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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-701.html

LaunchBar
icn_LaunchBar
LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9


Butler」「Quicksilver」と並び、ランチャ+多機能なユーティリティとして広く知られる「LaunchBar」の紹介です。

機能が多いので、また何回かに分けてエントリをアップして行こうと思います。


launchbar_outline

【 LaunchBar - 概要 】


LaunchBar は単なるアプリケーションランチャではなく、様々な機能があります。

・アプリケーションランチャ
・ファイルブラウザ
・ファイルの移動、複製、削除などの操作
・Safari・Firefox・Caminoのブックマーク、履歴検索
・特定の検索エンジンでのWeb検索
・システム環境設定の各パネルをダイレクトに表示
・計算機
・クリップボード履歴の保持
・iTunesの操作
・iCalのToDo項目の追加

など、これ以外にもいろいろな操作ができます。

Dockに表示される「LaunchBar」アイコンをクリックするか、LaunchBar を呼び出す為のホットキー(デフォルト設定では command+Space )を入力すると、メニューバーの下にウインドウが現れます。

これで文字を半角英数で入力して行くと、その文字で始まる(含む)アプリケーションやファイルなどを表示します。(Abbreviation Search
090105lb1

ここで呼び出したものがアプリケーションであれば、return で、それを起動します。
ファイルであれば デフォルトアプリケーションで開き、フォルダであれば Finderで表示します。


LaunchBar のウインドウは余白部分をドラッグすれば、移動できます。
僕の場合は、メニューバー直下だと目線の移動で目が疲れてしまうので、画面中央付近で表示しています。
(アイコンをもうちょっと大きく表示できたら見易いんだけど・・・)




launchbar_abbreviation_search

【 LaunchBar - 省略名検索 (Abbreviation Search) 】


省略名を半角英数の文字入力して LaunchBar でアイテムを選択して行く機能 Abbreviation Search は、下のような感じで文字入力して、アイテムを選択します。

・Safari →「SAF
・アドレスブック.app →「AB」(AddressBook)
・システム環境設定の「省エネルギー」パネル → 「EESP
    (Energy Saver PreferencesPane)
・Safariのページ履歴 → 「SH」(SafariHistory)
・iTunesのアルバム → 「ALB

090105lb2

LaunchBar ではすべて英語名で入力します。
Abbreviationでの日本語入力はできないので、「プレビュー.app」を呼び出そうと思えば「Preview」と入力します。
省略名入力時はIMが「かな」入力でも、アルファベットで入力される

「プレビュー」とか英語表記名もあるファイルだといいのですが、日本語のみの名前のファイルは、省略名で検索できません。
日本語のファイルは、カーソルキーでフォーカスを移動して、選択するしかないようです。


使い始めは自分の思うものを呼び出すのに手間取りますが、LaunchBar はキャッシュを蓄積して学習して行くので、使えば使うほど馴染んで行きます



launchbar_assign_abbreviation
省略名を自分で定義して、アイテムを呼び出し易くすることもできます。
例えば「CotEditor」を「C」を入力した時点ですぐに表示したいなら、
まず、LaunchBar で「CotEditor」を選択し option+command+A のホットキーを入力します。(Assign Abbreviation

090105lb4
すると LaunchBar のウインドウが上のようになるので、「C」を入力して return で実行します。
(1文字でなくとも「COT」とか複数文字で定義してもOK)

これで省略名が定義されたので、次回 LaunchBar で「C」を入力したときに、一番最初に「CotEditor」が表示されるようになります。
090105lb5




LaunchBar で文字入力しているときには、ウインドウの右端に入力された文字が表示されます(設定による)。

ウインドウに表示される文字が赤い間は delete で文字を1文字ずつ消去して編集できます。
090105lb6

一定時間が過ぎて文字が「黒」になると確定され、また文字入力を始めると前に入力したものはリセットされます。

編集可能な間に escキー を押すと確定され、またリタイプできるようになります。

この文字入力が確定するまでの時間は、
PreferencesGeneralRetype Delay
のスライダで設定できます。




Abbreviation Search で呼び出せるアイテムは「Index」に登録されているものです。
option+command+I(アイ) で、Indexウインドウが開きます。
090105lb31

