http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-250.html

Mac絵手紙 : 毛筆で書いたような質感で絵や文字を書き、メールで送れる
OS8.6、OS9.x、OS10.2、OS10.3.9(PPC)、OS10.4(UB)以上 各対応
フリーウェア
毛筆で書いたような質感で絵や文字を書いて、それをJPG画像として添付し、Mail.app でメールで送れる「Mac絵手紙」の紹介です。
ただ普通にメールするより、気合いの入ったメールが送れます。
マウスでドラッグして、ウインドウに絵や文字を書き込んで行きます。クリックしている時間が長くなると色が滲んできて太い線が描かれます。
(普通のマウスで書くと手がつりそうなり、かなり難しい)

右側のパレットで色を選択し、不透明度、筆の太さを調整して描きます。
Undoとかは効かないので、「試し書き」のところで筆の具合を見ます。
「試し書き」の左下のところをクリックすると、クリアされます。
ツールバーの「新規」ボタンをクリックすると、現在のウインドウに書いているものは自動的に保存され、新しいキャンバスになります。
「開く」ボタンで「スケッチブック」ウインドウが開き、保存してあるものを呼び出すことができます。

選択して「描画」ボタンをクリックするか、画像をダブルクリックで編集できます。
ペイントメニュー > 落款印登録
で はんこ を作ることができます。
(豆知識 : 落款[らっかん]と読む)

実際に「はんこ」を彫刻刀で彫るような感覚で、真逆に彫らないと、ちゃんとした文字になりません。
「>>」ボタンでコレクションに加え、保存できます。
Undo が効かないので、途中で保存しておくと修正が効きます。
文字を真逆にいきなり書くのは難しいので、一度普通に書いてコレクションに加え、それを見ながら逆に書くと、書き易いです。
小さく表示されるので、「印刀(大)」を使わないとよく見えなくなります。
完成したら「OK」をクリックして、メインウインドウの「落款印」ボタンではんこを押せます。

ツールバーの「メッセージ」で、Mail.app が起動します。
「住所」で、Adress Book.app が起動。
「送信」で、書いたものをJPG画像として添付し、新規メッセージを開きます。

この記事を書き始めた頃はかなり暑かったけど、もう残暑見舞いの時期になっちゃった・・・。
この記事では MacEtegami ver 2.0.3 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Googolplex Ltd.
Download page : 有限会社グーゴールプレックス
ここにさらに詳しい解説があります。
『絵手紙で遊ぼう』
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-634.html

HyperDither : 画像を点描画風にする
OS10.3以上(UB)
フリーウェア
muta's mac scribblingさんの記事で知った、JPG画像などを点描画風にする「HyperDither」の紹介です。
使い方は簡単で、画像ファイルを HyperDither のウインドウにドラッグ&ドロップするだけです。(メニューの「Open...」からファイルを選択してもOK)

すると、その画像を点描画風にしてウインドウに表示します。

「Options」メニューで「Sharpen」を選択すると、輪郭を強調します。
「Contrast」は濃淡の強弱をはっきりさせます。
command+F でオリジナル画像を表示します。
保存するときは、
Fileメニュー > Save...(command+S)
で、保存先を指定します。
すべて「PNG」形式で保存されます。
画像の入ったフォルダごと、ドラッグ&ドロップして一気に点描画に変換することもできます。
この記事では HyperDither 1.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Tinrocket, LLC | Home
Download page : Tinrocket, LLC | HyperDither
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-585.html

Phun : 重力がはたらく絵を描ける
OS10.4以上(UB)
フリーウェア
描いた絵に重力がはたらき、ピタゴラスイッチ的な絵が描ける「phun」の紹介です。
ちょっと前のバージョンのものだけど、phun の紹介動画です。
他にもたくさんの人が YouTube に「Phun」の動画をUPしています。
(すごいのがいっぱいある!)
『YouTube - Broadcast Yourself』
動画を見ているとずいぶん簡単に描いているように見えて、実際自分でやってみると案外難しいです。

