにGmailにログインします。(Firefox起動時にGmailのページが表示される訳ではありません。)
「Enable multiple accounts」にチェックを入れると複数アカウントの登録が出来ます。「Accounts」をクリックすると下のウインドウが開きます。

「Auto-login」にチェックすると、Firefox起動時に、そのアカウントでログインします。
('07/06/09追記)
「Online」、「Auto-login」に複数アカウントでチェックしていると、その複数アカウントで同時にログインしてくれます。
Gmail Notifier のアイコンを control+クリック(右クリック)して表示するアカウントを選択することが出来ます。

複数に「Auto-login」のチェックをしているとき、前回最後に選択したアカウントが優先されます。
この他の操作も、このコンテキストメニューから操作出来ます。
バージョンアップして日本語リソースも追加されたみたいで、より使い易くなりました。
(追記終わり)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Mozilla Japan - Firefox用アドオン or Firefox Add-ons
Download page : Gmail Notifier
(関連記事)
Firefox
Firefox Add-on/ OpenSearchFox【アドオンのインストール方法】
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-156.html

MacOSaiX : モザイク画像の作成ソフト
OS10.2以上 - version 1.0.1、OS10.3以上(UB)- version 2.0a7
フリーウェア
好きな画像をモザイク画蔵にしてしまうソフト「MacOSaiX」の紹介です。
起動するとこのようなウインドウが表示されます(猫は表示されません)。

上の猫画像を元にしてこんなモザイク画蔵が作れます。
ソースに「Random Glyphs」を使った時

ソースに「Flickr」を使った時

上の画像を拡大するとこんな感じです。
猫画像に猫がいっぱい!

(※注意)
使用に関しては注意が必要です。モザイク画蔵に変換中はメモリをかなり消費するので、ほとんど他のアプリケーションは使えない状況になります。事前に保存すべきものは保存しておいて、他のアプリケーションを終了しておいた方がいいでしょう。
【操作方法】
主な操作はツールバーで行います。それぞれの機能を説明すると・・・

(1)Original Image
ここにモザイク画蔵の元になる画像が表示されます。
ここをクリックしてモザイク画蔵にしたい元画像ファイルをを選択します。ウインドウにドロップしてもOKです。
(2)Tiles Setup
モザイク1つ1つの大きさ、形状を選択します。

形状は四角、パズル、六角形から選択出来ます。

「Freeform Tiles」のところで分割数を指定します。分割数が多いほど、きれいな画像が出来ますが、処理にかかる時間も増えます。
(3)Image Sources
ここをクリックするとドロワーが開き、モザイク1つ1つのソースを指定します。

「Add New Source」でソースを選択します。

「Folder」は任意の画像の入っているフォルダを選択します。
自分の持っている好きな画像だけでモザイクを構成したいときは、これを使います。
これでモザイク変換するのが一番速いです。
「Flickr」は Flickr から画像を取得します。
キーワード入力で「,(コンマ)」で区切ると複数タグが選べます。

「Glyphs」は文字をランダムな画像DATAにしてソースとして使います。

「Google Image Search」は Googleイメージ検索から画像を取得?
使い方が悪いのか、僕の場合これは使えませんでした。
「iPhoto」は iPhoto のライブラリから画像を取得。
「QuickTime Movie」は QuickTime 動画から画像を取得。

動画の1コマ1コマから画像を使って行きます。
やはり、ハードロックの動画の画像は、猫には合わない・・・。
これらのソースを選択して、(6)の「Start Mosaic」をクリックすれば、モザイク変換を開始します。
(4)Fade
画像のモザイクのかかり具合をスライダーで調整します。
(5)Zoom
画像の拡大、縮小。拡大してみるとモザイク1つ1つが確認出来ます。
(6)Start Mosaic

保存しておいたモザイクプロジェクトを読み込んだときにクリックすると、モザイク変換を再開します。
モザイク変換中は「Pause」になり、クリックすると変換を一時停止します。
一時停止したときには、「Resume」になり、クリックすると変換を再開します。

【保存方法】
「File」メニュー>「Save」(command+S)
で、モザイクプロジェクトとして保存します。

拡張子は「.mosaic」になります。変換途中でやめて保存しておき、これを再度読み込むとまた変換を開始することが出来ます。
「File」メニュー>「Save As」(shift+command+S)
で、画像ファイルとして書き出せます。

JPG、PNG、TIFF形式で保存出来ます。
「Wrap in a Web Page」にチェックして保存すると、HTMLファイルも作られます。
Flickr をソースに使用したとき、これをWebブラウザで開くと、こんな風にモザイク画像にマウスオーバーで、拡大画像が表示されます。

そして画像をクリックすると、Flickrのページが開きます。

モザイク変換が完了して、そこで使ったモザイクの素材の画像をもう使わない場合は、
~/Library/Caches/MacOSaiX Flickr Images
に画像ファイルのキャッシュがあるので、削除しておいた方がいいでしょう。けっこうな量があります。
また、モザイク素材として使うかもしれない場合は残しておいた方がいいでしょう。
【モザイクの変更】
モザイク1つ1つを手動で変更することも出来ます。

モザイク画像の1マスをダブルクリックすると、このウインドウが表示され、ファイルから画像を選択して、手動でモザイク画像を変更出来ます。

左の画像が元画像部分、中央が現在のモザイク画像、右が上部で選択したファイルの変更候補の画像。これで「Choose」をクリックすると適用されます。

「Kiosk Mode」というものもありますが、これは使い方がよく解りませんでした。
※この記事では MacOSaiX(version 2.0a7)を使用しています。version 2.0a7 はβバージョンですので、ご使用には注意して下さい。使用中に何度かクラッシュしました。
※version 2.0a7 はOS10.2でも動くだろうが、テストはしていないとのこと。
(ダウンロードリンク)
Site top page : MacOSaiX - Mosaics for Mac OS X
Download page : MacOSaiX - Download
このサイトの Community のページに作品例があります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-135.html

