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LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar は機能が多いので「Help」を見る機会が多くなります。
「Help」は歯車アイコンのメニューか、メニューバーのメニューからアクセスできます。

こんな風にヘルプが表示されるのですが、LaunchBar を使いながら参照しているときに escキー を押すと、ヘルプウインドウが閉じてしまいます。

LaunchBar では escキー をよく使うので、これでは不便です。
そこで LaunchBar.app をFinderのコンテキストメニューで「パッケージの内容を表示」を実行して、下のファイルを開きます。
LaunchBar.app/Contents/Resources/Help/index.html
この「Index.html」ファイルをダブルクリックして開くと、デフォルトのWebブラウザで、LaunchBar のヘルプが見れるようになります。
(↓Safari でヘルプを開いたところ)

ブラウザでヘルプを開くと、escキー でウインドウを閉じてしまう心配もありません。
これをブラウザでブックマークしたり、ファイルのエイリアスを保存しておくと、すぐにアクセスできて便利です。
ちなみにパッケージ内にアクセスするなら LaunchBar を使うと便利です。
「LaunchBar.app」を選択して option+→ で内部にアクセスできます。
この記事では LaunchBar 5 beta 4 (631) を使用しています。
(※ '09/03/01まではベータ版がフリーで使用できます)
(ダウンロードリンク)
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Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-829.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar/Finderの操作(1)のつづき
【 LaunchBar にマウスでドラッグ&ドロップする 】
LaunchBar のウインドウに、Finderからファイルをドラッグ&ドロップして、ファイルを移動したり、複製したり、エイリアスを作ったりすることができます。
例えば、LaunchBar で「Nekoサムネイル」というフォルダを表示していたとします。そこにファイルをドラッグ&ドロップします。

そうすると、下のようなメニューが表示されます。

マウスやカーソルキーで選択して実行するか、ファンクションキーでそれぞれの項目を実行します。
- Select in LaunchBar ドロップしたものをLaunchBarで表示
- Move to "○○○" ドロップしたものをフォルダに移動
- Copy to "○○○" ドロップしたものをフォルダに複製
- Make Alias ドロップしたもののエイリアスをフォルダに作成
- Make Hard Linkドロップしたもののハードリンクをフォルダに作成
- Make Symbolic Link (Absolute) 絶対パスのシンボリックリンク作成
- Make Symbolic Link (Relative) 相対パスのシンボリックリンク作成
LaunchBar上で、シンボリックリンクファイルを command+delete でゴミ箱へ移動したりすると、実体ファイルの方がゴミ箱行きになるので注意。
エイリアスの方は、ちゃんとエイリアスファイル自身がゴミ箱へ移動されます。
この LaunchBar上で表示しているフォルダに、アイテムをドラッグ&ドロップしたときの行動は、Preferencrs > Advanced で設定できます。

僕の場合は
「Drop onto application」→ Open with Application
「Drop onto folder」 → Ask
「Drop onto any other ietm」 → Ask
に設定しています。
「Ask」の設定のままでも、修飾キー+ドラッグ&ドロップ で、メニュー表示を飛ばしてファイルの移動などができます。
例えば、option+ドロップ でそのファイルを複製することができます。

これらの修飾キーとドラッグ&ドロップの組み合わせは、下のようになります。
- command+ドロップ --- Move to "○○○" or Open with ○○○
- option+ドロップ --- Copy to "○○○"
- command+option+ドロップ --- Make Alias
- control+ドロップ --- Make Symbolic Link (Absolute)
- control+option+ドロップ--- Make Symbolic Link (Relative)
- control+shift+ドロップ --- Make Hard Link
- shift+ドロップ --- Select in LaunchBar
- command+shift+ドロップ --- Add Configuration(※)
※「Add Configuration」はフォルダなどを Index に加える機能?だと思いますが、僕の環境ではこれをやっても機能せず、いまいちよく分かりません。どなたかご存知?
また、逆に LaunchBar からFinderにドラッグ&ドロップすることもできます。

(※候補リストからドラッグ&ドロップします)
上の写真の場合は、ファイルを移動します。
これも修飾キーをプラスすることによって、移動・複製・エイリアスの+αの操作ができます。
- 移動 --- ドラッグ or command+ドラッグ
- 複製 --- option+ドラッグ
- エイリアス --- option+command+ドラッグ
マウスドラッグなどで操作する場合、LaunchBar のウインドウを固定しておくと何かと便利です。
右側の歯車のところをクリックして
「Turn Hiding Off」( shift+command+H )を選択します。

