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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2019 / 11

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1035.html

QuickCursor
icn_QuickCursor.jpg
QuickCursor : テキスト入力・編集をお気に入りのテキストエディタで行う
OS10.5以上(UB)
フリーウェア


テキスト入力・編集をお気に入りのテキストエディタで行う「QuickCursor」の紹介です。

どんなアプリかというと、作者さんのスクリーンキャストを見れば一番わかりやすいと思います。
http://quickcursor.s3.amazonaws.com/QuickCursor.mov



例えば、Safari で下のように文字入力を使用としているとき、そのテキストフィールドにフォーカスしておきます。
101124qc1.gif

メニューバー右側に QuickCursor のアイコンが表示されているので、それをクリックしてお気に入りのテキストエディタを選択します。
101124qc2.jpg
ここでは WriteRoom を選択してみます。

すると、WriteRoom が立ち上がって、Safariのテキストフィールドに書かれていた内容が引き継がれた状態になります。
101124qc3.gif
(テンポラリファイルとして保存した標準テキストをエディタで開いているようです。)


これで WriteRoom を使ってさらにテキスト入力を追加・編集します。
101124qc4.gif

終わったら WriteRoom で command+S で保存して、Safari の方を見てみると・・・

101124qc5.gif

ちゃんと Safari のテキストフィールドの方にもそのテキストが追加されています。


こんな風にQuickCursorは、任意のテキストエディタで追加・編集した内容を、また元のアプリケーションのテキストフィールドに反映させることができます。


かなり便利なアプリケーションですが、仕様というか、バギーというか、テキストエディタのウインドウを保存せずに閉じたりとか、慎重に操作しないとすぐに レインボーカーソルがぐるぐる回って、使い物にならないです。


QuickCursor のメニューに表示される各テキストエディタに対して、ホットキーを設定することもできます。
101124qc6.gif
(僕の場合だけかもしれないけど、ホットキーを使うとどうも反応が悪くてレインボーぐるぐる状態になってしまうので、ホットキーを使わない方がいいかと思います。)


あと、LaunchBar のクリップボードヒストリー機能と相性がかなり悪いので、LaunchBarを使ってる人は注意した方がいいです。



まあ、扱いにくいところもあるけど、それを差し引いてもかなり便利なアプリケーションだと思います。


QuickCursor に対応しているテキストエディタは
となっています。

残念ながら、日本のMacユーザでは定番の「mi」や「CotEditor」などのテキストエディタには対応していません。

でもアプリ内部の「Info.plist」ファイルをちょっと弄ってやったら、対応できるんじゃないかなと思ったら、案の定できました。

詳しいやり方は『QuickCursorで定義されていないテキストエディタを自分で追加する | Macの手書き説明書』を参考に。

簡単に説明すると、
QuickCursor を終了しておいて、アプリケーションファイルのパッケージ内の「Info.plist」を Property List Editor などで開いて、内容を編集します。

QCEditInChoices」項目のアイテムを追加して、対応させたいテキストエディタアプリの「Bundle identifier」を入力して保存します。
101124qc7.gif
例えば「Fraise」であれば、「org.fraise.Fraise」という具合で。

ちなみに、僕が追加したアプリの Bundle identifier
  • (Apple純正の)テキストエディット.app → com.apple.TextEdit
  • Fraiseorg.fraise.Fraise
  • CotEditorcom.aynimac.CotEditor
  • mimi


上記の意味が分からない人は、やらない方がいいです。


もしやる場合は、「Info.plist」ファイルをバックアップしてからやった方がいいでしょう。自己責任で。それと、QuickCursor がバージョンアップしたら上書きされて内容が消えると思います。


これで QuickCursor で開けるアプリケーションを増やすことができます。
101124qc8.jpg






この記事では QuickCursor 1.1.6 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Hog Bay Software
Download page : QuickCursor ― Your favorite text editor anywhere for Mac.

