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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2017 / 03

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1107.html

Globvler
icn_Globvler.jpg
Globvler : 最前面のアプリごとにシステム音量を調整する
OS10.6以上(Intel)
フリーウェア


最前面のアプリごとにシステム音量を大きさを記憶して調整する「Globvler」の紹介です。

WebブラウザやiTunesが最前面にあるときは音量を大きく、テキストエディタやグラフィックアプリが最前面にあるときは集中しやすいよう音量を小さく、といった使い方ができます。


起動すると、メニューバーの右側にアイコンが表示されるので、ここから機能の一時停止/再開や Globvler を終了させられます。
110701g1.jpg

Globvler が有効なときはメニューバーのアイコンが濃く、無効なときは淡いグレーで表示されます。Feed in/out は音量が変更されるときに徐々に変更させるかどうかの設定。


例えば iTunes が最前面のときに、Globvler を有効にしておいて( fn+ )F12キー を押すなどしてMacの音量を大きくしてみます。
110701gl2.jpg


これで他のアプリケーションを最前面にすると、自動的にMacの音量が元の設定の大きさまで下がります。
110701gl3.jpg
(※Globvler による音量変更ではベゼル表示はなされません)


こんな風に Globvler は( fn+)F11 や ( fn+)F12 などでMacの音量を調整したとき、そのときの最前面のアプリケーションと音量の情報を保持しておき、またそのアプリケーションが最前面になったときに自動的に音量を変更します。






この記事では Globvler 1.0.0 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Deep Informational Technologies
Project page : Deep Informational Technologies
Download page : Globvler on the Mac App Store
(↑Mac AppStore で開きます)
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Movie/Music | CM:0 | TB:0

tag : 音量  Sound  自動化 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1095.html

スマート収納
icn_app
スマート収納 : 設定したルールに則ってファイルを自動的に整理する
OS10.4以上(UB)
フリーウェア


設定したルールに則ってファイルを自動的に整理する「スマート収納」の紹介です。
110408sms1.jpg

この「スマート収納」を使うと、Mail.app の「ルール」のように、あるフォルダ内にあるファイルを一定時間毎に監視して、ファイルの種類によって、別のフォルダに移動したり、ゴミ箱に移動したりと、自動でファイル整理できるアプリケーションです。



「ルール」の設定はスマート収納を起動して「追加」ボタンで新規のルールを作成します。

試しに、デスクトップフォルダのロケーションファイルを定期的に特定のフォルダに移動するように「ルール」を作ってみました。
110408sms2.jpg


まずこの①ルールの名前を入力して、②監視対象のフォルダを指定します。
選択ボタンのダイアログから、ここでは「デスクトップ」フォルダを指定します。



③次に「条件」を設定。
拡張子が「webloc」である』とします。

条件はリストから、ファイル名, 拡張子, UTI, ファイルサイズ, 更新日時, 最後に開いた日時 を指定できます。
110408sms5.jpg



④最後に移動先のフォルダを指定します。

フォルダに移動するか、ゴミ箱に移動するかをリストで選択できます。
110408sms6.jpg
フォルダ移動の場合、同名ファイルが存在したときの扱いについて設定できます。
110408sms7.jpg
ちょっと気の利いた仕様になっています。




左下の顔のマークのところに、ファイルをドラッグ&ドロップすれば、設定した条件に合致するかどうか確認することができます。
110408sms3.jpg

ドロップしたファイルが「条件」に合致していれば、スマイルマークになります。
110408sms4.jpg



「OK」ボタンをクリックしたら、ルールの設定完了です。

メインのウインドウで、設定した「ルール」に ✓ を入れてスケジュールの時間間隔を設定します。
110408sms8.gif

注意しなければならないのが、複数のルール設定をした場合に、条件が重複してしまって矛盾した設定になっているとうまく機能しません

それと、バックグラウンドでデーモンアプリを起動しているとか、そんな仕様ではないので、「スマート収納」を起動していないと指定の時間間隔通りにファイルを移動できません。使用するときは常時「スマート収納」を起動しておきましょう