Google Earth : 世界各地の衛星写真・航空写真を表示
OS10.4以上(UB)、ブロードバンド環境
フリーウェア
今さら説明の必要のないほど有名な「Google Earth」の紹介です。
ご存知の通り、世界各地の衛星・航空写真を見ることが出来るソフトです。

少しだけ使い方を説明すると、主な操作はウインドウ右上のコントローラーで行います。

また、ウインドウ上をドラッグして移動も出来ます。

control+ドラッグ(右クリック+ドラッグ)でも拡大縮小出来ます。
スクロールホイール付きのマウスであれば、ホイールで拡大縮小出来ます。
詳しい使い方は、下記のサイトをご覧頂ければ、解り易いと思います。
グーグルアースを楽しむ@Noblesse Oblige
Google Earth(グーグルアース)の使い方
GoogleEarth(グーグルアース)の使い方まとめ
左下の「レイヤ」で注目スポットを簡単に見つけられます。
試しに「世界遺産」をチェックしてみると、地図上に世界遺産のマークが表示されます。

これをクリックすると、その説明表示が出ます。

Google Earth を使っていて「すごい」と感心するところは、やはり建物の3D表示ではないでしょうか。フリーのソフトで、これだけ出来るのはすごい。

横からのアングル。ランドマークとなる建物の描写は細かく描かれています。それ以外の建物も形状と高さは表現してあるので、街の雰囲気がわかりやすい。

僕の場合、世界中をボーっと見てたら結構時間が経っていることが多いです。
それと知らない間に version4.1 から OS10.3.9 はドロップアウトされたようですね。Pantherユーザは間違って上書き保存のバージョンアップしないよう注意した方がいいです。
もし間違ってバージョンアップしてしまったという方は、現在のところ Google Earth ヘルプ の「Google Earth Mac 10.3.9を利用の方へ」のスレッドで救済措置がとられているようです。
一刻も早くv4.0を手に入れたい方は・・・VersionTracker へ。
※この記事では Google Earth version4.0.2736.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Google Earth
Download page : Google Earth のダウンロード - PC、Mac、Linux
(関連記事)
Flash Earth --- サイト紹介の記事
Earth News & Stock News --- GoogleEarth上でニュースや、株式指数を表示
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-154.html
sta la sta さんの「ハイクオリティな壁紙を投稿・共有するサービス - Social Wallpapering」の記事より知った「Social Wallpapering」というサイトです。

名前の通り、デスクトップの壁紙を共有しているサイトで、かなりクオリティの高いものがたくさん公開されています。気に入ったものをダウンロードするも良し、我こそは、とお思いの方はアップロードして公開することもできます。
現在のところ、2300弱のデスクトップピクチャが公開されています。
「browse」のところで各ジャンルのカテゴリを見れます。

マウスポインタを各画像の上に持って行くと情報が表示されます。
画像をクリックすると、ダウンロードを開始します。




かっこいいデスクトップピクチャを求めている方には、もってこいのサイトです。
(関連記事)
デスクトップの変更 --- デスクトップピクチャの変更方法の説明
Pixelgirl Presents --- デスクトップとアイコンの配布サイトの紹介記事
Iconfactory --- 上に同じ
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-153.html

Mail : アップル純正メールクライアント
僕がよく参考にしている「MacApper」というブログサイトの「Mail Tip: Find an Email Address with Previous Recipients」の記事より、Mail.app に関するTipsの紹介です。
Mail.app で新規メールを作成するとき、メールアドレスを入力しようとして1文字ぐらい入力すると、いままでに送信したしたことのあるメールアドレスが候補表示されると思います。

上の写真は「a」を入力した時点で、アドレス候補が表示されたところ。

便利な機能ですが、もう送らないアドレスなんかが表示されることもあると思います。
そんなとき、
ウインドウメニュー>宛先の履歴
を選択して、「宛先の履歴」ウインドウを表示して、送信済のアドレスを管理することが出来ます。

ここでメールアドレスを選択して、「リストから取り除く」をクリックすると履歴から削除されます。
また、アドレスを選択して「アドレスブックに追加」をクリックすると、
アドレスブックに登録されます。

アドレスブックに登録したアドレスは履歴ウインドウの左側にカードのアイコンが表示されるようになります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-151.html

Kernel Panic Screensaver : おふざけスクリーンセーバ
OS10.4以上
フリーウェア
かなりふざけている、かつ((;゚Д゚)ガクガクブルブル もののスクリーンセーバ
「Kernel Panic Screensaver」の紹介です。
ただし、紹介と言ってもこのスクリーンセーバは Quartz Composer(OS10.4以上)を使用しているので僕の環境では試せていないんですが・・・。
おもしろそうだったので記事にしてみました。
どなたか、おもしろソフト好きの方々がいらしたら、レビューを頼みます。
紹介の前に「Kernel Panic(カーネルパニック)」と聞いて
( ゚∀゚)彡 カーネールサンダースの新商品!?
と思われたMac使いの方々は、幸運なひとです。カーネルパニックを知らないことは「俺のいとこの友達の妹の連れのお母さんは芸能人と友達なんだ」と同じくらいの自慢話にはなるでしょう。
カーネルパニックとはシステムに致命的なエラーが発生して、かなりピンチな状態のことです。カーネルパニックになるとこんなウインドウが表示されます。

幸いなことに、僕はまだこれを拝んだことはないのですが(OS9時代に「爆弾Mac」は何回か見たことはありますが)・・・。
このスクリーンセーバの提供元サイトに、新しいMacBookProがカーネルパニックを起こした不幸な方のYouTube動画(コチラ)が紹介されていますが、「Brand New... Brand New...」という言葉がなんとも痛々しいです。
カーネルパニックを詳しく知りたい方はコチラ、もしくはコチラをご覧下さい。
さて、肝心の「Kernel Panic Screensaver」の紹介ですが、僕の環境では出来ないので、実際に試してみるか、下の動画を見て下さい。(作者さんのサイトにも同じ動画があります)
使い道としては、管理者アカウントで自動ログインに設定している迂闊な友人のMacに、こっそりインストールして、陰で反応を見て楽しむといった具合でしょうか。(ケンカにならないよう程々に)
(ダウンロードリンク)
Site top page : DOOMLASER
Download page : Kernel Panic Screensaver!
「Download KPSaver」のリンクをクリックすると、ダウンロードします。
(関連記事)
スクリーンセーバの変更
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-132.html

