1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-816.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar でアプリケーションやファイルをを呼び出して起動させるときに、return や enter を押さなくても、キー長押しで実行できる「Instant Open」機能があります。
例えば LaunchBar で「S」と入力して、一番最初に表示されるものが Safari であるとします。

(LaunchBar では自分がよく使うものほど、入力した文字に対してより上位に表示されるように学習していきます。)
このとき Sキー を長押しすると Safari が起動します。
他にも例えば、LaunchBar を呼び出して
W J(「J」のみ長押し)
するとWikipedia検索で、すぐに文字入力できる状態になります。

これらのキーを長押しして、それが実行されるまでの時間は
システム環境設定 > キーボードとマウス > キーボード
を開き、「リピート入力認識までの時間」で調整することができます。

※この設定はもちろん、LaunchBar以外にも影響します。
LaunchBar はキャッシュを蓄積して行くことにより学習し、使えば使うほど、省略名検索が自分の使い方にマッチしてくるようになっています。
また、省略名を自分で定義することもできます。
例えば、Index Rule の「Actions」に定義してみます。

この状態で option+command+A で、「Assign Abbreviation」と表示され、ここに省略名を入力して設定します。

(任意の文字を入力。複数の文字でもOK)
これ以降、LaunchBar で、「Z」を入力すると、Actions が表示されるようになり、Zキー 長押し では「Actions」の下部階層を表示できます。

「Sub-Search」でもキー長押しでコマンドの実行をできるので、
上の状態で、さらに E J(「J」のみ長押し)とタイプします。

これで、そのまま「Eject All Ejectable Volumes」を実行します。
他にも Instant Send の場合でも、キー長押しで実行することができます。
LaunchBar を呼び出すホットキーが command+Space(デフォルト設定)の場合、
Finderでファイルを選択して、command+Space 長押し で、そのファイルを Instant Send で送ります。

この状態で A P P長押し とタイプして、「Drag to “Applications”」を実行します。

(上記画像は一瞬しか表示されず、キー長押しでは実際に見ることはないです)
実行すると、移動・複製・エイリアスなどを選択できます(設定による)。

このエントリでのまとめ
【 Instant Open 】
|
LaunchBar には「Butler」や「Quicksilver」のように、「Trigger (トリガー)」というような各種項目をホットキーで実行できるようにするキーバインド機能がないので、キー長押しの「Instant Open」が重要になって来ると思います。
(でも LaunchBar+Spark で「Trigger」機能を補うべきか・・・、それをやるんだったら最初から Quicksilver を使った方が早いような・・・現在迷走中)
この記事では LaunchBar 5 beta 7 (635) を使用しています。
(※ '09/05/01まではベータ版がフリーで使用できます)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-815.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar には、AppleScriptやシェルスクリプトで作られたコマンドがいくつか用意されています。
それは Index に「Actions」index Rule として登録されています。

Actionには、そのAction単独で実行するものと、アイテムを先に選択しておいて(Instant Send などで送って)実行するAction、Spaceキー を押してテキストを入力して実行するActionなどがあります。
単独で実行するActionの例として「Log Out」これを実行するとログアウトします。
(確認ダイアログが出て60秒後に自動的に実行する)

先に LaunchBar でアイテムを選択してから実行するActionとしては、「Compress (ZIP Archive)」などがあります。
ファイルやフォルダを Instant Send で LaunchBar に送ります。

(「Instant Send」じゃないときは tab で「Send to...」を実行する)
この状態で「COMPZIP」とか入力して、Actionを呼び出します。

これで return で実行すると、ZIPアーカイブがオリジナルと同じフォルダ内に作られます。
(先にActionを選択しておいてから command+D で、Finderで選択しているものをドロップすることはできません。できたら便利なんだけど・・・)
他にも「Display in Large Type」Actionなどは、先にActionを選択しておいて Space で文字入力して実行することができます。