スマート収納 の上記のデスクトップのロケーションファイルを定期的に移動するルールを適用していると、こんな散らかったデスクトップが・・・
(ロケーションファイルがたくさんあるデスクトップ)
110408sms9.jpg

これが、指定した時間が経つと自動的にロケーションファイルが移動されます。
(スマート収納 によって片付けられたデスクトップ)
110408sms10.jpg



上記以外の設定のほかにも「条件」で設定次第で、
  • 一定期間開かないファイルをゴミ箱に移動する
  • 画像ファイルを特定フォルダに移動する
  • ファイルサイズが大きいものは別のフォルダへ移動する
とか、いろいろ使い方があるかと思います。






この記事では スマート収納 1.1 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Oneriver Software
Download page : スマート収納 1.0 | スマート収納 | ONERIVER

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : ファイル管理  自動化 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1091.html

ForeverSave Lite
icn_ForeverSave_Lite.jpg
ForeverSave Lite : 自動でファイルを保存させる
OS10.5以上(UB)
フリーウェア


自動でファイルを保存させる「ForeverSave Lite」の紹介です。

ForeverSave Lite は「ForeverSave」($14.95)の機能制限付きのフリー版です。
110405fsl1.jpg

ForeverSave Lite の「Control Center」にて、登録・設定したアプリケーションにおいて、新規ファイルを作成したり、修正したり、ファイルが未保存な状態のときに一定時間とかで自動で保存されるようになります。


最初に ForeverSave Lite を起動したときのガイダンスにも書かれている通り、これを使う前の準備として、システム環境設定の「ユニバーサルアクセス」パネルで
補助装置にアクセスできるようにする」にチェックしておきます。
071105is4



メニューバーの右側にアイコンが表示されるので、そこのメニューから操作します。
110405fsl2.gif




【 ForeverSave Lite - アプリケーションの登録・設定 】


Show Control Center...」を開いて、「」ボタンでファイルの自動保存を適用させたいアプリケーションをまず指定します。

例として、テキストエディット.app を指定します。
設定アシスタントに従って各種設定を行います。
110405fsl3.jpg



1. アプリ切替時に自動保存するかどうか

110405fsl4.jpg
command+tab などで、アプリケーションを切り替えたときに自動で保存するかどうか、チェックを入れます。

ONの場合、さらに何回かアプリを切り替えて、そのアプリが最前面になった指定した回数のときのみ、自動保存されるようにできます。




2. 自動保存の時間間隔の設定

110405fsl5.jpg
自動保存の時間間隔を設定します。




3. 除外フォルダの設定

110405fsl6.jpg
除外フォルダを設定します。
自動保存されようとしているファイルが、ここで指定した「除外フォルダ」内に保存されている場合、そのファイルは自動保存されなくなります。




4. 新規作成ファイルの取扱いについて

110405fsl7.jpg
新規作成されたファイル(まだファイルが存在しないもの)についての扱いを設定します。
自動保存されるときに、ダイアログで保存先をしていするか、保存しないかを選択します。




以上で設定完了で、設定内容がOKならば「Continue」ボタンをクリックします。
110405fsl8.jpg

また後からでも「Control Center」から内容を修正できます。





【 ForeverSave Lite - テキストエディットで試してみる 】


これで「テキストエディット.app」で自動保存されるように設定できました。
試しになにかのファイルを編集してみると・・・
(内容を編集して未保存のファイル)
110405fsl9.jpg
(左上の赤丸の中に濃い赤丸があって、未保存だとわかります)


(指定した時間が経って自動保存されたファイル)
110405fsl10.jpg
指定した時間が経つと、自動的にファイルが上書き保存されます。

※未保存の場合、アプリ終了の前に標準機能の保存するかどうかを確認するダイアログが表示されますが、不意にアプリケーションがクラッシュしたときなど、自動保存しておくと役立つことがあります。

特にグラフィック系のアプリケーションなんかは、CPUを酷使するときなんかクラッシュしやすいので、ForeverSave Lite で自動保存するようにしておくと安心です。





【 ForeverSave Lite - ホットキー 】


Preferences パネルから、ForeverSave Lite を有効/無効を切り替えるホットキーを設定できます。
110405fsl11.jpg
Control Center ウインドウを開く、すべてを保存する、ホットキーも設定できます。


