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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2023 / 06

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1102.html

CSS Image Encoder
icn_CSS_Image_Encoder.jpg
CSS Image Encoder : 画像ファイルをBase64のデータにエンコードする
OS10.5以上(UB)
フリーウェア


画像ファイルをBase64のデータにエンコードする「CSS Image Encoder」の紹介です。
110422cie1.jpg
これは soundscape outさん の記事で知りました。

広告表示付きで「フリー」で使用できます。


使い方は「Browse...」ボタンから画像ファイルを選択、そして「Generate CSS」ボタンで CSSファイルを作成します。
110422cie2.jpg

110422cie3.jpg


このファイルの中身を見てみると、こんな文字データになっています。
110422cie5.jpg


これをhtmlファイルで表示させてみると、ちゃんと画像として表示されます。
110422cie4.jpg






この記事では CSS Image Encoder 1.0 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : WriteIt! Studios | Homepage
Download page : WriteIt! Studios | Software
         : Download CSS Image Encoder for Mac - Encode website images into base64 code. MacUpdate.com

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tag : CSS  Base64 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1083.html

Safari Extension/ Pure Reader
icn_Pure_Reader.jpg
Pure Reader : Google Reader の見た目をかっこよくする
Safari Extension
フリーウェア


Google Reader の見た目をかっこよくする Safari の機能拡張「Pure Reader」の紹介です。

110302pr1.jpg



110302pr2.jpg


「Googleっぽさ」を微塵も残さない、とても落ち着いた感じのデザインで、心無しかゆったり読めるような気がします。

RSSリーダーって、とにかく「未読」を強調して、なんか情報をインプットしなきゃって感じになるんだけど、この「Pure Reader」を使ってると、そういう感じにならないのがいいです。
(個人的には、使いやすさの面では前の記事の「Google Reader Snow Leopard」の方がいいんだけど)






この記事では Pure Reader 1.2 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Na’design
Download page : Na’Design | Safari Extensions

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tag : SafariExtension  Google  Safari  CSS 

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Safari Extension/ Google Reader Snow Leopard
icn_GoogleReaderSnowLeopard.jpg
Google Reader Snow Leopard : Google Reader の見た目をちょっとSnowLeopard風に
Safari Extension
ドネーションウェア


Google Reader の見た目をちょっとSnowLeopard風にする Safari の機能拡張「Google Reader Snow Leopard」の紹介です。

これをインストール・有効にすると、Google Reader の見た目が下のように変わります。
(↓ Google Reader Snow Leopard を使った場合)
110301grsl3.jpg


110301grsl2.jpg

サイドバーのフォルダアイコンなどがMac風になり、Googleの他のサービスへのリンクなどがアイコンで表示されるようになります。

吹き出しウインドウもこんな感じ。
110301grsl4.jpg




ちなみに普通の Google Reader。
(↓ 通常の Google Reader)
110301grsl1.jpg






この記事では Google Reader Snow Leopard 1.5 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Tiki-Mask Things
Download page : Safari Extensions

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tag : SafariExtension  Google  Safari  CSS 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-668.html

SafariStand/ Google の検索結果ページのサイドバーを消す
つい先日 Google の検索結果のページにサイドバーが表示されるように仕様変更されました。
Google Japan Blog: Google の検索結果ページをリニューアル


試しに Safari で見てみるとこんな感じです。
100508ssg1.gif
(画像サムネイルが表示されてるのは「Glims」の機能)


サイドバーにある機能は、あれば便利かもしれないけど、僕にとってはほとんど使わないようなものです。ググってみると Google Chrome の機能拡張や、Firefox・Operaでユーザスタイルシートを使った方法 なんかはあるらしいけど、自分の使ってる Safari でも実現したいということでやってみました。


SafariStand の「Site Alteration」機能を使って、Googleの検索結果のページにスタイルシートを適用させる方法です。
icn_AmTouchCMX

やり方は『Googleの左サイドバーを消すユーザスタイルシート for Firefox , Opera : PamGau』を参考にしました、というよりそのまんまだけど・・・。


まず Safari に SafariStand をインストールします。

そして下の内容のスタイルシートを「display_none_GoogleSidebar.css」とか、適当な名前でテキストエディタを使って保存します。
div#leftnav {display:none}
div#center_col {border-left: none !important;margin: 0em 1em !important;}
div#tpa1 {display:none !important}
#mbEnd {display:none !important}
#tads {display:none !important}

div.s, .j{
width:auto !important;
max-width:100% !important;
padding-right:8px !important;
text-align:justify !important;
min-width:200px !important;
}


このCSSファイルの保存場所は
/Users/登録アカウント名/Library/Safari/Stand/UserStyleSheets/
のフォルダ内に保存します。



これで Stand メニュー > Safari Stand Setting...option+command+, )で SafariStandの環境設定を開きます。

適当なGoogleの検索結果のページを予め開いておいてから、「Site Alteration」で「追加」ボタンをクリックすると、リストにGoogleのアドレスが追加されます。
100508ssg2.gif

そして「User StyleSheet Location」のところに「✓」を入れて、先程保存したCSSファイル「display_none_GoogleSidebar.css」を指定します。

もちろん大元の「Site Alteration」にチェックが入って有効になっているかどうか、確認しておきます。



これで設定完了・・・。
だけど、ついでに小さい文字は読みづらいので、Site Alteratioin で「フォントサイズ」を「18」にしました。



Google の検索結果ページを開いてみるとこんな感じ。
100508ssg3.gif

サイドバーはきれいさっぱり消え去りました。
ついでに文字も大きくなって見やすくなりました。
やったぜ、かあちゃん!(明日は母の日だよ)