もちろん、Instant Send などで LaunchBar にテキストを送ってから、Large Type を実行することもできます。

【 LaunchBar - Action - デフォルトのアクション(ほぼ)一覧 】
単独で実行するAction
▶ Open Trash
Finderで「ゴミ箱」を開きます。
▶ Empty Trash
Finderで「ゴミ箱」を空にします。
▶ Eject All Ejectable Volumes
リムーバルディスク、マウントしたディスクイメージなどを、一気にイジェクト(アンマウント)します。
▶ Show Date
LargeType で今日の日付を表示します。
▶ Show Date and Time
LargeType で今日の日付と時間を表示します。
▶ Show IP Address
LargeType でIPアドレスを表示します。
▶ Start Screen Saver
スクリーンセーバを起動します。
▶ Sleep
Macをスリープさせます。
▶ Log Out
ログアウトします。
(60秒後に自動的にログアウトする確認ダイアログが表示される)
▶ Restart
システムを再起動します。(ダイアログなしですぐに再起動を始める)
▶ Shut Down
システムを終了します。(ダイアログなしですぐにシステム終了を始める)
▶ iTunes - Play
▶ iTunes - Play/Pause
▶ iTunes - Pause
▶ iTunes - Next Song
▶ iTunes - Previous Song
▶ iTunes - Fast Forward
▶ iTunes - Rewind
▶ iTunes - Back Track
▶ iTunes - Update All Podcasts
iTunes の各操作を行います。
▶ Increase Volume
▶ Decrease Volume
システム音量の増減を実行する。
実行後もLaunchBarのウインドウが消えないので returnキー を複数回押して調整できる。
▶ Maximum Volume (100%)
▶ Medium Volume (50%)
▶ Minimum Volume (10%)
システムの音量をそれぞれの%に調整する。
100%は大音量になるのでIndexのチェックを外しておいた方がいい。
▶ Mute
▶ Mute Off
▶ Toggle Mute
システムの音量を消音などを切り替える。
▶ Get Mail
Mail.app で新着メールを受信します。
起動していなければ Mail.app を起動します。
▶ Get Mail in Background
Mail.app を最前面アプリにせずに新着メールを受信します。
ただし起動していなければ Mail.app を起動し、最前面で受信します。
▶ Copy Sender of Selected Mail Message
Mail.app で選択しているメールの差出人とアドレスを、クリップボードにコピーします。
(例)Apple <News_Japan@InsideApple.Apple.com>
▶ New Mail Message
Mail.app で新規メール作成ウインドウを開きます。
また Sapce を押して、テキストを入力したり、ペーストしたりして実行すると、それをメッセージとして新規メール作成ウインドウを開きます。


Mail.app 以外にも「Entourage」を操作するActionもデフォルトで用意されています。
▶ Sync Devices
iSync を起動して、Bluetoothデバイスと同期を開始?します。
(よくわからない)
最初にアイテムを選択して「Send to...」から実行するAction
(Instant Send や tab で「Send to...」を実行)
▶ Quit Application
選択しているアプリケーションを終了します。

▶ Quit All Applications
起動しているアプリケーションを終了させます。
(起動しているアプリケーションによっては、うまく機能しないことがあります。緊急事態でもない限り使うこともないだろうし、Indexのチェックを外しておいてもいいと思います。)
※これは単独で実行するActionです。
※最初にアプリケーションを選択する必要はありません。
▶ Force Quit Application
選択しているアプリケーションを強制終了させます。
▶ Compress (ZIP Archive) ※
選択しているアイテムをZIP圧縮して、アーカイブファイルはオリジナルと同じフォルダ内に作られます。

ただし、複数のアイテムを1度に圧縮できないので、「Open with ○○○」で他の圧縮ソフトを使った方がいいと思います。
▶ Compress (tar.gz Archive) ※
選択しているアイテムをTAR-GZ圧縮して、アーカイブファイルはオリジナルと同じフォルダ内に作られます。
ただし、複数のアイテムを1度に圧縮できないので、「Open with ○○○」で他の圧縮ソフトを使った方がいいと思います。
▶ Flip Horizontal ※
選択している画像ファイルを水平反転します。
▶ Flip Vertical ※
選択している画像ファイルを垂直反転します。
▶ Rotate 180째 ※
選択している画像ファイルを180°回転します。
▶ Rotate Left ※
選択している画像ファイルを反時計回りに90°回転します。
▶ Rotate Right ※
選択している画像ファイルを時計回りに90°回転します。
▶ Resize Image to 33% ※
▶ Resize Image to 50% ※
▶ Resize Image to 66% ※
▶ Resize Image to 75% ※
選択している画像ファイルを、それぞれの%に合わせて縮小します。
▶ Recompress Image (High Quality)
▶ Recompress Image (Medium Quality)
▶ Recompress Image (Low Quality)
選択しているJPGファイルの質を変更します。
▶ Set Desktop Background
選択している画像ファイルを「デスクトップピクチャ」として設定します。
▶ Set Red Color Label
▶ Set Orange Color Label
▶ Set Yellow Color Label
▶ Set Green Color Label
▶ Set Blue Color Label
▶ Set Purple Color Label
▶ Set Gray Color Label
選択しているアイテムをに、それぞれカラーラベルを設定します。
▶ Reset Color Label
選択しているアイテムのカラーラベルを「なし」にします。
※これらのActionを、最初にファイルを選択せずに、単独で実行すると Openダイアログが開いてファイルを選択できます。 ![]() |
▶ Copy
選択しているファイル・テキストをクリップボードにコピーします。
LaunchBar上で command+C のホットキーを実行しても同じです。
▶ Copy as Plain Text
選択しているテキストを「プレーンテキスト」(フォントやサイズ・色などの情報を持たないテキストデータ)として、クリップボードにコピーします。
▶ Copy and Paste
選択しているファイル・テキストをクリップボードにコピーし、同時に最前面のアプリケーションでそれをペーストします。
LaunchBar上で shift+command+C のホットキーを実行しても同じです。
▶ Copy and Paste as Plain Text
選択しているテキストを「プレーンテキスト」としてクリップボードにコピーし、同時に最前面のアプリケーションでそれをペーストします。
最初にアイテムを選択して「Send to...」から実行するAction、もしくは
最初にActionを選択して Spaceキー でテキスト入力して実行する
▶ Display in Large Type
選択しているテキスト、もしくは入力したテキストを Large Type で表示します。