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Schedule/Text | CM:1 | TB:0

tag : TextEditor  Launcher 

+

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1025.html

OpenMagic
icn_OpenMagic.jpg
OpenMagic : クリエータコードから判断して登録しておいたアプリで起動
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア


ファイルが持つクリエータコードから判断して、予め登録しておいたアプリケーションでファイルを起動する、また、ファイルにクリエータコードを設定することもできる「OpenMagic」の紹介です。

Snow Leopard では、ファイルをダブルクリックして開くときに クリエータコード を無視して、開くアプリケーションを判断するようになってしまいました。

詳しくは『Snow Leopard ではクリエータコードが無視される件・・・』参照


OpenMagic を使うと、予め登録しておいたアプリケーションに関しては、そのファイルがもつクリエータコードからアプリケーションを判断して、そのアプリでファイルを開くようにできます。




インストール

ダウンロードして解凍すると、
  • OpenMagic.app
  • OpenMagicService.service
の2つのファイルが存在します。
100815om1.jpg

「OpenMagic.app」はアプリケーションフォルダへ、「OpenMagicService.service」は

(個別ユーザで使用する場合)
/Users/登録アカウント名/Library/Services/

(すべてのユーザで使用する場合)
/Library/Services/

に保存します。(フォルダが存在しない場合は、その名前のフォルダを新たに作成する)






“サービス” の設定

次にサービスメニューを使えるように設定します。
システム環境設定キーボードキーボードショートカットサービス
を開き、「OpenMagic」に ✓ を入れます。
ついでに任意のショートカットキーも設定しておきます。
100815om2.gif


これで Finder 上で「OpenMagic」サービスが使用できるようになります。
100815om3.gif





“OpenMagic” の設定

次にアプリケーション「OpenMagic.app」を起動して、サービスを通じてファイルを開くアプリケーションを登録します。

OpenMagic のウインドウの「Configuration」タブのリストに、登録したいアプリケーションのアイコンをドラッグ&ドロップします。
100815om4.gif

例えばテキストエディタの「CotEditor」を登録してみて、例を挙げると・・・

OS10.6で、CotEditor で標準テキストファイル(拡張子 .txt)を作成したとします。
(※このファイルには CotEditor のクリエータコード 'cEd1' が記録されています)

このファイルをダブルクリックして開くと、CotEditor ではなく、「テキストエディット.app」など UTI のデフォルトアプリケーションで開きます。
この仕様では面倒なことが多いです。


そこで「OpenMagic」サービスで設定したショートカットキーを押すと、一発で CotEditor でテキストファイルを開くことができます。

サービスを通じて、そのファイルが持つクリエータコードから、開くアプリケーションを判断して、ファイルを開きます。

クリエータコードを持っているファイルを「OpenMagic」サービスを通じて開く場合でも、OpenMagic で登録していないものについては、UTI のデフォルトアプリケーションで判断したりするようです。


もちろん、Finder のコンテキストメニューのサービスから「OpenMagic」を実行して開いても同じです。
100815om5.gif




また、OpenMagic で登録したアプリケーションに、さらに「拡張子」を登録しておくと、その拡張子のファイルをそのアプリで開くようにも設定できます。
(「OpenMagic」サービスを通じてファイルを開くとき)

例えば、「html」ファイルを OpenMagic で開くときには、CotEditor で開くように設定してみます。

まず、リストで「CotEditor」を選択した状態にします。
これで、拡張子「.html」を持つファイルを右側のリストにドラッグ&ドロップします。
100815om6.gif


こうしておくと、htmlファイルが OpenMagic サービスを通じて開くときには、CotEditor で開くようになります。





ファイルに “クリエータコード” を付加・変更する

OpenMagic の「Tool : Redefine creator」タブでは、ファイルに「クリエータコード」を付加したり、変更したりできます。
100815om7.gif

①右側のリストにファイルをドラッグ&ドロップ
②クリエータコードのアプリを選択
③右側リストでクリエータコードを適用させたいアプリを選択して「Appliquer」ボタンをクリック

以上で、ファイルにクリエータコードを付加・変更することができます。
100815om8.gif







この記事では OpenMagic 1.0b を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : setnan.org - accueil
Download page : setnan.org > mac software > OpenMagic



(関連記事)
Snow Leopard ではクリエータコードが無視される件・・・
QuickFileType

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Utility | CM:1 | TB:0

tag : ファイル属性  Launcher  ServicesMenu 

+

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1007.html

Apptivate
icn_Apptivate.jpg
Apptivate : アプリ・ファイル・フォルダ・AppleScriptなどにホットキーを設定する
Growl対応
OS10.6以上(Intel)
フリーウェア


