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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2023 / 12

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Play by Play
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Play by Play : Dribbble好きのための専用ブラウザ
OS10.7以上, Growl対応, 要Dribbbleアカウント
シェアウェア ¥450


Dribbble好きのための専用ブラウザ「Play by Play」の紹介です。
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初めての起動時には下のようなウインドウで、自分のDribbbleのユーザ名を入力・設定します。
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説明の順番が逆になったけど Dribbble というのは、400×300(or 800×600)サイズの画像を投稿して、あーだこーだと語り合うSNSサイトのことです。気に入った人をフォローしたり、気に入った作品に「Like」を付けたりします。

アカウントは誰でも無料でつくることができます。3種類のアカウントがあります。
  • Player --- 画像を投稿・コメントできる。招待が必要。
  • Prospect --- 「Player」になりたい人のためのアカウント。画像投稿・コメント不可。「Like」は付けられる。
  • Scout --- 見るだけのアカウント。「Like」は付けられる。

「Prospect」アカウントの人が「Player」になるには、Playerからの招待が必要です。この招待状はPlayerみんなが持っている訳ではなくて、(そのPlayerの活動状況をふまえて?)ときどき招待権を1個ないし、数個もらえるようです。

ちなみに「PRO」ってマークが付いてるアカウントの人は、年$20?ぐらいを払って、検索機能や添付ファイルのアップロードなどのオプション機能を使えるようにしてる人のことで、どの種類のアカウントでも「PRO」にできるはず?
(Dribbbleもときどき仕様変更するので、今現在の状況です)



Play by Play は3ペインのウインドウ構成になっていて、一番左で「Following」「Activity」「Popular」「Everyone」「Debuts」のカテゴリを選択し、それぞれのカテゴリのショットをサムネイルでリストに表示します。そのリストからどれかを選択すると、右のペインでWebブラウザで見るのと変わらない400×300の画像サイズで見られます。
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「Suggestion」(自分がフォローしている人がLikeを付けたショット)のカテゴリはありません。



メニューバーでカテゴリのリストを表示するか、もしくはクリックで Play by Play を隠したり、表示したりトグルすることができます(環境設定にて選択)。
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Growl や 通知センターに対応していて、新しいショットがアップロードされたりすると通知されます。
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Play by Play の機能ではないけど、Dribbbleっていろいろ気の利いた作りになっていて、そのショットで使われている主な色をカラーパレットとして表示し、またカラーで作品を検索できるようになっていたりします。

カラーパレットの「しづく」のアイコンをクリックすると、そのカラーパレット(.acoファイル)をダウンロードできます。
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(この acoファイルは Photoshop 用のカラーパレットファイル?のようで、僕は持っていないので意味が無いけど・・・)




ご存知の通り、Dribbble はバスケットボールをモチーフにしていて、随所にバスケットボールの用語を機能の名称にしていたりします。
僕はこの「Play by Play」のアイコンが好きで、まさにDribbbleの「コートサイドアナウンサー」のようなアプリケーションの機能をよく表していると思います。
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この記事では Play by Play 1.3.1 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Play by Play - Your courtside announcer for Dribbble!
Download page : Play by Play (←Mac App Store)
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tag : WebBrowser  Growl 

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Safari/ ユーザエージェントを変更してページを見る
また、大したことでもないのにさもすごいことのように大袈裟に書き連ねる小ネタシリーズです。

Safari ではユーザエージェントを変更して、ページを閲覧することができます。
例えば、YouTubeのページを見ている時にユーザエージェントをiPadのものに変更してみます。

開発メニュー > ユーザエージェント のサブメニューから iPad の Safari を選択。
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するとこんな風に、偽装したユーザエージェントに合わせて YouTube のページの見た目が ガラッ と変わります。
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( まるさん、かわええねえ(*´ο`*)=3 )


サブメニューのリストにない Webブラウザ のユーザエージェントに変更したいときは、その他... から手入力できます。
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Webデザイナーさんとか、いろいろなWebブラウザでのサイトのチェックをする方には便利な機能だと思います。





あと、おまけで iPhone や iPad でのサイトのページの確認するならば、iOSシミュレータ(旧称 : iPhoneシミュレータ)の Safari を使う方法もあります。

(↓iOSシミュレータでウチのブログを表示してみたところ)
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iOSシミュレータはXcodeをダウンロード(←Mac App Storeにて)、インストールすると、パッケージの内部に入ってます。

保存場所は

/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/iPhone Simulator.app

にあります。
(英語名は「iPhone Simulator.app」なんだね〜)


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tag : Safari  UserAgent  WebBrowser 

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Safari/ 表示しているページを別のwebブラウザで開く
また、そんなの知ってるよシリーズの小ネタです。


Safari で今見ているページを別のWebブラウザで閲覧したいとき、
開発メニュー > ページをこのアプリケーションで開く
のサブメニューから任意のWebブラウザを選択して開くことができます。