▶ Enter Text
実行すると LaunchBar 上のテキストフィールドでテキスト入力します。

これで return で確定すると、それをテキストデータとして LaunchBar 上で表示します。

▶ New TextEdit Document
このActoin単独で実行すると、テキストエディット.app で新規書類を作成します。
「Send to...」で送ったテキスト、もしくは Spaceキー を押してテキスト入力して実行すると、その文章が入力された新規書類を作成します。

似たような機能としてサービスメニューの「New Window Containing Selection (TextEdit)」でも同じようなことができます。

こちらは標準テキスト「.txt」がベースです。
▶ Open Location
URLアドレスを入力して実行すると、Webブラウザでそのページを開きます。

上のように「apple」と入力して実行すると「http://www.apple.com/」という具合に補完されます。
command+L のホットキーでも「Open Location」Actionになります。
また「. (ピリオド)」を入力すると、Open Location に自動的になります(設定による)。このときには「http://www..com/」と入力された状態で開きます。

環境設定の「General」タブで「. (ピリオド)」を入力したときにどうするのかを設定できます。

日本のサイトをよく使うならドメインを「.jp」と変更しておくと使い易いかも。
▶ Run Terminal Command
「Send to...」で送った、もしくは入力したテキストを「コマンド」として、ターミナルで実行します。

▶ Speak Text
▶ Stop Speaking
「Send to...」で送ったテキスト、もしくは入力したテキストを読み上げます。

サービスメニューの「Start Speaking Text (Speech)」でも同じことができます。
読み上げ中は「Stop Speaking」Actionが待機状態となり、これを実行すれば読み上げを中止できます。

▶ Search in Spotlight
「Send to...」で送ったテキスト、もしくは入力したテキストをキーワードとして、Spotlight検索します。

LaunchBar を呼び出して、shift+command+F (もしくは環境設定の Shortcutsタブの「Search in Spotlight」に割り当てたホットキー)でも実行できます。
LaunchBar の「Search in Spotlight」は、普通にSpotlightで「kind:○○○」とかの条件検索を、少し使い易くしています。
例えばねこ画像を探す場合、Spotlightでは「kind:image ねこ」とか入力して検索しますが、LaunchBarの場合は「image ねこ」として検索すれば同じことができます。
その辺りの例が、ヘルプに記載されています。

サービスメニューの「Spotlight」でも似たようなことができます。
(LaunchBarと同じような条件付き検索はできません)

Actionを実行した後にLaunchBarで処理するもの
▶ Calculator
実行すると計算機になります。

Large Type で結果を表示します。

command+= や、数字入力を始める(設定による)ことでも計算機になります。
▶ Clipboard History
実行すると、クリップボード履歴を表示します。

option+command+] のホットキー(デフォルト設定)でも表示します。
▶ Recent Items
実行すると、LaunchBar で使用した最近のアイテムを表示します。

command+B のホットキーでも表示します。
▶ Running Applications
実行すると、起動しているアプリケーション一覧を表示します。

command+R のホットキーでも表示します。
【 LaunchBar - Action - 使い易くする為に 】
LaunchBar にはデフォルトである程度の数のActionが用意されているのですが、使用環境によってはまず使わないだろう、というものも結構あると思います。
そういう使わないものは「Index」でチェックを外して、LaunchBarで表示させないようにしておいた方が使い易くなります。