これで LaunchBar のウインドウは固定されます。

(右端のアイコンが「カギ」マークになる)
【 Open/Saveダイアログ での便利な使い方 】
これはFinderのことに限らないけど、あらゆるアプリケーションで表示される「Open/Saveダイアログ」での LaunchBar の便利な使い方です。
ダイアログが表示されているときに、LaunchBar を呼び出し 何か入力して目的の「フォルダ」を選択します。このときに候補リストから、そのフォルダをダイアログにドラッグ&ドロップします。

これで、そのフォルダがダイアログで選択されるようになります。

キーボード操作中にマウスで操作するのは、ちょっと手間なのでキーボード操作のみでもできます。
ダイアログが表示されたときに、shift+command+G で、「フォルダへ移動」のパス入力ウインドウを表示します。
これで LaunchBar で目的のフォルダを選択し、コピーとペーストを同時に行う shift+command+C のホットキーを入力します。

これで、目的のフォルダをダイアログに渡せることができます。
(参考『appling with wordpress » LaunchBar Tips ファイル操作』)
関係ないけど「Open/Saveダイアログ」表示時に shift+command+G 以外の / でパス入力を開始できるのは知りませんでした。~ でもパス入力を開始します。
launchbar_drop_finder_selection
【 キーボード操作でファイルをLaunchBarにドロップする 】
この記事の最初で、LaunchBar にファイルをドラッグ&ドロップすることを説明しましたが、LaunchBar はほとんどの操作をキーボードで行うものであり、操作途中でマウスを使ったりするやり方はあまりスマートな使い方とは言えません。
LaunchBar には command+D でFinderで選択しているアイテムをLaunchBarにドロップする機能が備わっています。(Drop Finder Selection)
この command+D のホットキーはよく使うので覚えておいた方がいいでしょう。
例えば、「video.mp4」というファイルを「ムービー」フォルダに移動してみます。
まずFinderでファイルを選択しておいてから、LaunchBar を呼び出し「MOVIE」などと入力して「Movies」フォルダを選択します。

この状態で command+D のホットキーを押すと、Finderで選択していた「video.mp4」ファイルをLaunchBar上にドロップします。

あとはメニューの「Move to “○○○”」を選択して実行すれば、ファイル移動できます。
もちろん、このメニューで他のものを選択すれば、複製、エイリアス、シンボリックリンク、ハードリンクといったものが作れます。
他にもLaunchBarでアプリケーションを選択し、Finderで選択しているファイルを command+D でドロップして開くといった使い方もできます。
(例)LaunchBar で「NicePlayer」を呼び出す。

command+D でFinderで選択しているファイルをドロップ。

これを実行して、そのファイルを NicePlayer で開くといったことができます。
このアプリケーションに command+D でドロップするときは、
Preferencrs > Advanced > Drag and Drop
の「Drop onto application」での設定が反映されます。

僕の場合は
「Drop onto application」→ Open with Application
に設定して、command+D でドロップしたファイルを、メニュー表示無しで、すぐにアプリケーションで開くようにしています。
似たような機能として、FInderで選択しているものをピックアップして LaunchBar で表示する command+G のホットキーもあります。(Get Finder Selection)
このエントリのまとめ
|
この記事では LaunchBar 5 beta 3 (630) を使用しています。
今現在は version 5 beta 4 (631) がダウンロードできます。そろそろベ-タ版の試用期限も切れる頃でレジストしなきゃと思ってたところ、試用期限も '09/03/01 までに延長されたようです。
(ダウンロードリンク)
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(関連記事)
LaunchBar/Finderの操作(1)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-777.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar のFinderに関する操作についての説明です。
以前のエントリとかぶる内容もあるけど、Finder関係の操作をまとめて説明します。
【 LaunchBar でファイルブラウズ 】
|
カーソルキーの操作は、Emacs や vi などのテキストエディタ風の controlキー を組み合わせた操作もできます。
それぞれのキーの役割は下のようになっています。

(LaunchBar のヘルプより)
Preferences > Shortcuts で、vi風のキー操作は
・水平並び H-J-K-L
・凸並び J-K-L-I
どちらかを選択できます。

【 スマートフォルダ風にファイル検索 】
LaunchBar ではスマートフォルダのような機能が備わっています。
例えば、LaunchBar を呼び出して「TIFF」とか入力すると、オレンジのフォルダアイコンの「TIFF Images」という項目が表示されると思います。

これで → or Space で下部階層に進むと、TIFFイメージが表示されます。

他にもいろいろなファイルの種類・ブックマーク・iTunesのプレイリストなど、いろいろなものがあります。
これは、Index( option+command+I(アイ) )の「Categories」に同じようなファイルをスマートフォルダ風に自動的に登録されます。

