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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1102.html

CSS Image Encoder : 画像ファイルをBase64のデータにエンコードする
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
画像ファイルをBase64のデータにエンコードする「CSS Image Encoder」の紹介です。

これは soundscape outさん の記事で知りました。
広告表示付きで「フリー」で使用できます。
使い方は「Browse...」ボタンから画像ファイルを選択、そして「Generate CSS」ボタンで CSSファイルを作成します。


このファイルの中身を見てみると、こんな文字データになっています。

これをhtmlファイルで表示させてみると、ちゃんと画像として表示されます。

この記事では CSS Image Encoder 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : WriteIt! Studios | Homepage
Download page : WriteIt! Studios | Software
: Download CSS Image Encoder for Mac - Encode website images into base64 code. MacUpdate.com
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1083.html

Pure Reader : Google Reader の見た目をかっこよくする
Safari Extension
フリーウェア
Google Reader の見た目をかっこよくする Safari の機能拡張「Pure Reader」の紹介です。


「Googleっぽさ」を微塵も残さない、とても落ち着いた感じのデザインで、心無しかゆったり読めるような気がします。
RSSリーダーって、とにかく「未読」を強調して、なんか情報をインプットしなきゃって感じになるんだけど、この「Pure Reader」を使ってると、そういう感じにならないのがいいです。
(個人的には、使いやすさの面では前の記事の「Google Reader Snow Leopard」の方がいいんだけど)
この記事では Pure Reader 1.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Na’design
Download page : Na’Design | Safari Extensions
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1082.html

Google Reader Snow Leopard : Google Reader の見た目をちょっとSnowLeopard風に
Safari Extension
ドネーションウェア
Google Reader の見た目をちょっとSnowLeopard風にする Safari の機能拡張「Google Reader Snow Leopard」の紹介です。
これをインストール・有効にすると、Google Reader の見た目が下のように変わります。
(↓ Google Reader Snow Leopard を使った場合)


サイドバーのフォルダアイコンなどがMac風になり、Googleの他のサービスへのリンクなどがアイコンで表示されるようになります。
吹き出しウインドウもこんな感じ。

ちなみに普通の Google Reader。
(↓ 通常の Google Reader)

この記事では Google Reader Snow Leopard 1.5 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Tiki-Mask Things
Download page : Safari Extensions
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-668.html
『Google Japan Blog: Google の検索結果ページをリニューアル』
試しに Safari で見てみるとこんな感じです。

(画像サムネイルが表示されてるのは「Glims」の機能)
サイドバーにある機能は、あれば便利かもしれないけど、僕にとってはほとんど使わないようなものです。ググってみると Google Chrome の機能拡張や、Firefox・Operaでユーザスタイルシートを使った方法 なんかはあるらしいけど、自分の使ってる Safari でも実現したいということでやってみました。
SafariStand の「Site Alteration」機能を使って、Googleの検索結果のページにスタイルシートを適用させる方法です。

やり方は『Googleの左サイドバーを消すユーザスタイルシート for Firefox , Opera : PamGau』を参考にしました、というよりそのまんまだけど・・・。
まず Safari に SafariStand をインストールします。
そして下の内容のスタイルシートを「display_none_GoogleSidebar.css」とか、適当な名前でテキストエディタを使って保存します。
div#leftnav {display:none} div#center_col {border-left: none !important;margin: 0em 1em !important;} div#tpa1 {display:none !important} #mbEnd {display:none !important} #tads {display:none !important} div.s, .j{ width:auto !important; max-width:100% !important; padding-right:8px !important; text-align:justify !important; min-width:200px !important; } |
このCSSファイルの保存場所は
/Users/登録アカウント名/Library/Safari/Stand/UserStyleSheets/
のフォルダ内に保存します。
これで Stand メニュー > Safari Stand Setting...( option+command+, )で SafariStandの環境設定を開きます。
適当なGoogleの検索結果のページを予め開いておいてから、「Site Alteration」で「追加」ボタンをクリックすると、リストにGoogleのアドレスが追加されます。