僕の場合は、画像編集関係は他のアプリケーションを使うし、アーカイブ作成も複数アイテムをまとめて圧縮できないため、その辺りのものはIndexのチェックを外して使わないようにしています。
他にもサービスメニューの「Services」Index Rule とかぶる項目も多いので、使い易い方のみを使用できるようにしておくといいと思います。
あとは「Actions」Index Rule を呼び出し易くする為に、Assign Abbreviation で省略名を設定して呼び出し易くしています。

(同様に「Services」Index Rule にも設定しておくと便利)
上記のようなActionは、AppleScriptで自分で作ることも可能です。
(そのうち何か作ってみよう・・・)
作成したスクリプトを
~/Library/Application Support/LaunchBar/Actions/
に保存すると、LaunchBar のActionとして使えます。
またIndexの「Options」タブで
~/Library/Scripts/
/Library/Scripts/
の「Scripts」フォルダを加えることもできます。

デフォルトの「Action」は LaunchBar 本体パッケージ内部の
LaunchBar.app/Contents/Resources/Actions/
このフォルダ内に納められています。
スクリプトは見れるようになっている(実行専用で保存されていない)ので、自作Actionを作成するときは、デフォルトのものを参考にできます。
また、デフォルトのものを改造するのもいいでしょう。
この記事では LaunchBar 5 beta 5 (632) を使用しています。
(※ '09/03/01まではベータ版がフリーで使用できます)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-728.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar には任意の検索エンジンを使って検索できるように
「Search Templates」というものがあります。
例えば「GJ」とか入力して、Google Japan の Search Template を呼び出します。

これで Space を押して、検索語句を入力し return。
WebブラウザでGoogleでの検索結果のページを表示します。

同じ要領で「Wikipedia」などの検索エンジンも使えます。

Search Templates は 予めいくつかの検索エンジンが登録されており、それは Index( option+command+I(アイ) )に登録されています。

「Search Templates (UTF-8)」「Search Templates (ISO Latin 1)」という2つの Index Rule がデフォルトで登録されています。
Google Japan、Wikipedia Japan、YouTube、Apple Developer Connection などの検索エンジンがデフォルトで登録されています。
デフォルト設定では基本的に英語サイトが主なので、使わない検索エンジンのチェックを外しておいた方が使い易くなります。
【 LaunchBar - Search Templates - 新規検索エンジンの登録方法 】
(例1)Mac onlineware search の登録
例えば、うむらうすのharuさんが作った「Mac onlineware search」を登録してみます。
まずはその検索サイトのテキストエンコーディングを調べます。
調べ方の方法はいろいろありますが、Webブラウザでそのサイトの「ソース」を表示すると、たいてい
<head>
から </head>
の間に、charset=○○○
と表記されています。
ですから「Mac onlineware search」のテキストエンコーディングは、「UTF-8」ということが分かります。
次に LaunchBar の Index を開いて、検索クエリを入力します。
ここの「Search Templates (UTF-8)」を選択し、下の「Add...」ボタンで
「New Search Template」という項目が追加されます。

ここに「Mac onlineware search」の情報を入力していきます。
Name : Mac onlineware search(適当な名前でOK) Details : http://www.google.com/cse?cx=012261539793648953536:amxtz7vcqso&cof=FORID:0&q=* |
上記のように項目を入力して、左端のチェックされていることを確認します。

これで LaunchBar から「Mac onlineware search」での検索ができるようになります。

(例2)IT用語辞典 e-Words の登録
他にも「IT用語辞典 e-Words」を登録してみます。
「e-Words」のテキストエンコーディングは「shift JIS」なので、デフォルト登録のサーチテンプレートは使えないので、新たに追加します。
Indexウインドウの「+」ボタンで「Empty List of Search Templates」を選択して「Custom Search Templates」を追加します。

ここの右ペインの「Options」タブを開き、URL Text Encording を「Japanese (Shift JIS)」にします。

Custom Search Templates の名称も、分かり易いように「Search Templates (Shift JIS)」とかに変更しておいた方がいいです。
あとは「Index」タブにて、名前と検索クエリを入力します。
Name : e-Words(適当な名前でOK) Details : http://e-words.jp/?w=* |