ForeverSave Lite の有効/無効のホットキーを設定しておくと、簡単に切替できるので便利です。
切替時にはウインドウでお知らせします。
110405fsl12.jpg110405fsl13.jpg







この記事では ForeverSave Lite 1.1 (12842) を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Tool Force Software | Home
Download page : Tool Force Software | ForeverSave Lite

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : 自動保存  自動化 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-970.html

Task3
icn_Task3.jpg
Task3 : あらゆるタスクを自動化する
Growl対応
OS10.4.11以上(UB)
シェアウェア ¥1,500(銀行振込)、¥1,700(PayPal)


あらゆるタスクを自動化するアプリケーション「Task3」の紹介です。

この Task3 を使えば、
  • 深夜に自動的にMacを立ち上げて、サーバに接続し、バックアップを実行する
  • 朝、出勤前に最新のポッドキャストをダウンロードし、iPod / iPhoneに同期しておく
  • 平日と週末で、Mac起動時に自動的に起動するアプリケーションを切り替える
  • 特定のボリュームがマウントされたらバックアップを実行する
  • カメラのフラッシュメモリがマウントされたら、撮影した写真を特定のフォルダにコピーする
  • 指定のアプリケーションが起動したら、それに関連するアプリケーションやファイルを一緒に開く
  • ホットキーで登録したファイルやアプリケーションを開いたり、スクリプトなどの処理を実行する
  • Safariでファイルダウンロードが終了したらGrowlでメッセージを表示する、あるいはMacを終了する
  • 曜日と時間を指定してファイルやアプリケーションを開く

などなど、アイデア次第でいろんなことを自動で実行できるようになる、スゴイ アプリケーションです。




【 Task3 - 概要 】


090916tsk1.gif

Task3 を起動すると上のようなウインドウが表示されます。
基本的に「タスク」を作成し、それに対して「トリガー」「アクション」「実行条件」をそれぞれのタブで設定し、それらを保存するとタスクが自動的に実行されるようになります。



左下の「」ボタンで作成した「タスク」は左のリストに一覧表示されます。
各タスクの右端のチェックボックスで、そのタスクのON/OFF切り替えができます。
090916tsk3.gif

フォルダアイコンをクリックして、作成したタスクをひとまとめにできます(多階層化も可能)。
ON/OFFをフォルダごと、まとめて設定できるので便利です。



トリガー」は、その処理を実行するきっかけとなる事項を設定しておきます。
例えば、毎朝9:00に実行する、指定したアプリケーションが起動したときに実行するとか、いろいろ設定できます。

右側の「」ボタンで新規トリガーを作成してリストから選択します。
090916tsk2.gif
1つのタスクに対して複数のトリガーを設定することもできます。



アクション」は、そのタスクで実行する内容を設定します。
アプリケーションの起動、終了、ファイル・フォルダを開く、シェルスクリプトを実行、AppleScriptを実行、コンピュータの起動・終了・スリープ・メッセージの表示などなど、いろんなことができます。
090916tsk4.gif
右側の「」ボタンで新規アクションを作成してリストから選択します。
1つのタスクに対して複数のアクションを設定することもできます。



実行条件」は、そのタスクのアクションが実行されるための条件を設定します。アクションの実行を遅らせたり、なども含まれ、広い意味での「条件」となります。
090916tsk5.gif
右側の「」ボタンで新規実行条件を作成してリストから選択します。
1つのタスクに対して複数の実行条件を設定することもできます。





【 Task3 - タスクを実際に設定してみる 】


上の説明では、Task3 て何をするアプリケーションなのか、よくわからないと思うので、実際にタスクを設定してみます。

例えば、月曜から金曜日の毎朝7:00にMacを起動して、iTunesを再生させるように設定してみます。

まず、左下の「」ボタンで新規タスクを作成します。
名前はわかりやすいように付けておきます。
090916tsk6.gif
このタスクのチェックを入れておくと、有効になります。

