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TunesArt : デスクトップにiTunesのアートワークを表示・コントローラ
OS10.5以上(Intel)
フリーウェア
デスクトップにiTunesのアートワークのアイコンを表示したり、曲の変わり目でお知らせしたりするiTunesコントローラ「TunesArt」の紹介です。

TunesArt を起動すると、メニューバーに「♫」のアイコンが表示されて、そこのメニューからいろいろな操作ができます。

デスクトップにも大きな「アイコン」として、アートワークを表示します。
これは、曲を再生していなくても iTunes が起動していれば、ずっと表示されています(設定による、環境設定から、これを非表示にすることもできます)。

control+クリック(右クリック)でコンテキストメニューを開き、そこから操作することもできます。
曲の変わり目には、Growlのようなウインドウで、その曲の情報をお知らせします。

option+command+S のホットキーで検索ウインドウが表示されて iTunes のライブラリを検索することができます。

メニューの「Preferences...」から環境設定ウインドウを開きます。
「General」タブの「Lunch iTunes when TunesArt starts」にチェックしていると、TunesArt を起動するときに、一緒に iTunes も起動するようになります。

「Appearance」タブで、デスクトップのアートワークアイコンの表示/非表示、曲の変わり目のお知らせの表示/非表示、それらの詳細などを設定できます。

「Shortcuts」タブでホットキーの有効/無効の切り替えができます。

ホットキーを自分で設定できるようには、まだなっていません。バージョンアップすればたぶん?できるようになると思います。
この記事では TunesArt 0.2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : TunesArt Index
Download page : TunesArt Download
(※ TunesArt は Intel Mac 専用です)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-958.html

Artwork Gofer : iTunesの曲のアートワークを取得する
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
Amazonから、iTunesで選択している曲・アルバムのアートワークを取得して貼付ける「Artwork Gofer」の紹介です。
まず起動すると、環境設定ウインドウが表示されるので、ここでアートワークを取得するAmazonの国を選択します。
日本ならば「JP」を選択します。

そしてダウンロードした Artwork Gofer に同梱されているAppleScriptファイル「Search Artwork.scpt」を

/Users/wakaba/Library/iTunes/Scripts/
の場所に保存します。
「Scripts」フォルダが存在しないときは、その名前のフォルダを新たに作成します。
すると、iTunesのメニューに「スクリプト」メニューが追加されるので、アートワークを取得したいアルバムをiTunesで選択して、「Search Artwork」を実行します。

すると、Artwork Gofer のウインドウが開いて、それに貼付けるアートワークの候補を表示します。

CoverFlowで表示されて、マウスのスクロールホイールを回すか、← →キー で他の候補を選択できます。
これで目当てのものを選択して、右下の「Add Artwork」ボタンで、そのアルバムにアートワークを貼付けられます。

iTunesの方にも、ちゃんとアートワークが反映されます。

この記事では Artwork Gofer 1.0.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : ObjectStack.com
Download page : Artwork Gofer
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-811.html

Album Artwork Assistant : iTunesのアートワークをダウンロードして貼付ける
OS10.5以上(UB)
ドネーションウェア
soundscape outさん の『Album Artwork Assistant - soundscape out』で知った、iTunesのアルバムアートワークを Google image と Amazon.com から取得して、iTunesの曲に貼付ける「Album Artwork Assistant」の紹介です。
例えば、CDから読み込んだりしたアートワークのないアルバムを iTunes で選択します。

この状態で「Album Artwork Assistant」を起動し、ツールバーの
「Get Albums」ボタンをクリックします。
すると、Album Artwork Assistant のウインドウに Google image と Amazon.com から取得した画像が表示されます。

これで画像を選択しておいて「Add Immediately」をクリックすると、その画像をアートワークとして貼付けます。

Spaceキー で画像をQuickLook表示して確認することもできます。


(アートワークとしてまだ画像を貼付けない)
これは Album Artwork Assistant を終了しても保存されています。
ドロワー下の「Process Queue」をクリックすると、この画像をアートワークとして貼付けます。
アートワークの画像が見つからない場合は Album Artwork Assistant の
「Web Search」タブで検索・ブラウズできるので、アートワークとしたい画像を
右クリックしてコンテキストメニューから実行することができます。

この記事では version 2.5 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Marc Liyanage - Home(←音が出るので注意)
Download page : Marc Liyanage - Software - Mac OS X Packages - Album Artwork Assistant
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-856.html

TuNe : iTunesのアートワーク・タイトル・アーティスト名をデスクトップに表示
OS10.3以上(UB)
フリーウェア
iTunesで再生中の曲の曲名、アーティスト名、アートワーク(取得済みのもの)を、曲が変わり目で表示する、シンプルなソフト「TuNe」の紹介です。
iTunesで再生している曲が変わると、デスクトップに表示されます。

設定した時間の間表示されて、フェードアウトしながら消えて行きます。

TuNe はバックグラウンドで起動している(Dockのアイコンやメニューバーに項目が表示されない)ので、各種設定は「TuNePref.app」を起動して行います。
TuNePref の起動中は、アートワーク表示は常にされている状態になり、曲名部分をドラッグ&ドロップすれば、表示位置を変更できます。
また、下のウインドウで設定すれば、大きさ、フォント、フォントの種類、フォントのカラー、表示時間を設定できます。

※表示時間を設定したときは、tabキー で、このテキストフィールドからフォーカスを移動するようにしてから、このウインドウを閉じて設定しましょう。表示時間のところにフォーカスされたまま、ウインドウを閉じると記憶されない為。
TuNePref で設定した内容は、TuNe を再起動すれば反映されます。

TuNe を終了するときは、「QuitTuNe.app」を起動して、TuNe を終了させます。
iTunesと連動して起動するようにしたければ、「Do Something When」を使うと便利です。
個人的は、Quicksilver から LaunchBar に鞍替えして、iTunesの曲表示がさびしいなあと感じていたところなので、軽くてシンプルな「TuNe」を重宝しています。
それと、このアイコンは僕が作らさせてもらいました。

アイコンに使用しているCDケースの画像データは、Le Marquis さんが作られたテンプレートを使用しております。
『JEWEL CASE PSD FILE by ~LeMarquis on deviantART』
テンプレートの著作権は Le Marquis さんにあります。
CDのジャケット写真は、TuNeの作者のseknさんが、南米旅行中に撮られたものを使っています。1年ぐらい旅行されて、最近やっと日本へ帰ってこられたそうです。
(・∀・)オカエリ!
この記事では TuNe 1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Spread Your Wings
Download page : MacSoft-ForOSX-
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-743.html

heads up 'tunes : iTunesの現在・次の2つの曲情報をアートワーク付きで表示する
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
iTunesの現在・次の2つの曲情報をアートワーク付きで表示する、シンプルなソフト「heads up 'tunes」の紹介です。
iTunes と heads up 'tunes の両方が起動していると、下のようなウインドウで現在・次の2つの曲情報をアートワーク付きで表示します。


ウインドウをリサイズして最小化すると、アートワークのみの表示になります。
Dockアイコンも現在再生している曲のアートワークになります。

Spaces にも対応していて、環境設定の「Appears in all Spaces」にチェックするとすべてのスペースで、外していると現在のスペースのみで表示されます。

この記事では heads up 'tunes 0.3 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Mark's Webspace
Download page : heads up 'tunes Version 0.3