これで「IT用語辞典 e-Words」の検索を LaunchBar からできるようになります。
検索用のURLの調べ方
サーチテンプレートを登録するときの検索用のURLは、一概には言えませんが、次の方法で見つけ出すことができます。
例えばウチのブログの検索で「*」というキーワードで検索すると、
検索結果のページのURLは
http://wakabamac.blog95.fc2.com/?q=* |
このURLアドレスをサーチテンプレートの検索用のURLとして登録します。
こんな風に、なにかキーワードを検索したときのURL+「*」とすればOKです。
(※すべての検索エンジンでこの方法ができる訳ではありません)
「*」は任意の長さの任意の文字を表すワイルドカードです。
「*」の代わりに「%s」を使ってもOKです。
(例3)delicious の登録
自分のdeliciousブックマークのタグ検索のサーチテンプレートを作る場合、
UTF-8で
Name : My delicious Tag(適当な名前でOK) Details : http://delicious.com/deliciousのUserName/* |
Choosy や日本語URLを扱えないWebブラウザを使用している人は、『LaunchBar で delicious タグ検索 (感じ通信)』のように検索用のURLを
http://del.icio.us/deliciousのUserName/?addtag=*&addtagSubmit=
として下さい。
自分のブックマーク内をキーワードで検索する(タイトルやノートを含めて検索する)場合は、下のようにUTF-8で登録します。
Name : My delicious Word(適当な名前でOK) Details : http://delicious.com/search?p=*&u=deliciousのUserName&chk=&context=userposts&fr=del_icio_us&lc=1 |
検索エンジンの仕様によっては、検索用のURLの頭に「post-」と付けて登録してもOKな場合もあります。
例えば、deliciousブックマーク全体から検索する場合のURLを
post-http://delicious.com/search?p=* |
上記URLの代わりに普通に
http://delicious.com/search?p=*&u=&chk=&context=all&fr=del_icio_us&lc=0 |
検索用のURLに「post-」と付ける場面は、少なそうです。
(例4)ヘルプビューア の登録
UTF-8 で下のように登録すれば、LaunchBar からヘルプビューアでの検索ができるようになります。
Name : Help Search(適当な名前でOK) Details : help:search=* |

【 LaunchBar - Search Templates - 検索エンジンの登録例 】
僕が登録した検索エンジンの例を採り上げてみます。
そのサイトの仕様変更によって、URLが変わることがあるので、そのときは修正して下さい。(以前にQuicksilver、Butler、SafariStandなどで使ったURLもサイトの仕様変更で使えなくなっているものも多い)
Macオンラインウェア検索 : UTF-8
http://www.google.com/cse?cx=012261539793648953536:amxtz7vcqso&cof=FORID:0&q=*
MacUpdate : UTF-8
http://www.macupdate.com/search.php?keywords=*
(※MacUpdateの仕様変更によってデフォルト設定の検索用URLは、現在のところ使えなくなっています。)
iusethis : UTF-8
http://osx.iusethis.com/search?q=*
IT用語辞典 e-Words : Shift JIS
http://e-words.jp/?w=*
Apple - サポート : UTF-8
http://support.apple.com/kb/index?page=search&src=support_site.home&locale=ja_JP&q=*
Google Map(日本語) : UTF-8
http://maps.google.co.jp/maps?q=*
Mapion - 住所検索 : EUC
http://www.mapion.co.jp/c/f?p=1&uc=7&mx=999&vp=20&grp=all&oi=admi3code&ob=1&find=*
Amazon.co.jp : Shift JIS
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=*&Go.x=0&Go.y=0&Go=Go
kakaku.com(価格.com) : Shift JIS
http://search.kakaku.com/ksearch/search.aspx?query=*&search.x=0&search.y=0
goo辞書 英和辞典 : EUC
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=ej&kwassist=0&mode=0&MT=*
goo辞書 和英辞典 : EUC
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=je&kwassist=0&mode=0&MT=*
goo辞書 国語辞典 : EUC
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?kind=jn&kwassist=0&mode=0&MT=*
excite 翻訳 日→英 : Shift JIS
http://www.excite.co.jp/world/english/?before=*&wb_lp=JAEN
excite 翻訳 英→日 : Shift JIS
http://www.excite.co.jp/world/english/?before=*&wb_lp=ENJA
Help Search(ヘルプビューアで検索): UTF-8
help:search=*
YubNub : UTF-8
http://yubnub.org/parser/parse?command=*
(YubNubを登録しても、なんだか2度手間・・・)
【 LaunchBar - Search Templates - キーワードを選んでから検索する 】
上記の説明では、LaunchBar で先に検索エンジンを選択してキーワードを入力するという順番でしたが、その逆のパターンも可能です。
Instant Send などで、アプリケーション上のキーワードを LaunchBar に送ります。

