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QuickCursor : テキスト入力・編集をお気に入りのテキストエディタで行う
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
テキスト入力・編集をお気に入りのテキストエディタで行う「QuickCursor」の紹介です。
どんなアプリかというと、作者さんのスクリーンキャストを見れば一番わかりやすいと思います。
『http://quickcursor.s3.amazonaws.com/QuickCursor.mov』
例えば、Safari で下のように文字入力を使用としているとき、そのテキストフィールドにフォーカスしておきます。

メニューバー右側に QuickCursor のアイコンが表示されているので、それをクリックしてお気に入りのテキストエディタを選択します。

ここでは WriteRoom を選択してみます。
すると、WriteRoom が立ち上がって、Safariのテキストフィールドに書かれていた内容が引き継がれた状態になります。

(テンポラリファイルとして保存した標準テキストをエディタで開いているようです。)
これで WriteRoom を使ってさらにテキスト入力を追加・編集します。

終わったら WriteRoom で command+S で保存して、Safari の方を見てみると・・・

ちゃんと Safari のテキストフィールドの方にもそのテキストが追加されています。
こんな風にQuickCursorは、任意のテキストエディタで追加・編集した内容を、また元のアプリケーションのテキストフィールドに反映させることができます。
かなり便利なアプリケーションですが、仕様というか、バギーというか、テキストエディタのウインドウを保存せずに閉じたりとか、慎重に操作しないとすぐに レインボーカーソルがぐるぐる回って、使い物にならないです。
QuickCursor のメニューに表示される各テキストエディタに対して、ホットキーを設定することもできます。

(僕の場合だけかもしれないけど、ホットキーを使うとどうも反応が悪くてレインボーぐるぐる状態になってしまうので、ホットキーを使わない方がいいかと思います。)
あと、LaunchBar のクリップボードヒストリー機能と相性がかなり悪いので、LaunchBarを使ってる人は注意した方がいいです。
まあ、扱いにくいところもあるけど、それを差し引いてもかなり便利なアプリケーションだと思います。
QuickCursor に対応しているテキストエディタは
- BBEdit
- Espresso
- MacVim
- Smultron
(後継アプリの「Fraise」には今のところ未対応) - SubEthaEdit
- TextMate
- TextWrangler
- WriteRoom
残念ながら、日本のMacユーザでは定番の「mi」や「CotEditor」などのテキストエディタには対応していません。
でもアプリ内部の「Info.plist」ファイルをちょっと弄ってやったら、対応できるんじゃないかなと思ったら、案の定できました。
詳しいやり方は『QuickCursorで定義されていないテキストエディタを自分で追加する | Macの手書き説明書』を参考に。
簡単に説明すると、
QuickCursor を終了しておいて、アプリケーションファイルのパッケージ内の「Info.plist」を Property List Editor などで開いて、内容を編集します。
「QCEditInChoices」項目のアイテムを追加して、対応させたいテキストエディタアプリの「Bundle identifier」を入力して保存します。

例えば「Fraise」であれば、「org.fraise.Fraise」という具合で。
ちなみに、僕が追加したアプリの Bundle identifier
- (Apple純正の)テキストエディット.app → com.apple.TextEdit
- Fraise → org.fraise.Fraise
- CotEditor → com.aynimac.CotEditor
- mi → mi
上記の意味が分からない人は、やらない方がいいです。
もしやる場合は、「Info.plist」ファイルをバックアップしてからやった方がいいでしょう。自己責任で。それと、QuickCursor がバージョンアップしたら上書きされて内容が消えると思います。
これで QuickCursor で開けるアプリケーションを増やすことができます。

この記事では QuickCursor 1.1.6 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Hog Bay Software
Download page : QuickCursor ― Your favorite text editor anywhere for Mac.
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1025.html