まだまだ使いこなせていないけど、基本的な使い方を説明すると・・・
【 Sim control 】

左から順に
▶ Undo(control+Z)
▶ Redo(control+Y)
▶ 拡大縮小表示(マウスのスクロールホイールを回す)
▶ 再生 / 一時停止(スペースキー)
(再生中は重力が掛かり、動かすように設定したものは動く。描くときは一時停止にしておいた方がいいです。)
【 Toolbar 】
▶ Sketchツール(K)

様々な機能があります。(「K」を入力すると「Sketch」ツールになります)
・自由な形の物体を描きます(shiftキーを押しながらドラッグで直線)
・物体の中で小さな円を描くと「回転軸(ヒンジ)」になる
(ヒンジが既にあるなら物体になる)
・物体全体を囲うように描くと、それを選択します
・物体を移動するときは、一度選択してからドラッグする
▶ Brushツール(B)

Sketchツールとかぶる機能が多い。
・自由な形の物体を描きます。
shiftキーを押しながらドラッグすると直線になり、角のときは離す。
・物体全体を囲うように描くと、それを選択します
▶ Boxツール(X)

・長方形の物体を描きます
・shiftキーを押しながらドラッグすると正方形
▶ Circleツール(C)

・正円を描きます
・楕円にしたい場合は、正円を描いた後に「Scale」ツール(下記参照)で編集
▶ Planeツール(P)

・地平線を描きます
・shiftキーを押しながらドラッグすると15°単位でスナップします
▶ Chainツール(N)

・円をヒンジでつなげたチェーンを作ります
・shiftキーを押しながらドラッグすると、直線的に作ります
▶ Springツール(S)

・2つの物体をバネでつなぎます
▶ Fixateツール(F)

・物体を重力や加わる力に関係なく固定します
・また、2つの物体をくっつけることができます
・クリックすると「×」マークが付きます
▶ Hingeツール(H)

・物体にクリックすると、その場所に回転軸(ヒンジ)を作ります
・「物体と物体」「物体と空」をヒンジでつなげます
・右クリックのオプションメニューで物体の中央にヒンジを付けたり、回転運動するモーターにすることができます

モーターの回転速度、トルクなどを設定できます。
つなげている物体の重量を軽くしたり(オプションの「geometries...」から)、モーターのトルクなどで微妙な調整をします。
▶ Penツール(E)

動く(予定の)物体にクリックして、「ヨゴレ」みたいなものを付けておきます。再生して物体が動くと、その軌跡が残ります。
▶ Dragツール(D)

再生中(重力が掛かっている状態)に物体をドラッグして動かすことができます。どういう動きをするか、試してみるときに使う。
▶ Scaleツール(R)

・物体を拡大縮小します
楕円を作ったり、斜めの物体の角を合わせるときに便利
・頂点をshiftキーを押しながらドラッグすると、XY比率を保って拡大縮小
・controlキーを押しながらドラッグすると x1, x2, ... といった拡大縮小
【 その他の主な操作 】
▶ 表示範囲を移動
空の部分(何も描いていないところ)を右クリックでドラッグする移動中は赤い十字のポインタになる
▶ 物体を回転する
物体を右クリックでドラッグすると回転します。shiftキーを押しながらすると、15°単位でスナップします。
▶ 物体を選択する
普通に物体をクリックすれば、選択できます。controlキーを押しながらクリックすると、追加選択できる。
すでに複数選択している場合は、shiftキーを押しながら物体をクリックすると、その物体のみ選択解除できます。
Fixate, Hinge, Pen ツール以外を選択しているときに有効。
(黄色枠部分のツールでは有効)
また、Sketch・Brushツールで物体を囲むように描いても選択できる。
▶ 物体を移動する
普通にドラッグ&ドロップで移動します。複数選択していれば、一緒に移動。
Chain, Spring, Drag ツール以外を選択しているときに有効。
(黄色枠部分のツールでは有効)
Sketchツールの場合は、一度物体を選択してからでないと移動できません。
▶ 物体を複製する
controlキーを押しながらドラッグ&ドロップで複製します。複数選択していれば、一緒に複製。
Chain, Spring, Drag ツール以外を選択しているときに有効。
(黄色枠部分のツールでは有効)
▶ 物体を消去する
物体を選択して deleteキー(⌦) で消去できます。(選択しているツールはどれでもOK)
また Box, Circle, Plane, Chain, Spring ツール以外を選択しているときに、その物体を線で横切るようにドラッグすると消去できます。
(黄色枠部分のツールでは有効)
▶ オプションメニュー

