1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-812.html

PTHPasteboard : クリップボード履歴、よく使う慣用句も保存してペーストできる
PreferencePane
OS10.4以上(UB)
シェアウェア $24.95(機能制限でフリー使用可)、日本語対応
クリップボードの履歴を保持し、よく使う慣用句などをカスタムペーストボードに保存し、ペーストすることができるクリップボードユーティリティ「PTHPasteboard」の紹介です。
まず、システム環境設定 > PTHPasteboard > 一般 を開いて、「PTHPasteboard を開始」をクリックすると、有効になります。

履歴の「再起動後もバッファを保持」にチェックしていると、Macの電源を落としてもクリップボード履歴が残ります。
またクリップボード履歴の項目数、1項目の最大サイズも指定できます。
レジストすれば、そのアプリでは履歴を残さない「除外アプリケーション」を設定することができます。
「ペーストボード」タブで、クリップボード履歴の表示形態を設定します。

「メイン」と表示されているものが、クリップボードの履歴です。
「ウインドウの自動表示」を右・左・下どれか選択すると、画面の端にマウスポインタを持って行くと、履歴のウインドウがスライドして表示されるようになります。

このウインドウの項目をクリックすると、最前面のアプリケーションでそれがペーストされます。
また、その項目番号(0~9)をキーボードで入力したり、カーソルキーで選択して return でペーストできます。
項目のところで1秒くらいマウスポインタを動かさずにいると、ツールチップでそのテキストの全文や、画像データを表示します。

「メニューバーアイコン」でアイコンを選択すると、メニューバーからクリップボード履歴のウインドウを表示します。

項目をクリックすると、それをペーストします。
「ペースト : 」の「先頭へ移動」をチェックしていると、ペーストした項目が履歴の先頭に来るようになります。
「標準テキスト」にチェックしていると、テキストデータをペーストするときにプレーンテキスト(フォントや文字サイズ情報などを持たないテキストデータ)でペーストします。
「ホットキー」タブでは、ホットキーの設定ができます。

「設定...」ボタンをクリックして、ホットキーを入力すれば登録できます。
動作のリストから、どういう操作にするのかを選択できます。

PTHPasteboard では、自分がよく使う慣用句などを登録しておいて、カスタムペーストボードとして使うことができます。
システム環境設定の「ペーストボード」タブで、左下の「+」ボタンで新規の「カスタムペーストボード 1」が作られます(名前は変更できます)。

これは「メイン」のクリップボード履歴と同じように、どういう表示形態にするかを設定できます。
「ペースト : メインにコピー」にチェックしていると、そのカスタムペーストボードからペーストしたときに、その項目が「メイン」のクリップボード履歴に加算されます。
また「ホットキー」タブで、そのカスタムペーストボードに対してもホットキーを割り当てられます。
カスタムペーストボードへの慣用句の登録は、ウインドウを呼び出して鉛筆アイコンをクリックして編集モードにして、「+」ボタンで新規項目を作り、それぞれ文章を入力して行きます。

ドラッグ&ドロップで項目の順番を変更できます。
また、「メイン」のクリップボード履歴の項目で control+クリック(右クリック)して、カスタムペーストボードに登録することができます。

僕の場合「カスタムペーストボード」を、ブログでよく使う文章や、HTMLタグを登録して使っています。
レジストして「PRO」バージョンにすると、他の機能も使えるようになります。
「フィルタ」タブで、テキストの改行コードを指定のものに変換して処理したり設定できます。

「共有」タブでは、ネットワーク上の他のMacと、「メイン」のクリップボード履歴・カスタムペーストボードを共有することができるようです。

ちなみに、日本語ローカライズは E-WAさん です。
この記事では PTHPasteboard 4.4.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : PTH Consulting - Mac Software Development and Mac Consulting since 1991
Download page : PTHPasteboard free Mac multiple clipboard/pasteboard utility from PTH Consulting
(関連記事)
PTHPasteboard 3.2.0 --- version 3.2.0 での説明記事
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-692.html

ClipMenu : クリップボード履歴を保存しホットキーやメニューバーで呼び出す
OS10.4以上(UB)
フリーウェア
クリップボードの履歴を保存しホットキーやメニューバーで呼び出して、ペーストできる「ClipMenu」の紹介です。
ClipMenu を起動すると、メニューバーにアイコンが表示され、そのメニューからクリップボードの履歴をペーストすることができます。