OpenMagic : クリエータコードから判断して登録しておいたアプリで起動
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
ファイルが持つクリエータコードから判断して、予め登録しておいたアプリケーションでファイルを起動する、また、ファイルにクリエータコードを設定することもできる「OpenMagic」の紹介です。
Snow Leopard では、ファイルをダブルクリックして開くときに クリエータコード を無視して、開くアプリケーションを判断するようになってしまいました。
詳しくは『Snow Leopard ではクリエータコードが無視される件・・・』参照
OpenMagic を使うと、予め登録しておいたアプリケーションに関しては、そのファイルがもつクリエータコードからアプリケーションを判断して、そのアプリでファイルを開くようにできます。
インストール
ダウンロードして解凍すると、
- OpenMagic.app
- OpenMagicService.service

「OpenMagic.app」はアプリケーションフォルダへ、「OpenMagicService.service」は
(個別ユーザで使用する場合)
/Users/登録アカウント名/Library/Services/
(すべてのユーザで使用する場合)
/Library/Services/
に保存します。(フォルダが存在しない場合は、その名前のフォルダを新たに作成する)
“サービス” の設定
次にサービスメニューを使えるように設定します。
システム環境設定 > キーボード > キーボードショートカット > サービス
を開き、「OpenMagic」に ✓ を入れます。
ついでに任意のショートカットキーも設定しておきます。

これで Finder 上で「OpenMagic」サービスが使用できるようになります。

“OpenMagic” の設定
次にアプリケーション「OpenMagic.app」を起動して、サービスを通じてファイルを開くアプリケーションを登録します。
OpenMagic のウインドウの「Configuration」タブのリストに、登録したいアプリケーションのアイコンをドラッグ&ドロップします。

例えばテキストエディタの「CotEditor」を登録してみて、例を挙げると・・・
OS10.6で、CotEditor で標準テキストファイル(拡張子 .txt)を作成したとします。
(※このファイルには CotEditor のクリエータコード 'cEd1' が記録されています)
このファイルをダブルクリックして開くと、CotEditor ではなく、「テキストエディット.app」など UTI のデフォルトアプリケーションで開きます。
この仕様では面倒なことが多いです。
そこで「OpenMagic」サービスで設定したショートカットキーを押すと、一発で CotEditor でテキストファイルを開くことができます。
サービスを通じて、そのファイルが持つクリエータコードから、開くアプリケーションを判断して、ファイルを開きます。
クリエータコードを持っているファイルを「OpenMagic」サービスを通じて開く場合でも、OpenMagic で登録していないものについては、UTI のデフォルトアプリケーションで判断したりするようです。
もちろん、Finder のコンテキストメニューのサービスから「OpenMagic」を実行して開いても同じです。

また、OpenMagic で登録したアプリケーションに、さらに「拡張子」を登録しておくと、その拡張子のファイルをそのアプリで開くようにも設定できます。
(「OpenMagic」サービスを通じてファイルを開くとき)
例えば、「html」ファイルを OpenMagic で開くときには、CotEditor で開くように設定してみます。
まず、リストで「CotEditor」を選択した状態にします。
これで、拡張子「.html」を持つファイルを右側のリストにドラッグ&ドロップします。

こうしておくと、htmlファイルが OpenMagic サービスを通じて開くときには、CotEditor で開くようになります。
ファイルに “クリエータコード” を付加・変更する
OpenMagic の「Tool : Redefine creator」タブでは、ファイルに「クリエータコード」を付加したり、変更したりできます。

①右側のリストにファイルをドラッグ&ドロップ
②クリエータコードのアプリを選択
③右側リストでクリエータコードを適用させたいアプリを選択して「Appliquer」ボタンをクリック
以上で、ファイルにクリエータコードを付加・変更することができます。

この記事では OpenMagic 1.0b を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : setnan.org - accueil
Download page : setnan.org > mac software > OpenMagic
(関連記事)
・Snow Leopard ではクリエータコードが無視される件・・・
・QuickFileType
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1007.html

Apptivate : アプリ・ファイル・フォルダ・AppleScriptなどにホットキーを設定する
Growl対応
OS10.6以上(Intel)
フリーウェア
登録したアプリケーション、ファイル、AppleScript、ワークフローにホットキーを設定して起動させたり、開いたりする「Apptivate」の紹介です。