ここの左ペインの各リストを選択して、そこの項目の「✓」を付けたり、外したりして、呼び出せる項目を取捨選択します。

詳しい説明は省きますが、とりあえずFirefoxのブックマークの登録だけ。
左下に「✓」マークがあるので、これをクリックします。
そうすると、左ペインの各リストにもチェックボックスと共にチェックされていない項目も表示されるので、「Firefox Bookmarks」にチェックします。
090105lb32

これで indexウインドウを閉じるときに「Save」すると、LaunchBar でFirefoxのブックマークを呼び出せるようになります。




launchbar_hotkey

【 LaunchBar - ホットキーの設定 】


LaunchBar を呼び出すホットキーはデフォルトで command+Space に設定されています。

PreferencesShortcuts
から設定できます。
090105lb7

Search in LaunchBar」のところで、自分の設定したいホットキーを入力すれば設定できます。

Butler, Quicksilver のように 修飾キー + 英数(or かな )に設定することはできません。
(JISキーボードの場合)



その下の「Search in Spotlight」は、そのホットキーを入力したときに、下のようなウインドウで表示され、ファイルを検索できます。
090105lb3
検索結果はFinderウインドウで表示されます。

でも僕の場合は、これを「OFF」にしています。
Finderで command+F を入力して検索するのとほぼ変わらないし、LaunchBar を呼び出してから shift+command+F を入力すると、この「Search in Spotlight」になります。



Calculator」は下のような計算機を呼び出します。
090105lb8
デフォルトでは clearキー に設定されています。
ただ、LaunchBar を呼び出して数字入力すると、すぐに計算機モードになるので「OFF」にしていても問題ないと思います。




Modifier Taps」は 修飾キー の1回/2回押しで LaunchBar を呼び出せるようにします。

僕の場合は control or fn の2回押しを「Search in LaunchBar」に割り当てています。



launchbar_instant_send
Instant Send」は、Finderで選択しているファイル・フォルダ、Cocoaアプリケーション選択しているテキストなどを LaunchBar で表示します。
(例)Safariで選択しているテキストを LaunchBar に送る
090105lb9
僕は、これを option 2回押し に設定しました。


似たような機能として、LaunchBar を呼び出してから command+G を入力すると、最前面のFinderウインドウで選択しているアイテムをピックアップできます。
(複数のアイテムでもOK)
090105lb10
command+G ではFinderで選択しているアイテムのみで、他のアプリケーションで選択しているテキストなどはピックアップできません。)



また、LaunchBar は「Send to LaunchBarshift+command+F1 )」のサービスメニューを提供しています。

ただ、これはFinderのときに「ウインドウを巡回するcommand+F1 のショートカットが優先されてしまいます。
Safariなどでも何もテキストを選択していない状態で実行すると、ウインドウの巡回が優先されます。

システム環境設定キーボードとマウスキーボードショートカット
を開き、ここでそのショートカットを変更できます。
090105lb11


でも、このまま shift+command+F1 にしておいた方がいいです。

僕の場合、LaunchBarの環境設定で optionキー のダブルタップに「Instant Send」を設定しているのですが、この「Instant Send」はサービスメニューと同じことらしく、
optionキー のダブルタップ = shift+command+F1
となっているようです。

ということはFinder以外のアプリケーション(Cocoa)で、何も選択していない状態のときに optionキー のダブルタップ を行うと、ウインドウを巡回します。

command+F1 を使うより楽に巡回できるので、かなり便利です。



「Instant Send」は LaunchBar を呼び出す(Search in LaunchBar)ホットキーを長押しすることでもできるようです。
デフォルト設定のままだと、command+Space 長押し で、選択しているアイテム・テキストなどを LaunchBar に送れます。
(参考『appling with wordpress』)




