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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1133.html
それで確か Dock の「下」表示の場合でも、縦表示と同じスモークガラスのような背景にする隠し設定があったはず!と思い返して調べてみました。
以下のコマンドを ターミナル.app などで実行すると、背景を変更できます。
defaults write com.apple.dock no-glass -bool true;killall Dock
(↓Dock の下表示で背景をスモークガラス風に変更したもの)


元の奥行きのある板みたいヤツに戻すには、以下のコマンドを実行します。
defaults write com.apple.dock no-glass -bool false;killall Dock
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1131.html
Mountain Lion でも可能ということだったので、試してみました。
(↓通常のDock)

ターミナル.app などで、以下のコマンドを実行します。
defaults write com.apple.dock hide-mirror -bool true;killall Dock
これで、Dockの背景の板?みたいなヤツが半透明になります。
(↓半透明の背景のDock)

後ろに隠れたウインドウ上の文字などが見えるようになるので、こっちの方が便利。
元に戻すには以下のコマンドを実行します。
defaults write com.apple.dock hide-mirror -bool false;killall Dock
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1059.html
通常 Dock の左側にはアプリケーション、境界線を挟んで、右側にはしまわれたウインドウ、ゴミ箱、フォルダが並ぶようになっています。
(※Dock を下側に表示した場合で考えて「左右」と言っています。)
これを Dock の左側のアプリケーションの並ぶ箇所に「フォルダ」を登録する方法です。
まず、登録したいフォルダの名前の最後に「.app」の拡張子を付け加えます。

ダイアログで確認されるので、「追加」を選択します。

該当のフォルダアイコンが、汎用アプリケーションアイコンに通行止めマークが付いたようなものになります。これをDock のアプリケーションの並んでいる箇所にドラッグ&ドロップし、もう一度フォルダ名の「.app」を取り除きます。

またダイアログで確認されるので「取り除く」を実行します。

これで完了。
Finder上で「普通のフォルダ」に戻るので、Dock のそのアイコンも1度クリックすると、「普通のフォルダ」のアイコンになります。

Stacks 機能は 当然ながら使えません。
クリックすると、そのフォルダを開きます。
カスタムアイコンをコピペすると、Dockのアイコンにも反映されます。

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-896.html
control+F2(+fn )
のショートカットキーで、メニューバーのAppleメニューのところにフォーカスされます。

- → or tab でフォーカスを右側に移動
- ← or shift+tab でフォーカスを左側に移動
- ↑ ↓ ← → サブメニューも含めてフォーカスの移動
- return or Space で選択項目の実行
これは以前の記事『キーボードでMacを操作する』で、紹介しました。
メニュー項目を選択するのに別にカーソルキーや tabキー を使わずとも、例えば「File」メニューを選択したいのならば、「FI」という風にキーボードで入力します(半角英数で)。
そうすると、Fileメニューのところにフォーカスが移動します。
あとは ↓ で、そのメニュー項目を表示します。

さらに例えば、「Print...」を選択したいのならば、キーボードで「PR」とか入力すると、それが選択されます。

あとは return or Space でその項目を実行できます。
こんな風に項目名の頭の文字をキーボード入力することによって、その項目を選択することができます。
(※日本語の項目名は選択できません)
control+F3(+fn )
のショートカットキーで「Dock」を表示させたときにも、この方法は使えます。
ショートカットキー入力後にはDockの一番左のものが選択されています。

これで「MA」とか入力すると、Mail.app が選択された状態になります。

こんな風に Mac OSX では、いろいろな場面で、その項目名の頭の文字をキーボード入力することによって、それを選択することができます。
Finderのファイル選択でもできるし、いつの間にか Mail.app (ver3.5) でも件名選択もできるようになっていました。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-374.html

PresentYourApps : 指定したアプリでメニューバーやDockを非表示・隠す
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
指定したアプリケーションが最前面のときに、メニューバー・Dockを隠したり、表示させなくしたりと、フルスクリーンで使いたいときに役立つ「PresentYourApps」の紹介です。
以前のアイコンはスポットライト(照明)みたいなものだったけど、知らない間にLeopard風味のものに変わってました。
PresentYourApps を起動すると、下のようなウインドウが表示され、現在起動しているアプリケーションがリストに表示されます。

何も設定していないときは、各プルダウンリストには「OFF」と表示されます。
例えば Firefox で「Hide Menu Bar and Dock」を選択してみます。

そうすると、Firefox が再起動し、ダイアログで管理者アカウントのパスワードを入力します。
(※ プルダウンリストで設定を変更すると、そのアプリケーションは再起動するので、編集中のファイルなどは事前に保存しておいた方がいいです。)
再度、Ffirefox が起動したときには、メニューバーとDockは隠された状態になります。
ちょっと下の写真じゃ分からないけど、メニューバーが隠されて画面の最上部にもウインドウが表示できます。メニューバーの高さの22px分、広く画面が使えます。

マウスポインタを上部に持って行ったときのみ、メニューバーが表示されます。

画面を広く使いたいときに、何かと便利です。
これは設定したアプリケーションのみ(この例の場合だとFirefoxのみ)に適用され、他のアプリケーションがアクティブなときは普通にメニューバーは表示されます。
もちろん「PresentYourApps」が起動していなくても、適用され続けます。
Dockも同様に隠されますが、これはDockの環境設定で「隠す」ように設定していれば、あまり意味がないものです。
しかし、「Remove Dock」「Remove Menu Bar and Dock」に設定しておくと、、そのアプリケーションがアクティブなときは、(マウスポインタをDockの場所に持って行っても)Dockが表示されません。
起動していないアプリケーションを「PresentYourApps」で設定したいときは
Fileメニュー>Open Application... (command+O)
で、アプリケーションを選択し、プルダウンリストでどれかを選択します。

この記事では PresentYourApps version 2.0(122) を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Eternal Storms Software - Because We Care
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