登録したアプリケーション、ファイル、AppleScript、ワークフローにホットキーを設定して起動させたり、開いたりする「Apptivate」の紹介です。

100707ap1.jpg


ホットキーの設定方法は実にシンプルでわかりやすいです。
起動すると、メニューバーの右側に「」アイコンが表示されるので、ここをクリックしてウインドウを表示。

」ボタンでダイアログを通してアプリケーションやファイル、フォルダを選択します。

それを選択した状態で、右下の入力フィールドでホットキーを入力します。


すでにシステムなどで使われているホットキーを設定しようとすると、アラートが出て設定できないようになっているようです。
100707ap2.gif


登録したら、ホットキーでアプリケーションを開いたり、ファイルやフォルダを開いたりできるようになります。


Apptivate は、AppleScript や Automator のワークフローを直接実行できるようにもなっています。
100707ap4.jpg

よく使うスクリプトやワークフローを登録しておくと、ホットキー一発で実行できるので便利です。

ワークフロー実行完了後には Growl 表示でお知らせします。
100707ap5.jpg
(実行に時間が掛かるようなものあればいいけど、すぐに済んでしまうようなものであれば Growl の設定で表示しないようにしておいた方が使いやすいです。)




メニューバーの「」アイコンを control+クリック(右クリック)するとメニューが表示され、ここで終了させたり、環境設定を開いたりします。
100707ap3.gif


Preferences(環境設定) を開いてみると、2つの項目があります。
100707ap6.gif

Hide applicatioin if it is activate
これにチェックしていると、(アプリケーションをホットキーに設定している場合)そのアプリが最前面にあるときにホットキーを入力すると「隠す」ようになります。


Enable application quick look
これにチェックしていると、(アプリケーションをホットキーに設定している場合)、ホットキーを長押ししている間、そのアプリケーションのウインドウを表示し、キーを離すとそのアプリを隠します。
ちょっとだけチラ見したいときに使える、おもしろい機能です。






この記事では Apptivate 1.0.7 (8) を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Cocoabeans
Download page : Cocoabeans

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : KeyBind  Launcher  AppleScript  Automator  Growl 

+

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-705.html

Auftakt
icn_Auftakt.jpg
Auftakt : シンプルなキーボード入力式のランチャ
PreferencePane
OS10.5.8以上(UB)
フリーウェア


シンプルなキーボード入力式のランチャ「Auftakt」の紹介です。

基本的な使い方は、ホットキーで Auftakt を呼び出し(デフォルト設定は option+space )、そこのウインドウでアプリケーションの名前の頭の文字や、含まれる文字をタイプして選択し、returnキー でそれを起動します。

例えば「sa」と入力すると、「Safari」が候補の一番上にに表示されるので returnキー を押すと Safari を起動します。
100706au1.jpg


表示される候補の中で、別のものを起動したいときは、引き続き名前を入力して絞り込んでいくか、もしくは でフォーカスを移動して選択、実行することもできます。
100706au2.jpg


Auftakt の便利なところは、入力ソースが「かな」入力になっている状態であっても、Auftakt を呼び出してウインドウが表示されている間は自動的に「半角英数」入力に切り替わり、操作が終わって元に戻ると、またさっきまでの入力ソースに戻っているところです。
100706au3.jpg

日本語入力中に操作しても、打ち間違いがなく、入力ソースを気にすることなくシームレスに操作できます。




Auftakt の設定はシステム環境設定パネルで行います。
起動/停止、ホットキーやウインドウの位置の設定などができます。
100706au4.gif




Auftakt で呼び出すアプリケーションやファイルは、このシステム環境設定パネルで予め、それを含むフォルダ等
を指定しておきます。

例えば「~/Library/Scripts」にあるAppleScriptを指定する場合は、下のように設定します。
まず「」ボタンで新規リストを作成して、

①ディレクトリを「/Users/登録アカウント名/Library/Scripts」に指定

②拡張子のところをダブルクリックして「scpt」と指定
 (※拡張子を空白に指定すると「フォルダ」を指定する)

③サブディレクトリで下部階層のフォルダの数を指定
 (Infinite は下部階層フォルダすべて)

100706au5.gif

これで、Auftakt でAppleScriptを呼び出せるようになります。

さらにシステム環境設定で「スクリプトファイルを実行する(テキストとして開かない)」にチェックしていると、その AppleScript を直接実行できるようになって便利です。



こんな感じでフォルダと読み込むファイルの拡張子を指定していきます。
例えば、iTunesのライブラリで拡張子を「m4a」とかに指定していると、Auftakt で曲名検索とかできたりもします。
100706au6.jpg



