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freeAlarmClock 2 : シンプルなアラーム・タイマーカウント付きの時計
OS10.0以上(UB)
ドネーションウェア
シンプルなアラーム・タイマーカウント付きの時計「freeAlarmClock 2」の紹介です。

フローティングウインドウで、パタパタ時計のように表示されます。
時計部分をクリックすると、設定ドロワーが開きます。
アラームを設定するときは「Alarm」ボタンをクリックし、時間を合わせて「ON」のラジオボタンを選択します。

アラームが「ON」の場合には、タイトル部分に設定した時間が表示されます。

時間になると、アラーム音と共にダイアログで表示されます(設定による)。

タイマーを設定するときは「Timer」ボタンをクリックし、時間を設定して「ON」のラジオボタンを選択します。

ドロワー以外の箇所をクリックすると、ドロワーが隠れてカウントダウンを始めます。

カウントが「00:00」になると、これもアラーム音と共にダイアログでお知らせします(設定による)。
この記事では freeAlarmClock 2.0.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Pathos | Home
Download page : Pathos | freeAlarmClock 2
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Timer Utility : アラームクロック・カウントダウンタイマー・ストップウォッチ
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
『Timer Utility - soundscape out』で知った、アラームクロック・カウントダウンタイマー・ストップウォッチとして使うことのできる「Timer Utility」の紹介です。
Alarm Clocks
アラームクロックを使うには「Alarm Clocks」タブを開きます。

右下の「+」ボタンで、新規のアラーム設定を作成します。「New Alarm」という名前がデフォルトで、この名前は変更することができます。
そして、アラームを鳴らしたい時間を設定します。
これらの設定した内容は、Timer Utility を終了しても保存されているので、便利に使えます。
時間設定できたら、「Start」ボタンでカウントを始めます。

その時間までの残り時間を表示してカウントダウンしていきます。
時間になったら、アラーム音(設定による)と共にお知らせします。

タイムカウントが「00:00:00」になったときのアクションを「Edit Actions」ボタンで設定できます。

- アラーム音を鳴らす
- 入力したテキストメッセージ(アルファベットのみ)を喋らせる
- Webブラウザで入力したURLのページを開く
- 指定したファイルを開く
- 指定したアプリケーションを起動する
といった具合に、多くのことをタイマーで実行できるようになっています。

「Enable System events」にチェックして、リストから
- スリープ
- ログアウト
- システムの再起動
- システムの終了
Countdown Timers
カウントダウンタイマーを使用するには、「Countdown Timers」タブを開きます。

「Alarm Clocks」と同じ要領で設定できます。
新規タイマーを「+」ボタンで作成し、時間設定、タイマーの名称などを設定してから「Start」ボタンでカウントダウンを開始できます。
カウントダウン開始後は「Pause」ボタンでカウントを一時停止できます。
タイムカウントが「00:00:00」になったときのアクションは「Alarm Clocks」の場合と同じように、いろいろと設定できます。
Stopwatches
ストップウォッチ機能を使うには、「 Stopwatches 」タブを開きます。

これも右下の「+」ボタンで新規ストップウォッチえお作成し、「Start」ボタンでストップウォッチ計測を開始します。
「Lap」「Split」機能もあります。
「Lap」をクリックすると、その時間をログに残し、またタイムを「00:00:00」からスタートして計測します。
「Split」をクリックすると、その時間をログに残し、タイムカウントはそのまま続けます。
command+M で Mini-Mode に、

command+F で フルスクリーン表示にできます。

他にも環境設定でアラーム音の変更や、アラーム音の代わりにサウンドファイルを指定できたりと、いろいろな機能が用意されています。
この記事では Timer Utility 3.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Timer Utility for OSX
Download page : 上に同じ
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-955.html

Menubar Countdown : メニューバーに表示されるカウントダウンタイマー
OS10.5以上(UB)
Growl対応
フリーウェア
メニューバーに表示されるカウントダウンタイマー「Menubar Countdown」の紹介です。
起動すると、下のようなウインドウが表示されるので、ここに時間や各種設定を行って「Start」ボタンでカウントダウンをスタートします。

「When countdown timer reaches 00:00:00」
タイムが「0」になったときには、システム警告音、アラートウインドウの表示、テキストを喋らせることができます。
喋らせるテキストは、その下のところに入力しておきます。
カウントダウン中は、メニューバーにタイムカウントが表示されます。

「Stop」で一時停止
「Resume」でカウントダウン再開
「Start...」は設定ウインドウを表示します。
カウントが 00:00 になると、Growlで表示します。

アラートウインドウを表示させる設定にしていれば、それも表示されます。

この記事では Menubar Countdown 1.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Capable Hands Technologies, Inc. | Reliability in software
Download page : Menubar Countdown | Capable Hands Technologies, Inc.
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-934.html

SimpleDateCalc : シンプルな日付カウントダウンアプリ
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
シンプルな日付カウントダウンアプリケーション「SimpleDateCalc」の紹介です。
起動してウインドウの「Set Dates」をクリックして、目的の日時を設定します。

(目的の日時は2つ設定できます)
これで「Done」をクリックすると、あと何週間と何日と残り時間をカウントダウンして行きます。

「週と日付」部分をクリックすると、あと何日かの表示に切り替わります。

カウントが0になっても、ギミックとかはありません。
「Date 1/2」のところをクリックすると、もう一つの目的日時までのカウントダウンに切り替わります。
目的の日時を過去の時間に設定すると、その日から何日経ったかをカウントアップしてきます。
command+, の環境設定でウインドウを半透明に表示させることもできます。

この記事では SimpleDateCalc 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : MaisonSonique
Download page : MaisonSonique
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-603.html

Minutes : iTunesのタイマー操作・スリープもできるタイマーウィジェット
Dashboard widgets
OS10.4以上
フリーウェア
普通のタイマー、指定時間後にファイルを開けるリマインダ、iTunesのタイマー操作・スリープもできるタイマーウィジェット「Minutes」の紹介です。
ツマミをマウスで回して、タイマーを設定します。単位は分。
時計はタイマーが終了する時間を表しています。

数字の部分をクリックするとカウントを開始します。
カウント中は数字部分がほのかに点滅します。カウント中にもう一度クリックすると、リセットします。

右下の矢印部分をクリックすると、タイマーをリピートし、一度タイマーが終了してもまたタイマーカウントを始めます。1時間に1度休憩を取るときなどに使えます。
カウントが0になると、効果音と共にフローティングウインドウでお知らせします。これはDashboard上ではなく、普通のデスクトップ上に表示されます。

「i」マークをクリックして、裏面で効果音を設定できます。

また、ウィジェットのスキンも選択できます。
左下のアイコンをクリックすることによってモードを変更することができます。
「ファイル」アイコンのときは、指定時間後に指定したファイルを開くリマインダのモードになります。


裏面を開いて、開きたいファイル(アプリケーションや、特定のファイル)をドラッグ&ドロップします。
ファイルをドラッグ&ドロップするには、Dashboardをデベロッパモードにして、ウィジェットをデスクトップ上に持ってこないとできないようです。
デベロッパモードにするには Secrets や TinkerTool を使うと簡単にできます。
Minutes のモードを「♫」にすると、指定時間後に iTunes を起動します。
裏面でプレイリストを選択できます。


モードを「×♫」にすると、指定時間後に iTunes を停止できます。「zzZ」をクリックしていると、iTunes 停止後にスリープできるので「おやすみタイマー」として使えます。


「fade iTunes volume out」にチェックしていると、停止するときに徐々に音量を下げて行くようになります。
この記事では version を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Nitram+Nunca
Download page : ミニッツ | Nitram+Nunca