1~10個までの履歴はメニューに表示され、11個目以降サブメニューに表示されます。
マウスで選択してクリックするか、command+数字キー、カーソルキーで選択して returnキー、いずれかの方法でペーストできます。
また、ホットキー(デフォルトは command+control+V )で、現在マウスポインタの存在する場所に呼び出すこともできます。この機能が便利。

メニューに表示しきれない長い文章などは、ツールチップで全文を表示するので確認できます。
環境設定の「一般」タブで、ホットキーや履歴の数などを設定できます。

「メニュー」タブでは、メニューに表示される各履歴に番号を付けたり、メニュー内のフォントサイズを変更したりできます。

「アクション」タブでは、アクションを追加・削除したり管理できます。

ClipMenu の各履歴項目上で、shift+クリック、shift+数字、shift+return などいずれかの操作で「アクションメニュー」が表示されます。

クリップボードの履歴をペーストする際に、プレーンテキスト(フォントの種類、サイズなど関係無しに純粋に文字データとして扱う)にしてペーストしたりできます。
他に、例えば「lowercase」で実行すると、アルファベットを小文字に変換してペーストできます。
これらの「アクション」は JavaScript でユーザ定義の文字変換ルールを追加できるようになっています。
この記事では ClipMenu 0.2.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : naotaka.com
Download page : ClipMenu - naotaka.com
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-504.html

Quicksilver Plug-in/ Text Manipulation Actions
テキストファイルをQuicksilver上で扱えるようにする
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
「Text Manipulation Actions」はテキストファイル(.txt)をQuicksilver上で扱えるようにするプラグインです。
扱えるファイルは拡張子「.txt」のテキストファイルです。
【 Text Manipulation Actions - テキストファイルの扱いについて 】
Text Manipulation Actions を使えば、「ToDoリスト」や「メモ」、「カスタムクリップボード」的な使い方ができるようになります。
例えば下のようなテキストファイル「Blog_HTML.txt」があるとします。
これは僕がブログを書くときによく使うHTMLタグなどです。

このファイルを Quicksilver の1stPaneで表示します。

この状態で「/」or「→」を入力すると、そのテキストファイルに保存されている内容が1行ごとに候補リストに表示されます。

(参考ページ)Quicksilver で Text ファイルを操作2 (感じ通信)
Actionの設定で「Paste」Actionのランクを上げて、1stPaneでテキストを選択したときに「Paste」が表示されるようにしておけば、カスタムクリップボードのように使えます。
(改行を含む複数行の文章は無理だけど)

Triggerに登録する場合は、左のように
・Object「目的のテキストファイル」
・Action「Select in Command Window」
こんな風に登録するといいでしょう。
もっと手早く処理したいときは、Catalogにテキストファイルを登録してTriggerを使うと便利です。
まず目的のテキストファイルをCatalogに登録します。

これを選択した状態で右下の「i」マークをクリックしてドロワーの「Source Options」タブを開きます。
Include Contents: を「Text Lines」に選択します。

これでテキストファイルの各行のテキストが、Catalog登録されます。

これで左のようにTriggerに登録します。
・Object「目的のテキストファイル (Catalog)」
・Action「Show Contents」
これをホットキーなどに設定すると、Triggerを実行した時点で下のウインドウが開くようになります。

【 Text Manipulation Actions - Actions 】
Text Manipulation Actions をインストールすると、次のActionが追加されます。
append_to
▶ Append To...
1stPaneのテキストを、3rdPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最後の行に付け加えます。
[ テキスト(Append To...)ファイル ]

append_text
▶ Append Text...
1stPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最後の行に、3rdPaneのテキストを付け加えます。
[ ファイル(Append Text...)テキスト ]

また、1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力してファイル内容の各行(テキストライン)を表示した後に、3rdPaneのテキストを付け加えることもできます。
[ テキストライン(Append Text...)テキスト ]

prepend_to
▶ Prepend To...
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストを、3rdPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最初の行に付け加えます。
[ テキスト(Prepend To...)ファイル ]

prepend_text
▶ Prepend Text...
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストファイル(拡張子「.txt」)の最初の行に、3rdPaneのテキストを付け加えます。
[ ファイル(Prepend Text...)テキスト ]