これで登録したサーチテンプレートを呼び出します。
例として excite 翻訳 を呼び出します。

これを実行すると、Webブラウザで excite翻訳の結果ページを表示します。

Instant Send を使わずに、tab で送ると、有効なサーチテンプレートの一覧が表示されて便利です。

このエントリでのまとめ
|
この記事では LaunchBar 5 beta 5 (632) を使用しています。
(※ '09/03/01まではベータ版がフリーで使用できます)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-835.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
『LaunchBar/Indexの設定(1)』のつづき
【 LaunchBar - Index - フォルダを登録する 】
LaunchBar ではホームフォルダなど主立ったフォルダは最初から、Indexに登録されています。
これら以外のフォルダを登録したい場合は、ツールバーのフォルダボタン、左下の「+」メニュー、もしくは左ペインの Index rules のところにフォルダをドラッグ&ドロップして登録します。

Index rules の項目も、Alias Name を付けることができます。

これで日本語名のフォルダでも気にせずに使えます。
「Options」タブでいろいろオプション設定ができます。

フォルダの中身を LaunchBar の普通の省略名検索で表示させたくない(下部階層へブラウズすれば表示できる)場合は、「Access Items via sub-search only」にチェックを入れておきます。
アイコン部分をクリックすると、メニューでパスをコピーしたり、それをFinderで表示できます。

「Select Folder...」ボタンで、登録しているフォルダを変更できます。
一度登録したものを別の場所に移動したりすると、Indexでは追跡できないので、これで別の場所に移動したものを選択するときなどに使います。
▶ Search Scope

これは、Index Rules に登録したフォルダ内にあるサブフォルダの内容をどこまで、スキャンするのかを選択します。
(※ sub-search only に設定していたら、この設定の意味はありません)
「Don't Search Subfolders」はサブフォルダ内のファイルをスキャンしなくなります。
これに設定していても、もちろん Space or → で下部階層へブラウズすることはできます。
「Search All Subfolders」(デフォルト設定)ですべての階層をスキャンします。
あとは1~7階層まで指定できます。

▶ Search for

ここでスキャンするアイテムの種類を絞り込むことができます。
(※ sub-search only に設定していたら、この設定の意味はありません)
例えば、このフォルダ内のフォルダのみをスキャンしたい場合には、「Folders」を選択します。

▶ Skip Subfolders

Index Rules に登録したフォルダ内のサブフォルダを除外して、スキャンしないようにします。
(※ sub-search only に設定していたら、この設定の意味はありません)
「Edit Rules...」ボタンをクリックすると、下のようなウインドウが開きます。

このウインドウに、除外したいサブフォルダをドラッグ&ドロップして登録します。
また、「+」ボタンでフォルダ名を指定することもできます。ワイルドカードが使えます。
「*」--- 任意の長さの任意の文字を意味する
「?」--- 任意の1文字を意味する
(例)「200701」「200702」「200703」・・・という具合のフォルダがあるとすれば、「2007*」と指定すれば、頭に「2007」が付くフォルダがすべて該当します。
▶ Exclude Items

Index Rules に登録したフォルダ内のアイテム(ファイル・フォルダ)を除外して、スキャンさせないようにします。
(※ sub-search only に設定していたら、この設定の意味はありません)
「Edit Rules...」ボタンでウインドウを開き、除外するアイテムをドラッグ&ドロップして登録するか、「+」ボタンで名前などを入力します。

これもワイルドカードが使えます。
例えば「JPG」ファイルを除外したければ「*.jpg」、GIFを除外したければ「*.gif」といった具合に登録しておきます。
(Finderで拡張子を表示する設定にしていないと機能しない)
この「Exclude Items」と上記の「Skip Subfolders」は機能的に似ていますが、「Exclude Items」の方は、フォルダを除外アイテムに登録しても、そのフォルダのみが除外されるだけでフォルダ内のアイテムはIndexにスキャンされます。
(「Search Scope」の読み取りフォルダ階層の設定にもよる)
▶ その他

「Exclude Aliases」にチェックすると、エイリアスファイルを除外します。
「Search file package contents」にチェッックすると、アプリケーションや添付ファイル付きリッチテキストなどのパッケージ内のファイル読み込みます。
【 LaunchBar - Index - Widgetsを登録 】
上記の「フォルダ」の登録を利用して、
/Users/登録アカウント名/Library/Widgets/
/Library/Widgets/
の「Widgets」フォルダを Index に登録しておくと、LaunchBar から目的のWidgetを簡単に起動できて便利です。

登録するには、今までと同じように Indexウインドウ を開き、「Widgets」フォルダを登録します。

これで Optionsタブの「Search for」のリストから、「Edit this List...」を実行します。
すると下のようなウインドウが表示されるので、「+」ボタンで「New Collection」を作成し、「Widgets」とか適当な名前に変更しておきます。

