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Twitterbird emoji : Twitter で使う :-) などの顔文字をかわいいアイコンに変換する
Safari Extension
フリーウェア
Twitter で使う :-) などの顔文字をかわいいアイコンに変換する、Safariの機能拡張「Twitterbird emoji」の紹介です。
これをインストール・有効にして、Twitter のページを開きます。
つぶやきを入力するテキストフィールドの右下に、かわいい鳥の顔アイコンが表示されているので、それをクリックすると下のような吹き出しが表示されます。

それぞれのアイコンをクリックすると、それに対応した顔文字が入力されます。
:-) :-D ;-) :-( :-/ :'( :-[ :-X :-p :-O 8-) :-B :-< <3 O:) %-)

つぶやきを投稿してから、しばらくすると「 :-) :-D ;-) :-( 」などの無骨な顔文字が、下のようなかわいいアイコンに変わります。

当然ながら「Twitterbird emoji」をインストール・有効にした Safari のみ使えるので、他のTwitterクライアントでは、「 :-) :-D ;-) :-( 」元のままの顔文字の表記になります。
この記事では Twitterbird emoji 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
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(関連記事)
Safari5 の「機能拡張」を使えるようにする方法
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-649.html
Mac OSX には「Apple Symbols」というフォントがバンドルされています。
このフォントでの絵文字がAppleらしいハイセンスなものになっています。
メニューバー右側の 入力 メニュー > 文字ビューアを表示 を実行します。
左上リストを「グリフ」、そして「グリフ一覧」、フォントを「Apple Symbols」に表示します。
この文字ビューアで「Apple Symbols」フォントの一覧が見られます。
入力したい文字をダブルクリックなどして、現在の最前面のアプリケーションで入力できます。

ただし、対応しているアプリケーションは少ないので、「文字」として扱うのはちょっと厳しいです。テキストエディット.app では入力できます。
このフォントの存在自体は以前から知っていたけど、「Apple Symbols」特有の美しい絵文字は、他のフォントで使うような絵文字と違う文字コードで気付かなかったです。
たいたい1000番辺りから1140番辺りまで、3840番辺りから3850番辺りまで、4880番辺りから5120番辺りまで、この辺りの文字番が「Apple Symbols」特有の絵文字だと思います。
(僕がぱっと見の判断なので違ってるかもしれませんが)
以前の記事『絵文字フォント「Webdings」「Wingdings」』のように、一部ピックアップしたものをPDFにしてアップロードしようかと思ったけど、このフォントは一筋縄では行かず、PDFにしたものをコピペしようとしてもうまく行かず・・・。
なのでGIF画像を掲載しておきます。まあ、何かの参考に・・・。
(1020~1069)

(1070~1119)

(1120~1143)

(4880~4919)

(4920~4959)

※連番で打ち込んでいるんだけど、ちょうど 4960~4969 が抜けてました。

(4970~5004)

(5005~5049)

(5050~5084)

(5085~5124)

ファンクションキーに刻印されている、ダッシュボードやExposéの記号なんかがあったり、PowerPCのロゴなんかがあったりします。
僕が持っているアプリケーションの中で「VectorDesigner」は、Apple Symbolsフォントに対応していました。
VectorDesigner 持ってるなら、これで入力して文字をアウトライン化して他のグラフィック系アプリで使うといったこともできるかと思います。
ただ、アウトライン化しないと、「Text」のまま保存してまたVectorDesignerで編集しようと思っても、文字化けしてしまうので注意。なかなか一筋縄では行かないです。
(関連記事)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-853.html
- Webdings
- Wingdings
- Wingdings 2
- Wingdings 3
ずっと前から存在は知っていたけど、特に気にも留めていませんでした。
しかし、よく見てみると、資料の挿絵とかに使えそうなイラストがけっこうあることに気付きました。

ベクターイメージが使えるグラフィックアプリなんかでは、フォントをアウトライン化して編集することも可能だし、そのまま使ってもいいし、これは使えると思います。
ただ、問題はアルファベットのどのキーに、どんな絵文字が設定されているか、よくわからないのがネックなので、一覧表がないかググってみました。すると
『「覚書 Webdings Wingdings Wingdings 2 Wingdings 3 Marlett」/sb・Serene Bachブログ』
にすばらしい一覧表がありましたが、残念ながらWindowsでIEで見ないとちゃんと表示されません。
画像データとしてもアップされているのですが、小さくて見づらいし・・・
そこで OpenOffice にここの一覧表をコピペしてみると、うまく表示できたので、PDFファイルに変換してアップロードしてみました。欲しい人はダウンロードして使って下さい。
(↓「Webdings 3」と書いてありますが正しくは「Wingdings 3」が正解です。直してまたアップロードするのは面倒なので、PDFファイルの間違った表記に注意して下さい。)

左端の上段が文字、その下の数字が文字コード(コード番号;)になっています。
(Hamster-Santaさんへ、コピペした内容なのでもし問題ありましたらコメントなりでお伝え下さい。)
ü とか û などの特殊な文字は、キーボードビューアを開いて、optionキーや、shift+optionキー を押してみて確認しながら入力するとやりやすいです。

いろいろ見てて面白いのが、ÿ(←半角英数でoption+uを押してからyで入力できる )を Wingdingsフォントで表示すると Windows のマークになることです。

MacでWindowsのマークを出せるのは知らなかったです。
ちなみにりんごマークを入力するのは option+shift+K で、入力できます。