「フォルダ」アイコンでフォルダを作成して、複数のタスクをひとまとめにできます。



次にこのタスクを選択した状態で「トリガー」タブを開いて、①右側の「」ボタンで新規トリガーを作成し、②リストから「スケジュール」を選択します。
090916tsk7.gif

これで③月曜から金曜日までチェックを入れて、7時0分と入力します。
(時間は「24時間」換算で入力します [例]午後7時→19:00)


トリガー項目の左側のチェックで、このトリガーの有効・無効を設定できます。
またトリガーは複数設定することも可能です。



次に「アクション」タブを開いて、アクションを設定します。
同じように①右側の「」ボタンで新規アクションを作成し、②リストで「コンピュータを起動/終了」を選択、そして③「起動/復帰」を選択します。
090916tsk8.gif

アクションも項目の左のチェックで有効・無効の設定をできます。


さらにもうひとつアクションを追加します。
④「」ボタンでアクションを追加し、⑤リストから「アップルスクリプトを実行」を選択します。
090916tsk9.gif

⑥AppleScriptを入力します。
tell application "iTunes" to play

これで設定は完了です。最後に
ファイル メニュー > 保存して起動日時を予約shift+command+S
で保存します。
090916tsk10.gif
※ Task3 で設定したタスクは保存しないとが実行されないので注意

※「スケジュール」トリガーでシステムの起動・復帰・終了を設定した場合には普通に保存ではなく、必ず「起動日時を予約」しなければなりません。

「スケジュール」トリガーを含むタスクを予約保存する場合には、パスワード入力を求められます。
090916tsk11.gif

本来は「rootパスワード」が必要なんだけど、なぜだか普通のログインパスワードでも予約できてしまいます(よくわからんけど僕の場合だけかも?)。



「起動予約」は4週間分先まで予約されます。
起動予約を確認」でウインドウが開き確認できます。
090916tsk12.gif


設定済みの予約が残り1週間を切ると、(Task3自体を起動していなくても)確認ダイアログを表示して再度予約保存するように促されます。
090916tsk13.gif




そんなこんなで、このタスクを設定します。
これで月曜から金曜の毎朝7:00に Mac が起動して、自動的に iTunes を再生するようになり、目覚まし代わりになります。

システムを起動・復帰させるタスクを設定しているとき、システムがダウンしている状態から起動する場合は、自動ログインできるようにしていないと、ログインウインドウが表示されるだけなので注意。
スリープからの復帰だと、問題ありません。



ただ再生するだけではつまらないので、AppleScript を下のようにすれば、ビジュアライザをフルスクリーンで表示するようになります。
tell application "iTunes"
play
activate
set full screen to true
set visuals enabled to true
end tell





「目覚まし」として、もうひとひねり欲しいので、もうひとつ「5分おきに現在時間を読み上げる」ようにタスクを設定してみます。

新規タスクを作成してトリガー、アクション、実行条件を下のように設定します。

(トリガー)
090916tsk14.gif
繰り返し」で5分ごとに実行。


(アクション)
下の AppleScript を実行させる。
(現在時刻を何時何分かをしゃべらせるもの)
set theHour to (do shell script "date '+%H'") as number
set theMinute to (do shell script "date '+%M'") as number
say "It's " & theHour & " " & theMinute & " now." using "Alex"
delay 0.5
say "It's " & theHour & " " & theMinute & " now." using "Alex"
-- 音声で "Alex" が使えるのはOS10.5以降



(実行条件)
090916tsk15.gif

実行条件」タブを開いて、「」ボタンで新規実行条件を作成し、リストから「日時を制限」を選択。
月曜から金曜日の7:00~8:00に制限する。


このタスクを、最初のiTunesを再生するタスクと併用すれば、5分おきに時報をお知らせして、より「目覚まし」っぽくなります。







上記の説明でなんとなく「タスク」の設定方法がわかったと思うけど、Task3 の機能はもっと豊富で、上記のようにただ単に定刻通りに何かを実行させるのは まだまだ序の口です。

もっとアイデア次第でいろいろ使えるので、僕の場合の設定例を、ブログの次の記事から挙げていきたいと思います。

Task3 / タスクの設定例(1)』につづく




ちなみに、Task3のアイコンは自作アイコンを採用して頂きました。
icn_Task3.jpg
開発段階から、いろいろな意見を取り入れてくれた作者の sekn さんに感謝。