DropLHa : LHAアーカイブの圧縮ソフト
OS10.4.4以上(UB)、OS10.2以上 各対応
フリーウェア
日本のWindowsユーザで多く使われているアーカイバ「LHA」のMac版「DropLHa」の紹介です。DropLHa はLZH形式(拡張子「.lzh」)で圧縮保存するアーカイバです。
使い方は圧縮したいファイルやフォルダを DropLHa のアイコンやエイリアスにドラッグ&ドロップするだけで圧縮ファイルが作成されます。

もしくは、DropLHa を起動して ファイルメニュー>開く(command+O)で圧縮したいものを選択しても出来ます。
圧縮されたファイルの保存先に同名ファイルが存在すると、確認ダイアログなしに上書き保存されてしまうので、注意が必要です。
DropLHaメニュー>環境設定(command+,(コンマ))
で環境設定ウインドウが開きます。

「隠しファイルを含める」のチェックを外していると、不可視ファイルの「.DS_Store」を削除して圧縮保存出来ます。
ここのチェックを外しているときでも、フォルダにカスタムアイコンを貼付けた状態で圧縮すると、アイコンファイルは残ります。
試しに下のフォルダを DropLHa で圧縮してみます。

各フォルダにカスタムアイコンを貼付けています。
これを DropLHa で圧縮して、DropUnLHa で解凍してみると、下の写真のようにアイコンファイルが残ります。

アイコンファイル(中身なし、0kb)は残りますが、カスタムアイコンは削除されます。
リソースフォークは扱えないので、Macユーザ同士でのDATAのやりとりをする場合は、別のアーカイバを使用した方がいいでしょう。
.DS_Store や アイコンファイル などのリソースフォークについては「CleanArchiver」の記事を参照して下さい。
環境設定で圧縮ファイルの保存先を指定することも出来ます。

(ダウンロードリンク)
Site top page : hiroto sakai's site
Download page : LHA for Mac OS X
(関連記事)DropUnLHa
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-131.html

DropUnLHa : LHAアーカイブの解凍ソフト
OS10.2.8以上(UB)
フリーウェア
LZH形式(拡張子「.lzh」)のファイルを解凍する「DropUnLHa」の紹介です。
DropUnLHa は、lh6、lh7形式の解凍も出来ます。
使い方は解凍したいLHAファイルを DropLHa のアイコンやエイリアスにドラッグ&ドロップするだけで解凍されます。
もしくは、DropUnLHa を起動して ファイルメニュー>開く(command+O)で解凍したいものを選択しても出来ます。
DropUnLHaメニュー>環境設定(command+,(コンマ))
で環境設定ウインドウが開きます。

「フォルダを作成しない」のチェックを外していると、解凍したファイルやフォルダを、圧縮ファイル名のフォルダに内包します。
チェックしているときは、解凍先に同名ファイル、同名フォルダが存在すると、解凍出来ないのでチェックは外しておいた方がいいでしょう。
「出力先」タブで、解凍したファイルやフォルダの保存先が指定出来ます。

(ダウンロードリンク)
Site top page : hiroto sakai's site
Download page : LHA for Mac OS X
(関連記事)DropLHa
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-152.html
・他人に自分の Mac の中身を容易に見られる。改ざんされる。
・万が一、盗難に合った場合、簡単にログイン出来て中身を容易に見られる。
と行った具合です。自宅でデスクトップタイプのものを使用していても、絶対に盗難に合わないという訳ではないので、パスワードでロックしておきましょう。
当然のことながら、パスワードを忘れないように注意しなければなりませんが。
アップルメニュー>システム環境設定>アカウント
を選択します。

ここで「ログインオプション」を選択して、「自動ログインのアカウント」のチェックを外しておきましょう。
変更出来ないときは、左下のカギを「解錠」状態にして下さい。
これで、ログイン時にパスワード入力が必要になります。

パスワードでロックしているから100%安全だ、という訳ではありませんが、少しはセキュリティ対策に役立つでしょう。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-138.html

SnapNDrag : スクリーンショットのキャプチャ
OS10.3.9以上(UB)
ドネーションウェア
スクリーンショットのキャプチャソフト「SnapNDrag」の紹介です。
SnapNDrag を起動すると、下のウインドウが表示されます。

このウインドウの左側の各ボタンで操作します。
「Selection」--- マウスドラッグで領域選択して撮影
「Window」--- マウスクリックでウインドウ選択して撮影
「Screen」--- スクリーン全体を撮影
「Timed」--- 指定秒数後にスクリーン全体を撮影
※このウインドウ自体は撮影されません。
※「Timed」で撮影すると、マウスポインタもいっしょに撮影されます。
撮影した画像は黄色枠の窓部分と、ドロワーに表示(履歴も含めて)表示されます。

「Format(ファイル保存形式)」「Size(大きさ、倍率)」「Filename(ファイル名)」を設定して、画像をデスクトップなどにドラッグするか、フロッピーのアイコンをクリックすれば、保存出来ます。
保存形式はJPG、PNG、TIFF、GIFで保存出来ます。
(「Border」枠をつける機能はシェアウェア版で有効となります。)
また、SnapNDrag の特徴として、動画をウインドウ単位で撮影することが出来ます。

画像部分をダブルクリックすると、「プレビュー」が起動して撮影した画像を確認することが出来ます。

環境設定(command+,(コンマ))でいろいろ設定出来ます。
「Screen Shot」タブ

「Timed」で撮影するときのマウスポインタの種類を決められます。また、「Time Stamp」で撮影日時を入れることも出来ます。

「Miscellaneous」タブ

「Brush metal look ( takes effect on restart )」にチェックすると、アプリケーションの再起動後にメタル調のウインドウになります。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Yellow Mug Software
Download page : SnapNDrag for Mac OS X
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-147.html