ホットキーの設定方法は実にシンプルでわかりやすいです。
起動すると、メニューバーの右側に「⌘」アイコンが表示されるので、ここをクリックしてウインドウを表示。
「+」ボタンでダイアログを通してアプリケーションやファイル、フォルダを選択します。
それを選択した状態で、右下の入力フィールドでホットキーを入力します。
すでにシステムなどで使われているホットキーを設定しようとすると、アラートが出て設定できないようになっているようです。

登録したら、ホットキーでアプリケーションを開いたり、ファイルやフォルダを開いたりできるようになります。
Apptivate は、AppleScript や Automator のワークフローを直接実行できるようにもなっています。

よく使うスクリプトやワークフローを登録しておくと、ホットキー一発で実行できるので便利です。
ワークフロー実行完了後には Growl 表示でお知らせします。

(実行に時間が掛かるようなものあればいいけど、すぐに済んでしまうようなものであれば Growl の設定で表示しないようにしておいた方が使いやすいです。)
メニューバーの「⌘」アイコンを control+クリック(右クリック)するとメニューが表示され、ここで終了させたり、環境設定を開いたりします。

Preferences(環境設定) を開いてみると、2つの項目があります。

「Hide applicatioin if it is activate」
これにチェックしていると、(アプリケーションをホットキーに設定している場合)そのアプリが最前面にあるときにホットキーを入力すると「隠す」ようになります。
「Enable application quick look」
これにチェックしていると、(アプリケーションをホットキーに設定している場合)、ホットキーを長押ししている間、そのアプリケーションのウインドウを表示し、キーを離すとそのアプリを隠します。
ちょっとだけチラ見したいときに使える、おもしろい機能です。
この記事では Apptivate 1.0.7 (8) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Cocoabeans
Download page : Cocoabeans
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-705.html

Auftakt : シンプルなキーボード入力式のランチャ
PreferencePane
OS10.5.8以上(UB)
フリーウェア
シンプルなキーボード入力式のランチャ「Auftakt」の紹介です。
基本的な使い方は、ホットキーで Auftakt を呼び出し(デフォルト設定は option+space )、そこのウインドウでアプリケーションの名前の頭の文字や、含まれる文字をタイプして選択し、returnキー でそれを起動します。
例えば「sa」と入力すると、「Safari」が候補の一番上にに表示されるので returnキー を押すと Safari を起動します。

表示される候補の中で、別のものを起動したいときは、引き続き名前を入力して絞り込んでいくか、もしくは ↓ でフォーカスを移動して選択、実行することもできます。

Auftakt の便利なところは、入力ソースが「かな」入力になっている状態であっても、Auftakt を呼び出してウインドウが表示されている間は自動的に「半角英数」入力に切り替わり、操作が終わって元に戻ると、またさっきまでの入力ソースに戻っているところです。

日本語入力中に操作しても、打ち間違いがなく、入力ソースを気にすることなくシームレスに操作できます。
Auftakt の設定はシステム環境設定パネルで行います。
起動/停止、ホットキーやウインドウの位置の設定などができます。

Auftakt で呼び出すアプリケーションやファイルは、このシステム環境設定パネルで予め、それを含むフォルダ等
を指定しておきます。
例えば「~/Library/Scripts」にあるAppleScriptを指定する場合は、下のように設定します。
まず「+」ボタンで新規リストを作成して、
①ディレクトリを「/Users/登録アカウント名/Library/Scripts」に指定
②拡張子のところをダブルクリックして「scpt」と指定
(※拡張子を空白に指定すると「フォルダ」を指定する)
③サブディレクトリで下部階層のフォルダの数を指定
(Infinite は下部階層フォルダすべて)

これで、Auftakt でAppleScriptを呼び出せるようになります。
さらにシステム環境設定で「スクリプトファイルを実行する(テキストとして開かない)」にチェックしていると、その AppleScript を直接実行できるようになって便利です。
こんな感じでフォルダと読み込むファイルの拡張子を指定していきます。
例えば、iTunesのライブラリで拡張子を「m4a」とかに指定していると、Auftakt で曲名検索とかできたりもします。

