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わかばマークのMacの備忘録
初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。

2019 / 11

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http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-408.html

AmSetFileTypeCMX
icn_AmTouchCMX
AmSetFileTypeCMX : ファイルタイプ・クリエータを変更・削除する
コンテキストメニュープラグイン
OS10.4以上(UB)、OS10.1~10.3(PPC)
フリーウェア


Finderで選択しているファイルのファイルタイプクリエータを簡単に変更、または削除するコンテキストメニュープラグイン「AmSetFileTypeCMX」の紹介です。



【「ファイルタイプ」と「クリエータ」って? 】


そもそも「ファイルタイプ」と「クリエータ」って? 話から。

よく、拡張子「.txt」の付いた標準テキストファイルを「テキストエディット.app」で開こうとすると、テキストエンコーディングが対応していなくて開けないことがあります。
080603aftc1

この場合は「テキストエディット.app」の設定で、テキストエンコーディングの設定をしてやれば、無事に開けるのですが、僕の場合は面倒なので CotEditor などの他のテキストエディタを使って開きます。

頻繁に扱うファイルであれば、次回もCotEditorで開きたい。
なので、Finderの「情報を見る( command+I(アイ))」でインフォメーションウインドウを開いて、「このアプリケーションで開く」でCotEditorを指定します。
080603aftc2
そのアプリケーションに沿ったファイルアイコンが用意されている場合は、アイコンも変化します。
デフォルトアプリケーションの変更』参照



クリエータ を変更(設定) すれば、これと同じように、そのファイルを開くアプリケーションを設定することができます。

「クリエータ」というのは、そのファイルを開く(作った)アプリケーションの情報のことです。
creator

ASCII.jp - アスキー デジタル用語辞典 - クリエータ』より
Macintoshのファイルがもっている属性のひとつで、ドキュメントを作成したアプリケーションを示す情報。4文字の数字やアルファベットで表現する。Finderでドキュメントをマウスでダブルクリックすると、クリエータを参照して対応するアプリケーションが起動し、その書類が開かれる。Macintoshのファイルは、タイプとクリエータ情報をもつ。

(※上記に「Macintoshのファイルは、タイプとクリエータ情報をもつ」と書かれていますが、すべてがそうではなく、拡張子のみでファイルタイプ・クリエータのないファイルは多いです。)

例えば、CotEditor で作られたファイルのクリエータコードは 'cEd1' になります。





ファイルタイプ は字の如く、そのファイルの種類の情報のことです。
file_type

ファイルタイプとは 【file type】 - 意味・解説 : IT用語辞典』より
OSが扱うファイルの形式や種類のこと。ディスクに保存されるファイルは、作成したソフトウェアや用途などによって形式が異なり、それらを区別するための種類のことをファイルタイプという。


Macでは、ファイルの先頭に128バイトのヘッダ情報が記録されています。この通称Macバイナリヘッダにファイルタイプコードが含まれます。


標準テキストファイルであれば、ファイルタイプコードは 'TEXT'、JPG画像ファイルであれば 'JPEG' という具合になります。

拡張子がないファイルでも ファイルタイプ が設定してあれば、ちゃんとファイルの種類を認識できます。

例えば、下のように「テスト1.png」「テスト」という2つのPNG形式の画像ファイルがあります。
080603aftc3

「テスト2」の方は拡張子がありませんが、アイコンに書かれているように「PNG」ファイルであることをがわかります。
(Finderの環境設定で拡張子を隠している訳ではない。)

この「テスト2」の方にはファイルタイプ 'PNGf' の情報を持っているので、PNGファイルだと認識されています。





【 AmSetFileTypeCMX の使い方 】


AmSetFileTypeCMX は上記で説明した「ファイルタイプ」「クリエータ」を変更するものです。インストールすると コンテキストメニュー に「ファイルタイプを変更 ▶」という項目が追加されます。

これを使うにはまず、AmSetFileTypeCMX でファイルタイプ・クリエータを変更するときに参照するひな形のファイルを作っておきます。

例として上記で出てきた CotEditor で開く標準テキストファイル(.txt)をひな形としてみます。

まず、CotEditor を開いて空のファイルを適当な名前と拡張子「.txt」で保存します。(ここでは「_CotEditor.txt」という名前で保存してみます。)
080603aftc4

これをFinderで選択して コンテキストメニュー で
ファイルタイプの変更
タイプファイルを作成 ('filetype'   'creator'   '.extension')...
を選択します。
080603aftc5
(この項目は、そのファイルの ('ファイルタイプ'   'クリエータ'   '.拡張子') を示しています。)