ファイルの種類別に検索したいときに便利です。
使わないものは、ここのチェックを外して Abbreviation Search で表示させないようにしておくといいでしょう。
ちなみに、Finderで作った「スマートフォルダ」を Index に登録しておいても、その機能は使えません。
【 リムーバルディスクをイジェクト 】
「MV」とかタイプして「Mounted Volumes」を表示します。

Space や → で下部階層に進み、イジェクトしたいCD・DVD・ディスクイメージなどのリムーバルディスクを選択し、command+E でイジェクト(アンマウント)できます。

もっと手っ取り早くイジェクトするなら、「EAEV」とかタイプして
「Eject All Ejectable Volumes」Actionを実行します。

これで、ディスクイメージなどのリムーバルメディアは一気にイジェクト(アンマウント)できます。
【 Finderと同じようなショートカットで操作する 】
LaunchBar はFinderと同じようなショートカットが設定されていて、Finderを使う感覚で操作できます。
ショートカットを忘れても LaunchBar のウインドウで、文字など何か表示されているところをクリックするとメニューが表示されます。

▶ ファイルを開く
return or command+O で、そのファイルをデフォルトアプリケーションで開きます。
フォルダならFinderウインドウで開きます。

もし、LaunchBar でフォルダを選択していたなら control+return で、そのフォルダ内の第1階層のファイル・フォルダをすべて開きます。

(フォルダ内にたくさんのアイテムが存在する場合は、確認ダイアログで確認してから実行します。)
▶ ファイルをFinderで表示
command+return で、そのアイテムを新規Finderウインドウで選択した状態で開きます。

shift+command+return なら、最前面のFinderウインドウで、それを表示します。
▶ ファイルを選択
command+G や Instant Send で、Finderで選択しているアイテムを LaunchBar に送れます。
また LaunchBar でブラウズしているときに、下のように候補がいくつか表示されているとします。

ことき command+A で全選択できます。

マウスで shift+クリック、command+クリック などでは複数選択できません。
また Quicksilver のような「, (コンマ)」で複数選択するようなことは、できないようです。
▶ リネームする
shift+command+R でファイル・フォルダをリネームできます。

▶ 新規フォルダを作成する
shift+command+N で新規フォルダを作成します。

LaunchBar上で、新規フォルダの名前を入力します。
実行すると、新規フォルダを作成して LaunchBar でそれを表示します。
新規フォルダを作成するときに、LaunchBarで表示しているものがフォルダなら、そのフォルダを親フォルダとして作成します。
LaunchBarで表示しているものがファイルなら、そのファイルと同じディレクトリ内で新規フォルダを作成します。
▶ ファイルを複製する
shift+command+D で、LaunchBar上で選択しているアイテムを複製します。
同じフォルダ内で「○○のコピー.拡張子」といった複製が作られます。

(※ command+D じゃないので注意)
▶ クリップボードへコピーする
command+C で LaunchBar上で表示しているファイルを、クリップボードへコピーします。

テキストエディタなどでペーストすると、UNIX形式のパスをペーストできます。
また LaunchBar上でファイルをコピーし、Finderで任意のフォルダのウインドウを表示して、そこで command+V でペーストすると、そのファイルの複製が作られます。

option+command+C で、そのファイルの内容をクリップボードへコピーします。

画像ファイルなら その画像を、テキストファイル(「.txt」「.rtf」、画像付きの「.rtfd」は不可)なら そのテキスト全文をクリップボードへコピーします。
ファイルを開かずに内容をコピーできるので、画像を使いたい場合など便利です。
LaunchBar で選択しているものが「フォルダ」や「アプリケーション」などの場合は、この機能は使えません。
shift+command+C で、コピーとペーストを同時に行います。
ペースト対象は、最前面のアプリケーション(LaunchBar以外)です。
例えば、あるフォルダをFinderウインドウを表示させておいて(Finderが最前面の状態)、LaunchBar を呼び出してファイルを表示し、これを実行すると、そのファイルがフォルダに複製されます。
option+shift+command+C で、そのファイル内容のコピーとペーストを同時に行います。
ペースト対象は、最前面のアプリケーション(LaunchBar以外)です。
LaunchBar で選択しているものが「フォルダ」や「アプリケーション」などの場合は、この機能は使えません。
▶ その他
- command+Y(or Space ※「Space」はファイル選択時のみ)でQuickLook
- option+command+Y でスライドショー(フルスクリリーン)
- command+delete でアイテムをゴミ箱へ移動
- command+I(アイ) でインフォメーションウインドウを開く
- command+T でターミナルで開く
launchbar_drag_to
【 ファイルを別のフォルダへ移動・複製・エイリアスを作る 】
Instant Send や、command+G(Finderで選択しているものをLaunchBarで表示する) などでピックアップしたものを、別のフォルダに移動したりできます。
(1)例えば、Finderでファイルを選択して Instant Send で LaunchBar に送ります。

