http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-536.html

Quicksilver Plug-in/ Developer Module
Developer Tools のアプリケーション・フレームワークなどをCatalogに登録する
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
Developer Module は、インストールDVDなどから「Developer Tools」をインストールしているとき、それのアプリケーション・文書・フレームワークなどをCatalogに登録し、Quicksilver でアクセスできるようにします。
(※Catalogに登録するだけの機能なので、このプラグインを導入しなくとも、手動で個別に登録することもできます。『Quicksilver/ Catalogの設定』参照)
これをインストールすると、Catalog(command+;)パネルの「Module」カテゴリに「Developer」という項目が追加されます。

各項目に「✓」を入れてリスキャン(右下のぐるっと回った矢印のアイコン)ボタンをクリックすると、Quicksilver で呼び出せるようになります。
確認するには、例えば「Applications (Developer)」を選択して、「i」マークをクリックしてドロワーを開き、「Contents」タブを見ると、Catalogに登録されているもの一覧が表示されます。

ただ、このデフォルト設定のままではフォルダを3階層までしか読み込まず、全部のアプリケーションをカバーしていません。
そこで、このプリセットのCatalogを使わずに自分なりに設定し直します。
ドロワーの「Attributes」タブの「Create Copy」をクリックします。

すると、「Custom」カテゴリに「Developer」が複製されます。
プリセットは変更できない為、ここで設定します。

これの「Applications (Developer)」を選択して、ドロワーの「Source Options」タブで Depth を深くすると、深い階層にあるアプリケーションも読み込めるようになります。

ちなみに、これの「Documentation」フォルダは、なにも読み込めいないので、「-」ボタンで削除して、新たに
/Developer/Documentation/
のフォルダを登録し直した方がいいでしょう。
この記事では QuicksilverB54(3815) 、Developer Module 1.0.1 を使用しています。
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-652.html

Quicksilver Plug-in/ TextMate Ranker
文字入力したときに、それにマッチする項目を選出するアルゴリズム
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
Quicksilver は文字入力して、その文字にマッチするものをCatalogに登録してあるものの中から選び出して、ウインドウに表示します。
TextMate Ranker は、その文字にあった項目を選出するアルゴリズムで、デフォルトのものとはちょっと違った選出をします。
尚、このプラグインを使用するには advanced features を「on」にしておく必要があります。
【 デフォルトの Quicksilver のアルゴリズムの場合 】
デフォルト設定のままで、例えば「AM」と入力してみます。

すると第1候補に「Am a No Jack」(Finder Toolbar Scripts で作ったもの)、
第2候補に「Amazon.co.jp」という風に「AM」にマッチするものが選出されます。
要するに、頭の文字にマッチするものを優先して選出します。
【 TextMate Ranker のアルゴリズムの場合 】
まず、TextMate Ranker を有効にするには、Preferencesパネルの「Handlers」カテゴリを開きます。

ここの「String Ranker」の項目を「TextMate Ranker」に設定して、Quicksilver を再起動すると有効になります。
そして、先程と同じように「AM」と入力してみます。

すると今度は、第1候補に「Activity Monitor(アクティビティモニタ)」、
第2候補に「AirMac ユーティリティ」という風に「AM」にマッチするものが選出されます。
項目の中の言葉の頭の文字(大文字)を優先して選出します。
人それぞれでしょうが、僕的には「TextMate Ranker」のアルゴリズムの方が使い易いと思います。
ただし、この「TextMate Ranker」には問題があって、「Open With...」「Email To...」Action を使ったとき、3rdPaneの項目を文字入力しても選出できなくなります。