QaLL : アプリケーションの一括終了、一括始動
OS10.3以上(UB)、OS10.2.x以前の場合はQaLL v1.0
フリーウェア
起動中のアプリケーションを一括終了、また一括始動してくれるソフト「QaLL」の紹介です。アプリケーションを終了させるソフトなので、取り扱いには注意が必要です。
どんなときに役立つかというと、Excel、Phtoshop、GoogleEarth といったCPUのパワーをかなり必要とするアプリケーションを起動する前に(使っているMacによって差はあると思いますが)「QaLL」で一括終了させて楽をしようといったものです。
例として、現在これだけのアプリケーションを開いているとします。
(Expogesture の タスクスイッチ のウインドウ)

これで、QaLL を普通に起動すると・・・

Finder と QaLL 以外は終了します。
(Sfariで Taboo を入れていて、複数タブを開いているときは、QaLL で終了させようとしても、確認ダイアログを表示して、いきなり終了させません。)
そして、QaLL の「Launch!」というウインドウが表示されます。

この Launch! をクリックすると、先程終了させたアプリケーションが一括始動します。この起動時間がけっこう早いです。
※ただし、それまで開いていたファイルは復元出来ませんので、ご注意下さい。
QaLL を commandキー を押しながら起動させると、下のようなウインドウが開きます。あらかじめ、このウインドウに QaLL で終了させたくないアプリケーションを登録(ドラッグ&ドロップで登録出来ます。)しておくことが出来ます。

このウインドウの「終了のみ(Launchボタンは表示しない)」にチェックを入れると、「Launch!」ウインドウを表示せずに QaLL 自体も終了します。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Spread Your Wings!
Download page : Mac Free Soft
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-149.html

ByteController : メニューバーでiTunesのコントロール
OS10.3以上(UB)、Growl対応?
フリーウェア
メニューバーの iTunes のコントローラ「ByteController」の紹介です。
起動するメニューバーの右側にこんな風に表示されます。

「再生」ボタンをクリックすると、iTunes が起動して最近再生したトラックが流れます。もちろん「送り」「戻し」も使えます。「再生」ボタンをもう一度クリックすると、一時停止になります。
「再生」「一時停止」ボタンを長押しクリック、もしくは ByteController 部分を control+クリック(右クリック)すると、プルダウンメニューが表示されます。

ここで「Preferences」を選択すると環境設定ウインドウが開きます。
「General」タブ

「Load at Startup」で起動項目に登録出来ます。
「Show only when iTunes is open」で、iTunes 起動時のみ表示。
「Hot Keys」タブ

ホットキーの設定が可能です。
「Appearance」タブ

スキンを変更出来ます。
Growl対応とあるのですが、僕の使用環境ではGrowl表示されませんでした。一応Growlの方で、ByteController を認識はしているのですが・・・。
OS10.4ではちゃんと動作するのかな・・・?
(ダウンロードリンク)
Site top page : Bytetastic Software and design
Download page : 上に同じ
「Bytecontroller 0.8.6 (Mac)」のリンクでダウンロード出来ます。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-137.html

RSS Menu : メニューバーでRSSの配信をチェック、Podcastにも対応
OS10.4以上(UB)、OS10.3 各対応、Growl対応
ドネーションウェア、日本語対応
メニューバーでRSSの配信をチェック出来る「RSS Menu」の紹介です。

起動すると、メニューバーの右側にこんな風に表示されます。
ここで、全体の操作をします。
まず最初に、環境設定>RSSタブ でRSSを登録します。

右下のところの「+」ボタンで、新規RSS登録出来ます。
「ー」--- セパレータ
「*」--- 新規フォルダ
「+」--- 新規RSS登録
また、OPMLファイルを読み込み、書き出しも出来て、RSSの登録、管理が容易に出来ます。
RSSを登録すると、こんな風に表示されます。

各記事を選択すると、Webブラウザで表示されます。
(設定でブラウザを指定出来ます。)
Podcast にも対応しているので、QuickTimeか、iTunesで聞くことが出来ます。

表示スタイルは、環境設定>アピアランス タブで変更出来ます。




文字の色は、環境設定>テキスト タブで変更出来ます。

環境設定>通知 タブで「Growlを使う」にチェックするとGrowl表示が可能です。

更新をGrowl表示したところ。

※この記事では「RSS Menu version1.93」を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : edot studios
Download page : RSS Menu
「Download RSS Menu」のリンクをクリックするとダウンロード出来ます。
OS10.3ユーザは「Download old version」のところ。
トップページにもうすぐバージョンアップする告知がされています。2倍~3倍速くなるらしいです。「Very soon, very soon...」らしいので、期待しましょう。(Pantherユーザには関係ないかもしれないけど・・・。)
(関連記事)
Growl
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-148.html
犬の処分、殺さず新飼い主に 厚労省、異例の指導 [ 05月16日 08時37分 ] 共同通信 厚生労働省は16日までに、保健所職員が街頭などで捕まえた野犬や飼い主不明の犬の処分について、できる限り殺さず新たな飼い主を見つけるよう都道府県や政令市など保健所を運営する全国の自治体に文書で指導した。人の健康を担当している厚労省が、動物愛護の観点に立って自治体に働き掛けるのは異例。保健所では、捕まえてから2日たっても飼い主が名乗り出ない犬のほとんどを殺処分している。 【Excite - 社会ニュースより引用】 |
この記事を読んで、厚生労働省 Good Job! と感じました。
以前、崖っぷち犬で騒いでいた頃も、当の崖っぷち犬は引き取り希望者が殺到したものの、いっしょに引き取り会に参加していた姉妹犬は、なかなか貰い手がなかったと聞きます。(後に無事引き取られましたが・・・)
もし読者の方でペット産業関係者の方がいらしたら申し訳ないけど、犬を飼いたいときにはペットショップに直行するのではなく、一度保健所に預けられている犬を見てから検討してほしいと思います。
犬の種類など好き嫌いはあるでしょうが、飼えばかわいいものだと思うはずです。
昔、サラ金のテレビCMで、かわいいチワワを見て思わず買ってしまう?ものがありました。CMの犬自体はかわいらしく写っておりましたが、その内容はテレビの影響力をよく考えて作られたものなのか、と疑問符の付くものでした。。
犬は病気や怪我をしないで生きると、犬種にも依りますが10年から、永いもので20年ぐらいは生きられます。自分の10年後、20年後をよく考えてから飼うか、飼わないかを決めなければならないものを、衝動買いです。
また、犬を飼うのにも当然お金は掛ります。エサ代、狂犬病予防接種、犬の登録費用、さらに犬はフィラリアという病気に掛り易いのでその薬代など、もろもろ合わせるとけっこう掛ります。CMの設定がどうか知りませんが、犬を買うのにサラ金を使う人が・・・って感じです。
まあ、いろいろ言いたいことを述べましたが、高いお金で買われて行く犬もいれば、ガス室送りで殺されて行く犬もいることを忘れないでほしいと思います。
すでに犬を飼ってる方で、ちゃんと世話をしないと、こんな感じでしっぺ返しを食らうかも?しれません・・・。