この記事では Task3 version 1.1.0 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Spread Your Wings
Download page : Task3



(関連記事)
Task3 --- 基本的な「タスク」の設定のやり方など

Task3 / タスクの設定例(1)
Task3 / タスクの設定例(2)
Task3 / タスクの設定例(3)
Task3 / タスクの設定例(4)

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Utility | CM:7 | TB:0

tag : Task3  自動化  Launcher  Launch+Shutdown  Growl 

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-663.html

CronniX
icn_CronniX.jpg
CronniX : アプリの起動などのコマンドを指定日時に実行できる
OS10.4以上(UB)
ドネーションウェア、日本語対応


UNIXの croncrontab)コマンドのGUIフロントエンドアプリケーションで、コマンドを指定の日時に実行できて便利な「CronniX」の紹介です。

自動的にバックアップアプリケーションを起動させたり、目覚まし代わりに iTunes を再生する、自動的にメンテナンス用のスクリプトを実行させる等、アイディア次第で便利に使えます。


icn_MacSSControllerシステムの起動(スリープからの復帰)・終了・スリープのスケジュール設定ができる MacSSController と CronniX を組み合わせて使うとさらに便利です。



ヘルプより
システムスケジューラ“cron”は、システムの起動時に自動的に起動される UNIX プログラムで、毎分“crontab”と呼ばれるファイルで実行すべきタスクを確認します。システム上のすべてのユーザ、およびシステム自体がそれぞれ 1 つずつの crontab を持つことができます。CronniX ではこれらの crontab を一度に編集することができるのです。

crontab については『crontabの設定メモ - ザリガニが見ていた...。』のページが詳しくて分かり易いです。


僕はUNIXについては詳しくなく、ターミナルを使うだけでも尻込みするので、crontab なんて・・・と怖じ気づいてしまいますが、CronniX を使うと簡単に設定ができます。



CronniX を起動すると、下のようなウインドウが開きます。
090805cr1.gif

ClamXav のスケジュール設定、Clover Diary を使っている人ならば、初めて起動したとしても、既にいくつかスケジュール設定されていると思います)

設定しているタスクのリストが表示され、各リストの左端の「✓」の有無でON/OFF切り替えができます。


新規」ボタンでダイアログを開き、下部でコマンド入力、上部で日時を設定して crontab のスケジュールを設定します。
090805cr2.gif




【設定例1】毎日指定する時間にアプリケーションを起動する


例えば、Mail.app を月~金曜日の毎朝9:00に起動してメールチェックするなどの場合、コマンドは下のようになります。

open -a Mail


こんな感じで「アプリケーション」フォルダ内に存在するアプリケーションは
open -a 」の後にアプリ名を指定します。
(「アプリケーション」フォルダに存在しないものは「-a」オプションではなく、パスを""で囲って指定して下さい)


ツールバーの「新規」ボタンでダイアログを開き、スケジュールの設定は下のようにします。
090805cr3.gif
  • 0
  • 9(時間の入力は24時間単位で)
  • *(✓ を入れると「*」ワイルドカードになる)
  • *(✓ を入れると「*」ワイルドカードになる)
  • 曜日 月~金曜日に ✓ を入れる

これで左下の「新規」ボタンをクリックして、スケジュールを登録します。

ツールバーの「編集」ボタンで、いつでも修正できます。


登録したスケジュールには、メインウインドウ下の欄に注釈メモを付けられます。
090805cr5.gif


最後にツールバーの「保存」ボタン( command+S )で、リストの各スケジュールを保存します。
090805cr4.jpg


これで Mail.app は、月~金曜日の毎朝9:00に自動的に起動するようになります。





【設定例2】複雑な日時指定でのアプリ起動・ファイルを開く


他にも例えば、夏の風物詩のアプリケーション「爽~風鈴」を8月の5~25日の間だけ、毎時15分と45分に起動させたいときは下のように設定します。
090805cr13.gif