写真のように3rdPaneのArugumentが「Type to search」のままで、なにも選択できません。「↓」キーで候補から選択することもできません。
もしかしたら他にもあるかもしれないけど、「Open With...」と「Email To...」の2つのActionで、この問題はおこります。
「Move To...」などの他のActionでは問題なく使えます。
僕の場合「Open With...」Actionは とてもよく使うものなので、この「TextMate Ranker」プラグインを利用していません。
しかし、Quicksilver をランチャとしてのみ使ってる方は、このプラグインを利用してみるのもいいかもしれません。
(まあ、好みがあるだろうけど・・・)
この記事では QuicksilverB54(3815) 、TextMate Ranker 19 を使用しています。
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
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Quicksilver/ ショートカットまとめ
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Quicksilver : ランチャ+システムの一部のような総合ユーティリティ
個人的にSpotlightでのファイル名検索は、とても使いづらいと感じています。
例えば、Quicksilver の初期設定ファイル「com.blacktree.Quicksilver.plist」にアクセスしたいとき、Finderウインドウのテキストフィールドで「quicksilver」と入力します。
すると、まず「内容」で検索され、「ファイル名」を選択しなければなりません。
また、表示スタイルもその前のFinderウインドウで設定されていたものとなり、アイコンビューやリストビュー、カラムビューなどで、一定しません。
これらでいろいろ操作しても、目当てのファイルにたどり着くのに苦労します。
面倒なので、AppZapper などのアンインストールソフトで、関連ファイルを探し出してアクセスしたりしています。
(虫眼鏡アイコンをクリックすれば、それをFinderで表示する)
それではちょっとアレなので、メニューバーのSpotlightで「filename:quicksilver」と入力すると、望む結果が得られます。
(参考 : 『Macはじめました。: これだけは覚えておきたい、Spotlightで使えるメタデータ Best5』)
これだと、ファイルの種類ごとに整理されて使い易いです。
これで一件落着かと思いきや、横着者の僕はさらに、一々「filename:」と打ち込むのは面倒だと考えます。
それに「filename:」と打ち込んでいる最中にもインクリメンタルサーチされるのが、どうも気に食わない・・・。
そこで前の記事のコマンドラインツール「Cliclick」を使って、ファイル名検索専用のQuicksilverアクションを AppleScript で作ってみました。
(『Quicksilver/ AppleScript で Action を作る(1)』参照)
▽ ScriptEditor で開く
(*
このスクリプトを実行するには、コマンドラインツールの
Cliclick [http://www.bluem.net/downloads/cliclick-en/]
を usr/bin/ の場所にインストールする必要があります。
また システム環境設定の「ユニバーサルアクセス」パネルで
「補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れないと機能しません。
*)
using terms from application "Quicksilver"
on process text search_word
set the clipboard to "filename:" & search_word
(*
上記の「"filename:" & 」を無くせば、普通のSpotlight検索
「filename:」のところを
「kind:」とすれば、指定したファイル形式などの種類で検索
「date:」とすれば、指定した変更日での検索
「intext:」とすれば、内容検索
「comment:」とすれば、Spotlightコメントで検索
『Macはじめました。: これだけは覚えておきたい、Spotlightで使えるメタデータ Best5』
[http://hajimemasita.blogspot.com/2008/06/spotlight-best5.html] 参照
*)
tell application "Finder" to set {x_a, y_a, x_b, y_b} to bounds of window of desktop
do shell script "cliclick " & (x_b - 26) & " 12"
tell application "System Events"
keystroke "v" using command down
end tell
end process text
end using terms from
これを
~/Library/Application Support/Quicksilver/Actions/
の場所に「Spotlight Search.scpt」とか適当な名前で保存して、
Quicksilver を再起動します。
(「Actions」フォルダが無い場合は、その名前で新たに作る)
これで Quicksilver の1stPaneでテキストモード(「. (ピリオド)」でテキストモードになる)にして、検索キーワードを入力し、2ndPaneのActionに先程の「Spotlight Search」を選択して実行します。
(スクリプトファイルにSpotlightのアイコンを貼付けると、それなりに見える)
すると、Spotlightでファイル名検索を開始します。
このActionのスクリプトは、Quicksilver で入力したテキストに「filename:」を付け加え、クリップボードにコピーし、CliclickでメニューバーのSptlightをクリックし、テキストをペーストするようにしています。