話は戻って、基本の「Search in LaunchBar」のデフォルトのホットキー command+SpaceIMの切り替えのショートカットとかぶっています。

なので、USキーボードの場合はどちらかのキーを変更した方がいいでしょう。
IMの切り替えをの方を変更するときは
システム環境設定キーボードとマウスキーボードショートカット
を開き、「入力メニュー」のショートカットを変更します。
090105lb12
LaunchBarの「Search in Spotlight」もSpotlightとかぶっているので、LaunchBarの方を優先する場合は、ここでショートカットを変更するといいでしょう。




launchbar_sw_recentitem

【 LaunchBar - アプリケーションスイッチ と 最近のアイテム 】


LaunchBar のデフォルト設定のホットキーでは、下のようなことができます。
command+Space を入力して、そのまま commandキー を離さずに、もう一度 Space を入力します。
090105lb13

現在起動しているアプリケーションの一覧が表示され、どれかを選択すると最前面にできます。commandキー を離さずに Space を入力して行くと、フォーカスを移動できます。

(要するにOSX標準のアプリケーションスイッチ command+tab と同じ)

commandキー を離したら実行するので(Auto Activation)、何か別の修飾キー(shiftなど)か esc を押すと右上のオレンジの矢印が消えて Auto Activation モードを解除します。


ここの起動しているアプリケーションのリストは、現在の最前面のアプリケーション、その次からは最もアクティブになっている時間の長いものから順に表示されて行きます。

なので、単に command+Space+Space と入力するとよく使うアプリケーションに簡単に切り替えられます。




LaunchBar を普通に呼び出して command+R のホットキーでも、起動中のアプリ一覧を表示します。
(Auto Activation モードではない)

このときアプリケーションを選択して、
command+H 隠す
command+Q 終了する
command+option+F 強制終了するForce quit)
のホットキーで制御できます。




また、command+Space で LaunchBar を呼び出し、そのまま commandキー を離さずに を押します。
090105lb30

すると「最近使ったアイテム」を表示します。
これも Auto Activation モードなので、commandキー を離すと、それを実行します。

LaunchBar で最近使ったアイテムは、普通に呼び出して command+B のホットキーでも表示できます。
(こちらは Auto Activation モード じゃない)




launchbar_browsing

【 LaunchBar - いろいろブラウズする 】


LaunchBar はファイルブラウジングも簡単にできます。
/ で起動ディスクを表示します。
090105lb14
起動ディスクは「Root」と表示される

~ホームフォルダを表示します。
090105lb17

下側に表示される候補に「▶」が表示されるときは、下部階層に進めることを示しています。
Space or でホームフォルダ内のアイテムを表示します。
090105lb18

で上部階層に戻ります。

下部階層に進んだときは「Sub Search」モードになり、このフォルダ内での検索ができます。
例えば、上の状態のときに「パブリック」フォルダを選択したければ、「P」と入力し、それを選択します。
090105lb19

「Sub Search」モードを解除したいときは esc を押して、下の候補表示を消せば、普通に戻ります。


ファイルを選択して Space を押せば、それをQuickLook表示します。
090105lb22

command+Y でもQuickLook表示します。
option+command+Y でスライドショー。



「.DS_Store」のような「.」で始まる不可視ファイルも、option+ で下部階層に進めば表示できます。
090105lb20


同様にアプリケーションなどのパッケージの内部も option+ で下部階層に進めば表示できます。(例)Safari.app/Contents/
090105lb21

これらの不過視ファイル・パッケージ内部をブラウジングする機能は、かなり便利なので option+ は覚えておいた方がいいです。


command+ で下部階層に進めば、名称順のソートではなく、変更日順のソートで表示されるようです。
(参考『LaunchBarのちょっとしたtips « tybx』)



下部階層にブラウジングできるものは、「フォルダ」とは限りません。

例えば「Safari」を選択して Space を押すと、ブックマーク履歴をたどれます。
090105lb23

さらにどこかのサイトのトップページを選択して Space で下部階層に進むと、そのサブドメイン内でブックマークしている、履歴に残っているページが候補に表示されます。
090105lb24



「プレビュー.app」から Space で下部階層に進むと、「最近使った項目」が表示されます。
090105lb27
もちろん他のアプリで項目履歴を残すものであれば、同じようにできます。



「システム環境設定(System PreferencesPane)」から下部階層に進めば、各パネルにアクセスできます。
090105lb25



テキストファイル(「.rtf」「.txt」)から下部階層に進むと、そのテキスト1行ごとに LaunchBar で読み込めます。
090105lb26
(画像付きリッチテキスト「.rtfd」は読み込めないようです)