  • 」は「15,45」という風にして15分と45分に実行するようにします
  • 」は「*」として毎時という設定します
  • 」は「5-25」という風にして、5日から25日の期間を設定します
  • 」は「8」とし、8月に設定します
  • 曜日」は「*」としてすべての曜日になるようにします

*」(ワイルドカード)は、毎分、毎時、毎日、毎月、すべての曜日といった具合に解釈されます。

他にも「*/2」という設定を「時」にすると、2時間に1回という設定になります。

このあたりのスケジュールの設定は、ヘルプや、crontabの設定 を参考にするといいでしょう。



コマンドを入力するのが面倒だ、という場合には、開きたいアプリケーションやファイルをメインウインドウにドラッグ&ドロップすることによって、簡単に登録できます。
090805cr10.jpg

ドラッグ&ドロップすると、自動的にコマンドが

/usr/bin/open "ファイルのパス"

となります。
090805cr11.gif

ただ、パスに日本語を含むせいなのか?よくわからないけど、このコマンドの記述ではちゃんと起動できませんでした。なので

open -a Fuurin

と書き直したら、ちゃんと機能しました。







【設定例3】iTunes を目覚まし代わりに再生する


例えば、iTunes を目覚まし代わりに毎朝AM7:00に再生するように設定してみます。

090805cr8.gif

iTunesを起動するだけでは自動的に再生されないので、コマンドはAppleScriptをコマンドラインで実行するようにします。

osascript -e 'tell application "iTunes" to play'



これを登録すると、毎朝7:00にiTunesが再生するようになります。



ただ、Mac本体がスリープしてたりすると意味が無いので、Mac本体をこれよりも前にスリープから復帰(or 起動)するように設定します。
(これは CronniX とは関係ない話だけど)

システム環境設定省エネルギースリープ
の「スケジュール...」ボタンをクリックして、ダイアログで設定します。
090805cr9.gif


もっと、たくさんのシステムの起動(スリープからの復帰)・終了・スリープのスケジュール設定を行う場合には、MacSSController と CronniX を組み合わせて使うと便利です。
icn_MacSSController





【設定例4】夜中にメンテナンス用のスクリプトを起動させる


僕の場合、毎週土曜日の夜中のAM3:00ごろに MacSSController を使って、Macをスリープ復帰させて、その時間にClamXavでウィルススキャン、起動ボリュームのアクセス権の修復、を行っています。

だいたい、2時間ぐらいは起動しているようにして、ちょうどシステム標準のデイリー(AM3:15~)、ウィークリー(AM4:30~)のメンテナンススクリプトが起動する時間に合わせています。

  • AM2:59 MacSSController でスリープ復帰

  • AM3:00 ClamXav のウィルス定義の更新
    (ClamXavでのスケジュール設定)

  • AM3:01 Caffeine(スリープを妨げるアプリ)のOFF
    (CronniX でコマンド実行)

    osascript -e 'tell application "Caffeine" to turn off'


  • AM3:05 起動ボリュームのアクセス権の修復
    (CronniX でコマンド実行)

    diskutil repairPermissions /


  • AM3:15 ClamXav のウィルススキャン(ClamXavでのスケジュール設定)
    これにだいたい120分ぐらい掛かる

  • AM3:15 システム標準のデイリースクリプト実行

  • AM4:30 システム標準のウィークリースクリプト実行

  • システム環境設定の「省エネルギー」でのスリープ設定は10分後にしてあるので、ウィルススキャンが終わったころ、適当にスリープする

  • AM6:30 MacSSController でスリープさせる(一応念のため)



こんな感じで土曜日にウィルススキャンと、各種メンテナンススクリプトを実行させるようにしています。






他にも夜中にバックアップアプリケーションでバックアップを取ったり、CronniX はいろいろと便利に使えます。


ヘルプも日本語に訳されているので安心。
090805cr12.gif






この記事では CronniX 3.0.2 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : - Welcome
Project page : - CronniX
Download page : - Download



(関連記事)
MacSSController --- Macを指定した時間に起動・終了・スリープさせる

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Utility | CM:0 | TB:0

tag : cron  Launch+Shutdown  Command-Line  自動化 

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