ここの右側のテキストフィールドに、フィルタリングの条件を入力します。
- ファイルの拡張子 (例)jpg, png, gif, app など
- ファイルタイプ (例)'TEXT', 'Moov' など
(ファイルタイプは ' ' 引用符で囲んで入力) - 下のリストから選択する (例)<document>, <folder> など
- 登録したい種類のファイルをドラッグ&ドロップする
一番簡単なのがドラッグ&ドロップする方法なので、ここでは適当なウィジェットファイルをドロップします。

ドロップすると「wdgt」の拡張子が登録されます。
これで「Done」ボタンでウインドウを閉じ、リストで登録した「Widgets」を選択します。

これで LaunchBar から簡単に、それぞれの Dashboard Widget を呼び出せるようになります。
LaunchBar はAppleScriptや、AutomatorのWorkflowも直接実行できるようになっているので、同じ要領で下記のフォルダなどをIndex登録しておくと便利です。
/Users/登録アカウント名/Library/Scripts/
/Library/Scripts/
/Users/登録アカウント名/Library/Workflows/
「Search for」で AppleScript, Workflows に選択してフィルタリングします。
このエントリでのまとめ
[ フォルダをIndex登録してOptionsタブでの設定 ]
|
この記事では LaunchBar 5 beta 5 (632) を使用しています。
(※ '09/03/01まではベータ版がフリーで使用できます)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
LaunchBar/Indexの設定(1)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-703.html

LaunchBar : コマンド入力ランチャ+多機能ユーティリティ
OS10.4以上(UB)
シェアウェア Single License €24, Family License €39, Update €9
LaunchBar で呼び出せるアイテムは「Index」に登録されているものです。
option+command+I(アイ) で、Indexウインドウが開きます。

左ペインには「Indexing Rules」と呼ばれる、LaunchBar の省略名検索(Abbreviation Search)で呼び出せるアイテム構成、それの元となるリストが表示されます。
LaunchBar で探しているものがなかなか表示されていないときには、この「Indexing Rules」からブラウズしてみるのもいいかもしれません。

Indexウインドウ左下に「✓」マークがあるので、これをクリックすると、Index Rules で不使用になっている項目が、チェックボックスと共に表示されます。
例えば、Firefoxのブックマークを LaunchBar で表示させたいときは「Firefox Bookmarks」にチェックします。

ツールバーの「New」「Folder」ボタン、左下の「+」メニューで、Index Rule を追加できます。
左下の歯車メニューや、コンテキストメニューで削除や編集などできます。
Indexウインドウで何か変更したときは、ウインドウを閉じるときに、その内容を保存するかどうか確認ダイアログが表示されます。

「Indexing Rules」には、様々なものが登録されています。
- アプリケーション
- 各システム環境設定パネル
- スマートフォルダのような「Category」
- Actions
- サービスメニュー
- Dockに登録されたフォルダ
- マウントされたボリューム
- そのMacでの各ユーザアカウント
- ネットワーク環境
- アドレスブックの各カード
- iCal のカレンダー
- iTunesライブラリ
- iPhotoライブラリ
- 各種Webブラウザのブックマーク・履歴
- ホームフォルダなどの主立ったフォルダ
- Search Template
- UNIXコマンドがある各フォルダ(Finderでは不過視)
- UNIXコマンド
この Index に、自分のよく使うフォルダなどを登録したり、デフォルトで登録されているものを編集したりして、LaunchBar を使い易くして行きます。
【 LaunchBar - Index - Webブラウザのブックマークを登録 】
例えば、Safariのブックマークはデフォルト設定で読み込まれるようになっています。

Safariのブックマークを LaunchBar で表示しないときは、左ペインのチェックを外します。
個別のブックマークで表示させたくないものは、右ペインで「Index」タブを表示して、それぞれのブックマークのチェックを外します。
右ペインの「Options」タブで、オプション設定ができます。

「Access items via sub-search only」にチェックすると、普通に LaunchBar で検索するときに、個別のブックマークは表示されなくなります。
「Safari Bookmarks」は表示されますが、個別のブックマークはここから下部階層へブラウズして、その階層のみでの省略名検索(sub-search)するようになります。

ブックマーク以外の他の Index でも「sub-search only」は、使えるので、使用頻度が低いものはこれのチェックを入れておくといいでしょう。
「Allow searching for enclosing bookmarks folder name」にチェックすると、Safariのブックマークフォルダの名前を入力すると、そのフォルダ内のブックマークを表示します。
(↓「BOOKMARKSBAR」と入力すると、ブックマークバー内を表示)

(普通はそのフォルダのみが表示されて、下部階層に進まないと個別のブックマークは表示されない)
「Allow searching for host name」にチェックすると、そのブックマーク名だけでなく、アドレスに含まれるホスト名での検索もできるようになります。