(2)この状態で「PIC」とか入力して「ピクチャ」フォルダを表示させると、
「Drag to “Pictures”」となります。

(Instant Send じゃない場合は、tab で「Send to...」を実行してから、「PIC」とかの文字入力してフォルダを選択)
(3)これを return で実行すると、下のようなメニューが表示され(設定による)、メニューでその次の行動を指定できます。

マウスやカーソルキーで選択して実行するか、ファンクションキーでそれぞれの項目を実行します。
- Move to "○○○" フォルダに移動
- Copy to "○○○" フォルダに複製
- Make Alias エイリアスをフォルダに作成
- Make Hard Link ハードリンクをフォルダに作成
- Make Symbolic Link (Absolute) 絶対パスのシンボリックリンク作成
- Make Symbolic Link (Relative) 相対パスのシンボリックリンク作成
LaunchBar上で、シンボリックリンクファイルを command+delete でゴミ箱へ移動したりすると、実体ファイルの方がゴミ箱行きになるので注意。
エイリアスの方は、ちゃんとエイリアスファイル自身がゴミ箱へ移動されます。
メニューで移動か複製かなどを選択する(3)は、(2)の状態で実行するときに修飾キーを押しながら return で省くことができます。
例えば control+return で実行すると、「Make Symbolic Link (Absolute) at “Pictures”」となり、「ピクチャ」フォルダにファイルのシンボリックリンクを作成します。

(※control を押した時点で「Make Symbolic Link ~」と表示される)
修飾キーの組み合わせは下のようになります。
- command+return ファイルを移動
- option+return ファイルを複製
- option+command+return エイリアスを作成
- control+return 絶対パスのシンボリックリンクを作成
- control+option+return 相対パスのシンボリックリンクを作成
- control+shift+return ハードリンクを作成
どれも修飾キーを押さえた時点で、LaunchBar のウインドウに表示されるので分かり易いです。
関係ないことだけど、シンボリックリンクの「絶対パス (Absolute)」と「相対パス (Relative)」について。
絶対パスと相対パス、両方のシンボリックリンクを作ってみて、ターミナルを起動し、そのディレクトリで「
ls -l
」を実行した結果です。
赤の方が絶対パス(Absolute)のシンボリックリンク
黄の方が相対パス(Relative)のシンボリックリンク
相対パスのシンボリックリンクは「
->
」に続くパスが、実体ファイルのパスと相対して同じディレクトリ部分が省略されます。この相対パスのシンボリックリンクを、別のディレクトリに移動すると本体を認識できなくなるので、たいていの場合は絶対パス(Absolute)の方を使う方がいいでしょう。
このエントリでのまとめ
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この記事では LaunchBar 5 beta 3 (630) を使用しています。
(※
'09/03/01 まで試用期限が延長されました。
(ダウンロードリンク)
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(関連記事)
LaunchBar/ Finder の操作(2)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-702.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
前のエントリでは LaunchBar の機能をちょっとマニアックに説明しましたが、この記事では詳細な説明をせずに「LaunchBar でどういったことができるのか」に焦点を当てて、便利な具体的使用例を挙げてみたいと思います。
▶ Googleで検索する
「GJ」とか入力して、Google Japan の Search Template を呼び出す。

これで Space を押して、検索語句を入力し return。
WebブラウザでGoogleでの検索結果のページを表示します。

同じ要領で「Wikipedia」などの検索エンジンも使えます。

「Search Template」については別のエントリで採り上げたいと思います。
▶ 辞書.app で単語の意味を調べる
「DIC」とかタイプして「Dictionary.app」を呼び出して、Space を押すと、下のように文字を入力できるようになります。
調べたい語句を入力して(日本語入力もできる)、return で実行すると、辞書.app でその語句の意味を表示します。

▶ UNIXコマンドのマニュアルを見る
「MAN」とタイプして UNIXの「man」コマンドを呼び出し、Space でテキストフィールドを表示させて、調べたいコマンド名を入力して実行する。

ターミナルが起動して、そのマニュアルページを表示します。
Search Template でも同様のことができます。

日本語マニュアルの「jman」も、同じ要領で調べることができます。

▶ iTunes Store で検索する
LaunchBar上で iTunes を表示し Space を押して、検索したい語句を入力して実行します。

iTunes が起動し「iTunes Store」での検索結果を表示します。
また、LaunchBar上で iTunes を表示したときに → で下部階層に進むと、プレイリスト・アーティスト・アルバム・レート・全曲、いろいろな方法でブラウズできるようになっています。