さらに Spacereturn を押すと、そのテキストを拡大表示します。(Large Type
090105lb38



「Finder」から Space で下部階層に進むと、現在表示しているFinderウインドウ一覧を表示します。
090105lb28



「Help Viewer」から下部階層に進むと、各種ヘルプにアクセスできます。
090105lb29


こんな感じで、いろいろLaunchBar上でブラウズできます。






あんまり長く書くと読む気が失せるので、第1回目はこれまで。
今回のエントリで書いたことを簡単にまとめておくと

  • command+Space LaunchBar を呼び出す(デフォルト設定)
    修飾キーのダブルタップでも呼び出せる
  • control+Space Finderウインドウ表示でのSpotlight検索
    (デフォルト設定)
  • Instant Send」(Preferences > ShortCuts)にホットキーを割り当てて、Finderで選択しているアイテム・Cocoaアプリケーション選択しているテキストなどを LaunchBar で表示
    Finder以外のアプリ(Cocoa)で何も選択せずに実行すると ⌘+F1 と同じくウインドウ巡回する
    「Instant Send」は LaunchBar を呼び出す(Search in LaunchBar)ホットキー長押しでもOK

  • clear で計算機(デフォルト設定ではOFF)
    0~9の数字入力を始めると計算機モードになる(設定による)

  • shift+command+F でSpotlight検索モード
  • command+G でFinderで選択しているアイテムをピックアップ
  • command+R で起動中アプリ一覧表示
  • command+B で最近LaunchBarで使った項目を表示
  • command+Y(or Space ※「Space」はファイル選択時のみ)でQuickLook
  • option+command+Y でスライドショー

  • Assign Abbreviation」( option+command+A )で省略名を定義して、よく使うものを呼び出し易くする
    別に定義しなくても使えば使うほど学習していく
  • Index」( option+command+I(アイ) )でLaunchBarで呼び出すものを取捨選択

  • / で起動ディスク、~ でホームフォルダを表示
  • (or Space)・ でブラウジング
    ディレクトリ、ブックマーク、システム環境設定の各パネルなどいろいろブラウンジングできる
  • option+ で不過視ファイル・パッケージ内部にアクセスできる
  • command+ で名称順のソートではなく、変更日順のソートで表示

(別に長々と説明しなくとも、これだけで済んだ話かも・・・)
そのうち第2回へと続く




(参考リンク)





この記事では LaunchBar 5 beta 3 (630) を使用しています。
(※ '09/01/31まではベータ版がフリーで試用できます)
'09/03/01 まで試用期限が延長されました。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta



(関連記事)
LaunchBar --- 概要, Instant Send, ブラウジングなどについて
LaunchBar/ 便利な使用例 --- 具体的な使い方を簡単に説明
LaunchBar/ Finder の操作(1) --- ファイル移動などのFinder関連の操作
LaunchBar/ Finder の操作(2) --- ⌘D でファイルをドロップする機能など
LaunchBar/ Help をブラウザで見る --- パッケージ内の「index.html」を直接開く
LaunchBar/ Index の設定(1) --- 日本語アイテムにAliasNameを付けるなど
LaunchBar/ Index の設定(2) --- フォルダをIndex登録する
LaunchBar/ Search Templates について --- 様々な検索エンジンでWeb検索
LaunchBar/ Action について --- 「Actions」IndexRuleの各Actionの説明
LaunchBar/ Instant Open 機能について --- キー長押しで実行する

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : LaunchBar  Launcher  Switcher 

+

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-486.html

アプリケーション・ウインドウのスイッチ
「そんなの知ってるよ」シリーズの小ネタです。

複数のアプリケーションを起動しているとき、そのアプリをスイッチするには
⌘ command (+ shift ) + tab
でフローティングウインドウが開き、commandキーを押しながら、tabキー を押してアイコンを選択して行く事によって、アクティブにするアプリケーションを選択できます。
080130aws1

shiftキーを加えて押すと左側のアイコンを選択して行きます。


('08/02/26追記)
コメントでJ.S. Mach の k_kさん から、教えてもらったことですが、
command+tab を押してアプリスイッチのウインドウを表示させて、
そのまま commandキー を押しながら「Q」で、そのアプリを終了。
H」でそのアプリを隠す ことができます。