中央に表示されているアイコンのところに、他のWebブラウザのブックマークファイルをドラッグ&ドロップして、そのブラウザのブックマークに変更することもできます。
その下の「Select Bookmarks File」のリストから選択してもOKです。
別にこの「Options」タブから、ブックマークの読み取るファイルを変更しなくとも、Indexウインドウ左下の「+」メニューから新規追加した方がいいです。

LaunchBar では、ブックマークなどの内容をスキャンして、それでLaunchBar上にそれを表示できるようにしています。
「Schedule」タブでは、スキャンするスケジュール設定を行います。

「Update periodically」はスキャンして内容をアップデートする間隔の時間を設定できます。
「Update automatically」は、変更を加えたときなどに自動的に内容をリスキャンしてアップデートします。
両方にチェックを入れて実行することもできます。
また手動でアップデートする場合は、「Index」タブで下の「Update」ボタンでもできるし、それぞれの Index rule を選択してコンテキストメニューから、もしくは command+R でもアップデートできます。
ツールバーの「Update」ボタンで全体のアップデートなども実行できます。

【 LaunchBar - Index - アプリケーションを登録 】
アプリケーションはデフォルトで Index rule の「Applications」に登録されています。
これも「Index」タブに登録されているものの一覧が表示されるので、チェックを付けたり外したりして、LaunchBar で表示させるものを取捨選択して行きます。

項目を control+クリック(右クリック)してコンテキストメニューで、そのファイルをFinderで表示したりできます。

日本製のアプリケーションの中には、英語リソースを含まないものもときどきあり、LaunchBar の Index で日本語名で表示されるものもあります。
LaunchBar の Abbreviation Search(省略名検索)では、日本語入力できないので、そういものを選択したいときに困ります。
そういうときに、Indexでその項目を選択して returnキー を押すなどして
Alias name をアルファベットの名前にしておきます。
例えば「スペースノイド Q」というアプリケーションがあるとします。

これで「SpaceNoid Q」という Alias name に変換します。

(※オリジナルのファイル名は変更されない)
Alias name を付けた項目は、紺色の文字で表示されるようになります。
ツールバーの i マークをクリックすると、ドロワーが開いて詳細を確認できます。

これで日本語名しかないアプリでも、簡単に LaunchBar で省略名検索できるようになります。

(※LaunchBarで呼び出したいからと言って、Finderでファイル名を変更しないようにしましょう。特にアプリケーションの名前を変更すると、いろいろ問題があります。この「Alias name」を変更するようにした方がいいです。)
Alias name を元に戻したいときは、Indexのコンテキストメニューで
「Revert to Original Name」で元に戻せます。
「Options」タブで、LaunchBarで読み込むアプリケーションを保存しているフォルダを指定できます。

下側にフォルダのパスが表示されるので、この場所以外にアプリケーションを保存している場合は、「+」ボタンでそのフォルダを指定します。
「そんなの面倒だ」という場合には、プルダウンリストで「Search Everywhere」を選択し、すべてのアプリケーションを読み込むようにします。

【 LaunchBar - Index - UNIXコマンドを登録する 】
いくつかのUNIXコマンドは、デフォルトで LaunchBar の Index Rule の
「UNIX Executables」に登録されています。

ここに新たにUNIXコマンドを登録したいとき、下の「Add...」ボタンのOpenダイアログからは登録できません。
UNIXのコマンドラインツールは不可視フォルダ内にあるので、このOpenダイアログでは指定できないのです。だから、Finderで不過視フォルダを表示させて、コマンドをIndexウインドウに直接ドラッグ&ドロップします。
例えば、日本語マニュアルを提供する「jman」を Index に登録する場合、
/usr/local/bin/jman
の場所にコマンドが保存されています(普通にインストールした場合)。
LaunchBar で「USRLOCAL」とかタイプして、このフォルダを表示します。

→ で下部階層に進み「jman」を選択して、command+return でFinderに表示します。

(パスを Instant Send で送ることでも、LaunchBar上で表示できます)
これを Indexウインドウにドラッグ&ドロップして登録します。

あとは command+R でリスキャンすれば、簡単に LaunchBar の省略名検索で呼び出し、使うことができます。

このエントリでのまとめ
|
この記事では LaunchBar 5 beta 5 (632) を使用しています。
(※ '09/03/01まではベータ版がフリーで使用できます)
(ダウンロードリンク)
Site top page : Objective Development
Download page : LaunchBar 5 Beta
(関連記事)
LaunchBar/ Index の設定(2)
LaunchBar
(すべてのLaunchBar関連の記事のリンクは『LaunchBar』の記事にあります)