そして「User StyleSheet Location」のところに「✓」を入れて、先程保存したCSSファイル「display_none_GoogleSidebar.css」を指定します。
もちろん大元の「Site Alteration」にチェックが入って有効になっているかどうか、確認しておきます。
これで設定完了・・・。
だけど、ついでに小さい文字は読みづらいので、Site Alteratioin で「フォントサイズ」を「18」にしました。
Google の検索結果ページを開いてみるとこんな感じ。

サイドバーはきれいさっぱり消え去りました。
ついでに文字も大きくなって見やすくなりました。
やったぜ、かあちゃん!(明日は母の日だよ)
(関連記事)
SafariStand(1) --- SafariStandの基本的な使い方の説明
SafariStand(2) --- SafariStandの環境設定の説明
SafariStand/ サイトごとにフォントを変更する
SafariStand/ deliciousの訪問済みリンクを紫にする
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-747.html

AppleScriptHTML : AppleScriptのソースコードをCSSで色付けしたHTMLに変換
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア
AppleScript のソースコードを、スタイルシートでシンタックスカラーリングされたHTMLファイルに変換する「AppleScriptHTML」の紹介です。
自分のホームページで AppleScript のソースコードを公開するときに便利に使えます。
AppleScriptHTML を起動すると、下のウインドウが開くので、まずターゲットスクリプトを選択します。
(ScriptEditor で開いているものを対象とすることもできます)

次に各項目を設定して行きます。
▶ コードを HTML に変換
AppleScriptのソースコードをHTMLファイルに変換します。
▶ CSS を作成
作成されるHTMLファイルにスタイルシートを追加します。
▶ スクリプトリンクを作成
リンクをクリックすると、AppleScriptのソースコードを ScriptEditor で表示する「リンクボタン」のHTMLコードを作成します。
例えば、下のボタンをクリックすると、ScriptEditor が起動して、スクリプトを表示すると思います。
「タイトル」はそのハイパーリンクのタイトル
「モード」は「新規」「挿入」「追加」から選択します。説明は省くけど、見ている人の動向なんてわからないので、通常は「新規」に設定してれば問題ないと思います。
「位置」は、HTML変換を同時にする場合にリンクボタンの位置の上下を選択します。
これらの設定をした後に、「ファイルに保存」か「クリップボードにコピー」ボタンをクリックします。
保存した場合は、ダイアログでそのファイルをFinderで表示するか、Webブラウザやテキストエディタなどで開くかどうか選択します。

作成されたHTMLファイルを、Safariで開いて見るとこんな感じです。

こんな風に ScriptEditor と変わらないフォント、シンタックスカラーリングで表示されます。
このカラーリングが、見易い、分かり易い一番のカラーリングとは思わないけど、ScriptEditor と同じなので、統一性があっていいと思います。
CSSをいじれば、カラーリングの変更等、簡単にできます。
「CSS を作成」のみにチェックしてファイルを作成すると、CSSファイルだけを作成します。

ブログなどの場合には、CSSを自分の環境に合うように修正を加えて取り込み、HTMLの
<body>
領域内をそのエントリにコピペするなどして、表示できます。
ウチのブログにも、CSSをちょっと弄って取り入れてみました。
↓サンプル
僕の場合、AppleScript のソースコードをブログで表示するとき、今までは
<?chocolife> さんが作った「A. S. H.」を使ってシンタックスカラーリングしたHTMLに変換し、スクリプトリンクは「AppleScript URL Encode」を使ってブログにAppleScriptのソースコードの表示をしていました。
この「AppleScriptHTML」を使えばコピペ1回で済んで手間が省けるので、こちらに乗り換えようと思います。
この記事では AppleScriptHTML 2.0.6 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Script factory
Download page : AppleScript HTML
('10/05/23追記)
自作アイコンが採用されました(ずいぶん前の話だけど)