また、1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力してファイル内容の各行(テキストライン)を表示した後に、3rdPaneのテキストを付け加えることもできます。
[ テキストライン(Prepend Text...)テキスト ]
change_to
▶ Change To...
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力して表示したファイル内容の各行(テキストライン)を、3rdPaneのテキストと置き換えます。
[ テキストライン(Change To...)テキスト ]

delete_line
▶ Delete Line (UNSTABLE)
(デフォルト設定では、このActionのチェックが外されています)
1stPaneのテキストファイルで「/」or「→」を入力して表示したファイル内容の各行(テキストライン)を消去します。
[ テキストライン( Delete Line (UNSTABLE) ) ]

その名の通り「不安定」なActionでうまく機能しないこともあります。
【 Text Manipulation Actions - ToDoリスト として使う 】
ToDoリスト のようにして使う例を採り上げます。
例えば「ToDo List.txt」というファイルをあらかじめ作っておいて、それをCatalogに登録しておきます。

そして左のようにTrigger登録します。
・Object「テキストファイル(ToDo List.txt)」
・Action「Append Text...」
・Argument「ブランク」
(command+X でカットして ブランク にできる)
これをホットキーなどに登録して実行すると、Quicksilver のウインドウが3rdPaneがテキストモードの状態で開いてすぐに、ToDo項目を書き加えられます。

この記事では Quicksilver(3815)、Text Manipulation Actions 32 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Blacktree
Download page : Blacktree
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
上記以外のすべてのQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にあります。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-422.html

Quicksilver Plug-in/ Clipboard Module
クリップボードの機能を拡張する
インストール方法は『Quicksilver/ Plug-insについて』参照
Clipboard Module はQuicksilverでクリップボードの機能を拡張するプラグインです。
これは「advanced features」を「off」にしていても使えますが、使い勝手の面から「on」にしておいた方が便利です。
【 Clipboard Module - 設定 】
Clipboard Module をインストールすると、Preferencesパネル に「Clipboard」カテゴリが追加されます。

「Capture History:」は指定した数の分、クリップボードの履歴を保持します。
「Hide after pasting」はペーストした後、ウインドウを隠します。
【 Clipboard Module - 基本的な使い方 】
使い方は Quicksilver のウインドウを呼び出した(invoke)後、
⌘ command + L
を入力します。
もしくは下のように実行します。

(※「Show Clipboard」Objectは advanced features を「on」にしないと使えないものです。)
すると下のような「Clipboard History」のウインドウが表示されます。

ここに command+C でコピーしたものの履歴が保存されています。上記の設定以上の数になると、古いものから削除されて行きます。
この「Clipboard History」の一定数の履歴はMacの電源を落としても、記憶されています。
最前面のアプリケーションで何かをペースト(command+V)できる状態にあるときに、ここの番号を入力(0~9)するか、項目をダブルクリックすると、ペーストできます。
escキー or もう一度 command+L でキャンセル。
左下の「Clear」をクリックすると履歴を消去します。
このウインドウは画面の端(左・右・下)にドラッグして移動すると、その位置に収納されます。収納した位置にマウスポインタを持って行くとスライドしてまた表示されます。

【 Clipboard Module - その他の機能 】
Clipboard History のウインドウ右上の歯車アイコンでメニューが表示されます。

▶ Clipboard History
上記で説明したように、クリップボードの履歴を保存して行くもので、一定数を超えると古いものから削除されて行きます。
Macの電源を落としても内容は保持されています。
/Users/登録アカウント名/Library/Application Support/Quicksilver/Shelves/QSPasteboardHistory.qsshelf
の場所に保存されています。
▶ Clipboard Storage
これを選択すると、「Clipboard History」から「Clipboard Storage」に切り替わります。こちらの方は、クリップボードと関係ありません。
一時的な保管庫のようなものです。
ここに保存するには基本的にドラッグ&ドロップで保存します。
ペーストするときは番号を入力するか、ダブルクリックします。

Webブラウザのファビコンをドラッグすると、URLが保存されます。これをダブルクリックしてもそのページを開きません。
アドレスバーにそのURLをペーストします。
Quicksilver を再起動したり、Macの電源を落としたりすると、ここの内容は破棄されます。
▶ Cache
Clipboard Cache はこのウインドウを選択した時点から、クリップボードに保存されたものを保存して行きます。
Cache (Paste Newest)
Cache (Paste Oldest)
と2つあります。これは表示する順番が違うだけです。
ペーストするときは番号(0~9)を入力するか、ダブルクリックします。