またシステム環境設定での設定で、拡張子を「空白」にすると、「フォルダ」を読み込むことができるようになります。
100706au7.jpg










この記事では Auftakt 1.0 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : 林檎と音楽に囲まれて・・・ » いとーけーのページ
Download page : Auftakt » いとーけーのページ

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : Launcher  PreferencePane  AppleScript 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-970.html

Task3
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Task3 : あらゆるタスクを自動化する
Growl対応
OS10.4.11以上(UB)
シェアウェア ¥1,500(銀行振込)、¥1,700(PayPal)


あらゆるタスクを自動化するアプリケーション「Task3」の紹介です。

この Task3 を使えば、
  • 深夜に自動的にMacを立ち上げて、サーバに接続し、バックアップを実行する
  • 朝、出勤前に最新のポッドキャストをダウンロードし、iPod / iPhoneに同期しておく
  • 平日と週末で、Mac起動時に自動的に起動するアプリケーションを切り替える
  • 特定のボリュームがマウントされたらバックアップを実行する
  • カメラのフラッシュメモリがマウントされたら、撮影した写真を特定のフォルダにコピーする
  • 指定のアプリケーションが起動したら、それに関連するアプリケーションやファイルを一緒に開く
  • ホットキーで登録したファイルやアプリケーションを開いたり、スクリプトなどの処理を実行する
  • Safariでファイルダウンロードが終了したらGrowlでメッセージを表示する、あるいはMacを終了する
  • 曜日と時間を指定してファイルやアプリケーションを開く

などなど、アイデア次第でいろんなことを自動で実行できるようになる、スゴイ アプリケーションです。




【 Task3 - 概要 】


090916tsk1.gif

Task3 を起動すると上のようなウインドウが表示されます。
基本的に「タスク」を作成し、それに対して「トリガー」「アクション」「実行条件」をそれぞれのタブで設定し、それらを保存するとタスクが自動的に実行されるようになります。



左下の「」ボタンで作成した「タスク」は左のリストに一覧表示されます。
各タスクの右端のチェックボックスで、そのタスクのON/OFF切り替えができます。
090916tsk3.gif

フォルダアイコンをクリックして、作成したタスクをひとまとめにできます(多階層化も可能)。
ON/OFFをフォルダごと、まとめて設定できるので便利です。



トリガー」は、その処理を実行するきっかけとなる事項を設定しておきます。
例えば、毎朝9:00に実行する、指定したアプリケーションが起動したときに実行するとか、いろいろ設定できます。

右側の「」ボタンで新規トリガーを作成してリストから選択します。
090916tsk2.gif
1つのタスクに対して複数のトリガーを設定することもできます。



アクション」は、そのタスクで実行する内容を設定します。
アプリケーションの起動、終了、ファイル・フォルダを開く、シェルスクリプトを実行、AppleScriptを実行、コンピュータの起動・終了・スリープ・メッセージの表示などなど、いろんなことができます。
090916tsk4.gif
右側の「」ボタンで新規アクションを作成してリストから選択します。
1つのタスクに対して複数のアクションを設定することもできます。



実行条件」は、そのタスクのアクションが実行されるための条件を設定します。アクションの実行を遅らせたり、なども含まれ、広い意味での「条件」となります。
090916tsk5.gif
右側の「」ボタンで新規実行条件を作成してリストから選択します。
1つのタスクに対して複数の実行条件を設定することもできます。





【 Task3 - タスクを実際に設定してみる 】


上の説明では、Task3 て何をするアプリケーションなのか、よくわからないと思うので、実際にタスクを設定してみます。

例えば、月曜から金曜日の毎朝7:00にMacを起動して、iTunesを再生させるように設定してみます。

まず、左下の「」ボタンで新規タスクを作成します。
名前はわかりやすいように付けておきます。
090916tsk6.gif
このタスクのチェックを入れておくと、有効になります。

「フォルダ」アイコンでフォルダを作成して、複数のタスクをひとまとめにできます。



次にこのタスクを選択した状態で「トリガー」タブを開いて、①右側の「」ボタンで新規トリガーを作成し、②リストから「スケジュール」を選択します。
090916tsk7.gif

これで③月曜から金曜日までチェックを入れて、7時0分と入力します。
(時間は「24時間」換算で入力します [例]午後7時→19:00)