ついでに、Exposéで「すべてのウインドウ(F9)」を表示させているとき、command+tabでアプリケーションを選択すると、Exposéの「アプリケーションウインドウ(F10)」の状態に切り替わります。

(追記おわり)



toggle_window
またOS10.5では(10.4では試してないので分からない)、最前面のアプリケーションで複数ウインドウを開いているとき、
⌘ command (+ fn) + F1
のショートカットで最前面ウインドウをトグルできます。
(デフォルト設定の場合)

例えば、Safariで下のように A,B,C のウインドウを開いていたとします。
080130aws2
ウインドウの順番は前から「A」→「B」→「C

上の写真では「A」のウインドウが最前面になっていますが、command+F1 を入力すると・・・
080130aws3
B」のウインドウが最前面になり、「A」が最背面になります。

ウインドウの順番は前から「B」→「C」→「A

も一度 command+F1 を押すと
ウインドウの順番は前から「C」→「A」→「B
となります。


USキーボードなら、command+`(or ~) でアクティブなウインドウをトグルできるかも?(持っていないから分かりません。)


ちなみに command(+fn)+F5 で喋ります。(VoiceOver 機能)
もう一度押すと元に戻ります。

edit

Macの基本操作 | CM:5 | TB:0

tag : Switcher 

+

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-222.html

Butler(3)
icn_Butler
Butler(2)の続き

Butler(3) ページ内 INDEX (ページ内の各項目にジャンプします)

【 Butler - ユーザ切り替え機能 】
【 Butler - ボリュームアクセス機能 】
【 Butler - アプリケーション・AppleScript の起動 】
【 Butler - システム環境設定へのアクセス 】
【 Butler - ファイル・フォルダへのアクセス 】

Butler(4)へ続く



b_user

【 Butler - ユーザ切り替え機能 】


1台のMacを複数ユーザで使っている場合、ファーストユーザスイッチを「on」にしていなくても、Butler の「ユーザを切り替え」から、簡単にログインすることが出来ます。
070721btr39

(参考記事)ユーザアカウントの追加




b_volume

【 Butler - ボリュームアクセス機能 】


ボリュームコンテナからハードディスクなどのボリューム内のファイルやフォルダにアクセス出来ます。
070721btr40

ここの説明文にも有るように、メニュー構成ウインドウで「ボリューム」スマートアイテムをメニュー構成の第一階層に置くと、アイコンがそのボリュームを表してくれます。
070721btr41
※「コンテナ」と「スマートアイテム」を間違えないように。

070721btr42



Butler のメニュー構成ウインドウのインスペクタの「メニューフィルタ」タブで、「ボリューム」スマートアイテムのフィルタリングが出来ます。
070721btr43

同じく「オプション」タブの「Finder に表示 : コンテクストメニューに内容を表示」にチェックすると、サブメニュー表示されずに、アイコンをクリックするとFinderウインドウで表示します。
070721btr44

control+クリック(右クリック)でそのボリュームの内容をサブメニュー表示します。
070721btr45




b_app

【 Butler - アプリケーション・AppleScript の起動 】


Butler(1)で説明したように、Butler の「アプリケーション」コンテナは現在アクティブなアプリケーションアイコンで表示されて便利です。
070721btr10

このアイコンをクリックして、動作中のアプリケーションのスイッチ、登録しておいたアプリケーションの起動などが出来ます。
070721btr59


新規コンテナ内にアプリケーションを登録しておいて、構成メニューウインドウのインスペクタ「オプション」タブで、「メニューからグループで開くことを可能にする」にチェックします。
070721btr54

そうすると、そのコンテナのサブメニューに「グループを開く」とういう項目が表示されるので、選択すると、そのコンテナ内に登録したアプリケーションを一度に開くことが出来ます。
070721btr55

以前紹介した「Lall」と同じ働きをします。


スマートアイテムには「デスクトップを表示」など便利な機能が用意されています。トリガーでホットコーナーやホットキーを組み合わせて使うと便利です。
070721btr60