例えば下のように Chrome を選択すると・・・
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こんな風に Chrome でそのページを開くことができました。
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尚、開発メニューは Safari の環境設定(command+,(コンマ))の詳細タブ の「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れておけば表示されるようになります。
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tag : Safari  WebBrowser 

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Elmedia Player
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Elmedia Player : フラッシュやいろいろな動画メディアを再生できるプレイヤ
OS10.4以上(UB)
フリーウェア、機能制限なしのPro版は $19.95


フラッシュやいろいろな動画メディアを再生できるプレイヤ「Elmedia Player」の紹介です。
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「Elmedia Player」FLVやフラッシュの再生用プレイヤ「SWF & FLV Player」の後継アプリケーションになります。


対応しているフォーマットは FLV, SWF, XAP (Silverlight), RM and RV (Real), AVI, MOV, MP4 などの動画メディアです。

フラッシュ(SWF)のゲームなどは、うまくプレイできないことが多いです。あくまでも「再生」プレイヤです。
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iTunesによく似た作りになって、サイドバーでライブラリとプレイリストを管理できます。
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iTunesのように ★★★レート付けもでき、スマートプレイリストでレートの数でプレイリストを作るとかもできます。
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リピートやシャッフル機能もあります。
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別ウインドウのビューアで見ることもできます。
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Pro版だと、フルスクリーン表示・フローティングウインドウ(常に一番前に表示されるウインドウ)にできるようです。




Elmedia Player には Webブラウザ機能もあって、YouTubeVeoh などをブラウズできます。
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開いているページの構成ファイルの中から、動画メディア、フラッシュ、FLVなどをリストに表示し、Pro版ならそれらをダウンロードできます。
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この記事では Elmedia Player 4.0.3.109 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : SWF to FLA Converter, Elmedia Player, SWF Optimizer, Elmedia Player, SyncMate and Flash'In'App | Eltima Mac Software
Download page : Free media player for Mac OS X : Elmedia Player

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Movie/Music | CM:0 | TB:0

tag : Flash  MoviePlayer  YouTube  Download  WebBrowser 

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Choose Wisely
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Choose Wisely : ハイパーリンクごとにそのページを開くWebブラウザを選択できる
OS10.6以上(UB)
フリーウェア


ハイパーリンクをクリックしたときに、ウインドウを開いて そのページを開くWebブラウザを選択できるシンプルなアプリケーション「Choose Wisely」の紹介です。
Lifehacker経由で知りました。)

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Mail.app や テキストエディット.app などのアプリケーションで、リンクをクリックすると、デフォルトに設定されたWebブラウザでそのページを開きます。

「Choose Wisely」を使うと、リンクをクリックしたときに上のようなウインドウが表示されて、そのページを開くWebブラウザをその都度選択できるようになります。

ちょうど「Choosy」(シェアウェア)と同じような機能です。
「Choose Wisely」の方はシステム環境設定ペインではなく、普通のアプリケーションです。




まず最初にいろいろと設定します。
Choose Wisely を好きな場所にインストール後、Choose Wisely をデフォルトのWebブラウザに設定します。

デフォルトWebブラウザの設定のやり方は「RCDefaultApp」などで設定したりする方法がありますが、ここではSafariで設定してみます。

Safari を起動して環境設定( command+, )の「一般」を開いて、デフォルト Web ブラウザ に「Choose Wisely」を選択します。
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次に Choose Wisely をダブルクリックして起動します。
最初のウインドウには Safari のアイコンが表示されていると思います。ここに登録したい Webブラウザ を Finder からドラッグ&ドロップします。
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(↑Firefox を登録したところ)

こんな感じで、自分の使うブラウザを登録して行きます。
Edit メニュー から、登録したものを削除したりできます。


また、View メニュー から、ブラウザの名前、バージョン、URLを、Choose Wisely のウインドウに表示する・しないの設定できます。
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URLを表示させていると、わかりやすくていいです。
ただし、URLを編集して別のページを開くとか、そういうことはできません。


これで準備は完了です。



例えば、テキストエディット.app でリンクをクリックしてみます。
すると Choose Wisely が起動して、Webブラウザを選択できるようになります。
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どれかブラウザを選択してページを開くと、Choose Wisely は終了します。

また、Choose Wisely のウインドウを閉じるとキャンセルになり、Choose Wisely も終了します。


Webブラウザ 内でのリンクをクリックしたときは、当然ながら Choose Wisely は起動せず、その Webヴラウザ でそのリンク先のページを開きます。





Choose Wisely はシンプルでなかなかいいです。名前の通り「賢明に」ブラウザを選択でき、いろいろ Webブラウザ を使い分けしたい人にはとても役立ちそうです。
ただ、ダウンロード先の説明が英語じゃないので読めないので、注意事項とかを確認できない・・・。






この記事では Choose Wisely 0.2.2 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Tigions Blog - Wann, wenn nicht jetzt!
Download page : Software: Choose Wisely « Tigions Blog
(↑ リンク先がブログなのでバージョンアップ等でダウンロードリンクが変更されるかもしれません。そのうち?)

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tag : WebBrowser 

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