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Calendar : iCalのスケジュールをメニューバーのカレンダーに表示する
OS10.6.6以上(Intel)
シェアウェア
iCalのスケジュールをメニューバーのカレンダーに表示する「Calendar」の紹介です。
起動すると、メニューバーの右側にカレンダーアイコンが表示されて、その日の日付を表示します。

これをクリックすると、カレンダーが表示されます。
iCal に登録してあるスケジュールが反映され、iCal の各「カレンダー」の色のドットがイベントがあることを表しています。

ポインタを持って行くと、別ウインドウでその日のイベントを表示します。
さらに各「カレンダー」のドットにポインタを合わせると、その「カレンダー」のイベントのみが表示されます。
日付をクリックすると、iCal が起動してその日のスケジュールを表示します。
上部の「月」のところクリックすると、その月のスケジュールを表示します。
メニューの「Select Another Month」から選択した「月」を iCal で表示します。
このカレンダー自体は上部の「◀」「▶」でブラウズします。

頭に数字の付く掲示板のスレで知りました。
この「Calendar」はシェアウェアで、今は期間限定で無料になっているらしいです。
レスしてくれた人、ありがとう。
それにしても「期間限定」とか「無料」とかの言葉にどれだけ弱いんだ、僕は。
この記事では Calendar 1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : ***
Download page : http://itunes.apple.com/jp/app/calendar/id415181149?mt=12
(↑ Mac App Store のページです)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-908.html

DateLine : デスクトップにライン状のカレンダーを表示
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
日付をダブルクリックしてiCalを起動するカレンダーを、デスクトップに表示する「DateLine」の紹介です。


起動すると、上のようなカレンダーがデスクトップに表示されます。
日付の部分をダブルクリックすると、iCal がクリックした日時を選択した状態で開きます。


カレンダー上を control+クリック(クリック)して、環境設定を開けます。

「General」タブ

「iCal opens in: ○○○」で、DateLine の日付をダブルクリックして iCal を開いたときの、iCal のウインドウ表示を 日・週・月 のどれかから選択できます。
「Show icon in Dock」はのチェックを外すと、メニューやDockアイコンが表示されなくなり、バックグラウンドアプリケーションになります(変更は DateLine の再起動後に反映)。
「Appearance」タブ

ここで、カレンダーのフォントや色、大きさなど、見た目を設定できます。
自分のデスクトップピクチャに合わせたスタイルにできます。

「Window level」のリストから、DateLine の表示の前後関係を設定できます。

この記事では DateLine 0.7 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : MachineCodex :: Software
Download page : MachineCodex :: Software : DateLine
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FlexCal : ホットキーでウインドウを呼び出してイベント・ToDoを登録する
PreferencePane
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
『ホットキーでウィンドウを表示して素早iCalの新規イベントやTo Doを追加できる『FlexCal』 | Macの手書き説明書』で知った、iCalを起動せずにホットキーでいつでも、どこでもウインドウを呼び出して簡単に新規イベント・ToDoを登録するシステム環境設定ペインの「FlexCal」の紹介です。
まずインストール後に、システム環境設定の「FlexCal」パネルを開きます。
ここの「Start FlexCal」ボタンをクリックすると、FlexCal が有効になります。
(起動していれば「Stop FlexCal」となる)

そして「Setup」タブを開いて、黄色枠のところで、FlexCalを呼び出す為のホットキーを設定します。
これでホットキーを入力すると、下のようなToDoを登録するウインドウが表示されるので、これに項目を入力して行きます。

escキー でキャンセルできます。
カレンダーアイコンをクリックすると、日付表示がカレンダーで表示されます。

入力できたら returnキー を押します。
これで iCal のToDo項目に設定されます。

ホットキーを押してToDoのウインドウが表示されてから、もう一度ホットキーを押すとイベント登録用のウインドウが表示されます。

(ToDo、イベントのウインドウの表示の順番で、どちら先に表示するかはシステム環境設定の「FlexCal」パネルの「SetUp」タブで設定できます。)
これも、カレンダーアイコンでカレンダーを表示することができます。
returnキー を押すと、iCal の新規イベントとして登録されます(iCal は起動しません)。

iCal で登録するように、参加者、URLや リマインダでスクリプトを実行するとか、細かい設定まではできないけど、普通のスケジュール登録用には十分使えます。
システム環境設定の「Advanced」タブで、ウインドウを表示したときに、表示される各項目のデフォルトの値を設定することができます。