また、Butler上でAppleScriptを起動させることが出来ます。
070721btr56

スクリプトメニューを表示させなくて済むので、メニューバーが一杯な人にとってはありがたいです。


「AppleScript」スマートアイテムを追加すると・・・
070721btr57

インスペクタの「ソースコード」タブでAppleScriptを Butler 上で書いたり、コピペすることが出来ます。
070721btr58



メニューバーやDockletにアプリケーションをたくさん登録しておかなくても、control+Space(デフォルト設定)で省略名を入力のウインドウを呼び出して、起動出来るので便利です。
070721btr87


Butler でアプリケーションがちゃんとキャッシュされていない場合は「環境設定」ウインドウで「アプリケーション」フォルダの Butler での読み込む階層などを設定します。
070721btr89

Developer Tools をインストールしている人でそんなには使わない場合は、ここの項目を削除しておけば、少し Butler 起動時のキャッシュする時間が短くなります。




b_s_pref

【 Butler - システム環境設定へのアクセス 】


システム環境設定の各項目に一気にアクセス出来るようになります。
070721btr46




b_file

【 Butler - ファイル・フォルダへのアクセス 】


Butler のデフォルト設定では「書類」コンテナには「書類(Documents)フォルダ」が登録されています。
070721btr47


メニュー構成ウインドウのインスペクタの「メニューフィルタ」タブで表示される内容をフィルタリング出来ます。
070721btr51

フォルダの階層をどこまでサブメニュー表示するか、設定出来るので、ファイルの多いフォルダなどをフィルタリングすれば Butler の表示で長い時間待たされることはありません。
070721btr52

読み込む階層を浅くしてやると、少し Butler 起動時のキャッシュする時間が短くなります。


よく使うフォルダを登録しておいてトリガーで呼び出すと便利です。
070721btr53





Butler(4)へ続く




(ダウンロードリンク)
Site top page : Many Tricks ・ Finest Mac Utilities
Download page : Many Tricks ・ Butler




(関連記事)
Butler(1)--- 概要、メニュー構成のカスタマイズについて
Butler(2)--- 検索、ブックマーク機能について。
Butler(3)--- ユーザ、ボリューム、アプリケーション、システム環境設定など
Butler(4)--- iTunes、ペーストボード、キーストローク機能など
Butler(5)--- Plug-ins、Helperなどについて

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Utility | CM:2 | TB:0

tag : Butler  Switcher  AppleScript  システム環境設定 

+

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aLunch
icn_aLunch
aLunch : メニューバーで操作するシンプルで使い易いランチャ
OS10.3以上(UB)
ドネーションウェア


とてもシンプルで扱い易いランチャ「aLunch」の紹介です。

aLunch は起動すると、メニューバーの右側に鉛筆マークのアイコンで表示されます。
070729alh1

このアイコンをクリックするとプルダウンメニューが表示されて、起動中のアプリケーション(設定による)、登録したアプリケーション・ファイル・フォルダが表示され、それぞれ起動したり、開いたりすることが出来ます。
070729alh2

どことなく、OS9風のアプリケーションのスイッチ+ランチャ のような使い勝手です。



まず最初に環境設定の「アイテムを選択」でアプリケーション、ファイル、フォルダを登録します。
070729alh3

左ペインで「グループ」を作ります。「+」で新規グループ、「-」で選択したものを削除、「----」はセパレータになります。

「グループ」を作ったら、それを選択しておいて右ペインにアプリケーションなどを同じ要領で登録します。Finderからアイコンをドラッグ&ドロップでも登録出来ます。


環境設定>一般 で見た目や、メニューに表示される項目を設定出来ます。
070729alh4

アイコンを大きく表示してみたところ。
070729alh5






(ダウンロードリンク)
Site top page : macTips
Download page : aLunch - macTips

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : Launcher  Switcher 

+

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Witch
icn_WitchprefPane
Witch : ショートカットでアプリケーション・ウインドウのスイッチ
OS10.3.9以上(UB)、PreferencePane
ドネーションウェア、日本語対応※
シェアウェア(€9.95)になりました