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-145.html

iCrypt : ファイルの暗号化ソフト
OS10.3以上
フリーウェア
アイコンが昔の某有名マンガのアレとそっくりな、とても扱い易いファイル暗号化ソフト「iCrypt」の紹介です。
iCrypt を起動するとこのウインドウが開きます。

ここのアイコン部分に暗号化したいファイルをドラッグします。
フォルダや、複数のファイルは暗号化できないので、1つずつしましょう。
例として、テキストエディットのファイルを暗号化してみます。

この「iCryptのテスト.rtf」の中身はこんな感じです。

iCrypt のウインドウのアイコン部分に「iCryptのテスト.rtf」ファイルをドラッグして、パスワードを入力します。このパスワードを忘れないように注意して下さい。

※パスワードに「スペース」や「/」は使用できないので、注意して下さい。
入力出来たら、「OK」をクリック(キャンセルする場合は「Annuler」をクリック)すると、同じ階層のフォルダに、「iCryptのテスト.rtf.crypt」ファイルが作成され、暗号化されます。

拡張子は「.crypt」となります。
暗号化される前のファイルは残ります。
この暗号化されたファイルを見たい場合は、ダブルクリックすると iCrypt が起動するので、先程のパスワードを入力します。

そうすると、同じ階層のフォルダに「iCryptのテスト.rtf」ファイルが新たに作成され、テキストエディットで開けるようになります。
間違ったパスワードを入力しても、「iCryptのテスト.rtf」ファイルは作成されますが、中身はこんな感じで読めません。

テキストエディットでは開けなかったので、CotEditor で開いています。
※注意しなければならないのが、暗号解除したファイルを作成するときに、その同じ階層に同名ファイルが存在すると、警告ダイアログなしに上書き保存してしまうので、ご注意下さい。
「Read Me」がフランス語?で書かれているので、読めませんでした。フランス語?が読める方でこの記事中で間違ったことを書いてたら、教えて頂くと助かります。
(ダウンロードリンク)
Site top page : djodjoddesign
Download page : iCrypt
同名ソフトの「iCrypt」があるみたいです。こちらはシェアウェアのようです。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-68.html
Safariで右上の検索ボックスで検索をします。

そうすると、Googleの検索結果のページが表示されます。
この検索結果の中から、例としてAppleのサイト(どこのサイトでもOK)をクリックして、そのページへ移動します。

Appleのページに移動すると、検索ボックスの右端にオレンジの矢印アイコンが表示されます。
このオレンジのアイコンをクリックするか、option+command+Sで、先程のGoogleの検索結果のページに即座に戻ることが出来ます。
また、アドレスバーにもこのオレンジの矢印アイコンが表示されることがあります。これについて、Appleのサイトを例に説明して行きます。
Appleのサイト内で、サイト内のリンクページをどんどん表示していくと、アドレスバーの右端にオレンジの矢印アイコンが表示されます。

ここで、オレンジの矢印アイコンをクリックするか、option+command+P でこのAppleのサイト内で最初に訪れたページに移動出来ます。
ここではAppleのトップページが最初に訪れたページなので、そこへ移動します。

別のサイトへ移動すると、そのページがまた新たなスナップバックページとなります。そこのサイトでもサイト内リンクのページを進んで行くと、アドレスバーにオレンジの矢印アイコンが表示され、クリックするとそのサイトで最初に訪れたページへスナップバックします。
つまり、アドレスバーに表示されるスナップバックはそのサイト内のみで有効になります。別のサイトに移動すると、前のスナップバック登録されたページは無効になります。
スナップバックページを指定することも出来ます。
Safariの 履歴メニュー>SnapBack ページに指定 (or option+command+K)でそのページがスナップバック登録されます。

これもまた、このサイト内リンクでのみ有効です。
別のサイトのページへ移動すると、スナップバックページの指定は解除されます。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-140.html

IdleWeb : 指定したWebページが見れるスクリーンセーバ
OS10.3以上(UB)
ドネーションウェア
Webページの閲覧が出来るスクリーンセーバ「IdleWeb」の紹介です。
チェックしておきたいWebページを登録しておくと、ちょっとした合間に見れるので、とても便利なスクリーンセーバです。
アップルメニュー>システム環境設定>デスクトップとスクリーンセーバ
の「スクリーンセーバ」タブで「オプション」設定で、WebページのURLなどが登録出来ます。

オプション設定のウインドウ。

「Bookmarks」のところにURLを登録します。
下の「+」「-」でURLを登録、削除出来ます。各URLをドラッグ&ドロップで順番の入れ換えが出来ます。
スクリーンセーバを起動させると、画面一杯にWebページが表示され、スクロールして行きます。先程登録したURLの順番に、表示されて行きます。チェックしておきたいWebページを登録しておくと、とても便利です。
下の写真はWebページを「IdleWeb」で表示したところです。
アップルのサイトを登録してチェックするのにいいでしょう。