(関連記事)
SafariStand(1) --- SafariStandの基本的な使い方の説明
SafariStand(2) --- SafariStandの環境設定の説明
SafariStand/ サイトごとにフォントを変更する
SafariStand/ deliciousの訪問済みリンクを紫にする

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tag : Google  SafariStand  CSS  Tips 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-747.html

AppleScriptHTML
icn_AppleScriptHTML.jpg
AppleScriptHTML : AppleScriptのソースコードをCSSで色付けしたHTMLに変換
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア


AppleScript のソースコードを、スタイルシートでシンタックスカラーリングされたHTMLファイルに変換する「AppleScriptHTML」の紹介です。

自分のホームページで AppleScript のソースコードを公開するときに便利に使えます。


AppleScriptHTML を起動すると、下のウインドウが開くので、まずターゲットスクリプトを選択します。
(ScriptEditor で開いているものを対象とすることもできます)
090301ah1.gif

次に各項目を設定して行きます。

▶ コードを HTML に変換
AppleScriptのソースコードをHTMLファイルに変換します。

▶ CSS を作成
作成されるHTMLファイルにスタイルシートを追加します。

▶ スクリプトリンクを作成
リンクをクリックすると、AppleScriptのソースコードを ScriptEditor で表示する「リンクボタン」のHTMLコードを作成します。

例えば、下のボタンをクリックすると、ScriptEditor が起動して、スクリプトを表示すると思います。


タイトル」はそのハイパーリンクのタイトル
モード」は「新規」「挿入」「追加」から選択します。説明は省くけど、見ている人の動向なんてわからないので、通常は「新規」に設定してれば問題ないと思います。
位置」は、HTML変換を同時にする場合にリンクボタンの位置の上下を選択します。



これらの設定をした後に、「ファイルに保存」か「クリップボードにコピー」ボタンをクリックします。

保存した場合は、ダイアログでそのファイルをFinderで表示するか、Webブラウザやテキストエディタなどで開くかどうか選択します。
090301ah2.gif



作成されたHTMLファイルを、Safariで開いて見るとこんな感じです。
090301ah3.gif
こんな風に ScriptEditor と変わらないフォント、シンタックスカラーリングで表示されます。
このカラーリングが、見易い、分かり易い一番のカラーリングとは思わないけど、ScriptEditor と同じなので、統一性があっていいと思います。
CSSをいじれば、カラーリングの変更等、簡単にできます。



「CSS を作成」のみにチェックしてファイルを作成すると、CSSファイルだけを作成します。
090301ah4.gif



ブログなどの場合には、CSSを自分の環境に合うように修正を加えて取り込み、HTMLの <body> 領域内をそのエントリにコピペするなどして、表示できます。
ウチのブログにも、CSSをちょっと弄って取り入れてみました。

↓サンプル
(* QuitHideApp version 0.0.1

1分ごとに「隠す」状態になっているアプリを監視して、新たに「隠す」状態になった
アプリを、ダイアログで確認してから終了させる
Spirited Away」と併用、常時起動するタイプのスクリプト

このスクリプトを「アプリケーションバンドル」として保存する。
保存時に「実行後、自動的に終了しない」にのみチェックを入れる。

保存したものをFinderのコンテキストメニューで「パッケージの内容を表示」で
QuitHideApp.app/Contents/Info.plist
Property List Editor (要Developer Toolをインストール)で開く
Information Property List」を選択して、ツールバーの「Add item」をクリックして
Application is agent (UIElement)」を追加、value欄のチェックを入れて
上書き保存すると、バックグラウンドアプリケーションとなる

終了させるときは「アクティビティモニタ」などで終了させる
*)

property interval_seconds : 60 -- 監視時間のインターバル(秒)
-- 自分の好きな時間間隔にする

property excludeApp_list : {"Finder", "Safari", "firefox-bin"}
-- 除外アプリ。追加したい場合は "アプリ名" を「,」で区切って追加記入にして上書き保存する
-- 例として「Finder」「Safari」「Firefox」に設定。「Finder」は消さないように。

property hideApp_list : {}
global button_result

on run
set hideApp_list to my hideApp()
end run

on idle
delay (interval_seconds - 5)
set hideApp_list_now to my hideApp()
repeat with eachApp in hideApp_list_now
if (hideApp_list does not contain eachApp) and (excludeApp_list does not contain eachApp) then
my show_alert(eachApp & " を終了しますか?", "", critical, {"Cancel", "Quit"}, 2)
if button_result is "Quit" then my quitApp(eachApp)
end if
end repeat

delay 5
set hideApp_list to my hideApp()
end idle


on hideApp()
tell application "System Events"
set processList to name of every application process whose background only is false and visible is false
end tell
return processList
end hideApp


on quitApp(appName)
try
tell application appName to quit
end try
end quitApp


on show_alert(alert_text, message_text, alert_icon, button_list, default_button)
-- beep 1
tell me
activate
display alert (alert_text as Unicode text) message (message_text as Unicode text) as alert_icon buttons button_list default button default_button
set button_result to button returned of result
end tell
end show_alert


僕の場合、AppleScript のソースコードをブログで表示するとき、今までは
<?chocolife> さんが作った「A. S. H.」を使ってシンタックスカラーリングしたHTMLに変換し、スクリプトリンクは「AppleScript URL Encode」を使ってブログにAppleScriptのソースコードの表示をしていました。

この「AppleScriptHTML」を使えばコピペ1回で済んで手間が省けるので、こちらに乗り換えようと思います。






この記事では AppleScriptHTML 2.0.6 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Script factory
Download page : AppleScript HTML




('10/05/23追記)
自作アイコンが採用されました(ずいぶん前の話だけど)
icn_AppleScriptHTML.jpg

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tag : AppleScript  HTML  CSS 

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