キーボード操作でアプリケーションや各ウインドウのスイッチが可能になるPreferencePane(システム環境設定ペイン)の「Witch」の紹介です。



【 Witch の概要 】


Witch は設定したショートカットを入力すると、下の写真のようにフローティングウインドウで起動中のアプリケーション、その各ウインドウをアイコン付きのリストで表示します。

070726wit1

そのリストで選択したアプリケーション(ウインドウ)が最前面に表示され、アクティブになります。


デフォルト設定で、キーボードショートカットは
「option + tab」--- 進む
「option + shift + tab」--- 戻る
に設定されています。

option + tab を入力して、そのまま optionキーを押しながら、tabキー(shift + tab)を押して行くとウインドウ内のカーソルが移動します。

また、optionキーを押したままでウインドウを表示させておいて、マウスで項目を選択することも出来ます。


標準機能のアプリケーションスイッチのショートカット command + tab とよく似た感覚の操作方法です。
下の写真は command+tab を実行した場合。
070726wit2

Witch は各ウインドウまで選択出来るので、command + tab より、使い易いです。慣れてしまえば、もう command+tab はいらない?




【 Witch - 設定 - まず最初に 】


Witch はデフォルト設定では「off」になっているので、使用する場合は

アップルメニュー>システム環境設定>Witch

のウインドウで「Enable Witch」にチェックする必要があります。
070726wit3
(日本語リソースをインストールしている場合は「Witch を使用する」と表示されます。)
これで Witch は使用可能になります。



Witch は最初にダウンロードしたままだと日本語に対応していません。
しかし、ありがたいことに「日本語リソース置き場」さんのサイトに日本語リソースが公開されていますので、これを使えば日本語で使えます。

ここでダウンロードしたものを解凍すると2つのフォルダがあります。
070726wit5

Witch のprefPaneファイル(本体)をcontrol+クリック(右クリック)でパッケージを開いて、

Witch.prefPane/Contents/Resources/

の中に「Japanese.lproj」フォルダをそのまま移動します。


さらに、その「Resources」フォルダの中に「witchdaemon」とファイルがあります。
070726wit6

このファイルのパッケージを同じように開いて、日本語リソースの「witchdaemon」フォルダの中に「Japanese.lproj」フォルダを

Witch.prefPane/Contents/Resources/witchdaemon.app/
Contents/Resources/


に移動します。
これで、日本語化されているはずです。

よく解らない方は MailTicker【日本語リソースのインストール方法】 のページを参考にして下さい。要領は同じです。




【 Witch - 設定 - トリガー 】


同じくシステム環境設定のウインドウの「トリガー」タブで各機能にショートカットキーを割り当てられます。
下の写真はデフォルト設定です。
070726wit4

ショートカットの設定で他のショートカットとかち合うようなものは、警告ダイアログが表示されます。
070726wit8




【 Witch - 設定 - 動作 】


動作」タブで Witch の動作に対する設定が出来ます。
070726wit7

(ウインドウリスト)
「ウインドウがない/隠されたアプリケーションに~」にチェックすると・・・
070726wit9
隠れたアプリケーション(command+H)や、1つのウインドウも開いていないアプリケーションも表示されるようになります。

ここの選択項目に「再起動」という項目がありますが、これはアプリケーションを再起動するものではありません。
070726wit10

例えば、Finderウインドウが1つも開いていない状態で「Finderを再起動」の項目を選択すると、新規Finderウインドウが開きます。



「”キャンセル”項目をウインドウリスト~」にチェックすると「Cancel」が追加されます。
070726wit11




(除外)
ここで設定したアプリケーションやFinderウインドウのフォルダは、Witch のフローティングウインドウに表示されなくなります。

例えば、Safari を設定してみると・・・
070726wit13

このように、Safari がアクティブになっていても、Witch のフローティングウインドウに表示されません。
070726wit12




【 Witch - 設定 - その他 】


その他」タブで Witch のフローティングウインドウの見た目や、全設定をデフォルトの設定に戻したり、アップデートを確認出来ます。
070726wit14





(ダウンロードリンク)
[Witch]
Site top page : Many Tricks - Finest Mac Utilities
Download page : Many Tricks - Witch

[日本語リソース]
Site top page : 日本語リソース置き場

edit

Utility | CM:0 | TB:1

tag : Switcher  Window  PreferencePane 

+