そうすると、下のようなダイアログが表示されます。
080603aftc6

名前、ファイルタイプ、クリエータ がこのままで良ければ「作成」をクリックして、ひな形用のファイルを作成します。

変更したければ、それぞれ入力します。
名前はなんでもOKですが、クリエータを設定するならば、そのアプリケーション名を含んでおくと分かり易いと思います。

ファイルタイプ・クリエータ は半角英数の4文字で入力します。何も入力しなければ「なし」になります。


このひな形を作成すると、下の場所に保存されます。

/Users/登録アカウント名/Library/Preferences/jp.ne.wind.miko.AmSetFileTypeCMX.filetypes/


タイプフォルダを開く」を実行すると、そのフォルダをFinderウインドウで表示します。



ひな形ファイル保存後にFinderでファイルを選択して、コンテキストメニューを開くと、「_CotEditor.txt -- '.txt'」が追加されています。
080603aftc7

これを実行すると、そのファイルは CotEditor で開く、標準テキストファイルとなります。



また「ファイルタイプなし」「クリエータなし」も実行できるので、他人に渡すファイルなどでクリエータを削除してから渡すといった使い方もできます。



設定...」は環境設定ウインドウを開きます。
080603aftc8

変更前に確認する」はファイルタイプ・クリエータを変更する前に確認ダイアログが表示されます。

拡張子を変更」はファイルタイプ・クリエータを変更後に、そのファイルの拡張子も変更します。

アイコンを表示」はコンテキストメニューのひな形ファイルのリストにアイコンを付けます。
080603aftc9
クリエータが分かり易くなるので便利です。






この記事では AmSetFileTypeCMX 2.0.1 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Miko さんちのホームページ
Download page : AmSetFileTypeCMX



(関連記事)
コンテキストメニュー --- 基本的な説明、プラグインのインストール方法

edit

Utility | CM:0 | TB:0

tag : ファイル属性  ContextMenu 

+

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RCDefaultApp
icn_RCDefaultApp
RCDefaultApp : デフォルトのアプリケーションなどを一括管理
PreferencePane
OS10.2以上(UB)
ドネーションウェア、日本語対応


デフォルトのアプリケーションなどを一括管理できるシステム環境設定ペイン「RCDefaultApp」の紹介です。


Webブラウザ、メールクライアントなどの設定は各アプリケーションで行いますが、この RCDefaultApp を使えば一括管理できます。
OSの標準機能として組み込んでもいいと思う機能です。


メニュー>システム環境設定デフォルトアプリケーションパネル
から設定を行います。
ここで各タブを選択して、それぞれ設定して行きます。

▶ 「インターネット」タブ
071212rda1

Webブラウザ、メールクライアント、ニュースリーダ、FTPクライアント、RSSリーダのデフォルトアプリケーションを設定します。

TimeMachine でアプリケーションフォルダをバックアップしたものまで、リストされるので、要注意。



▶ 「メディア」タブ
071212rda2

デジカメを繋いだときや、CD・DVDを挿入したときに開くアプリケーションを設定します。



▶ 「アプリケーション」タブ
071212rda3

インストールしているアプリケーションを読み込んで、そこから開くファイルの種類などを設定します。
上の写真では、拡張子「.icns」のファイルはIconComposerで開くように設定しています。



▶ 「URL」タブ
071212rda4

URLの種類によってデフォルトアプリケーションを設定します。
「インターネット」タブで大まかな設定をできますが、ここではさらに細かい設定ができます。僕にとっては、ここを弄る必要はないです。


「README」より

“<なし>”オプションを選択すると、その項目は無効となり、そのファイルを開くアプリケーションがなくなります。これは、セキュリティ上の問題をはらんだ URL タイプを無効にするのに役立ちます(起動すると終了するだけの秘密のアプリケーションを割り当てることで、その項目を無効にしています)。





▶ 「拡張子」タブ
071212rda5

拡張子ごとのデフォルトアプリケーションを設定します。
拡張子によるデフォルトアプリケーションの設定は、ファイルタイプ()による設定に優先します。



▶ 「UTI」タブ
071212rda6

ファイルが持つ UTI(Uniform Type Identifier)情報から、デフォルトアプリケーションを選択できます。この機能はSpotlightがあるOS10.4以上で有効です。

一応説明は書いてるけど、この辺りからは僕のレベルではよく解っていないので、下手に変更できない・・・。

uti
UTI とは?