▶ クリップボード履歴からペーストする
option+command+] のホットキーで、クリップボード履歴を表示します。

カーソルキーなどで選択して return でペーストします。
長い文章や画像の中身を確認したい場合は、Space でQuickLook表示されるので、簡単に確認できます。
また、command+] のホットキーを入力すると、Auto Activation モード(オレンジの矢印マークが目印)でクリップボード履歴を表示します。

そのまま commandキー を離さずに ] を押して行って選択し、キーを離すとペーストします。
※ command+] は、FinderとほとんどのWebブラウザのページを「進む」に割り当てられているので、LaunchBar のホットキーを変更した方がいいです。
(Preferences > Clipboard から変更できます)
▶ iCalにイベント・ToDoをポストする
(ToDo登録する場合)
LaunchBar 上で iCal を表示し、→ or Space で「カレンダー」を選択します。
さらに Space or return を押して、下のように入力します。

これを実行すると、iCalが起動して、この内容のToDoが登録されます。

書式は下のようになります。
ToDo項目内容 > 日付 (「> 日付」なしで「ToDo項目内容」だけでももToDo登録できる) |
(イベントを登録する)
同じ要領でカレンダーを呼び出し、Space を押して、下のように入力します。

これで、iCal の新規イベントが登録されます。

書式は下のようになります。
イベント内容 @ 日付 時間 (「時間」を省略してもOK) |
▶ Spotlightで検索する
LaunchBar を呼び出して、shift+command+F を押して(もしくは「Search in Spotlight」に割り当てたホットキーで呼び出す)下のように入力して実行します。

これでFinderウインドウで Spotlightの検索結果が表示されます。
ただ、これを使うなら普通に Finder が最前面のときに
・command+F 検索
・shift+command+F ファイル名検索
を使っても大して変わらないと思う。
僕の場合使うのはほとんどが「ファイル名検索」なので。
▶ 現在の日時を確認する
「SDAT」とかタイプして「Show Date and Time」Actionを呼び出して実行します。

LargeType で現在日時が大きく表示されます。
▶ スクリーンセーバを起動する
「SSS」とかタイプして「Start Screen Saver」Actionを実行します。

▶ 選択しているフォルダをターミナルのカレントディレクトリとする
LaunchBar 上で「フォルダ」を表示しているとき、command+T を押すと、ターミナルが起動してそのフォルダをカレントディレクトリにします。
(「
cd directory path
」を実行します)
▶ 計算機として使う
command+= などで計算機モードにし、計算式を入力して実行します。
(例)√9 × 3²

Large Type で結果を表示します。

▶ Finderで選択しているファイルを特定のアプリケーションで開く
Finderでファイルを選択し、LaunchBar を呼び出すホットキー(デフォルトは command+Space )を長押しして LaunchBar に送ります。
(※LaunchBar を呼び出すホットキー長押しでも「Instant Send」が使えます)

これで tabキー を押すと、「Open with ○○○」となり、
そのファイルを開くアプリケーションを選択できます。

('09/01/21追記)
コメントで教えて頂きましたが、Instant Send で LaunchBar に送った場合(ウインドウ右端に ⇥ tabキー のマークが表示されるとき)は、別に tabキー を押さなくとも、開きたいアプリケーションの省略名入力(Abbreviation Search)がすぐにできるようです。
それと省略名入力するときに、そのタイプした最後の文字のキーを長押しすることによって、return を押さずとも実行できます。
「プレビュー.app」で開くとすると、
P R E 長押し(最後の"E"を長押し)
これは Instant Open 機能と言って、また別のエントリで採り上げる予定。
(追記おわり)
▶ URLを特定のWebブラウザで開く
例えば、Safariで開いているページをFirefoxで見たいとき
command+L でアドレスバーを選択します。
(たいていのWebブラウザでは command+L でアドレスバーを選択します)
これを「Instant Send」で LaunchBar に送ります。

これで tab を押すと、「Open with ○○○」となり、
そのURLを開くアプリケーションを選択できます。
「F」とか入力してFirefoxを選び実行します。