ここに保存されるものの数は、Preferencesパネルで設定した数とは関係なく、制限されません?。(どの位まで行けるのかは分からない。)
Quicksilver を再起動したり、Macの電源を落としたりすると、ここの内容は破棄されます。
【 Clipboard Module - Catalog 】
advanced features を「on」にしている場合、Clipboard Module をインストールすると、Catalogにクリップボードに関するObjectがいろいろと追加されます。
Proxy Object には「Clipboard Contents」が追加されます。

これは現在クリップボードにあるものを代用する Proxy Object です。例えばクリップボードにURLが保存されているとすると、「Open URL」Actionでそのページを開いたりすることができます。
「/」or「→」でクリップボードの内容を確認することもできます。
また Interenal Commands にもいろいろObjectが追加されます。
・Show Clipboard
・Show Clipboard Cache (pNew)
・Show Clipboard Cache (pOld)
・Show Clipboard Storage
それぞれ、「Run」Actionで実行すると、Quicksilver のクリップボードウインドウを表示します。

これ以外にも
・Paste Selection from Clipboard
・Clip Store Copy 0~9
・Clip Store Paste 0~9
というものがあります。使い方はよくわかりません。
【 Clipboard Module - Triggerの設定例 】
僕の場合これ1つだけをTriggerに登録しています。

・Object「Show Clipboard」
・Action「Run」
このTriggerに
shift+command+V
のホットキーを設定しています。
ホットキーを押すと「Clipboard History」などが表示されるようになります。
長々と説明を書いたけど、実質使うのは「Clipboard History」ぐらいです。
ウインドウを呼び出す為の command+L のショートカットと、画面の端に持って行ったらドロワー形式で表示されるようになることぐらいを覚えておけばいいと思います。
次の記事『Quicksilver Plug-in/ Shelf Module』につづく
この記事では Quicksilver(3815)、Clipboard Module B9 を使用しています。
(関連記事)
Quicksilver --- 基本的な概略説明
Quicksilver/ 基本的な使用例
Quicksilver/ Catalogの設定
Quicksilver/ Widgetを起動する
Quicksilver/ QuickLookを表示
Quicksilver/ Actionについて(1)
Quicksilver/ Actionについて(2)
Quicksilver/ Actionについて(3)
Quicksilver/ Actionについて(4)- Command Objects
Quicksilver/ ブラウズに便利な操作
Quicksilver/ Triggers の説明(1)
Quicksilver/ Triggers の説明(2)
Quicksilver/ Plug-ins について + Growl Notifier Plug-in
Quicksilver Plug-in/ iTunes Module
Quicksilver Plug-in/ Web Search Module
Quicksilver Plug-in/ SafariStand Queries
Quicksilver/ advanced features について
Quicksilver/ Proxy Objects について
Quicksilver Plug-in/ Services Menu Module
Quicksilver Plug-in/ Clipboard Module
Quicksilver Plug-in/ Shelf Module
Quicksilver Plug-in/ User Interface Access
Quicksilver Plug-in/ System HotKey Commands
Quicksilver Plug-in/ Extra Scripts
Quicksilver/ Triggers の説明(3)- Mouse Triggers
Quicksilver/ Triggers の説明(4)- Abracadabra Triggers
Quicksilver/ ショートカットまとめ
これ以降のQuicksilver記事のリンクは『Quicksilver』の(関連記事)にまとめています。
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-303.html

Clipper : クリップボードにコピーされたテキストを記憶する
OS10.3以上(PPC)
フリーウェア
command+C によって クリップボード にコピーされたテキストを記憶するシンプルなソフト「Clipper」の紹介です。
クリップボード拡張ユーティリティソフトは色々ありますが、この Clipper はとてもシンプルなソフトです。
起動すると、メニューバーに「ピン」のアイコンが表示されます。

このアイコンをクリックすると、クリップボードに保存されたものを表示します。

「✓」が付いたものが、現在クリップボードに記憶されているものです。
このリストで選択したものに「✓」が付いて、クリップボードに保存されます。(Finder で 編集メニュー>クリップボード表示 から、クリップボードの内容を確認出来ます。)
このリストを選択しても、ペーストはされません。一旦クリップボードに保存されるので、command+Vでペーストします。
Clipper は画像イメージの保存は出来ません。テキストのみです。
「Clear all」で、記憶したものを削除します。
「Preferences」で環境設定ウインドウが開きます。

「History size」で指定した数の分だけ、記憶します。数値を変更した場合は Clipper を再起動後に変更出来ます。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Hire me.
Download page : Hire me.