Uniform Type Identifier - Wikipedia』より
Uniform Type Identifier (UTI) はデータ(エンティティ)のタイプ(種類、型)を一意に識別する文字列である。アップルコンピュータのMac OS X 10.4 から追加され、Spotlightなどでファイルやフォルダ、クリップボードのデータ、バンドル、エイリアス、シンボリックリンク、ストリーミングデータなどを識別するのに利用されている。





▶ 「MIMEタイプ」タブ
071212rda7

ファイルが持つMIME(マイム)タイプ()の情報から、デフォルトアプリケーションを選択できます。

mime_type
MIMEタイプ とは?

Multipurpose Internet Mail Extensions - Wikipedia』より
Multipurpose Internet Mail Extension(マルチパーパス・インターネット・メール・エクステンション)は、規格上US ASCIIしか使用できないインターネットの電子メールでさまざまなフォーマット(書式)を扱えるようにする規格。通常はMIME(マイム)と略される。





▶ 「ファイルタイプ」タブ
071212rda8

ファイルが持つファイルタイプ()の情報から、デフォルトアプリケーションを選択できます。

file_type
ファイルタイプとは?

ファイルタイプとは 【file type】 - 意味・解説 : IT用語辞典』より
OSが扱うファイルの形式や種類のこと。ディスクに保存されるファイルは、作成したソフトウェアや用途などによって形式が異なり、それらを区別するための種類のことをファイルタイプという。


Macでは、ファイルの先頭に128バイトのヘッダ情報が記録されています。この通称Macバイナリヘッダにファイルタイプコードが含まれます。
このファイルタイプとクリエータの情報があるので、拡張子なしでもそのファイルを開くアプリケーションを認識できます(間違ってる?)。





▶ 「README」より
RCDefaultApp によるデフォルトアプリケーションの設定は Finder の「情報を見る」パネルを利用してファイルごとに上書きできます。
ファイルにクリエータコードがある場合は、そちらが RCDefaultApp による設定すべてに優先します。

creator
クリエータ とは?

ASCII.jp - アスキー デジタル用語辞典 - クリエータ』より
Macintoshのファイルがもっている属性のひとつで、ドキュメントを作成したアプリケーションを示す情報。4文字の数字やアルファベットで表現する。Finderでドキュメントをマウスでダブルクリックすると、クリエータを参照して対応するアプリケーションが起動し、その書類が開かれる。Macintoshのファイルは、タイプとクリエータ情報をもつ。


(参考ページ)
ITmedia エンタープライズ:Undocumented Mac OS X:第9回 HFS、HFS Plusの基本的概念【後編】 (2/4)




この記事では RCDefaultApp 2.0.1 を使用しています。

(ダウンロードリンク)
Site top page : Rubicode
Download page : Rubicode - RCDefaultApp



(関連記事)
デフォルトアプリケーションの変更

edit

Utility | CM:0 | TB:1

tag : PreferencePane  ファイル属性 

+

http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-121.html

デフォルトアプリケーションの変更
デフォルトアプリケーションの変更について説明したいと思います。

あるファイルのアイコンをダブルクリックすると、そのファイルに合ったアプリケーションで開きますが、これはそのファイルにデフォルトのアプリケーションが設定されているからです。


しかし、違うアプリケーションでそのファイルを開きたいときもあります。
そういうときには、そのファイルを開きたいアプリケーションのアイコン(or エイリアス)にドロップしてやれば、開きます。
070425dac1
写真は「WMV」ファイルを「QuickTimePlayer(エイリアス)」で開こうとしているところです。(Flip4Macを入れているのでQuickTimePlayerでWMVを再生出来る。)



もしくは、ファイルを選択して、control+クリック(右クリック)「このアプリケーションで開く」でアプリケーションを選択して開く方法があります。
070425dac2





毎回、この作業をしていては効率が悪いので、そのファイルのデフォルトアプリケーションの変更をします。
変更したいファイルを選択して、command+I(アイ)で情報ウインドウ(インスペクタでもOK)を開きます。
070425dac3

「このアプリケーションで開く」のところで、このファイルを開かせたいアプリケーションを選択します。
070425dac4
これで、デフォルトのアプリケーションを変更出来ました。

さらに「すべてを変更」をクリックすると、同じ拡張子を持つファイルは、ここで指定したアプリケーションで開くようになります。



(関連記事)
RCDefaultApp --- デフォルトアプリケーションを一括管理するPreferencePane

edit

Macの基本操作 | CM:0 | TB:0

tag : Finder  ファイル属性 

+