ニュース系のサイトをチェックするのにもいいです。

僕の場合は、やっぱりオモシロねたサイトですね。

オプション設定で「kiosk」モードにすると、キー操作が可能です。
「←」「→」キーでブックマークの移動
「↑」「↓」キーで上下にスクロール
「esc」キーで「kiosk」モードの終了
また、「Desktop」モードにすると、デスクトップの背景にWebページがスクロール表示されるようになります。

ただし、僕のiBookの場合、かなりのCPU使用率でした。普段あまり回らないファンが、全開で回りっ放しでした。パワーの有るマシンでないとこのモードを使用するのは厳しいかも。
(※ご注意)
僕の使用環境での場合、フラッシュなどを多用している重いサイトを登録して、いろいろ設定してテストしている最中に、何回かシステム環境設定がクラッシュしましたので、ご注意を。
他のアプリケーションを終了してから、「IdleWeb」の設定をした方がいいでしょう。
ご使用は自己責任でお願いします。
(ダウンロードリンク)
Site top page : edot studios
Download page : IdleWeb
(関連記事)
スクリーンセーバの変更
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-141.html

Floating Icons : アプリケーションアイコンが飛び交うスクリーンセーバ
OS10.3以上(UB)
ドネーションウェア
アプリケーションアイコンが飛び交うスクリーンセーバ「Floating Icons」の紹介です。

スクリーンセーバが起動すると、画面中央から、アプリケーションのアイコンが飛び交います。よく見てみると、こんなアプリケーション入れてたかな?というものがあったり、知らないものまであったりして、新たな発見でした。
オプション設定で、各種設定が出来ます。

「Maximum Icons」でアイコンの数の設定。最大100。
「Applications path」でアプリケーションの入ってるフォルダを指定。
アプリケーション以外のアイコンは表示出来ません。
「Background color」で背景色の設定。

「Enable fog」でアイコンが曇った感じに表現されます。

(ダウンロードリンク)
Site top page : edot studios
Download page : Floating Icons
(関連記事)
スクリーンセーバの変更
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-139.html

Grab(グラブ) : スクリーンショットのキャプチャ
アップル純正ソフト
Mac には「Grab(グラブ)」というキャプチャソフトが標準装備されています。ショートカットキーでスクリーンショットを撮れますが、「Grab」はタイマー撮影が可能で、指定したスタイルのマウスポインタを撮影することが出来ます。
ちなみにショートカットキーでのスクリーンショット操作は
・command + shift + 3 --- スクリーン全体の撮影
・command + shift + 4 --- マウスドラッグで撮影範囲の指定
・command + shift + 4 & スペースキー --- ウインドウの撮影
保存形式は PDF で保存されます。

もちろん、ショートカットも使えます。
選択部分を撮影する場合、このウインドウが表示されて、選択範囲をマウスドラッグで指定します。マウスポインタを動かすとこの目がギョロギョロ動いて、少し気持ち悪いです。

マウスドラッグすると範囲が赤い枠で表示されます。

撮影出来ると、別ウインドウでスクリーンショットが表示されます。

ここで、ファイルメニュー>保存(command+S)でTIFF形式で保存出来ます。

タイマー撮影する場合、このウインドウが表示されて「タイマースタート」ボタンをクリックしてから10秒後に撮影されます。

タイマーを使うと下の写真のように、何かをドラッグしている最中の画像が撮れます。

また、グラブメニュー>環境設定(command+,(コンマ))で環境設定ウインドウを開き、カーソルの種類を選択すると(デフォルトでは「なし」に設定)・・・

ウインドウ、スクリーン、タイマーで普段撮れない指定したマウスポインタのショットをキャプチャ出来ます。

「Grab」は Applications/Utilities/Grab の場所にあります。
(関連記事)
スクリーンキャプチャを撮ろう
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-144.html

RapidoStart : シンプルなランチャ
OS10.3以上(UB)
フリーウェア、日本語対応
シンプルなランチャ「RapidoStart」の紹介です。
これは元々、「Dockainer」という名称のソフトウェアでしたが、作者さんが「app4mac」というソフト会社に権利を譲られて、新たに「RapidoStart」に変わったものです。
初めて起動すると、スクリーンの右下にこんな風に表示されます。

OS9のときのコントロールバーを彷彿させるスタイルです。ちなみに、option+ドラッグしても位置変更は出来ませんので。
RapidoStart の設定で、この位置はスクリーンの四隅から選択出来ます。
クリックすると、フローティングウインドウでこんな風に表示されます。

各アイコンをクリックすると、アプリケーションが起動したり、ファイルを開いたりします。両端の矢印アイコンでページ移動が出来ます。

右下の「RAPIDOSTART」で各種設定が可能です。

設定で「検索機能を許可」しているとき、左下の検索フォームで検索出来ます。

左下の□のアイコンをクリックして、表示状態を変更出来ます。


アプリケーションなどを登録するときは、この状態にしておきましょう。
RapidoStart はアプリケーション、ファイル、フォルダが登録出来ます。
登録方法はアイコンを RapidoStart のウインドウにドラッグすれば、登録されます。登録解除は解除したいアイコンを control+クリック(右クリック)で出来ます。

僕の使用環境での場合だけかもしれませんが、
「Dockainer」時代の Expose を使ったときにポッチがどこかに行ってしまってクリック出来ないバグは解消されました。
しかし、今度はマウスオーバーしたときに表示される「名前」部分が、なかなか消えないことがあります。

