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グラフィック系のアプリケーションや、リッチテキストが扱えるテキストエディタアプリケーションでは、書いたテキストの色やフォントの種類、大きさなどを調整するのにフォントパネルを使います。

(大抵のアプリケーションでは)command+T でフォントパネルが開きます。
ポッチの部分を下にドラッグしてやると、選択しているフォントのプレビューが表示されます。
グラフィック系のアプリケーションで「使用するフォントをどれにしようか」と迷っている場合など、カーソルキーでフォントをどんどん選択変更していくと、フォント選びが楽になります。
まずフォントパネルの一番上のタイトルバーをクリックして、フォントパネルをアクティブな状態にします。さらにフォントファミリーのところを選択。

(いきなりフォントファミリーのところをクリック・選択しても、フォントパネルはアクティブにならない)
これで ↓ ↑ のキーでフォントをどんどんと変更できます。

決まった文章をいろんなフォントで一気に見たいという場合には、FontDoc を使うと便利です。
決まった図形の枠内に文字を納めるとか、そういう場合には、前者のカーソルキーで選んでいく方法が便利だと思います。(まあ、あらたまって言う程のものじゃないとは思うけど)
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(↓システム環境設定 > トラックパッド > ポイントとクリック)

僕はほとんど「マウス」を使って操作しているせいか、どうもこの「3本指」ドラッグがやりづらいです。
昔のMacの1本指で素早く2回タップして、2回目のときに指を離さずにちょっと動かすやり方(←これを「ドラッグロック」って言うのを最近まで知らなかったです)の方が慣れています。
このドラッグを使う方法はないのかなあ?、と思っていたところ・・・
やっぱりありました。
(当たり前のようにみなさんご存知かな?)
システム環境設定 > ユニバーサルアクセス > マウスとトラックパッド
を開いて「トラックパッドオプション...」のボタンでダイアログを開きます。

これで「ドラッグ」のところに チェック を入れて「ドラッグロックあり」に設定します。
これで、昔のように「ドラッグロック」して操作できます。
ドラッグロックは何かのアイテムをロックすると、トラックパッドから一旦指を離しても「つかんだまま」の状態を維持できるので、やっぱり便利ヾ( ゚∀゚)ノ゙
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Launchpad を起動して、optionキー を押すと、各アプリケーションのアイコンがプルプルと震えます。
(これが「駄々をこねる」ようで、けっこうかわいい)
このとき、Mac App Store からダウンロードしたアプリケーションのアイコンの左上に「×」のバッジが表示されます。

(Mac App Store 以外からダウンロード、インストールしたものには「×」は表示されない)
これで「×」をクリックすると、下のようなダイアログが表示されるので「削除」ボタンをクリックして、そのアプリケーションを削除することができます。

ゴミ箱に移動する訳ではなく、すぐさま削除されます。
なお、初期設定ファイルやキャッシュなど、そのアプリケーションによって生成されたファイル等は削除されずに残ったままです。
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Finder でファイルやフォルダを選択して、command+I(アイ) のショートカットキーなどで「情報を見る」を実行すると、ウインドウが開いてそのファイルの詳細な情報を表示します。
複数のアイテムを選択している状態で、command+I(アイ) を押すと、選択していたアイテムと同じ数の情報ウインドウが開きます。
(↓下の場合だと2個のファイルを選択していたので、2つの情報ウインドウが開く)

2つ程度の少ない数では問題ないけど、1度に20〜30個のウインドウが開くと、ちょっと辛いです。
そんなときは、複数のアイテムを選択した状態で control+command+I(アイ) を押すと、1つのウインドウで 概要情報 を表示します。

ちなみに、インスペクタ(optioncommand+I(アイ) - フローティングウインドウで常に前面に表示されて選択しているアイテムの情報を表示し、選択アイテムを別のものにすると情報も切り替えていく)でも、複数アイテムを選択している時は、概要情報を表示します。

Finder の ファイルメニューを表示しているときに、controlキー を押すと「情報を見る」の項目が「概要情報を見る」に切り替わります。

(*・ω・)。oO(昔、同じことを書いたような気がするけど・・・まあ、いいや)