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Safari ではユーザエージェントを変更して、ページを閲覧することができます。
例えば、YouTubeのページを見ている時にユーザエージェントをiPadのものに変更してみます。
開発メニュー > ユーザエージェント のサブメニューから iPad の Safari を選択。

するとこんな風に、偽装したユーザエージェントに合わせて YouTube のページの見た目が ガラッ と変わります。

( まるさん、かわええねえ(*´ο`*)=3 )
サブメニューのリストにない Webブラウザ のユーザエージェントに変更したいときは、その他... から手入力できます。

Webデザイナーさんとか、いろいろなWebブラウザでのサイトのチェックをする方には便利な機能だと思います。
あと、おまけで iPhone や iPad でのサイトのページの確認するならば、iOSシミュレータ(旧称 : iPhoneシミュレータ)の Safari を使う方法もあります。
(↓iOSシミュレータでウチのブログを表示してみたところ)

iOSシミュレータはXcodeをダウンロード(←Mac App Storeにて)、インストールすると、パッケージの内部に入ってます。
保存場所は
/Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/iPhone Simulator.app
にあります。(英語名は「iPhone Simulator.app」なんだね〜)