物体を右クリックすると「Options」メニューが表示されます。
ここで物体の色を変更したり、反転させたりします。
Geometries... > Liquify selected で物体を液体にできます。
Geometries... > Density(weight)で物体の重量を変更できます。
他にも選ぶ物体により、オプションが変わります。
ヒンジであればモーターにできたり、バネならば強さを調整したりいろいろ細かい設定ができます。
この記事では phun beta 4.11 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Phun Wiki: Phun
Download page : Phun Wiki: Download
この記事を書き終えてから気付いたけど、日本語解説サイトもありました。
(こんな詳しいのがあるんだったら、別に使い方の説明はいらなかった・・・)
『Phun.jp | Phun日本語解説サイト | ホーム』
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-325.html

Paintbrush : シンプルな お絵描きツール
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
線を描く、円・四角を描く、塗りつぶす、文字を書く、といったごくごくシンプルに作られたお絵描きツール「Paintbrush」の紹介です。

(・з・) 絵が汚い? それが何か?
各ツールの説明をすると(ツールの名前は僕が勝手にそう呼んでいるだけ)

(1)
描画色(上)と背景色(下)を設定します。クリックするとカラーパネル(shift+command+C)で色を選びます。
矢印をクリックすると、描画色と背景色が入れ替わります。
(2)
ここで線の太さをスライダで選択します。
(3)ペンツール
マウスでドラッグして自由に線を描きます。描画色・(2)で指定した線の太さの線。
(4)消しゴムツール
ペンツールの反対の機能。マウスでドラッグした部分を、背景色・(2)で指定した線の太さで線を描きます。
(5)移動ツール
マウスで移動するエリアを指定し(点線の枠で囲まれる)、ドラッグして移動します。移動前の部分は背景色で塗りつぶされます。
(6)全消去ツール
ウインドウ内をクリックすると、背景色ですべて塗りつぶします。
(7)文字ツール
クリックした部分に文字を入力します。command+T でフォントパネルが開きます。
(8)バケツツール
線で囲まれた部分を描画色で塗りつぶします。
(9)ラインツール
描画色で直線を描きます。始点と終点をマウスでドラッグして指定します。
(10)曲線ツール
描画色で曲線を描きます。まずマウスで始点と終点を指定します。その描かれた直線に対して、ドラッグするとその線がカーブして曲線になります。
カーブを作るのは2回まで。1回で済ませて別の曲線を描くときは、一旦別のツールを選択してから、もう一度曲線ツールを選択します。
(11)四角ツール
四角を描きます。shift を押しながらドラッグすると正方形を描きます。
(11)(12)の場合は、枠線のみ(描画色)・塗りつぶし(描画色)・枠線(描画色)+中身の塗りつぶし(背景色)の3つのタイプを選択できます。
(12)円ツール
円・楕円を描きます。shift を押しながらドラッグすると正円を描きます。
(11)(12)の場合は、枠線のみ(描画色)・塗りつぶし(描画色)・枠線(描画色)+中身の塗りつぶし(背景色)の3つのタイプを選択できます。
他の主な操作としては、
・Undo --- command+Z
・Redo --- shift+command+Z
・拡大表示 --- command+>
・縮小表示 --- command+<
・等倍表示 --- command+0
・水平反転 --- shift+command+H
・垂直反転 --- shift+command+V
・グリッド設定 --- shift+command+G
描いた絵を保存するときは「PNG」「JPG」「GIF」「TIFF」「BMP」のフォーマットから選択できます。

最後に迷画伯による作品をもう一つ。

この記事では Paintbrush 1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Paintbrush: The Bitmap Image Editor for Mac OS X
Download page : 上に同じ