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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1107.html

Globvler : 最前面のアプリごとにシステム音量を調整する
OS10.6以上(Intel)
フリーウェア
最前面のアプリごとにシステム音量を大きさを記憶して調整する「Globvler」の紹介です。
WebブラウザやiTunesが最前面にあるときは音量を大きく、テキストエディタやグラフィックアプリが最前面にあるときは集中しやすいよう音量を小さく、といった使い方ができます。
起動すると、メニューバーの右側にアイコンが表示されるので、ここから機能の一時停止/再開や Globvler を終了させられます。

Globvler が有効なときはメニューバーのアイコンが濃く、無効なときは淡いグレーで表示されます。Feed in/out は音量が変更されるときに徐々に変更させるかどうかの設定。
例えば iTunes が最前面のときに、Globvler を有効にしておいて( fn+ )F12キー を押すなどしてMacの音量を大きくしてみます。

これで他のアプリケーションを最前面にすると、自動的にMacの音量が元の設定の大きさまで下がります。

(※Globvler による音量変更ではベゼル表示はなされません)
こんな風に Globvler は( fn+)F11 や ( fn+)F12 などでMacの音量を調整したとき、そのときの最前面のアプリケーションと音量の情報を保持しておき、またそのアプリケーションが最前面になったときに自動的に音量を変更します。
この記事では Globvler 1.0.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Deep Informational Technologies
Project page : Deep Informational Technologies
Download page : Globvler on the Mac App Store
(↑Mac AppStore で開きます)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1026.html

SoundyThingie : 描いた「線」を「音」として訳して音楽を奏でる
OS10.?以上(Intel)※少なくともOS10.6では動く
フリーウェア
描いた「線」を「音」として訳して音楽を奏でる「SoundyThingie」の紹介です。
Soundythingie Demo from kritzikratzi on Vimeo.
使い方がいまいちわかってないですが、画面上に「線」を描くと、それに合わせてファミコンのゲームの効果音のようなビープ音が奏でられます。

上ののツールの「-」「~」「M」とかでビープ音の種類が変わるようです。
「線」の始点のところをドラッグして移動できます、上部に持っていくと高音、下部に持っていくと低音に。
0 ~ 5 の数字は音の繰り返しの早さ。(0 が一番早い)
同じく線の始点をクリックすると、その線の消去。
詳しく ? をクリックすると、使い方の説明が表示されます。
(いろいろキーボードショートカットもある)
とりあえず、適当に何か描いてると、ピコピコ鳴って楽しいです。。
この記事では SoundyThingie 0.8.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : translates
Download page : 上に同じ
iPad用 : SoundyThingie for iPad on the iTunes App Store(←iTunesが起動します)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-933.html

Classic Sounds : 旧OSのシステム効果音を再生またはインストールする
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
懐かしい旧MacOSのシステム効果音を再生、またはそれぞれの効果音をインストールできるソフト「Classic Sounds」の紹介です。
起動すると、懐かしいインターフェイスのウインドウが開きます。

ここでそれぞれ音を選択して再生できます。
もうほとんど忘れてしまったけど、「Temple」とかの音を聞くと、OS9のことを思い出します。
「Sounds」メニューから、選択している音(もしくはすべての音)をOS X の効果音としてインストールできます。

インストールされたものは
/Users/登録アカウント名/Library/Sounds/
の場所に保存され、システム環境設定の「サウンド」パネルでアラート音に設定できます。

Classic Sounds で、もう一度同じ操作をすると、アンインストールできます。
この記事では Classic Sounds 1.1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : MaisonSonique
Download page : MaisonSonique
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-818.html

DT4 : iSightで映し出されるものを抽象的に映像化し動きによって音楽を奏でる
OS10.4以上(UB)、PPC G5 2GHz or Intel Core Duo 以上、iSight
フリーウェア
iSightで映し出されるものを抽象的に映像化し、その動きによって「群れ」を指揮して音楽を奏でる「DT4」の紹介です。
(※iSightなどのカメラが必要です)
起動すると、下のようにiSightに映し出されるものを抽象的に映像化します。

自分自身を映し出して、頭や腕などを動かせば、この抽象的なものの「群れ」が動いて、音楽を奏でます。

使い方がよくわからないけど、頭を動かすと波の音のような「ザー」という音が出ます。
(YouTube の説明動画)
この記事では DT4 Identity-SA 1.6.4 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Project 7^2
Download page : アイデンティティ - 老いと病い
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-791.html

SysSounds Xtra : コミカルなシステム効果音128種類の詰め合わせ
OS10.4以上
フリーウェア
コミカルなシステム効果音128種類をインストールする「SysSounds Xtra」の紹介です。
パッケージをダブルクリックして、インストーラの指示に従って進めます。
「RC-○○○.aiff」の名前の効果音のファイル128個が
/Library/Sounds/
の場所にインストールされます。

ホームフォルダの「Library」フォルダにインストールしたい場合は、「unpkg」などを使ってパッケージファイルを解凍して、手動で
/Users/登録アカウント名/Library/Sounds/
の場所にインストールするといいでしょう。
試し聞きする場合は、Finderで上記の場所を開いて QuickLook で聞いてもいいし、
システム環境設定 > サウンド > サウンドエフェクト
を開いて、確認するといいでしょう。

SysSounds Xtra でインストールされた効果音の名前には、すべて「RC-」が頭に付きます。
動物の鳴き声や、昔の喜劇映画で使われるような効果音があります。
全体的にコミカルな効果音が多く含まれています。
この記事では SysSounds Xtra 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : ***
Download page : Download SysSounds Xtra for Mac - Dozens of system sound files. MacUpdate Mac System Software Downloads