まあ、OS10.4 に最適化されていると、注意書きがあるので Panther のみの現象かもしれませんが・・・。
(ダウンロードリンク)
Site top page : app4mac
Download page : RapidoStart
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-95.html

uApp : ソフトウェアのアンインストーラ
OS10.3.9以上(UB)
フリーウェア、※日本語対応(日本語リソースのインストールが必要)
uApp はアプリケーションをアンイストールするときに、そのアプリケーションに関連するファイルやフォルダをまとめて処理してくれる、とても役に立つソフトウェアです。
※ただし、アプリケーションを削除する代物ですので、ご使用には十分に注意して下さい。この世の中に100%完璧というものは存在しないので・・・。
ご使用は自己責任において、お願いします。
起動するとこのウインドウが開きます。

ここにアンインストールしたいアプリケーションのアイコンをドラッグします。
そうすると、ウインドウがこのように変わり、関連ファイルも含めてアンイストールするものをリスト表示して確認出来ます。

ここで、各リストのアイコンをクリックすると、そのファイルの上位フォルダがFinderウインドウで表示され、そのファイルが選択状態になります。
「削除」を選択するとチェックボックスにチェックしたファイルが削除されます。
※ゴミ箱にもそれらのファイルは残らないので注意が必要です。
左下の歯車アイコンでいろいろ選択の操作が出来ます。

uAppメニュー>環境設定(command+,(コンマ))で uApp で誤って削除されないように、保護するアプリケーションを登録出来ます。

これで、保護しているアプリケーションを削除しようとすると、このようなダイアログが表示されて削除出来ないようになっています。

尚、ダウンロードした直後に日本語リソースは含まれていません。
E-WAさんの uApp 1.3 のページで日本語リソースが公開されていますので、ここからダウンロードして下さい。
日本語リソースのインストール方法は、E-WAさんの「日本語リソースのインストール方法」か、当ブログ記事の「MailTicker【日本語リソースのインストール方法】」の記事を参考にして下さい。
・・・いつもなら、ダウンロードページのリンクを貼って記事は終了なのですが、uApp の作者さんが「app4mac」というソフト会社に、他のソフトウェアも含めて権利を譲渡されました。
作者さんのページ「MacXeagle」も今は「iFreete」が表示されるようになってしまいました。このページになる前のメッセージには、「私の作ったソフトウェアは app4mac から、名前を変えてリリースされるでしょう。フリーのソフトウェアは、ずっとフリーのままです。」みたいなことが書かれていましたので、この記事もお蔵入りかとしばらく放置していました。
app4mac からリリースされるのを待っていたのですが、uApp はなかなかリリースされない状態でしたので、待ちきれず記事をUPしてしまいました。
ダウンロードページのリンク先は、僕がネタ元としてよく利用している「softonic」というサイトで、こんなところに「uApp」があったのかと、灯台下暗しでした。
「二次配布」なので自己責任でダウンロードして下さい。二次配布は信用出来ないという方は、ダウンロードしない方がいいでしょう。
(ダウンロードリンク)
[uApp]
Site top page :
Download page : uApp 1.3 ※二次配布ですので注意。
[日本語リソース]
Site top page : E-WA'S BLOG
Download page : uApp 1.3
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-65.html
ツールバーとは下の写真の黄色枠の部分(おおまかに)のところを言います。
ここを control+クリック(右クリック)すると、サブメニューが表示され、「ツールバーをカスタマイズ」でこの部分のカスタマイズが可能になります。


また、Finder で
表示メニュー>ツールバーをカスタマイズ
でも操作出来ます。
「ツールバーをカスタマイズ」を選択すると、このウインドウが表示されます。

ここの各アイコンをツールバーにドラッグすると、登録出来ます。

アイコンを取り除きたい場合は、カスタマイズウインドウ表示中にツールバーの外へドラッグするか、取り除きたいアイコンをcontrol+クリック(右クリック)で「項目を取り除く」で削除出来ます。

また、commandキーを押しながらアイコンをドラッグすれば、順番の変更や削除することが出来ます。
デフォルト設定に戻す場合は、カスタマイズウインドウの「....またはデフォルトの設定を~」のところを枠ごとドラッグしてやれば、元に戻ります。
カスタマイズウインドウの下のところの「表示」「小さなサイズを使用」でいろいろ表示設定を変更することが出来ます。
他のアプリケーションでツールバーをカスタマイズ出来るものも多くあり、操作方法はほぼ同じです。
ツールバーにはフォルダをドラッグして登録することも出来ます。


また、アプリケーションを登録することも出来ます。

ツールバーに登録するものとしては、サイドバーに登録出来ないものを登録しておくと便利です。ファイル制御に関わるアプリケーションや「情報を見る」「新規フォルダ」などがいいのではないでしょうか。


もう一度ポッチをクリックすると、元に戻ります。

この状態でFinderの
表示メニュー>ステータスバーを表示
を選択すると・・・
ウインドウ上部にステータスバーが表示されます。

それから、最近知ったちょっとしたTipsですが、Finderウインドウにツールバーを表示させているときに、右上のポッチを command+クリックすると、ツールバーの表示スタイルを下の写真のように変更して行きます。

テキストのみ。

テキストのみ + 小さく表示。

テキストとアイコン。

テキストとアイコン + 小さく表示。

アイコンのみ。

アイコンのみ + 小さく表示。
(関連記事)
Finderウインドウ
"よく使う項目"でハートのアイコン
Finderウインドウでの便利なショートカット
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-143.html

OpenSearchFox : 検索バーにサーチエンジンを追加登録
Firefoxアドオン、Firefox2.0以上
フリーウェア
Firefox には機能を拡張させる「アドオン」がたくさん公開されています。
そのアドオンを紹介して行きたいと思います。

「OpenSearchFox」は Firefox の右上の検索バーのサーチエンジンを追加させることの出来るアドオンです。
元々、Firefox はコチラのページから、様々なサーチエンジンを追加させることが出来るのですが、
OpenSearchFox はこれらより他の任意のサーチエンジンを追加することが出来ます。
使い方を説明します。
例として、『「Mac onlineware search」でサクサク検索』の記事で紹介した「Mac onlineware search」を登録してみたいと思います。
まず、Mac onlineware search のページを開いて、入力フォームのところで control+クリック(右クリック)して、サブメニューを開きます。