トリガー項目の左側のチェックで、このトリガーの有効・無効を設定できます。
またトリガーは複数設定することも可能です。



次に「アクション」タブを開いて、アクションを設定します。
同じように①右側の「」ボタンで新規アクションを作成し、②リストで「コンピュータを起動/終了」を選択、そして③「起動/復帰」を選択します。
090916tsk8.gif

アクションも項目の左のチェックで有効・無効の設定をできます。


さらにもうひとつアクションを追加します。
④「」ボタンでアクションを追加し、⑤リストから「アップルスクリプトを実行」を選択します。
090916tsk9.gif

⑥AppleScriptを入力します。
tell application "iTunes" to play

これで設定は完了です。最後に
ファイル メニュー > 保存して起動日時を予約shift+command+S
で保存します。
090916tsk10.gif
※ Task3 で設定したタスクは保存しないとが実行されないので注意

※「スケジュール」トリガーでシステムの起動・復帰・終了を設定した場合には普通に保存ではなく、必ず「起動日時を予約」しなければなりません。

「スケジュール」トリガーを含むタスクを予約保存する場合には、パスワード入力を求められます。
090916tsk11.gif

本来は「rootパスワード」が必要なんだけど、なぜだか普通のログインパスワードでも予約できてしまいます(よくわからんけど僕の場合だけかも?)。



「起動予約」は4週間分先まで予約されます。
起動予約を確認」でウインドウが開き確認できます。
090916tsk12.gif


設定済みの予約が残り1週間を切ると、(Task3自体を起動していなくても)確認ダイアログを表示して再度予約保存するように促されます。
090916tsk13.gif




そんなこんなで、このタスクを設定します。
これで月曜から金曜の毎朝7:00に Mac が起動して、自動的に iTunes を再生するようになり、目覚まし代わりになります。

システムを起動・復帰させるタスクを設定しているとき、システムがダウンしている状態から起動する場合は、自動ログインできるようにしていないと、ログインウインドウが表示されるだけなので注意。
スリープからの復帰だと、問題ありません。



ただ再生するだけではつまらないので、AppleScript を下のようにすれば、ビジュアライザをフルスクリーンで表示するようになります。
tell application "iTunes"
play
activate
set full screen to true
set visuals enabled to true
end tell





「目覚まし」として、もうひとひねり欲しいので、もうひとつ「5分おきに現在時間を読み上げる」ようにタスクを設定してみます。

新規タスクを作成してトリガー、アクション、実行条件を下のように設定します。

(トリガー)
090916tsk14.gif
繰り返し」で5分ごとに実行。


(アクション)
下の AppleScript を実行させる。
(現在時刻を何時何分かをしゃべらせるもの)
set theHour to (do shell script "date '+%H'") as number
set theMinute to (do shell script "date '+%M'") as number
say "It's " & theHour & " " & theMinute & " now." using "Alex"
delay 0.5
say "It's " & theHour & " " & theMinute & " now." using "Alex"
-- 音声で "Alex" が使えるのはOS10.5以降



(実行条件)
090916tsk15.gif

実行条件」タブを開いて、「」ボタンで新規実行条件を作成し、リストから「日時を制限」を選択。
月曜から金曜日の7:00~8:00に制限する。


このタスクを、最初のiTunesを再生するタスクと併用すれば、5分おきに時報をお知らせして、より「目覚まし」っぽくなります。







上記の説明でなんとなく「タスク」の設定方法がわかったと思うけど、Task3 の機能はもっと豊富で、上記のようにただ単に定刻通りに何かを実行させるのは まだまだ序の口です。

もっとアイデア次第でいろいろ使えるので、僕の場合の設定例を、ブログの次の記事から挙げていきたいと思います。

Task3 / タスクの設定例(1)』につづく




ちなみに、Task3のアイコンは自作アイコンを採用して頂きました。
icn_Task3.jpg
開発段階から、いろいろな意見を取り入れてくれた作者の sekn さんに感謝。








この記事では Task3 version 1.1.0 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Spread Your Wings
Download page : Task3



(関連記事)
Task3 --- 基本的な「タスク」の設定のやり方など

Task3 / タスクの設定例(1)
Task3 / タスクの設定例(2)
Task3 / タスクの設定例(3)
Task3 / タスクの設定例(4)

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Utility | CM:7 | TB:0

tag : Task3  自動化  Launcher  Launch+Shutdown  Growl 

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