('09/01/21追記)
コメントで教えて頂きましたが、Instant Send で LaunchBar に送った場合(ウインドウ右端に ⇥ tabキー のマークが表示されるとき)は、別に tabキー を押さなくとも、開きたいアプリケーションの省略名入力(Abbreviation Search)がすぐにできるようです。
(追記おわり)
このエントリでのまとめ
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この記事では LaunchBar 5 beta 3 (630) を使用しています。
(※
'09/03/01 まで試用期限が延長されました。
(ダウンロードリンク)
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(関連記事)
LaunchBar
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-701.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
「Butler」「Quicksilver」と並び、ランチャ+多機能なユーティリティとして広く知られる「LaunchBar」の紹介です。
機能が多いので、また何回かに分けてエントリをアップして行こうと思います。
launchbar_outline
【 LaunchBar - 概要 】
LaunchBar は単なるアプリケーションランチャではなく、様々な機能があります。
・アプリケーションランチャ ・ファイルブラウザ ・ファイルの移動、複製、削除などの操作 ・Safari・Firefox・Caminoのブックマーク、履歴検索 ・特定の検索エンジンでのWeb検索 ・システム環境設定の各パネルをダイレクトに表示 ・計算機 ・クリップボード履歴の保持 ・iTunesの操作 ・iCalのToDo項目の追加 |
Dockに表示される「LaunchBar」アイコンをクリックするか、LaunchBar を呼び出す為のホットキー(デフォルト設定では command+Space )を入力すると、メニューバーの下にウインドウが現れます。
これで文字を半角英数で入力して行くと、その文字で始まる(含む)アプリケーションやファイルなどを表示します。(Abbreviation Search)

ここで呼び出したものがアプリケーションであれば、return で、それを起動します。
ファイルであれば デフォルトアプリケーションで開き、フォルダであれば Finderで表示します。
LaunchBar のウインドウは余白部分をドラッグすれば、移動できます。
僕の場合は、メニューバー直下だと目線の移動で目が疲れてしまうので、画面中央付近で表示しています。
(アイコンをもうちょっと大きく表示できたら見易いんだけど・・・)
launchbar_abbreviation_search
【 LaunchBar - 省略名検索 (Abbreviation Search) 】
省略名を半角英数の文字入力して LaunchBar でアイテムを選択して行く機能 Abbreviation Search は、下のような感じで文字入力して、アイテムを選択します。
・Safari →「SAF」
・アドレスブック.app →「AB」(AddressBook)
・システム環境設定の「省エネルギー」パネル → 「EESP」
(Energy Saver PreferencesPane)
・Safariのページ履歴 → 「SH」(SafariHistory)
・iTunesのアルバム → 「ALB」

LaunchBar ではすべて英語名で入力します。
Abbreviationでの日本語入力はできないので、「プレビュー.app」を呼び出そうと思えば「Preview」と入力します。
(省略名入力時はIMが「かな」入力でも、アルファベットで入力される)
「プレビュー」とか英語表記名もあるファイルだといいのですが、日本語のみの名前のファイルは、省略名で検索できません。
日本語のファイルは、カーソルキーでフォーカスを移動して、選択するしかないようです。
使い始めは自分の思うものを呼び出すのに手間取りますが、LaunchBar はキャッシュを蓄積して学習して行くので、使えば使うほど馴染んで行きます。
launchbar_assign_abbreviation
省略名を自分で定義して、アイテムを呼び出し易くすることもできます。
例えば「CotEditor」を「C」を入力した時点ですぐに表示したいなら、
まず、LaunchBar で「CotEditor」を選択し option+command+A のホットキーを入力します。(Assign Abbreviation)

すると LaunchBar のウインドウが上のようになるので、「C」を入力して return で実行します。
(1文字でなくとも「COT」とか複数文字で定義してもOK)
これで省略名が定義されたので、次回 LaunchBar で「C」を入力したときに、一番最初に「CotEditor」が表示されるようになります。

LaunchBar で文字入力しているときには、ウインドウの右端に入力された文字が表示されます(設定による)。
ウインドウに表示される文字が赤い間は delete で文字を1文字ずつ消去して編集できます。

一定時間が過ぎて文字が「黒」になると確定され、また文字入力を始めると前に入力したものはリセットされます。
編集可能な間に escキー を押すと確定され、またリタイプできるようになります。
この文字入力が確定するまでの時間は、
Preferences > General > Retype Delay
のスライダで設定できます。
Abbreviation Search で呼び出せるアイテムは「Index」に登録されているものです。
option+command+I(アイ) で、Indexウインドウが開きます。

ここの左ペインの各リストを選択して、そこの項目の「✓」を付けたり、外したりして、呼び出せる項目を取捨選択します。
詳しい説明は省きますが、とりあえずFirefoxのブックマークの登録だけ。
左下に「✓」マークがあるので、これをクリックします。
そうすると、左ペインの各リストにもチェックボックスと共にチェックされていない項目も表示されるので、「Firefox Bookmarks」にチェックします。