「検索エンジンへ追加」を選択すると、OpenSearchFox のウインドウが開くので、好きな名前やアイコン(ファビコン)に設定して、「続ける」ボタンをクリックします。

うまくいったら、このウインドウが表示され、「完了」ボタンで終了です。


これで「Mac onlineware search」が右上の検索バーに登録出来ました。
一番下の「検索バーの管理」を選択すると下のウインドウが開き、登録したサーチエンジンの管理が出来ます。
ここで順番の変更や、登録したサーチエンジンの削除が出来ます。

('07/05/11追記)
「Mac onlineware search」を登録するのに、いちいちアドオンなんてインストールしてられないぜ~、っていう方は、うむらうすさんの「新・Macオンラインウエア情報検索プラグイン」の記事に、ナイスな情報が記載されています。
OpenSearch プラグイン mac onlineware (Firefox、IE用)
Google ツールバー プラグイン mac onlineware (Googleツールバー用)
うむらうすさんの記事の中の、このリンク部分をクリックすれば、「Mac onlineware search」が簡単に登録出来ます。
( ゚∀゚)彡 It's so easy!
(追記おわり)
【アドオンのインストール方法】
Firefox のアドオンのインストール方法は、Mozilla Japan の「Firefox用アドオン」のページから、アドオンを選んでインストール出来ます。もしくはこちらの Firefox Add-ons のページから。
「OpenSearchFox」のページを開いて、黄色枠の「インストール」のリンクをクリックします。当然のことながら、Firefox でページを開いて下さい。

確認ウインドウが表示されるので、OKだったら「今すぐインストール」をクリックして下さい。

そうすると、インストールが始まり、完了するとこのウインドウが表示され、Firefox を再起動します。再起動すると、このアドオンが使えるようになります。


インストール後、ツールメニュー>アドオン でアドオンウインドウを開き、そこでアドオンの設定・管理が出来ます。

「設定」で各アドオンの環境設定ウインドウが開きます。
「無効」でそのアドオンの機能停止します。
「削除」でそのアドオンを Firefox 終了時に削除します。
('07/11/21追記)
Firefox以外のWebブラウザでダウンロードした XPIファイル をFirefoxのウインドウにドラッグ&ドロップして、アドオンをインストールすることもできます。
(追記おわり)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Mozilla Japan - Firefox用アドオン or Firefox Add-ons
Download page : OpenSearchFox
(関連記事)Firefox
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-113.html

Firefox : Geckoエンジン搭載、多機能Webブラウザ
OS10.2以上(UB)、PowerPC G3以上、RAM128MB以上
フリーウェア
今さら、説明の必要のないくらい有名なWebブラウザ「Firefox」の話です。
僕の場合、Safari をメインブラウザとして使っているのですが、Safari では具合の悪いホームページもあります。そんなときの為にも Firefox をサブブラウザとして、使用しています。
(サブといっても、けっこう使ってますが・・)

Firefox の特徴として
・Geckoエンジンを搭載している(Safari は WebKit を搭載)
・とにかく多機能
・機能拡張する「アドオン」が豊富
など、いろいろ有ると思います。
もっと詳しく知りたい方は「Firefox まとめサイト」が解り易いのではないでしょうか。
この記事では Firefox のセキュリティ機能「マスターパスワード」について説明したいと思います。
Firefox ではログインするのにパスワードが必要なページ(ネットバンク や Webメールなど)を初めて開いて、必要項目を入力してログインするとき、パスワードを記憶するか、どうかを確認するダイアログが出て来ます。(環境設定でOFFにできます。デフォルトではON。)

上の写真はFC2ブログの管理者ページにログインしたとき。
ここで「記憶する」を選択すると、次回からこのページを開いたときにIDとパスワードが入力された状態で開きます。
便利なようですが、第三者が Firefox を使用したときに、容易にログイン出来てしまうので問題があります。
そこで、マスターパスワードを使います。上記の場合のようにIDやパスワードを記憶させる場合は必ずマスターパスワードを登録しておきましょう。
Firefoxメニュー>環境設定(command+,(コンマ))
で環境設定を開き、「セキュリティ」タブを選択します。

「マスターパスワードを使用」にチェックすると、入力ウインドウが開きます。

マスターパスワードを入力して「OK」ボタンをクリックすると、設定出来ます。このマスターパスワードは忘れないように注意して下さい。
環境設定ウインドウで「パスワードを表示」を選択すると、パスワードマネージャのウインドウが開き、各サイト毎のパスワード管理が出来るようになります。

このウインドウで「パスワードを表示する」をクリックすると、マスターパスワードの入力ダイアログが表示され、入力すると、各サイトのパスワードが表示されます。

マスターパスワードを設定している場合、パスワードを記憶させているサイトのページを開くときにマスターパスワードの入力が必要になります。
これで、第三者に悪用されにくくなります。

このダイアログでマスターパスワードを入力すると、そのサイトで必要なIDやパスワードが入力された状態で開きます。「キャンセル」をクリックすると、IDやパスワードが入力されていない状態で開きます。
マスターパスワードは一括して、IDやパスワードの管理が出来る便利な機能なので、まだ使われていない方は是非活用しましょう。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Mozilla Japan
Download page : Mozilla Japan - Firefox
(関連記事)
<Firefox関連の記事>
Firefox/ CSSを使って広告ブロック
<Firefox Add-on の紹介記事>
OpenSearchFox --- 検索バーのサーチエンジン追加
Gmail Notifier --- FirefoxのGmailの更新通知、複数アカウントも可能
Viamatic foXpose --- Exposeのように開いているタブのサムネイルを一覧表示
IGoogle Sideber --- iGoogleをサイドバーに表示
Growl Notifications--- Firefox, Thunderbird をGrowlに対応させるアドオン
DEVO --- Quicksilverライクにキーボード入力でFirefoxを操作できる
Firefox PDF Plugin for Mac OS X --- Firefox上でPDFを表示できるようにする
Quickfire --- アドレスバーに文字入力してアプリケーションを検索、起動する