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The Colour Clock : 16進数の時間をカラーコードとして背景色に表示する
スクリーンセーバ
OS10.5、OS10.6(UB) 各対応
フリーウェア
時間を16進数で解釈して、そのカラーコードを背景色にした時計のスクリーンセーバ「The Colour Clock」の紹介です。

時間によって背景の色が変化していきます。

オプション設定によって、表示を「時間」「カラー」「時間とカラー」から選択できます。

(一度のこのオプションを開くと、次に開くときには一旦システム環境設定を終了させないとうまく表示できない・・・)
「時間とカラー」を表示したもの

「カラーを表示したもの」

この記事では The Colour Clock 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : The Colour Clock
Download page : 上に同じ
(左下の 10.5 , 10.6 のリンクのところからダウンロードできる)
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1037.html

PolarClock : 円弧の進み具合で日時を表現する時計のスクリーンセーバ
OS10.4以上(UB),OS10.6(UB)
ドネーションウェア
円弧の進み具合で日時を表現する時計のスクリーンセーバ「PolarClock」の紹介です。

月・日・曜日・時・分・秒 をそれぞれ円周で表し、円弧の進み具合でそれを表現しています。進み具合で色も変わってカラフルに表示されます。

(↓一番外の「秒」の弧を見ると色が変わって行くのがわかります)

シンプルだけど、飽きのこないかっこいいスクリーンセーバです。
昔のバージョンだと日本語環境ではちょっと弄ってやらないと動かないとかあったけど、ver3.0 では、問題なく動作しました。
(ただし、僕の環境だけかもしれないけどオプション設定がうまく機能しない)
この記事では PolarClock 3.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : pixelbreaker
Download page : pixelbreaker : PolarClock
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-1008.html

RemoteClock : AppleRemoteで表示操作できるシンプルな時計
OS10.5以上(UB)
フリーウェア
AppleRemoteで表示操作できるシンプルな時計「RemoteClock」の紹介です。
使い方は AppleRemote の「MENU」ボタン長押しで、現在の時刻をスクリーンに大きく表示します。

現状の画面にうすいスモークをかけて(設定による)、時計を表示します。
別に「AppleRemote」リモコンを持っていなくても、メニューバーに表示されるクロックアイコンをクリックして、同様に時計を表示します。

時計を表示している間に、マウスポインタをメニューバーの方へ持っていくと、背景の透過具合を調整するスライダが出てきます。

終了させるときは「RemoteClock」のクロックアイコンを control+クリック(右クリック)、もしくは時計を表示しているときにスクリーンのどこかを control+クリック(右クリック)すると、終了メニューが表示されます。

この記事では RemoteClock 1.0 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Cocoabeans
Download page : Cocoabeans
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-780.html

Kello : デスクトップ上に大きい文字で時間を表示するスクリーンセーバ
OS10.5.5以上(UB)
フリーウェア
大きい文字で時間を表示するだけのシンプルなスクリーンセーバ「Kello」の紹介です。

こんな風にカクカクした大きな文字で現在の時間を表示するだけのシンプルなスクリーンセーバです。
文字が画面の端まで達しているので、こうやってみると文字に見えづらいかも?しれませんが、アルミフレームの iMac や MacBook Pro ではモニターが「黒」で縁取られているので、ちょうどいい感じに見えます。
同じようなコンセプトのスクリーンセーバの「FLIQLO」が最近 Snow Leopard に対応したり、FLIQLO の対応を待ちきれなくて?作られた「Flipsaver」があったりと、いまデカ文字時計のスクリーンセーバが熱い。
この記事では Kello 1.1 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
Site top page : Output
Download page : Output
Apple - Downloads - Icons, Screensavers, etc. - kello
http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-923.html

MagiCal : メニューバーに表示する時計とカレンダー
OS10.3以上(UB, Intel, PPC)
ドネーションウェア
システムのデフォルトの時計より見た目をカスタマイズしやすい、メニューバーに表示する時計とカレンダー「MagiCal」の紹介です。
起動すると、メニューバーの右側(Spotlightの隣)にカレンダーアイコンが表示され、クリックすると1ヶ月分のカレンダーを表示します。

このアイコンだけでも、曜日と日付を表示するので「今日は何日だったかな」というときに、すぐに確認できて便利です。

このカレンダーの下の方にマウスポインタを持っていくと、iボタンが表示されて、そこからメニューを実行できます。

「Open Date & Time...」を実行すると、システム環境設定の「日付と時刻」パネルを開きます。
「Preferences...」を実行すると、環境設定ウインドウが開いて、表示の形式や、時間の表示などの設定ができます。

例えば上のように「Time」タブで時計アイコンとテキストの表示を設定してみると、こんな表示にできます。

テキスト表示の「月曜日」とかの表記を、英語表記の「MON」とかに変えたい場合は、LangSwitch を使ってデフォルトの言語リソースを変更しちゃうとか、
アプリケーションのパッケージを開いて内部の
MagiCal.app/Contents/Resources/ja.lproj
を別の場所に移動するとか、やってみると英語表記にできます。

また「Date」タブで日付の表示に関する設定もできます。
(↓日付のテキストも表示させてみたところ)

環境設定の「Miscellaneous」タブで、
- ログインアイテムに登録
- アップデートの確認、そのインターバルの設定
- メニューバーでの表示位置
- テキストのアンチエイリアスのON/OFF
- ツールチップの表示設定

ツールチップの項目にチェックを入れて、表示させるようにしていると、マウスポインタを MagiCal のところに持っていくと、1秒後ぐらいにツールチップが表示されます。
この記事では MagiCal 1.1r2 を使用しています。
(ダウンロードリンク)
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