これで indexウインドウを閉じるときに「Save」すると、LaunchBar でFirefoxのブックマークを呼び出せるようになります。
launchbar_hotkey
【 LaunchBar - ホットキーの設定 】
LaunchBar を呼び出すホットキーはデフォルトで command+Space に設定されています。
Preferences > Shortcuts
から設定できます。

「Search in LaunchBar」のところで、自分の設定したいホットキーを入力すれば設定できます。
Butler, Quicksilver のように 修飾キー + 英数(or かな )に設定することはできません。
(JISキーボードの場合)
その下の「Search in Spotlight」は、そのホットキーを入力したときに、下のようなウインドウで表示され、ファイルを検索できます。

検索結果はFinderウインドウで表示されます。
でも僕の場合は、これを「OFF」にしています。
Finderで command+F を入力して検索するのとほぼ変わらないし、LaunchBar を呼び出してから shift+command+F を入力すると、この「Search in Spotlight」になります。
「Calculator」は下のような計算機を呼び出します。

デフォルトでは clearキー に設定されています。
ただ、LaunchBar を呼び出して数字入力すると、すぐに計算機モードになるので「OFF」にしていても問題ないと思います。
「Modifier Taps」は 修飾キー の1回/2回押しで LaunchBar を呼び出せるようにします。
僕の場合は control or fn の2回押しを「Search in LaunchBar」に割り当てています。
launchbar_instant_send
「Instant Send」は、Finderで選択しているファイル・フォルダ、Cocoaアプリケーション選択しているテキストなどを LaunchBar で表示します。
(例)Safariで選択しているテキストを LaunchBar に送る

僕は、これを option 2回押し に設定しました。
似たような機能として、LaunchBar を呼び出してから command+G を入力すると、最前面のFinderウインドウで選択しているアイテムをピックアップできます。
(複数のアイテムでもOK)

(command+G ではFinderで選択しているアイテムのみで、他のアプリケーションで選択しているテキストなどはピックアップできません。)
また、LaunchBar は「Send to LaunchBar( shift+command+F1 )」のサービスメニューを提供しています。
ただ、これはFinderのときに「ウインドウを巡回する」command+F1 のショートカットが優先されてしまいます。
Safariなどでも何もテキストを選択していない状態で実行すると、ウインドウの巡回が優先されます。
システム環境設定 > キーボードとマウス > キーボードショートカット
を開き、ここでそのショートカットを変更できます。

でも、このまま shift+command+F1 にしておいた方がいいです。
僕の場合、LaunchBarの環境設定で optionキー のダブルタップに「Instant Send」を設定しているのですが、この「Instant Send」はサービスメニューと同じことらしく、
optionキー のダブルタップ = shift+command+F1 |
ということはFinder以外のアプリケーション(Cocoa)で、何も選択していない状態のときに optionキー のダブルタップ を行うと、ウインドウを巡回します。
command+F1 を使うより楽に巡回できるので、かなり便利です。
「Instant Send」は LaunchBar を呼び出す(Search in LaunchBar)ホットキーを長押しすることでもできるようです。
デフォルト設定のままだと、command+Space 長押し で、選択しているアイテム・テキストなどを LaunchBar に送れます。
(参考『appling with wordpress』)
話は戻って、基本の「Search in LaunchBar」のデフォルトのホットキー command+Space はIMの切り替えのショートカットとかぶっています。
なので、USキーボードの場合はどちらかのキーを変更した方がいいでしょう。
IMの切り替えをの方を変更するときは
システム環境設定 > キーボードとマウス > キーボードショートカット
を開き、「入力メニュー」のショートカットを変更します。

LaunchBarの「Search in Spotlight」もSpotlightとかぶっているので、LaunchBarの方を優先する場合は、ここでショートカットを変更するといいでしょう。
launchbar_sw_recentitem
【 LaunchBar - アプリケーションスイッチ と 最近のアイテム 】
LaunchBar のデフォルト設定のホットキーでは、下のようなことができます。
command+Space を入力して、そのまま commandキー を離さずに、もう一度 Space を入力します。