なぜか、僕の環境では「Add default alarm to all new events」に時間を設定しても、反映されません。
この記事では FlexCal 1.10 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : flexgames
Download page : Download FlexCal -
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-530.html

Anxiety : iCal・MailのToDoと同期するシンプルなToDoリスト
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
iCal・MailのToDo項目と同期するシンプルなToDoリストの「Anxiety」の紹介です。
下のようにシンプルなインターフェイスで表示されます。

メニューバーに「✓」のマークが表示され(設定による)、これをクリックすると Anxiety のウインドウの表示/非表示を切り替えます。

邪魔なときはウインドウを閉じていて、必要なときだけこのメニューバーのアイコンをクリックして素早く呼び出せるので便利です。
このToDoは iCal・Mail.app のToDoと同期しており、各ToDo項目をダブルクリックすると、iCal(or Mail)が起動して、そのToDoを表示します。

ToDo項目に「✓」を入れると、一瞬その項目が緑色に強調され、すぐにこのリストから除外されます。

returnキー もしくは 右上の「✓」マークをクリックすると新規ToDoを作成できます。

カレンダーを選択したり、新規カレンダーを作成したりできます。
優先度の設定はできません。
環境設定の「General」タブで Anxiety の設定ができます。

「Show Application Icon in:」で「Dock」のチェックを外すと、メニューやDockのアイコンが表示されなくなります(Anxiety を再起動後に)。
「Open Tasks externally in:」で「iCal」か「Mail」どちらかチェックした方が、ToDo項目をダブルクリックしたときに、それが表示されます。
「Appearance」タブではウインドウの表示についての設定を行います。

「Group Tasks into:」で、「One unified list」はすべてのカレンダーのToDo項目を表示します。「Multiple sorted lists」は各カレンダーごとのToDo項目を表示して、タイトルバーからカレンダーを選択します。
この記事では Anxiety 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Anxiety - Lightweight To-do Management
Download page : 上に同じ
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-783.html

Organized : 世界時計, メモ, iCalと同期するカレンダ・ToDoの多機能ウィジェット
Dashboard Wiget
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
『J.S. Mach: Organized 1.0』で知った、世界時計、メモ、iCalと同期するカレンダ・ToDoでスケジュール管理ができる多彩なウィジェット「Organized」の紹介です。
Organized を起動すると、iCalと連動したカレンダーが表示されて、その下のタブで各機能を選択して行きます。
タブで「Clocks」(世界時計)を選択したところ。


裏面の「Clocks」タブで世界の都市を選択します。「Clock size」を小さくすれば、時計がデジタル表示のみになります。
「Notes」タブではメモを取ることができます。


一覧(左)の中から各ノートを選択すれば、そのノートを表示します(右)。「+」で新規ノート作成、ゴミ箱アイコンをクリックすれば、そのノートは削除されます。
Organized で表示されるカレンダーは iCal と同期されていて、イベントが存在する日は、数字の下に「・」が付いています。
カレンダーで「Today」や特定の「日」を選択すると、「Events」タブが表示されて、3日後までのイベントがあれば、それを表示します。


裏面の「Cals」タブで、「Filter events」にチェックして表示させたくないカレンダーのチェックを外せば、そのカレンダーのイベントは Organized で表示されなくなります。
「To Do」タブでは、iCal と同期しているToDoリストを表示します。


(左)ToDoの一覧が表示されます。各項目の右側で優先度を変更できます。下側のアイコンでいろいろ操作できるようになっています。
・「□+」はiCalの新規カレンダー作成
・「+」は新規ToDo作成
・「ゴミ箱」はリストから削除
・「 i 」は詳細を表示(左)。ここで既存ToDoの編集ができます。
この記事では Organized 1.11 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : iSlayer.com
Download page : Organized, a Dashboard Widget by iSlayer