またシステム環境設定での設定で、拡張子を「空白」にすると、「フォルダ」を読み込むことができるようになります。

この記事では Auftakt 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : 林檎と音楽に囲まれて・・・ » いとーけーのページ
Download page : Auftakt » いとーけーのページ
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-970.html

Task3 : あらゆるタスクを自動化する
Growl対応
OS10.4.11以上(UB)
シェアウェア ¥1,500(銀行振込)、¥1,700(PayPal)
あらゆるタスクを自動化するアプリケーション「Task3」の紹介です。
この Task3 を使えば、
|
などなど、アイデア次第でいろんなことを自動で実行できるようになる、スゴイ アプリケーションです。
【 Task3 - 概要 】

Task3 を起動すると上のようなウインドウが表示されます。
基本的に「タスク」を作成し、それに対して「トリガー」「アクション」「実行条件」をそれぞれのタブで設定し、それらを保存するとタスクが自動的に実行されるようになります。
左下の「+」ボタンで作成した「タスク」は左のリストに一覧表示されます。
各タスクの右端のチェックボックスで、そのタスクのON/OFF切り替えができます。

フォルダアイコンをクリックして、作成したタスクをひとまとめにできます(多階層化も可能)。
ON/OFFをフォルダごと、まとめて設定できるので便利です。
「トリガー」は、その処理を実行するきっかけとなる事項を設定しておきます。
例えば、毎朝9:00に実行する、指定したアプリケーションが起動したときに実行するとか、いろいろ設定できます。
右側の「+」ボタンで新規トリガーを作成してリストから選択します。

1つのタスクに対して複数のトリガーを設定することもできます。
「アクション」は、そのタスクで実行する内容を設定します。
アプリケーションの起動、終了、ファイル・フォルダを開く、シェルスクリプトを実行、AppleScriptを実行、コンピュータの起動・終了・スリープ・メッセージの表示などなど、いろんなことができます。

右側の「+」ボタンで新規アクションを作成してリストから選択します。
1つのタスクに対して複数のアクションを設定することもできます。
「実行条件」は、そのタスクのアクションが実行されるための条件を設定します。アクションの実行を遅らせたり、なども含まれ、広い意味での「条件」となります。

右側の「+」ボタンで新規実行条件を作成してリストから選択します。
1つのタスクに対して複数の実行条件を設定することもできます。
【 Task3 - タスクを実際に設定してみる 】
上の説明では、Task3 て何をするアプリケーションなのか、よくわからないと思うので、実際にタスクを設定してみます。
例えば、月曜から金曜日の毎朝7:00にMacを起動して、iTunesを再生させるように設定してみます。
まず、左下の「+」ボタンで新規タスクを作成します。
名前はわかりやすいように付けておきます。

このタスクのチェックを入れておくと、有効になります。
「フォルダ」アイコンでフォルダを作成して、複数のタスクをひとまとめにできます。
次にこのタスクを選択した状態で「トリガー」タブを開いて、①右側の「+」ボタンで新規トリガーを作成し、②リストから「スケジュール」を選択します。

これで③月曜から金曜日までチェックを入れて、7時0分と入力します。
(時間は「24時間」換算で入力します [例]午後7時→19:00)
トリガー項目の左側のチェックで、このトリガーの有効・無効を設定できます。
またトリガーは複数設定することも可能です。
次に「アクション」タブを開いて、アクションを設定します。
同じように①右側の「+」ボタンで新規アクションを作成し、②リストで「コンピュータを起動/終了」を選択、そして③「起動/復帰」を選択します。

アクションも項目の左のチェックで有効・無効の設定をできます。
さらにもうひとつアクションを追加します。
④「+」ボタンでアクションを追加し、⑤リストから「アップルスクリプトを実行」を選択します。

⑥AppleScriptを入力します。
これで設定は完了です。最後に
ファイル メニュー > 保存して起動日時を予約(shift+command+S)
で保存します。

(※ Task3 で設定したタスクは保存しないとが実行されないので注意)
※「スケジュール」トリガーでシステムの起動・復帰・終了を設定した場合には普通に保存ではなく、必ず「起動日時を予約」しなければなりません。
「スケジュール」トリガーを含むタスクを予約保存する場合には、パスワード入力を求められます。