現在起動しているアプリケーションの一覧が表示され、どれかを選択すると最前面にできます。commandキー を離さずに Space を入力して行くと、フォーカスを移動できます。
(要するにOSX標準のアプリケーションスイッチ command+tab と同じ)
commandキー を離したら実行するので(Auto Activation)、何か別の修飾キー(shiftなど)か esc を押すと右上のオレンジの矢印が消えて Auto Activation モードを解除します。
ここの起動しているアプリケーションのリストは、現在の最前面のアプリケーション、その次からは最もアクティブになっている時間の長いものから順に表示されて行きます。
なので、単に command+Space+Space と入力するとよく使うアプリケーションに簡単に切り替えられます。
LaunchBar を普通に呼び出して command+R のホットキーでも、起動中のアプリ一覧を表示します。
(Auto Activation モードではない)
このときアプリケーションを選択して、
・command+H 隠す
・command+Q 終了する
・command+option+F 強制終了する(Force quit)
のホットキーで制御できます。
また、command+Space で LaunchBar を呼び出し、そのまま commandキー を離さずに ↓ を押します。

すると「最近使ったアイテム」を表示します。
これも Auto Activation モードなので、commandキー を離すと、それを実行します。
LaunchBar で最近使ったアイテムは、普通に呼び出して command+B のホットキーでも表示できます。
(こちらは Auto Activation モード じゃない)
launchbar_browsing
【 LaunchBar - いろいろブラウズする 】
LaunchBar はファイルブラウジングも簡単にできます。
/ で起動ディスクを表示します。

起動ディスクは「Root」と表示される
~ でホームフォルダを表示します。

下側に表示される候補に「▶」が表示されるときは、下部階層に進めることを示しています。
Space or → でホームフォルダ内のアイテムを表示します。

← で上部階層に戻ります。
下部階層に進んだときは「Sub Search」モードになり、このフォルダ内での検索ができます。
例えば、上の状態のときに「パブリック」フォルダを選択したければ、「P」と入力し、それを選択します。

「Sub Search」モードを解除したいときは esc を押して、下の候補表示を消せば、普通に戻ります。
ファイルを選択して Space を押せば、それをQuickLook表示します。

command+Y でもQuickLook表示します。
option+command+Y でスライドショー。
「.DS_Store」のような「.」で始まる不可視ファイルも、option+→ で下部階層に進めば表示できます。

同様にアプリケーションなどのパッケージの内部も option+→ で下部階層に進めば表示できます。(例)Safari.app/Contents/

これらの不過視ファイル・パッケージ内部をブラウジングする機能は、かなり便利なので option+→ は覚えておいた方がいいです。
command+→ で下部階層に進めば、名称順のソートではなく、変更日順のソートで表示されるようです。
(参考『LaunchBarのちょっとしたtips « tybx』)
下部階層にブラウジングできるものは、「フォルダ」とは限りません。
例えば「Safari」を選択して Space を押すと、ブックマークや履歴をたどれます。

さらにどこかのサイトのトップページを選択して Space で下部階層に進むと、そのサブドメイン内でブックマークしている、履歴に残っているページが候補に表示されます。

「プレビュー.app」から Space で下部階層に進むと、「最近使った項目」が表示されます。

もちろん他のアプリで項目履歴を残すものであれば、同じようにできます。
「システム環境設定(System PreferencesPane)」から下部階層に進めば、各パネルにアクセスできます。

テキストファイル(「.rtf」「.txt」)から下部階層に進むと、そのテキスト1行ごとに LaunchBar で読み込めます。

(画像付きリッチテキスト「.rtfd」は読み込めないようです)
さらに Space か return を押すと、そのテキストを拡大表示します。(Large Type)

「Finder」から Space で下部階層に進むと、現在表示しているFinderウインドウ一覧を表示します。

「Help Viewer」から下部階層に進むと、各種ヘルプにアクセスできます。

こんな感じで、いろいろLaunchBar上でブラウズできます。
あんまり長く書くと読む気が失せるので、第1回目はこれまで。
今回のエントリで書いたことを簡単にまとめておくと
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そのうち第2回へと続く
(参考リンク)
この記事では LaunchBar 5 beta 3 (630) を使用しています。
(※
'09/03/01 まで試用期限が延長されました。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
・LaunchBar --- 概要, Instant Send, ブラウジングなどについて
・LaunchBar/ 便利な使用例 --- 具体的な使い方を簡単に説明
・LaunchBar/ Finder の操作(1) --- ファイル移動などのFinder関連の操作
・LaunchBar/ Finder の操作(2) --- ⌘D でファイルをドロップする機能など
・LaunchBar/ Help をブラウザで見る --- パッケージ内の「index.html」を直接開く
・LaunchBar/ Index の設定(1) --- 日本語アイテムにAliasNameを付けるなど
・LaunchBar/ Index の設定(2) --- フォルダをIndex登録する
・LaunchBar/ Search Templates について --- 様々な検索エンジンでWeb検索
・LaunchBar/ Action について --- 「Actions」IndexRuleの各Actionの説明
・LaunchBar/ Instant Open 機能について --- キー長押しで実行する