※このスクリプトは システム環境設定の「ユニバーサルアクセス」パネルで
「補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れないと機能しません。
これを左のようにTriggerに、ショートカットで登録します。
・Object「Spotlight Search.scpt」
・Action「Process Text...」
・Arugument「ブランク」
※command+X でカットしてブランクにする
これでTriggerを実行すると、3rdPaneがテキストモードで入力待ちの状態で、Quicksilver のウインドウが開きます。
ショートカット → テキスト入力 → return で実行
→ Spotlightでファイル名検索
というシンプルな流れでファイル名検索ができます。
(インクリメンタルサーチしないSpotlightのようなもの)
けっこう便利。
また、File Tagging Module を使用している場合、
上記のスクリプトの「filename:」の部分を「comment:@」として使用すると、
タグ(Spotlightコメント)検索が便利になります。
(「@」は File Tagging Module で設定している接頭文字。違うものに設定している場合はそれにする。)
▽ ScriptEditor で開く
(*
このスクリプトを実行するには、コマンドラインツールの
Cliclick [http://www.bluem.net/downloads/cliclick-en/]
を usr/bin/ の場所にインストールする必要があります。
また システム環境設定の「ユニバーサルアクセス」パネルで
「補助装置にアクセスできるようにする」にチェックを入れないと機能しません。
*)
using terms from application "Quicksilver"
on process text search_word
set the clipboard to "comment:@" & search_word
(*
『Macはじめました。: これだけは覚えておきたい、Spotlightで使えるメタデータ Best5』
[http://hajimemasita.blogspot.com/2008/06/spotlight-best5.html] 参照
*)
tell application "Finder" to set {x_a, y_a, x_b, y_b} to bounds of window of desktop
do shell script "cliclick " & (x_b - 26) & " 12"
tell application "System Events"
keystroke "v" using command down
end tell
end process text
end using terms from
このスクリプトを上記のものと同じように「Tag Search.scpt」とかの適当な名前で保存して、下のように実行します。
すると、Spotlightでタグ(Spotlightコメント)検索」ができます。
よく使う場合には、Triggerに登録しておくといいでしょう。
この記事では Quicksilver B54(3815) を使用しています。
(関連記事)
Quicksilver/ AppleScript で Action を作る(1)
Quicksilver/ AppleScript で Action を作る(2)
Quicksilver/ AppleScript で Action を作る(3)
Quicksilver Plug-in/ File Tagging Module
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
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Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
すべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-540.html

Quicksilver Plug-in/ Command Line Tool (qs)
コマンドラインで Quicksilver を操作できるように「
qs」コマンドを提供するインストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Command Line Tool (qs)」をインストールすると、コマンドラインで Quicksilver が操作できるようになります。
この Command Line Tool (qs) プラグインをインストールすると、Preferencesパネルに「Command Line Tool」カテゴリが追加されます。

ここが「Not installed」だと、まだインストールされていないので「Install」をクリックします。
インストールされていると「Installed」と表示されます。
/usr/bin/ に「qs」バイナリファイルがインストールされます。
ターミナルを起動して
qs --help |

(これだけでは、あまりよく分からないけど・・・)
ターミナルで
qs ~/Desktop |

関係ないけど「~」(チルダ)を長押しすると、Quicksilver上で簡単に「デスクトップ」フォルダを呼び出せる。
他には
qs -s ~/Desktop |
-s」のオプションを付けると、「Shelf」にデスクトップフォルダを登録できます。
(『Quicksilver Plug-in/ Shelf Module』参照)
echo 'Hello World' | qs |

この記事では QuicksilverB54(3815)、Command Line Tool (qs) 0.6 を使用しています。
(関連記事)
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Quicksilver/ 基本的な使用例
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