本来は「rootパスワード」が必要なんだけど、なぜだか普通のログインパスワードでも予約できてしまいます(よくわからんけど僕の場合だけかも?)。
「起動予約」は4週間分先まで予約されます。
「起動予約を確認」でウインドウが開き確認できます。

設定済みの予約が残り1週間を切ると、(Task3自体を起動していなくても)確認ダイアログを表示して再度予約保存するように促されます。

そんなこんなで、このタスクを設定します。
これで月曜から金曜の毎朝7:00に Mac が起動して、自動的に iTunes を再生するようになり、目覚まし代わりになります。
システムを起動・復帰させるタスクを設定しているとき、システムがダウンしている状態から起動する場合は、自動ログインできるようにしていないと、ログインウインドウが表示されるだけなので注意。
スリープからの復帰だと、問題ありません。
ただ再生するだけではつまらないので、AppleScript を下のようにすれば、ビジュアライザをフルスクリーンで表示するようになります。
「目覚まし」として、もうひとひねり欲しいので、もうひとつ「5分おきに現在時間を読み上げる」ようにタスクを設定してみます。
新規タスクを作成してトリガー、アクション、実行条件を下のように設定します。
(トリガー)

「繰り返し」で5分ごとに実行。
(アクション)
下の AppleScript を実行させる。
(現在時刻を何時何分かをしゃべらせるもの)
(実行条件)

「実行条件」タブを開いて、「+」ボタンで新規実行条件を作成し、リストから「日時を制限」を選択。
月曜から金曜日の7:00~8:00に制限する。
このタスクを、最初のiTunesを再生するタスクと併用すれば、5分おきに時報をお知らせして、より「目覚まし」っぽくなります。
上記の説明でなんとなく「タスク」の設定方法がわかったと思うけど、Task3 の機能はもっと豊富で、上記のようにただ単に定刻通りに何かを実行させるのは まだまだ序の口です。
もっとアイデア次第でいろいろ使えるので、僕の場合の設定例を、ブログの次の記事から挙げていきたいと思います。
『Task3 / タスクの設定例(1)』につづく
ちなみに、Task3のアイコンは自作アイコンを採用して頂きました。

開発段階から、いろいろな意見を取り入れてくれた作者の sekn さんに感謝。
この記事では Task3 version 1.1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Spread Your Wings
Download page : Task3
(関連記事)
Task3 --- 基本的な「タスク」の設定のやり方など
Task3 / タスクの設定例(1)
- Safariのダウンロード完了をGrowlでお知らせする
- 複数のアプリケーションをセットで起動するようにする
- 定期的に使っていないメモリを解放する
- スクリーンセーバの代わりにiTunesのビジュアライザを使用
- スクリーンセーバ起動中にアクセス権の修復を行う
- メニューバーに表示するランチャとして使用する
- メニューバーから各種メンテナンスをする
- メニュー、ホットキーで開くブックマークとして使う
Task3 / タスクの設定例(2)
- ホットキーを使ってアクションを実行する
- 留守のときに誰かがMacを起動したらメールで知らせる
- フォルダに変化があったら Growl でお知らせ
- 特定のアプリが最前面になったときに「英数」入力に切り替える
- ボリュームをマウントしたらバックアップアプリを起動する
- ボリュームをまとめてアンマウント
Task3 / タスクの設定例(3)
- 1つのウインドウクリックで そのアプリすべてのウインドウを前面に表示させる
- アプリケーションが最前面でないときはウインドウを隠す
- 特定のアプリが最前面になったとき、他のアプリを隠す
- 一定時間ごとにチェックして 最前面のアプリ以外のウインドウを自動的に隠す
- 特定のアプリが最前面のときだけ Dock を表示させる
- iTunes が最前面のときはウインドウ表示、背面に移動したはミニプレイヤー表示
Task3 / タスクの設定例(4)
- ホットキーで iTunes を操作したら便利そうな AppleScript
- 曜日ごとにログインアイテムを変更する
- ClamXav で定期的にウイルススキャン
- タスクを AppleScript で実行する
- タスクのアクションで実行する AppleScript について